無農薬で作るイタリア野菜　　　　　　　　　　　ピッコロの野菜畑より　

[家庭菜園（無農薬･無化学肥料栽培）] カテゴリの記事

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• ホウレンソウの種まきをしよ～かな。

  明日,ホウレンソウを蒔く事にした。品種はソロモン、種がないのでタネ屋さんに出かける予定。播種場所は出来上がっている。トンネル栽培にしよう。畝は出来ているが播種前に玄米アミノ酸酵素液２０００倍を潅水してから、播種をする。アミノ酸は低温・日照不足でも発芽や活着がスムーズにいきます。昨日は、イチゴにアミノ酸を潅注しました。我が家のイチゴは４月頃から実をつけるのではないでしょうか？毎年、沢山実をつける梅がある。今年は梅シロップと梅酒を作ろう。また、ビワも鳥の胃袋に入り前にビア酒を作ろうと思ってます。シロップは砂糖を控えめに作ります。梅シロップは夏の畑で冷たくして飲むと畑仕事もはかどります。

  2005.01.29

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  栽培野菜の名札づくり。

  ここ１年は洋野菜を作っていますが発芽したものとの名前がピントこない。そこで今年は栽培野菜に名札をつけることにしました。春野菜だけでも結構な数です。収穫する時、自分は勿論、家族にもわかるようにするのが目的です。昨年から、成りすぎた野菜は乾燥させたり、新鮮な内スライスして冷凍庫に保存したものを沢山作りました。とても重宝します。ピーマン、パブリカ、干し巻き大根、シソの実、葉物野菜を軽く塩漬けして冷凍保存したもの。色々です。朝の冷え込み（最低気温５℃以下）もあと１ヶ月の我慢。庭に定植したパッションフルーツの苗も元気です。バニラが少し元気をなくしています。家の中へ移す。今年で３年目。蔓の長さは１．５ｍ位になっています。あと何年したら花が咲き、バニラビーンが収穫できることでしょうか？

  2005.01.28

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• 

  最後の”キワノ”で～す。

  最後の一つキワノが完熟状態です。８ｃｍほどの小ぶりです。 今日の朝日新聞に「種苗の農薬履歴表へ、販売時、回数などの義務化」の記事が載っていました。食の安全性を高めるのが狙いで６月２１日からの実施を予定だそうです。この新しい農薬使用履歴の表示は,食用や飼料用のすべての農作物の種や苗が対象で販売する際、使用した農薬に含まれる有効成分の種類と種類ごとの使用回数を表示するように義務付けるそうです。これからは自家消費をする野菜類は出来るだけ次には自家採取した種を使いたいと思っています。

  2005.01.27

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• 地下足袋のファッション！

  今日は朝から雨です。日曜日にぼかし肥を入れたの恵みの雨です。昨日、ラジオ放送で「地下足袋」が静かなブームだそうです。農作業、鳶職の方が使用しているあの地下足袋です。ちょっと違和感を覚えますが、履き心地の点では最高だそうです。スカートに、背広姿に、一番はジーンズに似合うそうです。外国の方が買い求めていくそうです。有名な映画監督スピルバークも愛用しているそうです。確かに農作業、土木作業等にはピッタリの履物です。冬の時期は家庭菜園では冬物野菜の収穫程度ですが、今年力を入れているアーティチョークは９月に播種して、越冬させて苗を丈夫につくのが一番あっています。９月に播種した苗は８株です。ポットにそのまま育苗してあるのと比べると畑に昨年定植した苗はとても大きくなって、とても元気です。１２月に播種し、畑に定植した５株も、干し草の中で少し大きくなり、大丈夫のようです。ぼかし肥をはじめて使用した時、よく思い違いをすることがあります。それは野菜類が一見肥切れを思わせる育ち方をします。これを見て慌てて他の肥料を与えてしまうことがあります。この時期を我慢していると、ちゃんと野菜はバランスよく生育していきます。ちょっとの辛抱が大切です。

  2005.01.26

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• 

  ロメインレタスが食べごろかな～。

  そろそろロメインレタスが食べごろになってきたのでは？その他トレビス、ルコラックも収穫できそう。ミズナを加えてサラダにしよう。 今年はとても辛いと言われている唐辛子に挑戦。ハバネロとハラペーニョの２種類です。まもなく種が届きます。収穫できたら、アミノ酸酵素液に漬けて、散布液を作る予定。雨よけハウスかミニハウス内での栽培を考えてます。栽培して見たい品種はたくさんありますが、今年は畑の区画化と土作りを主体に栽培を予定しています。

  2005.01.25

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  竹で作る雨よけハウスの作り方。

  竹で作る雨よけハウスの作り方幅１．２ｍ～１．５ｍ、長さ４ｍの雨よけを作る。材料は１１ｍｍのトンネル支柱２１００ｍｍ×６本竹は２．４ｍ×１２本、２ｍ×２０本ほど用意する。コツは１１ｍｍｍのトンネル支柱が入る位の竹を１２本用意すること。竹の中に支柱を入れ込みアーチ型を作っていく。１２本の支柱には補強用として杭を打つ込み縛り付ける。横に竹を渡して全体を補強する。あとはフレームにビニールを張れば出来上がる。支柱の補強をしっかりすれば台風にあっても壊れません。最後にビーニールが飛ばされないように幅広いビーニール紐で補強。竹にビニールを止める方法は１９ｍｍのハウス用パッカーで止める。竹の太さは１９ｍｍぐらいの竹を使う。昨夜からの雨も上がり今日は良い天気になりそうです。裏庭の畑のエンドウが花をつけ始めました。 仕事の関係で北海道のトマトを作っている方と電話をし、トマトの栽培について話をすることが出来た。トマト嫌いの子供でも美味しく食べられるトマト栽培を目指しています。野菜嫌いの子供が多いのは事実であります,一方では親にも責任があるかもしれません。ほんとの野菜の味を知れば野菜嫌いの子供もきっと、野菜が美味しいと思うことでしょう。

