栽培野菜に合う土づくり・・・
無化学肥料で4年目に入るが化学肥料を使わないにこだわる理由は化成肥料は増収をねらって追肥を行っている割には肥効が続かない。少しやりすぎると肥やけを起こす。土のpHやECがすぐに変化してしまう。ガスの発生が助長される。病害虫に侵されやすくなる。農薬に頼るようになる土壌が硬くなる。主にぼかし肥等有機資材を中心に栽培をしています。ぼかし肥肥料効果が違う。元肥の量が少なくてすむ。多く与えても急激な効肥がなく、安心して使える。肥ぎれとなることがない。追肥が遅れることがなくなる。収量が安定してくる。秀品の向上につながる。微生物の増殖により病害に強くなる。土壌が柔らかくなる。等が考えられます。特に玄米アミノ酸ぼかしの使用を中心に行っています。15種類のアミノ酸が含まれている。微生物が増える。糖度が上がる。食味の良い物が出来る。葉の色つやが良くなる。樹勢が良くなる。病気に対する耐性が強化される。短期間に何時でも出来る。我が家の畑はまだまだ改良が必要です。今年は色々情報を収集し、我が家の栽培している野菜に合う土づくりをしていきたいと思っております。