無農薬で作るイタリア野菜　　　　　　　　　　　ピッコロの野菜畑より　

[家庭菜園（無農薬･無化学肥料栽培）] カテゴリの記事

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• つまみ菜を取る。鹿ヶ谷カボチャ、ミニニンジンの種蒔き予定。

  つまみ菜を４種類とる。写真上左　チンゲンサイ、上右　ブロッコリー　下左　タアサイ、　中　小松菜、　右ハクサイです。ハクサイのつまみ菜を食べてみる。今回はオリーブオイルでカリットいためて、塩を少々かける。あっさりして、美味しい。先日蒔いたルッコラ。コールラビ、つるなしインゲンが発芽した。会社で管理しているトマト、伏見甘長唐辛子、ピーマン、パブリカが発芽し始めた。今日は鹿ヶ谷カボチャ、ミニニンジンのタネ蒔きを予定。カボチャも後２種類、ミニカボチャ、ほっくリです。

  2005.03.20

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• 聖護院キュウリを蒔く。

  　　　　　　　　　　　　写真はカリフラワーの隣で大きくなったトレビツです。　　　　　　　　　　　　そろそろ食べてもいいころかな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方（昨日）、　　　　　　　　　　　　　アミノ酸希釈液に浸しておいた聖護院キュウリの　　　　　　　　　　　　　たねをまく。　　　　　　　　　　　　　トマトも１種類蒔いた。黄色のトマト。　　　　　　　　　　　　ゴールド　メタル　イエローです。　　　　　　　　　　　　昨年も作りましたがみずみずしく美味しい品種です。　　　　　　　　　　　　　　　　　タネは自家採取した種です。　　　　　　　　　　　　　　　　今朝はカリフラワー１個を収穫。

  2005.03.19

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• 唐辛子・朝天干辛椒のタネをまく。

  　　　タネの交換で野菜の福袋を手に入れる。　　　届くまで中身がわからない。　　　どんなタネが入っているのかわくわくする。　　　１１種類ありました。　　　ミニカボチャ、聖護院大根、ゴーヤ、小松菜、二十日大根、　　　うずら豆、紫インゲン、早生大根、ブロコリー、花オクラ、　　　唐辛子（朝天干辛椒）です。　　　家庭菜園では十分な量です。　　　唐辛子（朝天干辛椒）のタネをまいてみました。　　　この唐辛子は鷹の爪より更にスッキリした辛さで　　　独特な香りとともに口に広がる辛さが特徴だそうだ。　　　収穫まで上手に育てることができるのかな～。　　　もう一つは花オクラの種です。　　　これははじめて栽培するものです。　　　花オクラは花びらを食用にし、実は美味しくないので食べないとのこと。　　　花オクラの美味しく食べる料理方を教えてください。　　

  2005.03.18

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• 

  トマトの種を蒔く。

  今日は朝から曇り空。今にも雨が降りそうです。昨日はトマトの種蒔きをした。ホーム桃太郎、とレッドオーレです。　先日蒔いたトマト、ポテンローザが６株ほど発芽。後、４種類のトマトの種播きを予定してます。大根の千切りとルッコラのサラダを作って見ました。ドレッシングはシーザドレッシング、クリームチーズとパルメザンチーズ入りです。

  2005.03.17

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• 

  フェンネルフローレンスが太りはじめました。

  今朝はだいぶ暖かい。畑のとう立ちした野菜たちが黄色の花をいっせいに咲き始めた。今年は野菜も少ないせいかまばらです。フェンネル　フローレンスも太くなってきた。先日､今度は多めに蒔きました。 ハウスイチゴはいまや最盛期を迎えていますが、我が家のイチゴはこれからです。ぽつりぽつりと実がつき始めました。収穫できるのは５月に入ってからだと思います。家族は楽しみに待っています。 日曜日に定植をしたラディキオ　パロッサも無事、活着し一安心です。今朝も、干し草の下で元気な姿が見られました。 きのうもまた藤田種苗に種を注文した。アスパラガスキャベツ（黒キャベツ）、チコリーF1ポルシェ、イタリアダイコン（黒丸大根）、ロケット・セルバチコ、シロナスです。

  2005.03.16

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• 

  我が家の果実の紹介です。

  今週は寒さが逆戻りしたように朝晩はとても冷え込む。チョッと種まきも一休み状態。今度の日曜日にはトマト類を蒔く予定です。今現在の我が家の果物を紹介します。ビワも今年は沢山実をつけています。我が家には３本のビワの木があります。３本とも実生からです。一番大きいビワは長男が小学生の時蒔いて育てたものを畑に植えたものです。出来るだけ摘果して、大きくします。今年は袋掛けを使用と思ってます。柑橘類は、甘夏、八朔、夏みかん、柚子、青島みかんです。青島みかんは昨年収穫後、貯蔵したものを食べていますが、残り少なくなりました。これからは八朔、甘夏の食べごろが近づいています。今朝、目覚ましテレビで、みかんを焼いて食べると美味しいという、番組をやっていました。昔､子供の頃、焼いて食べたり、お風呂の時、いっしょに湯船に入れ、お風呂を出た後に、温まったみかんを食べた思い出があります。 　

  2005.03.15

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• 

  ７ヶ月ぶりの軟白化したチコリーのご対面～。

  昨日は６時頃まで畑で農作業。草の中からラディキオパロッサの小さな苗を発見早速、別な所に定植。このチコリーは一見。赤キャベツのような姿をした赤のチコリーです。無事に大きく育ってくれるかな～。もう一つチコリーを栽培しています。それは軟白化させるチコリーです。昨年９月に種まき。根茎をミニハウス内に植え替え、軟白化させています。きのうは試し掘りをしてみました。ドキドキ、ワクワクしながら慎重に土をどかしていきます。３０ｃｍほど掘ると、白い頭の部分が見えてきました。思わず、やったーとガッツポーズ。更に掘り下げてみた。大きいので１０ｃｍほど。まだまだ収穫には早いかも？どの位の大きさで収穫するのだろ～か。とりあえず、収穫せず埋め戻す。 写真は７ヶ月振りのアスパラガスチコリーです。まだ、春蒔き出来るので今度は多めに播種します。反省点はもう少し根茎を太らせるといいようです。

