「気にしない」にも限度がある
昔書いた日記あの日から特に触れていないが、A子のその行為が終わった訳ではないちゃんと(言葉おかしいね)続いていたのだ朝会社に行くため家を出るエントランスを出てから左手方向に行くのだが(電車だろうと車だろうと)、車が来ないか確認する為に右手方向を見るその数メートル先の十字路にA子の姿があったいつものように、電信柱の陰に潜み、私がそちら方向を見ると見えない場所に隠れてしまう気にしないでいたレンタルDVDを返却する為に遠回りをした際にもA子がいた駅に向かうにも遠回りになる道に…気にしないでいた電車で会社に行く時列に並んで何気なしに、時刻を確認しようと階段の方にある時計を見た時、A子がいた気にしないでいた何度かそんな事があり、注意していたら見掛けなかった日電車のドア側に陣取り外の景色を眺めていると、看板の陰にA子がいた私と目が合うと、姿を隠すようにした気にしないでいた駐車場の車を駐めている場所柵を境に小道がある私が車に乗るのを見計らったかのように、自転車を漕いでA子が通り過ぎる気にしないでいた電車で出社する為に一人で駅に向かっていた日こちらに向かってくる自転車に乗ったA子私に気付き顔を思い切り背けすれ違った気にしないでいたその時、私が来ていたのは濃紺の春秋用のコートに白のマフラー翌週からA子も同じような格好をしていた気にしないでいた急に寒くなり出した今週開け冬用のブラウンのコートにピンク地にチェックのマフラーその姿を確認したA子次見た時は同じ格好をしていた気にしないでいた大体の時、電話で話すふりをしていたり、私と目が合いそうになると反らしたり、隠れるようにしていたそれでも気にしないでいた前にも書いたが、そんなA子に振り回され鬱ぎ込んだ気持ちになるのは、馬鹿らしいと思っているからだその思いは今も変わっていないでも、『気にしない』レベルの話しではなくなりつつある会社を突き止められた正確には、「会社の場所を知られた」だけなのだが車で出勤した今朝道の陰に、茶色のコートを着、ピンクのマフラーを巻いたA子がいた例によって、電話で話すふりしながらそして、私の姿を認めると走ってどこかに行ってしまったのだ一体、何がしたいのか、わからなくなってきたそもそも、今何をしているのかわからないmixiの出身中学のコミュで知り合った、A子と同窓生の方がいる申し訳ないと思いつつ、A子の今を聞くメッセージを送った他にも方法はあるそれなりの証拠を押さえたら、A子の両親に聞いてみるのも手だと思う他にも先程言った、mixiでA子と同窓生の方はまだいらっしゃるのでメッセージを送ってみるとかもう、「静観」って話しではない実害があってからでは、遅いのだ何らかの形で動いて、彼女の行動を止めたいと思った…きっかけはなんだったんだろう?始まりはなんだったんだろう?何をしたいんだろう?色んな疑問が頭をよぎるが、自分の生活を守るために自分のできる事をして行こうと決心した日です