金魚屋さんに聞いた、金魚すくい後の金魚の育てかた
金魚を6匹迎えて2週間ちょっと。この3日ほどで、2匹がお星様になってしまいました・・金魚は元気がなくなり、尾ぐされ病、白点病にかかってしまいました。水槽の水質を気にするあまり、病気に気付くのが遅れたのです。しっぽの白い点を、あなどっていました。体やひれが黒くなってきた、そればかり気にして調べていました。水質を気にしてえさを控えていたため、体力が落ちたのも災いしました。昨年の反省から、大事に大事にしてきたはずなのに、その大事にしかたがどうやら、誤っていたみたいです。2週間もたってから、それが分かるなんて・・残る金魚も白点病なので、昨日から、青い薬で薬浴中です。青い薬を効かせるため、金魚やさんで聞いたとおり、ぶくぶくのフィルターを外しています。この青い薬は、日曜日に金魚やさんで買いました。そのとき聞いたのが、以下のことです。******金魚すくいの金魚は体が傷だらけなので、まずは、その傷を治してやるのが大事。なんとかゴールド という、黄色くなる薬を、水槽の水に溶いて使う。大事なのは、金魚を移すときに水の温度をあわせること。金魚すくいのビニール袋やたらいを、水槽の水に1時間ほどうかべておいて合わせる。できれば、たらいにもぶくぶくをつけてやる。えさは、持ち帰った日はやらないこと。翌日か、翌々日からやる。あまりやらなすぎると、体力がなくなってしまう。白点病は、病原虫?が体のなかにもぐりこむ病気。みつけたらすぐに治療が必要です。体にもぐりこんでいる虫には、青い薬は効かない。体に白点が見えるというのは、もうすぐ産卵のために、虫が体から離れる、ということ。薬は、そのときにはじめて効く。なので、白い点が見えなくなっても2日ほど様子を見る必要がある。1週間後、水を半分替えて、もういちど薬を足すこと。2週間は薬浴が必要です。体が黒くなるのは問題なし。そのうち戻ります。塩水浴については、「いろいろな方法がありますのでね・・。」***********どうやら私、みごとに、真逆のことをやってしまったようです。ネットの情報に下手にたよったのが反省点です。金魚やさんにまず聞くか、金魚の育て方の本を用意しておくべきでした・・・金魚さん、ごめんなさい。4匹よ、見守るから、がんばってください。そして、みなさま。ぜひとも他山の石としてください。お世話する自信がないなら、金魚やさんに返すほうがいいと思います。金魚のよこで、かばんの「着替え」をこしらえました。そのうちきっと、ご紹介したいと思います。なんとかゴールドはこちら もっと少量のもあったけど割高なので、ある程度量のあるものをご紹介します。あす楽対応 熱帯魚・観賞魚の病気治療用病魚薬! 5,000円以上お買い上げで送料無料!エロモナス・カラムナリス等の治療に動物用医薬品 病魚薬 魚病薬 ニチドウ グリーンFゴールド顆粒 6g◇ニチドウ グリーンFゴールドリキッド 150mL 【RCP】青い薬はこちら 100mlの楽天最安値です。10mlというのもあってもっと安かったけど、26リットル水槽で、20ml必要だったから、スルーします。◇ニチドウ グリーンFリキッド 100mL 【メール便不可】 【RCP】◇ニチドウ グリーンFリキッド 100mL 【メール便不可】