  2005.03.14

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• 

  チンゲンサイ、ハクサイのわき芽を摘む。

  今朝早く、お墓の掃除に行く。１７日が彼岸の入りです。午前中は、サトイモの植え付け場所を作る。段々畑の傾斜部分の崩れるのを防ぐために、板で土留めをしました。このためにおよそ８ｍ×畝幅１ｍ程の新たな植え付け場所が確保でき、日当りも良好、サトイモの植え付け場所にはもってこいの場所。　チンゲンサイ、ハクサイのわき芽をとる。サッと茹で、鰹節をかけ、醤油で頂く。

  2005.03.13

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• 今日も種蒔き・・・・

  　　　　　きょうは朝からまぶしいほどの日がさしています。　　　　　しかし、風が音を立てて強く吹いています。　　　　　昨日、ホテルのイタリアを目指している方と話が出来、　　　　　イタリアンに使う野菜について、現場がどのような野菜を　　　　　求めているのか色々と参考になりました。　　　　　イタリア料理に使ってもらえるような野菜づくりに　　　　　意欲が湧いてきました。　　　　　　　　　　今朝から裏庭の苗床に種播きをする。　　　　　コールラビー（紫色）、トレビス　ビターチコリ、　　　　　鷹のツメトウガラシ、丸ズッキーニ、ブラックトスカ　ズッキーニ、　　　　　ゴールドトスカ　ズッキーニです。　　　　　畑にはロケット（エルーカ）、モロヘイヤ、イタリアンパセリ、　　　　　コスレタス　　　　　先週、播種した伏見甘長トウガラシ、ピーマンが発芽し始めた。　　　　　今朝は久しぶりに富士山がはっきりと見えます。昨日の雨により　　　　　雪は少し多いようです。しかし今年になって一度の静岡県側は、　　　　　頂上から裾野にかけて雪一色になったことはありません。　　　　　　　　　　

  2005.03.12

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• 注文の洋野菜の種続々と届く。

  昨夜からまた雨が降り出す。夕方６時ごろには止むそうです。日中は雨にもかかわらず、気温が高く、１５～１７℃まで上昇。昨日家に帰ると、注文した種が続々と届く。今回は１５種類ほど注文した。今年新たな栽培野菜はイタリアンパセリ、ステムレタス、グリーンオーク、スイスチャード、コールラビーパープル、等など、一つ残念なことに注文品の欠品があった。それはズッキーニグリーントスカです。代替品にブラックトスカがきました。種取りが不良で供給できないのが理由だそうです。今日はお昼にホテルで食事です。食事と言ってもパスタを食べるのですが。野菜を入れたパスタを注文です。今朝取れた、コスレタス、ルッコラをホテルに持って行きます。ちょっと楽しみ（＾＾）。今年は昨年以上に、気合が入っています。イタリアンに使う野菜を中心に栽培計画を立て、これから種まきをし育苗します。すでに何種類かは播種済みです。３月～４月は特に種まき、育苗にと忙しいです。今年の目標は、洋野菜の栽培で収入を得ることです。昨年から色々、野菜を作り手ごたえは感じ取っています。畑も堆肥、玄米｣アミノ酸ボカシを中心に、無農薬、無化学肥料で行います。防虫ネット等で対策をします。頑張らなくては。今日のホテルでのランチは持参したルコッコラを使った、クリーム和えのパスタと、ブロッコリーを使用したパスタの２種類です。デザートはアイスクリームとサツマを四角にし、大学芋風に仕上げ、バルサミコをソース風に仕立てはデザートです。チョッと女性に喜ばれそうな一品です。

  2005.03.11

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• 苗床に土をいれ、播種の準備。

  　　静岡はほんとに暖かい。　　昨日も昨年を上回る暖かな一日でした。　　　　　一昨日、アミノ酸希釈液に浸しておいたカボチャ８粒、　　フェンネル　フローレンス約１００粒を蒔く。　　４月末から５月上旬にかけて、苗の定植を予定してます。　　３月、４月はとても忙しいです。仕事の合間を見ての育苗　　です。　　仕事も農業関連の為、半分近くは会社にて育苗管理をします。　　サラリーマンにとって、とても助かります。　　　きのうの夕方、苗床に土をいれ、トンネル支柱をたて、後は　　防虫ネットを張れば、完成です。ここに色々の種を蒔きます。　　日曜日に予定している野菜は、ステムレタス、ルッコラ等です。　　　　　

  2005.03.10

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• 注文した種がなかなか届かない。

  　　　　昨日は、全国あちらこちらで春の訪れを確認。　　　　鶯の鳴き声、ひばりを確認とか・・・　　　　夕方、大きなポリバケツいっぱいの土を運ぶ。　　　　ミカン畑の一角に、山土にアミノ酸ボカシを　　　　混ぜ込んで養生させたものです。　　　　この土を育苗土として使い、残りを裏庭に　　　　作った、苗床に使用します。　　　　サカタのタネに注文した野菜の種がなかなか　　　　届かない。種が届く前に、振込用紙が先に　　　　届く。　　　　今回注文したのはコールラビー（紫色）、昨年は　　　　グリーンを栽培、今年は両方、蒔きます。　　　　後は、チコリー　ビター　トレビス、スイスチャード　　　　アイデアルです。　　　　昨日も、カボチャ（富くじ）、フェンネル　フローレンス　　　　の種蒔きの準備でアミノ酸液に浸して置きました。　　　　九州宮崎のマンゴー研究所から電話を頂く。　　　　マンゴウーの開花の最中だそうです。マンゴーを鉢で　　　　栽培していて、開花は１２０％の花が咲いているそうですが　　　　この花がどの位、結実するかにかかっているそうです。　　　　花は沢山咲くが実を着けてくれるのは少ないそうです。　　　　アミノ酸酵素を使っての栽培でとても、糖度が乗って、　　　　美味しいそうです。今年は注文してみようかな・・・