  2005.01.24

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• 

  干し巻き大根を食べる。

  今朝は、曇り空、気温も上がらず寒い。干し巻き大根がきれいに干しあがり、早速、漬け汁をつくる。お酢　大さじ２　砂糖　大さじ１　水大さじ３、醤油大さじ１　をさっと煮立て，冷ましてから浸す。約２～３時間干しあがった巻き大根。 出来上がりのもの。裏庭にこぼれた種から発芽したタアサイを少し定植。昨日作った堆肥を見に行く。触ってみると少し暖かい。醗酵が順調に行われている証拠。一部畑に堆肥とアミノ酸ボカシを散布。雨がポチポチ降ってきた。作業中止する。お昼になったので、チンゲンサイ、ミズナを収穫してかえる。収穫した野菜で、ラーメンを作る。インスタントラーメンで有るがチンゲンサイ、ミズナ、お弁当の残りの豚肉を使った。

  2005.01.23

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• 

  雨よけハウスの骨組み組み立て

  今朝は５時半起床。雨よけハウス用の竹を取りに出かける。長さ２ｍほどの竹６０本とってくる。これからすこしづづ雨よけを組み立てていきます。今朝、７時の富士山です。 午前中、みかん畑の一角に１．８ｍ×０．９ｍの堆肥置き場を作る。落ち葉をかき集め、鶏糞、米ぬか、水等を振り、踏み固めた。午後は畑のあちこちに置いてある干し草を集め、堆肥場に。３時過ぎ、アミノ酸米ぬかボカシの切り返しを行う。順調に醗酵してる。来週は畑に入れることができそう。

  2005.01.22

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• そろそろジャガイモの植付け準備。

  今月も下旬に入り、そろそろジャガイモの植付けの準備の時がきた。我が家では２月下旬～３月上旬にかけて植え付け。種イモは男爵、メイクイーン。植付けは準備は次の通り。畝幅７０ｃｍ,長さ７ｍを２畝。全体にアミノ酸米ぬかボカシを２～３ｋｇ散布、軽く混ぜ込む。植え付ける真下を５０cmほど垂直に掘り、そこに家庭から出る野菜くず,鶏糞、油粕,アミノ酸ボカシを少々振って埋め込む。全体を埋め込み、畝幅を上げずに,発芽後、土寄せ時期になったら畝立てする。この時もアミノ酸ボカシを散布し、畝立てを行う。植付けの時は種イモの上に一掴みモミガラクン炭を上に入れ土をかぶせて発芽を待ちます。一株の茎数を４～５本ととします。第一段階の準備はすでに終了しています。週末は連休になりました。雨よけハウス用に竹をとりに出かけます。長さは２ｍほどを１００本ほど集めます。

  2005.01.21

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• お茶栽培農家にアミノ酸ぼかし作りの指導に。

  今朝は霜が畑一面におりた。我が家の野菜たちは、葉が霜で氷つき、しおれています。しかし、霜に合う度に、野菜を柔らかく美味しくなります。気温が上がってくると嘘のように太陽に向かって、背伸びをします。今日は、富士市のお茶栽培農家が玄米アミノ酸米ヌカぼかしを作るということで、指導に行きました。無農薬、有機栽培のお茶作りです。今日は,３００ｋｇのアミノ酸米ヌカぼかしを作る。一度に５００ｋｇ程出来る攪拌機で水分調整を見ながら１５０ｋｇずつ作る。約1週間後にはアミノ酸米ぬかぼかしができあがる。お茶はこれから一番茶に向けて肥料等をやります。これからのぼかし肥等が一番茶の味を決めてしまうほど大切なものです。ルコラック、タアサイ、二十日大根等がが大きくなり始め、そろそろ食べれそうです。干し巻き大根も干しあがり今晩,漬け汁に漬け込みます。シャキシャキ感と柚子、生姜の香りが口一杯に広がります。

  2005.01.20

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• アミノ酸米糠ボカシの切り替えし。

  日曜に作ったアミノ酸米糠ボカシを今朝、切り返す。クン炭が入ったせいか水分が少し不足のようである。切り替えしながらスプレーで水分補給。昨日、ネットでサカタのタネに不足分を注文。ズッキーニ（黄色、緑）、カボチャ、ごぼう、トウモロコシを注文。種の準備も着々と進む。次の休みには落ち葉拾いを予定。７畝ほど掘り起こし。私の使用している玄米アミノ酸はもともとは調味料です。これを煮物に、肉に振ると柔らかなり、水に薄めて飲む、漬物のヌカ床に入れる、サラダに散布して食べる等色々に使えます。とても美味しくなり、健康にも大変良いものです。

  2005.01.19

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  冬の時期に自家製液肥づくりにチャレンジ

  冬場は収穫以外にはあまり畑仕事は多くありません。今から自家製液肥をつくって置けば、４～５月の春野菜栽培までに出来上がるのではないかと思い作ることにした。材料は１リットルの水に対しての使用量です。玄米アミノ酸酵素粉体　１ｇ、油粕　２．５ｇ、米ヌカ　５ｇ、鶏糞　２．５ｇ、　玄米アミノ酸酵素液２０００倍希釈液　１Lこれらをすべて混ぜて醗酵をうながす。１週間に１回ぐらいは良く振る。４月頃には出来上がる予定です。出来上がりは上澄みの部分を１０００倍～２０００倍希釈で葉面散布と土壌潅水に使用。自家製液肥はあまり作り置きはしないほうがよい。常に新鮮なものを使うように心がける。季節ごとに使う時は醗酵期間が多少の違いがあるためそれを計算いれて作ることにする。自家製液肥やボカシづくりは大変ですが、出来る野菜がとても楽しみです。やっと冬山の富士山になりました。今まではほとんど表側（静岡県側）は雪がありませんでした。

