やわらかな葉
水耕栽培のサンチュも、かなり大きくなりました。手塩にかけた分、かわいさ一塩。なかなか収穫することができません。・・なんて言わないの(「エンタの神様」に出てくるお笑い芸人の女の子風に。ご存知ない方スミマセン)とりあえず、一番外側の大きい葉っぱを切り取りました。ミニ畑で育てたサンチュは、かなり大きくなって、葉も硬め。青臭く、生で食べるのはちょっと・・みたいな感じでした。ところが、水耕栽培のほうは、火加減・・、じゃなかった日加減を調節(プランターでもできますけど)できるので、最後の仕上げの段階は、外から家の廊下に移動させ、幾分、日陰状態で育てました。そのおかげか、葉がとってもやわらか。アクもあまりありません。「サラダセット」のほうも、小さい未熟な時点で収穫してしまうので、やわらかなんですが、水耕栽培のほうが、葉が大きくて、液肥が効いているのか、おいしいです。畑育ちが、地方の山あり川あり海ありで育った自然児とすると、水耕栽培のほうは、青山とか代官山の高級マンションで育ったお嬢様・・に似ているかもしれません。これは好みだけど、私的には、畑で育てたのより、こっちのほうがすきです(^^