  2005.03.09

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• 

  キヌサヤが実をつけ始めた。

  今朝、裏庭のキヌサヤが実をつけていた。花は沢山咲いている。カリフラワーも３株とも、日に日に大きくなっています。 サラダ用にルッコラを収穫する。後、４～５回取ると終わりになる。次の種播きをしようかな～。昨日、屋久島の果樹園より”タンカン”が届く。色つやよく味もよい。

  2005.03.08

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• 堆肥の切り返し

  昨日は堆肥の切り返しを、広さ畳一枚分、高さ７０ｃｍほど。とても骨の折れる作業だ。これが土を良くすると思うと精がでる。２種類の種播きをする。ズキーニ（グリーントスカ）、カボチャ（雪化粧）をポットに蒔く。まだ、色々注文した種が届いていない。今月は毎週種播きを予定しています。今日はとても暖かいです。昼休みに、プランターを用意して種蒔きをしました。パブリカ（赤色）、伏見甘長シシトウ、ピーマン、ポテンローザ（トマト）各、２０粒ほど蒔く。これは、会社で育苗します。毎年、何種類かはポット植え替えまで、管理します。一日中、日が当たるし、常に身近にあるので、安心です。

  2005.03.07

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• 

  イチゴ、ビワにアミノ酸酵素液散布、

  昨夜からの雨も止んだ。畑までの道端にタンポポの花が咲き乱れています。春を感じます。今朝はイチゴにアミノ酸酵素液を散布。そのほかの野菜類、ビワにも散布。今日の収穫はタアサイ、二十日大根、小松菜で～す。

  2005.03.06

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• 

  茄子、コールラビー、トマトの種蒔き

  ３日ぶりのよい天気。富士山がくっきり出ているかと期待したが、、、少し、モヤッとしている。富士川の河川敷に摂りにいく。 今日はいよいよ、茄子、トマト、コールラビーの種播きをする。ナスは３種類。　　加茂ナス、山科ナス、中生中長ナス、トマト　　　　　　ホーム桃太郎、スィート・トマト（レッドオーレ）、トウガラシ　　　　ハバネロ、ハラペーニョ、ゴボウを植え付け場所の堆肥とアミノ酸米ぬかボカシを施肥を予定。アーティチョークが日に日に大きくなり、今年は期待できそう。５日は啓蟄、　冬ごもりの虫たちが這い出してくる。しかし、県内は平年より寒い朝となりました。虫たちは春を感じたのだろうか？種蒔きの後、自家製の転圧機を作る。丸いブルキ缶を利用し、大きさは４０ｃｍほど、セメントを練って、詰め込む。１週間もすれば固まり、出来上がるでしょう。　夕方、雨になりました。日曜日は雨なのかなあ～？

  2005.03.05

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• 

  長～い朝鮮人参の栽培期間。

  昨夜からまた雨が降り出す。週末になると、最近、天気が良くない。週末家庭菜園者にとっては、休みは、晴れにしたい。昨日も、種蒔きの準備をする。朝、畑から持ち帰った土に、赤玉土、腐葉土、バーミュキライト、をまぜる。種蒔きの準備は整った。 韓国から、キムさんという方が会社に尋ねてきた。韓国で朝鮮人参を栽培していると言う。朝鮮人参は植え付けから収穫まで６年かかるそうです。植え付け前の畑作りが朝鮮人参の出来不出来を決めてしまそうです。一旦、植えつけると、その後の管理はなく、ひたすら成長を待つだけです。６年物が最高に。玄米アミノ酸を使用して栽培をするとか。キムさん、日本語ペラペラでした。

  2005.03.04

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• 朝一の収穫、ロメインレタス、ルコラック等など

  今朝は、６時に置き、畑に。サラダ用にロメインレタス、ルッコラ、ブロッコリー、そしてチンゲンサイの花芽の部分。ルッコラは抜くと手にゴマの香りがほんのりと匂う。冬の野菜は見るたびに生命力の強さを感じる。じっと寒さに耐え、野菜は柔らかく、美味しさを増す。畑で出来る野菜は、最大限に収穫し、食べる。残菜は畑に戻す。昨日、帰りにホームセンターにより、田植え機用育箱を３個買う。夜は、播種する種をガーゼに包み、玄米アミノ酸希釈液に浸す。発芽率を良くするためです。種蒔きは土曜日にします。今朝は用土が足りなかったので、畑に取りに行きました。これにもアミノ酸米ぬかボカシを、混合して畑に一角に沢山、用意しておきました。

  2005.03.03

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• 育苗シーズン到来、頑張るぞ～。

  ３月初旬の種蒔き、育苗計画。育苗　　　コールラビー、加茂ナス、山科ナス、中生中長ナス　　　　　ハバネロ、ハラペーニョ、直蒔き　　ミニキャロット、ニンジン。こだわりの種蒔き用の土。２月の時点で、山土で玄米アミノ酸米ぬかぼかし入りの育苗土を作っておく。育用土にはモミガラクン炭を少し混ぜ込んでおく。ナスの育苗は地温の確保が難しい。昨年は２月の播種の為、思うような苗が出来なかった。温床でも作れば、地温確保が出来るのだが。今年はドラゴンフルーツのミニハウス内で育苗することに。昼間の温度確保はできる。問題は夜の温度と地温の確保をどうするかだ。室温の確保は、ミニストーブでＯＫ．１５～１７度確保できます。地温は発芽までペットボトルにお湯を入れるとか、湯たんぽを抱かせるとか、また発砲スチロールの箱に入れるとかします。苗作りは定植数より多めにします。発芽しない分を見込んで。さあ～、早速、種蒔きの準備、本格的春野菜の時期に突入だ。