  2005.01.18

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• アミノ酸の効いた大根はとても美味しい。

  今日は日中は暖かな一日でした。暗くなるのも一日ごとに遅くなってきたように感じられます。一昨日、畑のソラマメは雨に打たれ、横たえていましたが、今朝は皆、真直ぐして元気です。すでに３０ｃｍほどの大きさになっています。エンドウやキヌサヤは日増しに蔓をのばしています。昨日、収穫した大根は切った時は硬いかなと思いきや、煮てみるとこれが柔らかく甘みのある大根でした。アミノ酸ボカシを使用すると、みのしまったみずみずしい美味しい大根が出来ます。今年で無農薬、無化学肥料での栽培も３年になり、今年は更に有機資材を有効に使ってより美味しい野菜作りに専念します。　栽培計画も毎日、練っています。結構楽しいものです。

  2005.01.17

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• 

  モミガラクン炭アミノ酸ボカシ作る。

  昨夜の激しい雨風が止み、今日は朝からいい天気に。富士山も冬一番の降雪でやっと冬の富士山である。写真に収めようと河川敷へ、・・・しかし到着前に雲に隠れてしまう。お見せできないのが残念です。午前中、ボカシ作りをする。２種類つくる。一つは（Ａ）モミガラクン炭、油粕同率それに米ぬか、アミノ酸酵素粉体、ニーム酵素液、竹酢希釈液、もう一つは（Ｂ）米ぬかが主で、それにモミガラクン炭やや多め、油粕少々、アミノ酸酵素粉体、とニーム酵素希釈液。 手前のボカシがＢのボカシ、奥左がＡのボカシ、奥右が米ぬかアミノ酸ボカシの３種類です。先日の干し大根にユズの皮、しょうがの千切りを入れ込れて巻き、糸に通して天日干しに。

  2005.01.16

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• ドラゴンフルーツのミニハウス一日中温める。

  昨夜から雨が降りだし、今日は肌寒い１日。今は風が音を立てて吹いています。いつもは昼間は暖を取らないドラゴンフルーツのミニハウスも昨夜から火を落としません。天気予報だと相当冷え込み、雪が降るかもしれないとの予報でした。寒さもあと２ヶ月の辛抱です。明日は、モミガラクン炭アミノ酸ボカシを作る予定。３０ｋｇ分。ホームセンターで４５Ｌのポリバケツを２個購入。先日仕込んだアミノ酸ボカシは順調に醗酵温度を上げています。あと２～３日で出来上がります。夕方、雨の止んだ合間を見て、畑に生ごみを捨てに行く。すでに深く畝を掘ってあり、そこに入れ、土を被せ、更に落ち葉を敷き詰め、よく踏み込んできた。一つ心配なことがあります。それは我が家の畑付近に野良ネコが１匹徘徊し取ります。折角、埋め込んだ生ごみを掘り起こさなければと思ってま～す。今日は小松菜を収穫。さっと茹でて鰹節をかけ、温かいご飯でいただきます。

  2005.01.15

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• 注文した自家採取した種が届く。

  昨日、注文しておいた自家採取の種が届きました。購入の種は、鹿ケ谷カボチャ、山科茄子、加茂茄子、聖護院キュウリ、島オクラ、丹波黒大豆です。購入先は岐阜県の農家、加納さんからです。今月中には、春蒔き野菜の種をそろえる予定です。新しく作る以外は昨年の播種した残りと種取したものです。今回購入したものも来年用に自家採取する予定です。我が家では、ここ３年以上、無農薬、無化学肥料で野菜作りをしてきましたが、今年は特に、自然の資材を多く取り入れての野菜作りに再チャレンジです。今までボカシづくりは玄米アミノ酸米ヌカボカシのみでしたが、今年からはモミガラクン炭入りアミノ酸ボカシ、味をよくするためのボカシなどを作り、色々の野菜に試してみたいです。家庭菜園だから思い切ったことが出来ます。多少のリスクはあってもこんな工夫をしたら美味しい野菜が出来るのではないか？実践するのもまた，楽しみの一つです。出来きた野菜はホテルのシェフに味見をしてもらうことが出来ますので更に、美味しい野菜を作ろうと言う意欲が湧いてきます。

  2005.01.14

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• 自然の事は自然に任せよう。

  冬場は微生物が休んでいるからボカシを入れても効果が薄いと思われがちですが、確かに休眠している微生物もあります。しかし、ボカシが入っていれば，春になった時に分解が早い。春を人間が判断するのではなく、微生物がちゃんと判断してくれる。我が家では冬場にでも玄米アミノ酸米ぬかボカシをいれます。露地では冬場は気温が低く、乾燥しやすいため、有機物の醗酵分解が進みにくい。しかし冬場に散布したアミノ酸米ぬかボカシは春を迎えるとともに、微生物の活動も活発になり、季節を追うごとに醗酵分解は異なるが、これを上手のりようすることで美味しい野菜が収穫できます。今年は玄米アミノ酸米ぬかボカシにモミガラクン炭を混合したボカシを３０ｋｇほど作ります。アミノ酸クン炭ボカシは肥料を利かせる為ではなく、新根の発生を促し、有効微生物の活動を活発にし、根の活性化に有効です。アミノ酸クン炭ボカシは根元に近いほうがより効果的です。

  2005.01.13

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• ハスモンヨトウ、ヨトウガの幼虫退治は？

  我が家も無農薬、無化学肥料、有機栽培をはじめて３年になります。主に野菜作りには力をいれています。今年からさらにパワーアップした栽培に取り組もうと計画、実行中です。今年のメインはアーティチョークの栽培です。昨年、ホテルで使っていただき手ごたえを得ました。ことしは２０株ほどの栽培になります。その他はズッキーニー、チコリ等の洋野菜の栽培を試みています。特に病害虫防除には気を使います。アミノ酸ぼかしの中にニームケイクを混ぜて、土づくをします。後は定期的に水生ニームアミノ酸酵素液を土壌潅水、葉面散布をします。ヨトウムシ対策は夕方、このニームアミノ酸酵素液を土壌潅水、葉面散布で防除します。散布を２日続けるとほとんどいなくなります。最近読んだ本の中にハウスだったら米ぬかを数箇所にどんぶり一杯ほど山盛りをしておいておくと、夜中にハスモンヨトウ等が群がるそうです。また露地で使う時は、米ぬかに小麦粉を混ぜて水で練ってから天日干して団子にしたものを使うとよいとのことです。これを３日ほど続けるとかなり防除出来るそうです。この方法は実行して見ようと思っています。無農薬、有機栽培での野菜作りは、有機栽培で成功している方の真似をしてやって見ることが一番早道です。私の場合は玄米アミノ酸酵素資材をメインにして得た知識をアレンジして行っています。あれこれ考えてやって見ることが結構たのしいですよ。

