カテゴリ:料理
秋の味覚を味わおうと、栗おこわを蒸し器で作り秋刀魚を七輪で焼いてみた。
実家に2つあった七輪をひとつ貰ってきた。 火起しは大変。 長野県の武石村に『武石村ともしび博物館』があり、 舞いぎり・火打ちの2種類の灯火具を操作して火を起したことがある。 栗おこわはレンジや炊飯器でも作れるようだが、今回は蒸し器でチャレンジ。 蒸し器は邪魔なのでもっていないが、これも実家から持ってきて使用。 もち米はといで長い時間水につけておく。 布巾を敷いてその上にもち米と栗を乗せて蒸す。 何度か打ち水をする。 最後の打ち水は煮切り酒と塩を入れたものにする。 途中味見をするとまだ硬い。 不安になって打ち水をしすぎて軟らかすぎるおこわになってしまった。 今度は上手く作ろう。 布巾といえば、手ぬぐいのものはあまり売っていない。 が、柄の入ったお洒落?な手ぬぐいは持っている。 一度、ニガリもあるので大豆を茹でて豆腐を作ってみたことがある。 途中、水切りをするのにその手ぬぐいを使ったところ色が落ちた。 大豆は紫色と化していた。結局失敗。 秋の味覚なので『松茸』は欲しい??ところだが、今回はやめておく。 アメ横に行ったら、松茸沢山入って1000円?だった。 国産品じゃなくても私は一向に構わないが、特に食べたいとも思わない。 長野の友人の家に秋に行くと『松茸ご飯』を振舞ってくれる。 特別なものではないらしい。 ところで『アメ横』では泡を吹き吹き上海蟹があちこちで売られていた。 旬なのかしら。 高い上海蟹は、タグがついているのよね。ブランド品。 以前の会社でバイトしていた上海の男の子が、上海蟹は蟹の中で一番美味しい! と言っていたのが、心に残っており、是非食べたいと思っているが機会がない。 調理法を調べて今度買ってみようかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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