  2005.03.02

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• 最初の苗作りはナスから始めよう。

  玄米アミノ酸入り育苗土が出来上がり、いよいよ種蒔きの準備が整った。種蒔きの数が多いので、名札を付けて管理。播種ごとに名札をつけて置かないと、トマト等種類を多くするものは、きちんとしないと、大変なことになる。昨年はそれでちょっと失敗。４月の下旬から５月上旬にかけて、定植できるように苗を作らなければならないので、発芽した後は、会社で管理するものもある。ナスの育苗が一番難しい。昨年は苗が出来上がったのが５月下旬になってしまったが、加茂ナスは上手に出来、たくさん収穫できた。今年は、ドラゴンフルーツのミニハウス内で発芽させる予定です。

  2005.03.01

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  ノビルの味噌和え

  春蒔き野菜の本格的なシーズンに入りつつあります。昨日はほとんど畑にいました。予定通りの作業をこなす。丸まらないハクサイのトウ立ちした部分をとる。サッと茹でてからし醤油で、またラーメンの具として食べます。柔らかくてくせがなく、美味しいです。 また、今年はじめてノビルをとり、早速、細かく刻み、味噌とあえました。暖かご飯で食べると最高です。ノビルも球根部分を付けてとります。畑のまま等を荒らさないように、先の長いミニシャベルを使い、抜き取ります。百円ショップで売られている、片側がギザギザの付いた、ミニのシャベルです。 冷蔵庫に保管してある種を整理する。播種の月を分かるように書いておく。３月に入ると結構な野菜を育苗しなければならない。いつも多めに播種し、育苗する。中には定植前にだめになる苗もある。トマト以外は失敗できない。トマトはわき芽を上手に育てれば何とかなるものです。

  2005.02.28

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  コールラビー、インゲンを蒔く。

  昨日の天候が嘘のように、朝から陽が差しています。ドラゴンフルーツのミニハウスも一日中、暖をとる。そろそろ春野菜の種を蒔こうと思う。育苗箱にコスレタス、コールラビー、直蒔きでインゲン（トンネル）。２月末になると、ノビルを少しは太くなっているかな～。生のままきざみ、味噌と合わせて、炊き立てのご飯で食べると、これがまたおいしい。春を感じる。我が家の春巻き野菜の予定表２月下旬～３月上旬ジャガイモ植え付け、インゲン（直蒔き）コールラビー、コスレタス、ハバネロ、ハラペーニョ（育苗）ニンジン（直蒔き）、小松菜、大根（直蒔き）ジャガイモの植え付けの様子 今日の富士山。家の裏山より撮る。

  2005.02.27

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  ジャガイモの植え付けを。

  今日はジャガイモの植付をする。種芋を玄米アミノ酸酵素液１０００倍に３０分ほど浸す。その後1時間ほど干す。種イモの準備はＯＫ． 植え付けは種イモの上に、モミガラクン炭をおく。イモの間に鶏糞＋菜種粕を置く。土を被せ、マルチをして、植え付け終了。今朝は厳しい冷え込み、９時は頃、小さい粒ではあるが雹が降ってきた。珍しい。一時間程、ふりつづけました。今、夜７時、雨が雪に代わりました。でもほんの３０分ほどの時間です。

  2005.02.26

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  ホウレンソウの発芽９５％ほど

  昨夜からまた雨が降りだし、朝方止む。畑の野菜の情況は、ソラマメは４０ｃｍほど、キヌサヤも花が少しずつ咲き始めています。 カリフラワーは４株ほど６ｃｍほどの大きさに。タアサイの次のものがそろそろ収穫できそう。 ブロッコリーの脇からの蕾を収穫する。チンゲンサイは大きくなりすぎトウ立ち状態。このトウ立ちした花芽の部分を軽く塩漬けして、冷凍し、保存します。アーティチョークは日増しに大きくなって来ています。バイオレットグローブも寒さに耐えて、大きくなろうと頑張っています。サボキャベツも早く、試食をしたいです。

  2005.02.25

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• こだわりの野菜栽培リスト

  ここ毎日といっていいほど、夕食にルッコラ、コスレタスのサラダをつくる。焼肉にはとても合う。今年の春野菜栽培にはこだわりがある。今までは何となく栽培していたが今年は野菜をよく観察しながらの栽培を目標に立てています。＜こだわり栽培方法＞玄米アミノ酸米ぬかぼかしの使用、育苗土の改善、堆肥作り、害虫の防除、雨よけハウスの使用です。ぼかしは３種類１．玄米アミノ酸米ぬかぼかし、２．　１に油粕＋モミガラクン　炭、　３．　２に鶏糞を加えたぼかし肥を使い分ける。施肥量は１平米あたり１００ｇ～２００ｇを基準にします。＜こだわり栽培野菜リスト＞アーティチョーク、レッドオーレ、サンマルツアーノ、ズッキーニ、加茂ナス、ハバネロ、ハラペーニョ、雪化粧（カボチャ）、鹿ヶ谷カボチャ、パブリカ洋野菜類（ルッコラ、コスレタス、コールラビー、フェンネル、軟白チコリ、イタリアン、フレンチに使える、野菜づくりをめざす。

  2005.02.24

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• 

  くせになりそうルッコラのゴマ風味。

  先週の低気圧による雨の為、富士山に相当量の雪が積った。今年になってから、多いほうだ。写真は会社の近くからの富士山です。 ここ、毎日、ルッコラ、コスレタスをサラダに。ルッコラの食べた後のゴマ風味が病みつきになりそう。今年はサラダ用の葉もの（レタス類）を多く作ろう。ボカシ作りの為、米ぬかを３０ｋｇ買うことにした。前回、作った玄米アミノ酸ぼかしはほとんど、春野菜用に使用してしまった。まだ起耕していない畑に使用するためです。