  2005.01.12

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• 元気だったアーティチョーク

  朝は相当日増しに寒くなってきています。今朝も富士山は姿を見せていますが、雪が少ししかありません。地球温暖化のためでしょうか？今年は少し販売できるように、野菜作りをするつもりです。基本は無農薬、無化学肥料、有機質資材を使っての栽培です。今月、２冊の本を買いました。超かんたん無農薬有機農業、絵とき金子さんちの有機家庭菜園の２冊です。玄米アミノ酸米ぬかボカシをメインに本からの知識を加味した栽培方法でやってみるつもりです。個々の野菜栽培法をノートに書きその通りに実行してみようと思っています。今月と２月の間に春野菜の我が家の栽培法が決まります。昨日、定植したアーティチョークを見に行きました。今朝は霜が降りていて長靴で歩くとバリバリと霜柱の砕ける音がします。相当な冷え込みでしたが５株共、元気で安心しました。

  2005.01.11

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• 相変わらず畑の天地返し

  今日は大分冷え込みました。冷え込んだ割には富士山は相変わらず雪が積りません。午前中、アーティチョークに干し草を敷き詰めてやりました。新たに５株畑に移植し、干し草を沢山敷いてやり、霜の害を防いでやりました。今時、移植はしないですが試しにしてみました。相変わらず畑の天地返しをする。今年はここに、ジャガイモ、サトイモ、茄子とか植え付け配置と栽培本数をを考えて作業しています。今日の収穫は、ブロッコリーとチンゲンサイです。タアサイもそろそろたべれそうです。午後、ホームセンターに行き、１５ｃｍ×９０ｃｍの角材を１本購入、早速、尺棒を作りました。株間等を決めるのに使います。普段は会社の帰りに、スポーツジムにほぼ毎日、通っています。センターの帰り、ジムにより、一汗流してきました。有酸素運動を３０分、背筋、腹筋等を３０分しています。体調はすこぶる健康です。

  2005.01.10

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  春野菜毎の栽培計画、施肥量を検討とボカシを仕込む

  午前中は春蒔き野菜の栽培方法を考えました。無農薬、アミノ酸ボカシ、有機資材を各野菜ごとに使用量を決めて、今年は栽培します。色々の参考資料をみて施肥量を決めてみました。オクラ、ジャガイモ、茄子の栽培方法を植えつける畝の面積に合わせて量を決めました。今年は綿密に栽培記録ノートを作り、各野菜ごとにデーター取りをします。今年使用する資材は玄米アミノ酸酵素液体、粉体、ニーム酵素液、ニームケイク、米ぬか、油粕、モミガラクン炭、鶏糞、醗酵牛糞、バーク堆肥、カキガラ、自家製堆肥等です。今日の収穫野菜はコマツナ、大根とユズです。 大根で保存食を作ります。大根を丸のまま薄くスライスして天日干しします。一枚一枚にユズの皮とショウガの千切りしたものを入れて巻きます。それを糸に通して更に干します。干しあがったものを軽く水洗いし、水気を取っておきます。あとは漬け汁を煮立てて、さめたら巻き大根をいれ２日ほどすれば食べられます。ユズとショウガの香り、しなやかな大根の食感が暖かいご飯にとても合います。干した巻き大根は冷凍しておけばいつでも使用して食べれます。午後は米ぬか１５ｋｇ、アミノ酸酵素粉体５００ｇ、油粕１ｋｇ、ニームアミノ酸酵素液５００倍希釈液でアミノ酸米ぬかボカシを仕込みました。１週間～１０日で出来上がります。

  2005.01.09

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• 春野菜の土づくりの準備

  午前中、お茶を栽培している方と会う。無農薬で栽培、昔のような味のあるお茶作りを目指しています。アミノ酸米ぬかボカシを投入したいとのことで、作り方を教えた。作る時に手伝いに行く予定です。今日は会社が午前中で終了。午後園芸センターに出かけた。醗酵牛糞、醗酵鶏糞、トンネル支柱、男爵種ジャガイモ等を購入。また米屋さんで米ぬか６０ｋｇ買う。明日はボカシ作りと畑の準備を予定。このボカシ作りは６０ｋｇでしたら２０分位で準備が出来ます。約１週間でぼかしは完成します。静岡は雪は降りませんので、冬の時でもボカシを畑に投入することが出来ます。今から準備しておけば春先に自然にぼかしが働き、醗酵し、微生物も活発になります。アミノ酸ボカシはいつでも短期間に出来るので作り置きの心配はありません。常に新鮮かボカシを使用することが出来ます。保存したボカシを使用する時は水分を与えてやると良いです。米ぬかボカシは安くてとても良い資材です。

  2005.01.08

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• 種苗店から続々春野菜のカタログが届く

  昨年の暮れから今年にかけて、以前購入した種苗店から続々と春野菜のカタログが届いた。今年、栽培したい野菜は、万願寺唐辛子、島オクラ、シカクマメ、竹の子芋、鹿ケ谷かぼちゃ等です。各園芸店ではもう種芋のジャガイモが売られています。２月の下旬から植え付けに入るからです。我が家もそろそろジャガイモを植えるところを準備しなければなりません。３月にはいると種蒔き等の作業に入り忙しくなります。

