お別れの会 3
ジュンイチロウを見て興奮のかやばそれでもモニター見ていると、途中からビデオが流れるそう、今までの植村氏のプロモーションビデオ普段は、若々しいおいちゃんって感じなのですが(メイクしてないで笑っている写真とか見るとね)、一旦メイクに取りかかれば『職人』になるのですなんてゆーかね、オーラがあるんだよね熱気を帯びたマンガ『バンビ~ノ!』で、お店や料理のシーンでオーラのような熱気を書いているのですが、正にそんな感じ顔つきも一気に厳しい、妥協をしない顔に早変わり憧れるねそんな事を思っていたら、テント側の献花の番順番に進んで行き、かやばがいる列に会場までも牛歩の如くのんびり進む列きっとみなさん、心の中で会話しているんでしょうね~それでも進み会場入口へコートを脱いで歩くと、渡された1輪のバラ植村氏が生前大好きだった赤いバラでした落ち着いた深紅のバラで、あまりにもイメージと合いすぎて、鼻血寸前カッコイイぜ…再び列に並び、献花台まで進む一礼して献花手を合わし、かやばの気持ちやこれなかった友人たち(お願いされてなかったですがw)の分までお礼あ、またちょっとウルっとしてしまった…献花台を後にし、会場出口にいらっしゃった、ロレアル会長・社長・喪主の方々と挨拶渡り廊下に出ると、ご遺族と挨拶ちょっと進むとシュウウエムラの社員(恐らくかなり上の役職)の方々と挨拶そして最後にお礼の品が入った袋を受け取りました中身は礼状と、クレンジングオイル(クラシック)しかも、箱を包んでいる紙には植村氏が書いた『心』がプリントされ、箱には詩が書かれてました感激そしてジュンイチロウも同じものを持っているのか~、と思ったら、感激拡大外に出てビックリしたのが、また列ができていた事!お別れの会には座席があったので、出席できる人数が決まっていたのでしょうそれに入りきらなかった方達が、献花の為に列を作っていたのですお別れの会が月末の平日と聞いた時、不満だったんですよねだって、大体月末って忙しいから休み取りにくい会社って多いですからね友達誘って行くのは、ほぼ不可能実際、かやばだって行けるかどうか微妙でしたし…でも、こうして見てみると月末平日でよかったのかな…と休日だと、もっと人が集まって大変な事になっていたと思うよそう思ってしまう程、人が集まっていましたちなみに(かやばが)終わったのは3時近く予定をかなりオーバーしそうな勢いでしたな(ちなみに献花の予定時間は2時~3時だった)その後東京駅まで戻り、100%チョコレートカフェ寄ったり、ブックセンターで『おとなの週末』のバックナンバー買ったり、途中下車して夕ご飯の食材買ったりしたら、足が今まで経験した事ない位痛かったよ…やっぱり7センチヒールで歩き回るモンぢゃないね…