  2005.02.23

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• 春蒔き野菜

  昨日の朝のハプニング、どうやら無事のようだ。今、毎日、朝、犬を連れて、野菜畑に行きます。毎日、野菜の状態を見に行きます。そろそろ食べごろかな、いやもう２～３日後にしようとか、結構楽しみです。まだまだ、春野菜の種まきには少し早い。最初の植え付けは２７日、ジャガイモです。男爵とメイクイーン。植え方は、種芋の間に鶏糞、油粕を置き、植えつけます。畝を高くしない方法でします。勿論、芽が出るまで黒マルチをします。発芽後はマルチをはずし、土寄せします。今年、春野菜のメインを紹介します。トウガラシ・・・伏見甘長、万願寺トウガラシ、ハバネロ、　　　　　　　　ハラペーニョ、鷹のツメ、カボチャ・・・　鹿ヶ谷カボチャ、雪化粧、ほっくリ、茄子・・・・・　加茂ナス。山科ナス、中生中長ナス、トマト・・・・　ホーム桃太郎、レッドオーレ、ブランデー　　　　　　　　ワイン、サンマルツアーノ、プラムトマトピーマン・・・　カルフォルニアワンダー、黄色ピーマン、ズッキーニ・・　ダイナー、ゴールドトスカ、　　　　　　　　グリーントスカ、丸ズッキーニ、サトイモ・・・　タケノコ芋、オクラ・・・　　島オクラ、果樹類はドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、キワノ、ペピーノ、ブルーベリーです。

  2005.02.22

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• 

  ルッコラ、コスレタス、小松菜、ミズナの収穫

  日曜日は暖かい一日でした。午前中はトウガラシの栽培場所作り。ルッコラ、コスレタス、ミズナ、小松菜を収穫する。昼にルッコラ、コスレタス、レタス、ニンジンを使いサラダに。ドレッシングはワインビネガーとオリーブオイルで。 その他の野菜天王寺かぶが大きくなってきました。果樹類はビワがビー玉大位の大きさになってきました。今年もたくさん実をつけています。手の届く範囲は摘果をし、大玉にします。毎年、半分近くは収穫前にカラスの胃袋に入ってしまいます。今朝、出勤前、いつものように見にハウスのストーブを消す。との時、ストーブがススで黒くなっていた。気が付くと、ドラゴンフルーツがなんと、ススで黒くなっていた。水をかけて取ったほうが早いかもしれないが、この時期ではそうもいかない。一本一本丁寧にススをふき取る。完全には取れなかったが大丈夫だろうか？ストーブの芯の調整が悪かったと思われます。ストーブを入れるのも後２週間ほどの辛抱です。

  2005.02.21

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• 

  ホウレンソウ、発芽し始める。

  昨日は一日中、雨。休みなのにどこに出かけることなく、ほとんど読書、ＴＶをみて過ごす。裏庭の畑に撒いたホウレンソウも発芽し始めた。播種後寒い日が続いたので、ちょっと心配でした。裏の畑や庭の梅がちらほら咲きはじめた。今年は梅酒でも造ろうかと思う。庭の梅は小梅です。うまくすれば１５０個ほどなります。今年は梅干に？毎年、小梅は利用しないでいつもそのまま、もったいない！今年は梅干を作ろう。 午前中、畑に出かける。トウガラシ、ハラペーニョとハバネロを植えるところを作る。アミノ酸ボカシをすき込む。種蒔きは３月に蒔きます。アーティチョークも大きくなり、今年は期待できそうです。 昼前にバジルを鉢に蒔き、温室で発芽まで管理。温室内は現在、２７℃あります。外は日差しが強く、とても暖かです。

  2005.02.20

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• 

  タンポポ酒を造る予定が雨の為、延期になる。

  低気圧の通過で、いま、外は唸り声をたてて風が、激しい雨が降っています。今日、一日こんな状態が続くのだろうか。晴れれば「タンポポの花」の採取を予定をしています。タンポポ酒を造るためです。タンポポ集めは明日に延期。昨日までの畑の野菜類を紹介します。まずは、食べごろのタアサイ、くせがなく美味しいです。 まだ、丸まらないサボキャベツ、はじめて栽培しているフローレンス　フェンネル、４株有ります。 カリフラワーも今、８ｃｍほどの大きさになってきました。食べごろになるまであと、一ヶ月ぐらいかな？この強い雨で、ソラマメ、エンドウ等が痛めつけられるのは間違いないです。

  2005.02.19

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• 家でも出来る土の良し悪しを簡単に見分ける方法。

  一雨ごとに暖かくなっていくようだ。昨日も仕事の前に、畑に出かける。堆肥置き場のシートを掛ける。程よく落ち葉等に雨がかかり、米ぬかを少し散布した。自分の畑の状態を知っている人はどれだけいるだろうか？農家の方は土壌診断をし、畑の状態を把握している人が、多い。家庭菜園では土壌診断などしている人はほとんどない。家庭で簡単に土の状態を調べる方がある。まず畑の土を一握り用意する。フライパンに入れて、焼いてみる。燃焼に仕方が問題である。勢いよく燃える土は良い土で、燃え方の悪い土は腐食は少ない土です。最初の土の状態と燃えた後の状態の土の色の差が激しいほどいい土だそうです。この方法ならば簡単に土の良し悪しが診断出来ます。土を燃やす時は暗くして燃え方を見ると良いそうです。我が家の畑も昨年以上に、堆肥と玄米アミノ酸米ぬかボカシを多く入れ込みました。今年はより美味しい野菜の収穫を期待しています。後はいかに最後まで面倒を見れるかにかかっています。