  2005.01.07

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  自家製野菜のサラダ

  今日から会社です。週末以外の日は朝だけの野菜畑からの様子、農業情報をお届けします。昨日、収穫したパブリカ（黄色）、ミズナ、赤茎ホウレンソウを収穫。これらの野菜を使ってミックスサラダに。パブリカは焼いてから千切りにします。ドレッシングも自家製。オリーブオイル、黒粒コショウ、塩、リンゴ酸でつくる。写真は収穫野菜とサラダです。

  2005.01.06

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  最後のパブリカの収穫で～す。

  午前中の農作業昨日、植え替えを延期したチコリをミニハウス内に植え替え。干し草集め、大きなネットに２杯分、一部は堆肥に、残りは敷き草に使います。最後のパブリカを赤、黄色２個ずつ収穫。今までにない長期の露地栽培での収穫です。野菜に感謝して食べます。（＾＾） 午後の農作業キヌサヤ、スナックエンドウのネット張り。ソラマメの土寄せ。ズッキーニの植え付け箇所の土起こしと雨よけの骨組み組み立て。

  2005.01.05

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• チコリの植え替え延期で～す。

  今朝方、雨が降りました。チコリの植え替えを予定していましたが、畑がぬかるんでいるので中止。明日（５日）に延期です。裏庭の畑の整理を、まだピーマンを植えたままでしたので、片付けました。黄色のパブリカが１つなっています。色もよく付いています。我が家の庭に野鳥が沢山やってくる。冬場はメジロ、ヒヨドリ、鶯、最近特にオナガがやってきます。本来ならミカン畑に捨ててくる小さなミカンを捨てずに、野鳥の餌として、庭の木々、餌受けに切って置いておきます。野鳥が来ますと庭に色々の植物が生えてきます。野鳥は群れをなしてやってきます。でも小さなメジロは大きなヒヨドリ等が来ますと、さっと逃げます。朝方が一番で、次から次とやってきます。

  2005.01.04

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• 日陰になる杉の木の枝伐採

  正月は午前中畑仕事をすることにした。今日は、段々畑の２段目に杉の木が５本植えてあります。これが大きくなり野菜、みかんの生育には結構邪魔しています。高さが１２～３ｍほどあります。２/３ほど枝を落としました。これだけでも十分畑に日が当たります。明日はチコリの植え替えをします。

  2005.01.03

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  掘り起こしたチコリ

  正月２日目、腐葉土を作る為に落ち葉拾いを行う。とりあえず畑に積み重ねて置く。正月休みに出来る限り集めようと思っています。落ち葉集め後はチコリを掘り起こす。強いて言えば太さは３ｃｍ位はほしい所ですが。まちまちです。これを２日程乾かしてから再度植えつけます。写真は掘り起こしたチコリです。 植えつける畑は５０ｃｍほど深く掘って有ります。４日に植えつける予定です。

  2005.01.02

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  今年も、菜園がスタートしました。よろしくね。

  明けましておめでとうございます。昨日（２００４年大晦日）は朝から荒れ模様であちこちで雪になり、交通も混乱しましたが、今日、元旦は嘘のように晴れ上がり、富士山も新年を祝う姿を見せています。今年は良い年で有るようにと願いを込めました。 今朝は、早速畑の巡回に行きました。そろそろチコリを掘り起こし、再度、植えなおして、軟白します。試しに大きな株を掘ってみました。もう掘り起こしても大丈夫です。チコリの軟白化は少し、面倒です。４０ｃｍほど堀り、真っ直ぐ植え、上２０ｃｍほど、ピートモス、砂、軽い土をかけ、１８℃位に保ち、２０日程しますと、軟白した１５ｃｍほどのチコリになる予定です。チコリの再度植え替えが今年の最初の農作業になります。上手く、軟白化してくれるといいのだが？？これは初めての栽培です。（＾＾）今年も休むことなく日記を書き続けるつもりでいます。是非見に来てください。

  2005.01.01

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• 大晦日、大明神さんにお籠もりだ～。

  今日は大晦日、今晩１１時より１日２時まで大明神さんにお籠もり当番です。今日は朝から雨、肌寒い、今月一番の冷え込み、こんな日に当番に当たるなんて！風邪を引かないようにしよう。昨夜は庭のミニハウスも３℃まで下がりました。ミニストームを最大限にし何とか１０度まで上げました。そのままではドラゴンフルーツが凍え死んでしまう。今は８℃です。夕方早めに、暖を入れたやります。午後になり雨が一段と激しさを増してきました。大晦日だと言うのに、家族は皆、お仕事です。全く、年が変わる感じはしません。今月から始めた日記も無事、一日も休むことなく書くことが出来ました。また、数多くの方々の訪問ありがとうございました。来年も我が家の元気な野菜、果物の情報をお知らせします。　　　皆さん、良いお年をおむかえください。

  2004.12.31

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• 

  エンドウの蔓誘引する。

  今日は、朝からよい天気です。富士山も雪も多く積り、今朝、早く写真を取りに行きました。場所は、私の住んでいる地区のミカン山、家から車で２分の所から取りました。 富士山は四季折々の楽しみがありますがやはり冬の富士山が一番好きです。我が家の野菜も元気です。裏庭のエンドウを大分ツルが伸びてきました。少し誘引してあげました。裏の畑の豆類にもネットをかけてやらなければなりません。昨日、マメ用のネットを購入しました。来年、早々ネットの設置を予定しています。

  2004.12.30

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  出来上がった干し柿

  今日は久しぶりの雨、肌寒い一日になりそうです。年末と言う実感が有りません。家の大掃除でもしなければと思ってはいます。大掃除する前に、干し柿が出来上がったので缶にしまうことにしました。全部で４０個有りました。正月に少しづづたべてみよう。午後から買い物と片づけをする予定です。

  2004.12.29

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  見て～我が家の元気野菜たち

  今年も後４日で終わりです。今朝、最後のピーマンの収穫を済ませました。ほんとに長い間の収穫でした。そのほかに少し他の野菜を収穫来ました。露地野菜ですのでとても元気に育ったものです。 まだ収穫できませんが畑には元気な野菜がいっぱい有ります。その幾つかを紹介します。ロメインレタス、サボイキャベツ、チコリです。 　 　