  2005.02.18

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• タケノコハクサイをキャベツ代わりに焼きそばに使う。

  昨日の朝、雨の中、畑に出かける。堆肥の踏み固め、さぼいきゃべつの、アーティチョークにアミノ酸ぼかし散布。夜、７時、懐中電灯を持ち、畑へ。タケノコハクサイを取る。こんな夜に何故？焼きそばにいれるためで～す。これが意外と美味しい。完全に結球していないため、緑色の部分が多い。オリーブオイルで炒めると、普通のハクサイより味があり、美味しい。我が家の菜園も無農薬で３年目に入る。農薬を使用していないので病気、害虫対策の為、今年はコンパニオンプランツを菜園に利用しようと思ってます。予定ではバジルとトマト、マリーゴールドと茄子、豆類、キャベツとミント、チャイブとニンジン、その他栽培同士で、トウモロコシとカボチャ、キュウリとつるなしインゲン、枝豆と茄子、ピーマンなど等、この位なら何とか出来そうだ。手元にないハーブ類を購入することにしよう。

  2005.02.17

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• 堆肥置き場の踏み込みをする。

  予報通り雨が降り出す。昨夜は、ミニストーブの修理をする。きのうの朝方火が消えた原因はストーブの芯が短くなり、灯油が芯にしみ込まなかった為である。何とか修理をし今朝は勢いよくついている。日曜日、堆肥作りをし、今日の雨を予想し、シートを取って置いた。朝行って、踏み込み込みます。今週は週末に雨が来そうです。準備がすし狂うかもしれません。玄米アミノ酸を使用しているバラを栽培しているか方から電話がある。栽培は順調、品種により、微量要素の一部が不足するそうです。アミノ酸ぼかしに不足微量要素を加え、与えてみるとのことです。バラは品種によっては、肥料不足を起こしたり、病気への抵抗力が落ちるものもあるそうです。手伝いに行ったお茶農家さんも雨の降る前にアミノ酸ボカシを散布するといっていました。昨日、散布したのかな？

  2005.02.16

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• ドラゴンフルーツのミニハウスが０度に・・・

  朝晩の冷え込みが嘘のように昼間はとても暖かい。富士山の雪も解けてしまい、日増しに暖かさを感じる。静岡は特に２月が一番寒く、平地に雪が降るのも、２月が多い。休み以外は毎朝、畑を覗く。犬の散歩がてら、畑に行くのが習慣である。一昨日はミニ温室のストーブをつけ忘れ、夜１１時につける。温室内の気温は０℃であった。ドラゴンフルーツも０℃の気温にはさどかしビックリしたのではないでしょうか。日曜日、山土を４０ｋｇほど取る。これに腐葉土、赤玉土、バーミキュライト、玄米アミノ酸米ぬかボカシを混合し、育用土をつくる。いつもは市販のもので種を蒔くのだが、今年は、育用土をつくり、蒔く。３月の初旬頃までに出来上がる。３月にはいると本格的に種まきが始まる。直蒔きもあるが、ほとんどはポットでの育苗です。昨年は発芽率が悪かったものもあり、今年は播種時期を考えて行う。　話は変わりますが、毎日、休むことなく日記を書き込んでいると、毎日、何か話題を考えなくてはならない。家庭菜園についてのことも、今の時期はあまりない。でもあれこれ、考えると色々、こんなことをやってみようとか、今までにないアイディアが浮かぶ。頭の訓練にもなり、ボケ防止にもよい。

  2005.02.15

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• チンゲンサイを鉄板焼きで食べる。

  富士山は相変わらず雪が少ない。蒲原飛行場から飛び立ったセスナ機がグライダーを引っ張り、上空で切り離す。畑仕事は堆肥、ぼかし肥（油粕＋鶏糞＋モミガラクン炭＋アミノ酸）を５箇所に散布。ジャガイモの植え付け場所は再度、整地する。落ち葉を再度集め、堆肥置き場に更に高く積み込み、ボカシ肥を散布し、踏み込んでおく。午後４時ごろ、枯れたすすき等を軽バンいっぱい、取ってくる。敷き藁代わりに使用する。野菜の収穫は夕飯用にチンゲンサイを取る。鉄板焼きで食べた。柔らかかくて、甘みがありとても美味しかった。来週はジャガイモの植付を予定。毎年、タネからの苗作り。播種後の発芽温度の確保が難しい。地温を上げるための工夫が必要。特にナスの苗作りは難しい。今年は、ドラゴンフルーツのミニハウスを利用すれば何とかいけそう。夜は地温の確保として、湯たんぽ、ペットボトルにお湯を入れての保温を試みる予定。苗を購入すればよいと思われるがやはり種まきからの野菜作りは楽しいものです。失敗があるのて次回は色々工夫して、失敗をなくそうとする。あれこれ考えることも年をとらない秘訣です。

  2005.02.14

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• 耕運機で一気に畑を耕す。

  昨日、午前中、茶農家にアミノ酸ボカシの様子を見にでかけた。これから茶農家は一番茶収穫に向かって、肥料を施肥する時期になった。午後から、ジムに出かけ、筋トレ中心に１時間汗を流す。帰りがけホームセンターにより、赤玉土、バーミキュライト、腐葉土を購入。種まき用の育用土の準備です。３時過ぎ畑に出かける。耕運機で一気に畑の準備。畑にある、残菜を押し切り機で細かくし、畑に混ぜ込む。４時過ぎまでで、春野菜用として畑、８割程度終了する。今日、アミノ酸ボカシと堆肥を散布して、軽く混ぜて準備終了す。作業後、ズッキーニーの雨よけハウス用の竹を取る。今年は多めに栽培し、ホテルで使ってもらう予定です。上手く栽培できればと思ってます。今年の栽培野菜にアスパラガスキャベツ、黒大根、コールラビー（紫）を追加する。藤田種苗に注文。

  2005.02.13

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  フキのトウが出始める。

  昨日は、肌寒い一日でした。午前中、ホウレンソウの播種を済ませる。ホウレンソウ播種の横にあルッコラ葉を一枚食べてみる。ゴマ風味の食感がいい。ロメインレタス、トレビッツは少し苦味がある。これらのサラダはシンプルにオリーブオイルだけで食べた方がよい。午後からは裏山の畑に出かけ、アーティチョークの苗を一株植える。干し草を敷き詰め、霜の害を防ぐ。あとは予定の農作業をこなす。今日の収穫はフキノトウ。伸びるは出ているが太さがイマイチ。 　１０時過ぎ、お茶農家にアミノ酸ボカシの様子を出かけた。１００％出来上がっている。匂いも、醗酵温度もクリアーしてる。ただ、放線菌の発生がない点だけである。茶畑に散布すれば発生してくるので心配はない。

  2005.02.12

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• 洋野菜でサラダをつくるぞ～。ドレッシングは？

  　昨日の富士山、雨雲がかかり、前日の雨の為、雪が大分積った。静岡ではぽかぽか陽気で１９．４℃を記録したそうです。　今朝は、どんよりとした雲に覆われて、残念なことに富士山の姿はみることが出来ない。　今日は休み、畑仕事は、ホウレンソウの播種と堆肥、アミノ酸ボカシ肥の散布を予定。その他、イチゴ、アーティチョークにアミノ酸の散布。昨日はブロッコリーの収穫、今日はルッコラ、ロメインレタス、トレビッツ、ミズナで野菜サラダをつくります。ドレッシングは何が一番合うだろうか？昨年、一部のチコリの植え替えをしましたが、まだ残りのチコリが畑にあります。掘り起こして、２～３日干し、軟白化するため再度植えます。

  2005.02.11

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• 農業のことわざについて調べてみると？

  昨夜からまた、雨が降り出す。一雨毎に段々暖かくなっていくようだ。少し乾燥気味な為、風邪もひきやすい。この雨は人にも畑にも良いお湿り。色々と農業の情報を得るため、ＰＣで検索、農業に関してのことわざが結構な数検索できた。すでにご存知のことわざが多いかと思いますが、少し紹介したい。○山が里に下ると作がよい。　野山の草等を十分に田に施すと作がよくなる意。○千駄の肥より一時の季　肥料は一度に沢山やっても効果は無く、適期に適量を施す　べきである意○肥料は土にくれろ、草にくれろ。　野山の草などを十分に田に施すと作がよくなる意○作を肥やさず土を肥やせ。　作物をよく育てるには、まず土を肥培せよといったもの。　作物の生育は地力と深い関係がある。調べてみるとなかなか面白い、農業全般に関してのことわざ、個々の野菜等についてのことわざも出てくる。現代農業は考える農業で有ると思う。これはある茶農家の話ですが、農薬散布を減らせば海外旅行も出来るほど、農薬散布を行っているそうです。どうしたらが害虫、病気の被害を少しでも防げないか？とは考えるものの、その先一歩踏み出せない農家の方が多い。反面、昨日お会いした茶農家の方は、有機栽培、無農薬で４長歩ほど栽培している。栽培への意欲が全然違う。色々創意工夫をしている。ここに差が出てくる。家庭菜園でも同じことが言えるのではないでしょうか？よく定年退職後、就農される方は意外と早く、有機栽培、無農薬等で結構早く、ノウハウを身に付けてします。色々の情報を集め、実行する点であるのではないのでしょうか？

  2005.02.10

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• そろそろ春野菜の種蒔き、植え付けが始まる。

  昨日の雨は恵みの雨。アミノ酸酵素ボカシを散布したので、良い時期に降ってくれました。現代農業の中で「ゴボウの種を、しょうゆにつけてみたら・・」と言う記事が載っていました。しょうゆをつけて蒔くと発芽率がとてもよくなるそうです。それとネキリムシの被害もなくなるそうです。今年は我が家のゴボウは４０～５０ｃｍほどの短く、太いゴボウの栽培を予定しています。この種蒔きに応用してみるつもりです。明日、ホウレンソウを蒔くため、種をアミノ酸酵素希釈液に浸す。こうするとこれも発芽率がとてもよくなります。

  2005.02.09

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  柚子シロップづくり。

  朝から久しぶりの雨です。毎年、沢山なる柚子、いつも使うことなく畑の中へ。今回は柚子シロップを作ることにした。今年は野菜や果物のシロップ漬けを色々つくる予定です。以前、海外で有機栽培野菜を砂糖をいれてシロップをつくっているいる番組を見たことを思い出しました。我が家も無農薬栽培ですので安心してシロップをつくれます。一昨日、焼き上げた最後のアップルパイです。ラム酒をたっぷり使用しいます。

  2005.02.08

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  アミノ酸ボカシを施肥する。

  富士山は相変わらず、静岡側は積雪が少ない。昨日は、トマトの定植場所にボカシ肥を施肥。雨よけハウス幅２．２ｍ×５．４ｍの中心部を３０ｃｍほど掘り下げ、ボカシを入れ込む。ボカシ肥は米ぬか、鶏糞、油粕、モミガラクン炭、玄米アミノ酸粉体です。旨味を出すボカシ肥です。ホーム桃太郎、レッドオーレのトマトの種を購入。 我が家の菜園も農薬や化学肥料を全く使うことなく、味のよい野菜が作れることが個々３～４年の間、解って来ました。野菜づくりは観察から始まります。我が家の畑は山を背にしている為、作るやさいの植え付け場所を考えなければなりません。畑全体は東向きに位置してます。季節によって日照時間が変わり、強い光を必要な野菜、弱い光でも育つ野菜を考えて、植え付け栽培しています。葉菜類は出来る限り半日以上は、日が当たる場所に植えます。

  2005.02.07

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  イチゴにアミノ酸酵素潅水を。

  イチゴもぼちぼち花が咲き始めました。アミノ酸酵素液を葉面散布と潅水を１０時頃、行う予定。静岡でもあちこちでフキのトウが出始めました。昨日、我が家の畑はどうだろうかと思い、フキが出る所を菜がしてみましたがまだ早いようです。毎年、こまめに取れば５０個は取れます。これからフキ、三つ葉、ノビルなどが取れるようになります。これらは栽培したものではなく、自然に生えてくるものなので、香りもあり、とても美味しく食べることが出来ます。昨日の午後は、リンゴが沢山あったので、大きな鍋いっぱいリンゴのフィリングを作った。春巻きの皮を使い熱々のアップルパイに、出来上がりのパウダーシュガーをふりかけ、熱いうちに食べます。酸味、シナモンが効いてとても美味しい。 夜はパイ生地を作り、２枚焼きました。今日もアップルパイを焼きます。