  2004.12.28

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• ピーマンの最終収穫を迎える。

  昨日、ピーマン最後の収穫をしようと思ったが止めた。明日から年末年始の休みに入るのでピーマンの最終の収穫は明日に決めた。これで露地野菜はパブリカを残すのみです。５～６月植えた野菜がやっと終わる。夏野菜に感謝、感謝。我が家の食べごろの冬野菜は大根、コマツナ、チンゲンサイ、二十日大根、タアサイ、コマツナです。来年になれば、ハクサイ、キャベツ、コスレタス、サボイキャベツ、ルコラック、コカブ、トレビツ等の収穫が予定されています。今年、一年を振り返れば、週末家庭菜園なのに作る野菜が多すぎた。毎年、反省ばかり。来年は自分としては作るのが不得意の野菜がある。教科書通りの栽培法でやってみる。勿論、無農薬、無化学肥料、有機質資材を使っての栽培です。来年は、雨よけハウスを３畝分作る予定。大きさは畝幅×長さ×高さ　１．５ｍ×７ｍ×２．０ｍ、１つ、１．２ｍ×５．０ｍ×２．０ｍ　を２つ３月までに作ります。出来る限り材料費を安く抑えます。７～９月にかけての台風に飛ばされない程度の強さが必要です。今年作った、雨よけハウスは台風で１回壊れました。台風の多かった割には被害が少しで済みました。来年はもっと美味しい野菜作りにチャレンジです。

  2004.12.27

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  ペピーノの挿し穂（１０本）無事発根したぞ～。

  今朝は、車のフロントガラスが凍るほど冷え込みました。ミニ温室から出して寒さに慣らすため、アーティチョークを軒先に置いています。今は少し大きくなり、元気が増したように思います。来年３月頃、畑に定植をしてあげます。また、植物交換サイトで手に入れたペピーノの挿し穂が無事全部発根しました。一回り大きいポットに移植。来年の楽しみがまた、一つ増えました。 お昼前、１１月に播種した別口のアーティチョーク、甲斐路（ブドウ）も植え替え。こちらのアーティチョークは少し紫色のものです。今朝も富士山がよく見えています。

  2004.12.26

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• 乾燥したミカンの皮の利用法

  ミカンの美味しい季節です。今までは食べた後の皮はそのまま捨てていました。現代農業の１月号に”乾燥ミカンの皮でトマトが枯れなくなった”と言う記事が載っていました。それによるとトマトの定植床に、畝の真ん中に溝を切り、そこにミカンの皮を均等に蒔いてから、苗を植えると、トマトが突然、しおれて枯れることはないそうです。この記事の投稿者もお勧めしています防除法です。早速、昨日から食べた後の皮を捨てない用に家族に伝達。来年のトマト定植までは大分貯まるのではないでしょうか。（＾＾）この情報はとても私にとって価値ある情報です。家庭菜園において良くなる情報は必ず試してみるのが私の主義です。それで結果が良く、収穫も無事出来れば、最高です。美味しい野菜作りは、ベテランの方の方法をまねてそれをさらに工夫をして自分の物にしていくことではないでしょうか。今は、畑の仕事もさほどありません。来年、参考になる情報集めをしています。最近、読んだ本は”ものぐさガーデニングのススメ”斉藤吉一著　山海堂出版です。ガーデニングに関してはあまり力を入れていませんので、納得する内容でした。

  2004.12.25

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• こぼれ種で畑に三つ葉がいっぱい発芽。

  我が家には、毎年収穫出来る野生の”三つ葉”があります。昨日畝づくりのところに、こぼれ種からたくさんの三つ葉が発芽し１５ｃｍほどになっていました。そのまま鋤き込んでしまうのも、かわいそうと思い、どうせ畑がたくさん空いているので１．２ｍの畝２つ作り、植え替えてやりました。　今朝、見に行くと元気になっています。この三つ葉は売られているひょろひょろの三つ葉と違い、茎も太く、柔らかく、葉も色も濃く、食感がとても良いです。（＾＾）我が家では、三つ葉のほかに”ふき”がミカン畑に生えてきます。毎年、タイミングを逃さないように”蕗のとう”をとり、天ぷらにしたり、甘みそに入れたりして利用します、勿論、茎の部分はきゃらぶきにしたり、鰹節と一緒に煮ます。冬になると富士山を毎日、見ることができます。今日の富士山は、今までにない、雪のつもり方です。暖冬のせいか、頂上は雪がすくないです。今朝の富士山は宝永火口から横の部分がうっすらと帯状に白くなっていました。お昼には、もう頂上は雲に覆われ、裾のしか見えていません。

  2004.12.24

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  伏見甘シシトウの種採取する。

  朝晩、寒さも少しずつ増しています。庭のミニハウスも今は、夜１０時になるとストーブをつけ、翌朝、７時に消します。１０℃程の温度をキープしています。白味のドラゴンフルーツの花芽がはっきりしてきました。来年は実をつけるではないかと思います。午前中、畑に行き、３畝来年用に準備をしました。アミノ酸ボカシに油粕、モミガラクン炭、バーク堆肥、鶏糞をまぜ、投入。裏庭のピーマンの最後の収穫をし、これは今夜のおかず、”チンジャオロース”に使われました。まだ裏の畑のピーマンは今度の休みに収穫して終わりです。毎年、伏見シシトウを採取しております。今回も蒔きいれないほど取れました。後、採取を予定しているのは、黄色のトマト、パブリカです。

  2004.12.23

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  キワノを食べてみました。感想は？

  昨夜、いよいよ”キワノ”の試食をしてみました。中身の色はエメラルド色でした。これは期待できるな！！ 　まず、一口目の感想です。甘酸っぱさ、プチプチ感、０Ｋ。これはいけるかな、と思いながら次から次ぎえと口に運ぶ。おや？？甘みがなくなってきた。どうしてだろうか？まだ十分、完熟していないせいかもしれない。何しろ，はじめての食べるので本当の美味しさがわからない。今年は好奇心から栽培してみた。来年の課題として、もっと日当たりの良い場所で、完熟するまで収穫しない。旨味のの出る堆肥やボカシを投入すれば、きっと今年以上の物が収穫できるのではないのか？味を良くするボカシづくりとして玄米アミノ酸酵素粉体、液体、米ヌカ、油粕、魚粉等でボカシづくりをしようと思っています。

  2004.12.22

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  いよいよ、今晩”キワノ”の試食で～す。

  今年、はじめて栽培した”キワノ”ウリ科のトロピカルなフルーツです。大きさは１５ｃｍほど、収穫数はたったの２個です。全体が黄色くなって、甘酸っぱい匂いも増してきています。　今晩、食べてみようと思っています。無農薬で、アミノ酸をたくさん与えてあります。きっと糖度も乗っているのではと思っています。表面に堅いトゲが出ています。栽培中は害虫に会うことなく、よかったです。ただ、ウリ科である為、葉にはウリハムシがきていました。これもニームアミノ酸酵素液の散布で被害がほとんどありません。 果たして、中身はエメラルド色に輝いて色のでしょうか？　甘さはどうだろうか？今晩のお楽しみです。来年はドラゴンフルーツの収穫が出きるか楽しみにしています。６本あるドラゴンフルーツも結構大きくなり、今、花芽らしきものをつけている苗もあります。今はミニ温室の中で、夜は暖をとり、最低温度が１０度以下にならないように管理しています。今年は１２月なのに日中はとても暖かです。ここ静岡では熱帯果樹も冬の管理を無事過ごせば、色々のフルーツが栽培出きるのでは尚でしょうか。来年が楽しみです。

  2004.12.21

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• 旅の思いで”ストロベリーコーンの種をいただく”。

  以前、蓼科に旅行に行った時です。ドライフラワーのお店に入りました。オーナーさんは女性の方で、色々話をしていくうちに、ドライフラワー、ポプリ、リース作りの話題になり、オーナーさんは”畑で栽培した物をドライフラワーにしているのよ”とのことでした。”自分でも栽培した物とか、山で採取した木の実等で作っている”と言ったらオーナーさんが、”栽培してみたら、と言ってストロベリーコーンを１本くれました。翌年、頂いた種を蒔き、１００本程できました。このストロベリーコーンでリースをたくさん作り、お友達の差し上げました。皆さんとても喜んでくれました。今は、海外旅行にいく人が多いですね。しかし、国内旅行も捨てた物ではありません。私の旅行感は少し、欲張りかもしれません。それは、例えば１万円かけた旅行だとしますと、それが２～３倍になってくるような旅行を心がけています。木曽福島で島崎藤村の資料館にいった時です。今でも印象に残っていることは、資料館の方と色々お話をしている時、お茶を出してくれましたが、”お茶と、砂糖をかけた梅干し”でした。一人旅でしたので、とても庶民的で旅の疲れもすっ飛んでしまいました。　　今年も残すところ２週間です。来年は日帰り旅行でも計画してみよう。（＾＾）（＾＾）

  2004.12.20

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• 偏った食生活がミネラル不足を引き起こす？？

  サプリメント販売の宣伝か？？これは野菜に含まれるミネラルについての話です。ホウレンソウ、ニンジン、ブロッコリー等に含まれているカルシュウムや鉄分が年々少なくなって来ている。元々日本の土壌に含まれているミネラルは少ない。更に化学肥料や農薬によって、土壌のミネラルバランスが崩れ、年々作物のミネラル量が少なくなっている。その上、野菜を食べない人が多い。そこでミネラルを補充する為にサプリメントが売れている。家庭菜園でも上手にホウレンソウ、ブロッコリー等プランターでも育てられる。サプリメントよりずーと美味しい。朝摘みの野菜を毎日、食べることが出来るのは、最高の贅沢です。今朝は、パンにミズナ、赤茎ホウレンソのサラダとスクランブルエッグで食べました。我が家の畑は、歩いても３～４分の所に有ります。朝早くから、真夜中まで取り行きます。夜中に畑に野菜を取りに行く！！！ラーメン等を食べる時にネギやチンゲンサイ等を取りに行きます。　畑が近いてとてもべんりです～よ。（＾＊＊＾）

  2004.12.19

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  サラダ用にミズナと赤茎ホウレンソウを収穫しましたよ。

  今日も富士山が見えています。でも頂上の雪が少ない。暖冬の影響？スキー場に雪が積もらない。クリスマスにスキーを予定している人たちはどうするのでしょうか？　今日は人の心配なんかしている時間は有りませ。ミカンの収穫を済ませないと野鳥の胃袋の中に入ってします。大きい事を言ってますが、ミカンの木は３本しか有りません。（＾。。＾）昨年から赤茎ホウレンソウを栽培してます。サラダとして食べます。ミズナも一緒に収穫して来ました。サラダにするとホウレンソウのみずみずしさ、ミズナのシャキシャキ感がたまりません。今月、２度目のアップルパイを焼きました。もらい物のリンゴはほとんどアップルパイに使われます。写真の形で６枚目です。我が家のパイは、はちきれんばかりにリンゴをいれてつります。焼き上がりに切れ目よりラム酒を注いで、ちょっと大人の味に仕上げます。 イチゴが安くなる頃はイチゴタルトになります。午前中、２回目のイチゴの苗を３０株ほど植え替えました。３月～５月頃にかけて収穫が出来るのではないでしょうか？？？

  2004.12.18

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  果菜類は植える深さを浅くするといいですよ。

  いよいよ我が家の畑も野菜が大きくなるのを待つばかり。ミカンの収穫も明日、済ませてしまう予定。後は、ぼつぼつ来年の準備、早い物で１月から蒔ける物を考えています。トンネル栽培をすれば何か蒔けるのではないか？収穫を待つミカン（青島）です。 ○果菜類は植える深さを浅くする野菜栽培において色々注意しながら行っていることがあります。トマト、ナス、キュウリ等の果菜類は植える深さで生育の差が出ます。浅く植えるとゆっくり成長します。特にとまとは水分調整が必要ですので浅植えの方法をとる。トマトは発根力や栄養吸収力が強いのでこの植え方が適しています。トマト、ナスはアミノ酸米ぬかボカシで根本周りをマルチする方法で育てます。