  2005.02.06

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• 暖冬の病気対策は？

  立春も過ぎ、あと１ヶ月もすると、春野菜の本格的な作業になり、忙しくなります。週末家庭菜園は段取りがとても大切になってきます。我が家の暖冬の病気対策はポイントは３つ。１．畑を深く耕す。畝間の踏み込まれている所も深く耕し、アミノ酸ボカシをすき込む。２．肥料は少なく、アミノ酸ボカシは多めに春の肥料は多すぎると良い結果は出ません。寒い時期に醗酵ボカシを入れることによって、この熱エネルギーにより、微生物が休眠することなく活動します。秋から冬にかけては多めに、春～夏は少なめにしてます。不足する分は追肥補う。土中の微生物を繁殖させるのが目的。土にダメージを与えることがない。３．畑の排水に注意する。畑の排水の悪い場所を改善する。排水が悪いと、病気だけではなく、作物の出来にも影響が出る。土を固くさせない。

  2005.02.05

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• 落ち葉等の堆肥に放線菌がいっぱい発生。

  落ち葉等で作っている堆肥に放線菌が、醗酵が順調です。昨日も朝の冷え込みは厳しく、畑は凍りついてカチカチ、野鳥にとって、餌のない時期、取り残したミカン等は最高なご馳走。キャベツ、チンゲンサイも格好な餌になっている。今年もビワも沢山実を付けている。ハッサク、甘夏も昨年と同じくらいの収穫は出来そう。今年栽培に挑戦してみたい野菜の追加です。アスパラガスキャベツ、黒長大根、ミラノ大根、ロロロッサです。明日、あさっては休みになる、雨よけハウスの骨組みを完成させる。骨組み用の竹取、一部畑の掘り起こし等結構、仕事はある。

  2005.02.04

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• ブロッコリーを収穫。

  今日まで寒さが続くとの予報です。昨日は、夕方、ブロッコリー、チンゲンサイを収穫する。今年の目標は「土作り」に専念、と言うのは作付けの畝をきちんと取って、整理して野菜作りを行うためです。今まで畝間は踏み固められていましたが、根張りが悪くなりがち、通路も作土として利用する。畝間を２０～３０ｃｍ掘り下げ、ぼかし肥、干し草等を埋め戻し、育成後の根張り、水分、地温保持をはかる為です。今年は基本に戻っての野菜作りをします。今朝は出勤前にチコリの様子を見ようと思っています。上手く軟白化が出来ているのだろうか？８時前にミニハウスの中の一角を掘ってみる。順調に新しい青々とした葉ができていました。

  2005.02.03

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• 昨夜からの冷え込みにドラゴンフルーツもビックリ！

  昨夜ははじめて－１℃になった。ミニ温室のストーブを付け、暖を。ドラゴンフルーツにとっては初めての温度である。ビックリしたことでしょう。　　春蒔用の種もほとんど届く。カボチャ、ゴボウ、など等。我が家では冬にぼかしを多めに入れ込みます。冬場に玄米アミノ酸ぼかしを施肥する理由はこの醗酵ぼかしは土の中に混ぜこむとにより、ぼかしの熱エネルギーで微生物は活動を続けます。冬場は多めに､夏場は少なめに施肥します。少ない分は追肥で補います。

  2005.02.02

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• 家庭の生ごみで堆肥づくり

  昨日は相当冷え込むとの天気予報にも関わらず、静岡はとても暖かな一日でした。しかし、夜からは冷え込みがきびしくなった。今までは家庭の生ごみは裏にはに穴お堀り埋めていましたが、今年からはコンポストに入れて溜め込んでいます。１週間に一度、米ぬか、油粕等をほんの少し、振り込みます。捨てる度ごとに土を入れ込みます。２月に入り、そろそろ播種できる時期に入りました。地温さえ確保できればと思っています。室内での播種で夜はポットの下にお湯の入ったペットボトルを置き、地温をかくほします。春先に有機肥料を大量に散布するの控えて、冬の間に多めに畑に散布する方法をとる。少なくする訳は有機肥料は未分解のまま、土に残り、暖かくなると急に分解を始め、肥料過多になりやすく、植物にとって重荷になる。この時期醗酵肥料は微生物が活動し、栄養分が畑に出来、野菜類は成長しやすくなる。不足分はぼかしの追肥で補う。春野菜の直蒔きや定植までに、玄米アミノ酸ボカシを少し多めに散布する。

  2005.02.01

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  簡易雨よけハウスの骨組み５割ほど出来上がる。

  今日で１月も終わり。昨夜の番組で千葉でイタリヤ野菜を栽培されている方の番組があった。とても参考になった。昨日のアーティチョークの雨よけハウスの骨組みを組み立ててみた。少し高さが高いようだ。１．３ｍ×８ｍの雨よけハウス。来週には骨組みは完成します。横、支柱の補強をすると台風にも倒れるは有りません。

  2005.01.31

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  播種用フレームづくり。

  春野菜の種が届いた。午前中、表の畑の一角に播種用フレームを作る。２．０ｍ×６０ｃｍの大きさ。フロワー用クロスを敷き詰め、２溝を作り、ペットボトル２Ｌを１０個置く用のつくる。ペットボトルの温度で地温を上げる予定？昨夜、チョコレートバウンドケーキを焼く。横３等分し、そこにチョコレートを塗る。その前にラム酒をケーキにしみ込ませる。チョコレートが余ったので全体に塗りつけた。 午後から裏の畑の天地返し。米ぬか、ボカシの散布。アーティチョクの雨よけハウス作り。

  2005.01.30

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