  2004.12.17

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  黄色のパブリカまだ取れま～す。ビワ酒をおすすめ。

  畑の黄色のパブリカです。６月に定植したもので、実はたくさんなっていますが、なかなか黄色になるまで時間がかかります。　まもなく収穫できま～す。 パブリカは苦みはありません。特に焼くと、甘みが増します。ピーマン嫌いなお子さんでのきっと好きになるでしょう。　冬に果樹のなかでビワの花は１１月に咲きます。収穫は翌年の６月頃になります。　　ビワはバラ科であるのはご存じですか・確かにビワの花を見ると確かにバラ科と納得します。我が家のビワは息子が小学生低学年の時、種を蒔いたものです。今では３～４ｍ位の大きさで、毎年、たくさんの実をつけます。　ビワは生食で食べるのが一番ですが、ビワで果実酒を作ると、これがまた、まろやかにでき、とてもおいしいです。ビワが出回る頃、是非、果実酒を作ってみたらいかがでしょうか？

  2004.12.16

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  早く食べてみたい～トレビス

  今朝早く、裏庭のトレビスを見に行く。イタリア・フランス料理に使われているトレビスを今年、試しに栽培してみました。トレビスはヨーロッパ産デチコリの一種です。イタリアが主なさんち、葉が鮮やかな赤紫色、独特なほろ苦さがあるそうです。今朝のトレビスの様子です。 今、そのほかの洋野菜は、サボイキャベツ、ロメインレタス、チコリ等が大きくなりつつあります。来年用の作付けを考え中、我が家の畑の基本畝を４ｍ×０．７０ｍとし、およそ３８畝程できます。今現在、栽培しているものもありますので計画が大変です。野菜のほかに、果樹がありますので、能率良く、作業計画を立てる必要があります。来年は色々の野菜を紹介できると思います。こうご期待！

  2004.12.15

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  作り方を変えてみた干し柿のできあがり。

  毎年、干し柿は作る。たくさん作るのはとても大変です。今年は丸のままで３０個程作ったが、９月の終わり頃のものは雨にやられ、失敗です。その後、１０月の終わり頃、７０個ほど作り、風通しの良い、雨に当たらないところに干しました。それは順調に仕上がっています。今回は丸のままだと出来上がるまでに時間がかかるので、柿を８等分ほどに切りる方法で干し柿を作りました。　写真は出来上がった干し柿です。 　今回は少ししか作らなかったです。干し始めて、１週間たち、出来具合を味見、また１週間経つと味見をした為、出来上がってみると、大分減ってしまいました。　この方法は小さな子供さんにも、スナック菓子感覚で食べてもらいそうです。もちろん大人でも食べ始めたら、はまってしまいそうです。　我が家の柿の木は樹齢７０年以上ではないかと思います。毎年、２／３は野鳥のお腹の中に消えていきます。現在、３本ありますが、そのうち２本が古樹です。実は１本で１５０個以上はなります。来年はもう少し干し柿を作ろうかと思っています。干し柿以外には焼酎で渋を抜くものも５０～６０個ほど作ります。小さく切っての干し柿づくりに来年はみなさんチャレンジしてみてはいかがです。

  2004.12.14

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  ”やったー”　収穫までこぎついた熱帯フルーツ”キワノ”

  種の交換で手に入れた熱帯フルーツ”キワノ”を蒔いてからようやく収穫までこぎ着けました。実はたくさん付けましたがなかなか大きくならず、大きさは１５ｃｍ位が２個だけです。一般的にキワノの大きさは１４～１５ｃｍ位だそうです。色は全体が黄色になります。我が家の収穫したキワノは少し黄色がかっています。匂いは甘酸っぱい香りがします。何しろ鋭いトゲがたくさんあるので柔らかいのかわかりません。今、熟成させるためにリンゴの中に入れてます。早く、試食をしてみたいです。（＾＾）（＾＾） 庭の日当たりの良いところに蒔き、比較的簡単に発芽し、実を付け収穫できます。蔓性ですのでキューリを育てるようにネットや棚で育てます。熱帯果樹特有の形がグロテスクですが、食べるととてもおいしいものが多いです。来年期待をかけているのが”ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、ペピーノ、フェイジョア”の収穫です。ドラゴンフルーツは６株、パッションフルーツ６株、ペピーノ１０株、フェイジョア１株です。この内、フェイジョアは今年実を５個ほど付けましたが大きくなりませんでした。キワノを食べた後種を取り、来年はもう少し実を付けたいものです。

  2004.12.13

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  赤くなってしまったピーマンを保存食に！

  今日はまだ畑にピーマンがなっています。赤くなってしまったものが半分ほど、今回は２回目のピーマンの保存食づくり。意外と赤くなったピーマンは食べない方が多いようです。美味しい食べ方は焼いて食べるととても甘みが増し、ピーマンの苦味が消えます。写真は今回保存食として切ったピーマン。 前回の出来上がった乾燥ピーマン。袋に入れて冷凍庫に保存すれば半年以上可能です。 本日収穫したパブリカ。赤のみですが畑には半分以上色づいた黄色のパブリカもあります。これも焼いて食べます。

  2004.12.12

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  いつも利用されないユズ、今年はどうなるのか？

  今日も暖かいです。人もリズムが狂うが野菜もきっと同じではないだろうか？我が家にはユズの木がある。十数年経っている。しかし悲しいかなこのユズはあまり利用されることがない。今年も同じ運命をたどりそう。 　ユズの実はあまり大きくはありません。でも１００個以上はなっています。これから鍋物、ユズ味噌をつくるとか利用してあげなければユズも浮かばれません。我が家で栽培している果物で完食されるは、甘夏、ハッサク、イチジク、栗、甘柿です。

  2004.12.11

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