|
テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:JAZZ
■Piano Voices / 国府弘子(2003)
ヤ●フオクで見つけたJBLの4344Mを買おうかと真剣に悩んでるピケです。 こんヴぁんわ。 NS1000MMのネットワークをやり直して10万円かけるか… いかに独身貴族でも、ひとつのことばかりにお金を割けないから、もう少し考えよう。(貧乏貴族だし) ル・マンでチーム郷が勝った。 最近のレース事情には疎いので、今年は童夢がサポートしていたのかはよくわからないが。 童夢のファクトリーは実家の近くにある。 新築の際、中まで見学させていただいた。 あの時、案内していただいたのは技術部長の奥氏だったっけな。 今日は体調もよくなかったのだが、会社帰りに歩いたついでにふらりとサンボアへ。 この店に来るとなぜだかダビドフが吸いたくなる。 通いだしてから変わったことといえば、梁からつるしてある栓抜きの数が増えたことと代替わりしたくらい。 白いうわっぱりがかけてあるだけの椅子も、天井からつるしてあるランプもマスターの作るぺルノーも何も変わらない。 帰りにいつものレコード店に寄り、注文していた朝比奈先生のシベリウス/交響曲第2番(1978大阪フェス)が入っていたので引き取ってくる。 週末にでもゆっくり聴こう。 と、レジの横の張り紙を見たら、今週末は美人ヴァイオリニスト、アナスタシアさんが来る。 こ、これは会いに来ないと… チャイクフスキーコンクールで優勝したんだっけ。 奥村愛ちゃんもいいんだが、やっぱり可愛いより美人系がいいかも…(/////∇/////)カァァ さて今日は国府さんのピアノを。 国府さんはどうも縁がないのか、今までに私の予定が合わなかったり、天気でご本人がこられなかったりで、今まで1度しか生で聞いてない。 デビュー15周年といっていたのが一昨年だったっけな。 デビュー前にロリンズと来日公演で共演していたらしい。 なんの知識もないまま最初に菜まで聴いたとき、 クラシック出身の割にはリズム感がいいな、とか天に唾することを思ったりして。 この作品は基本的にピアノソロ。 スチールドパンや二胡、ハーモニカがそこに絡む。 先ずはドヴォルザーク新世界から『Going Home』 先日の木住野さんもこの曲やってたな。 やはりメジャーな交響曲だし。この交響曲第9番は第4楽章もCMとかでよく使われている。 3曲目、”陽気なハーモニカおじさん”トゥーツ・シールマンス登場。 ムーンリバー・・・このおじさんの吹くハーモニカはどうしてここまで哀愁をたたえているのだろう。 過去にともに演奏した亡き友のことを思い吹くのだろうか。 曲は酒バラに。 エヴァンスとの作品「Affinity」での酒バラを思い出す。 ゆったりとしたピアノに絡むトゥーツ。 バラードからオンテンポへの変化、自由奔放なトゥーツ。 こんな演奏、生で聴かされたら、思わず熱いものがこみ上げてしまいそうだ。 トゥーツは本職はギターだが、私は彼のギターは聴いたことないな。 御年82歳、一度くらい生で聴いてみたいな。トゥーツの酒バラとスリービューズを。 ポリスの曲『Every Breath You Take』 ポリスというとこの曲を思い出す人が多いようだが、私としては一番ポリスらしいのはこの前作、「ゴースト・イン・ザ・マシン」だと思っている。 『Angelus』のヴォイスは楠瀬誠志郎。 数年前にHITを出してたな。 『ほっとけないよ』だっけ? 最後はまたトゥーツのハープとのデュオ。 どうもトゥーツが入ると主役奪われるような。 01.GOING HOME(Antonin Dvorak) 02.Amazing Grace 03.Moon River~Days Of Wine And Roses 04.Every Breath You Take 05.(They Long To Be) Close To You~Killing Me Softly With His Song~Uskadara~Manha De Carnaval 06.Success Moon Dance 07.Summertime 08.Shangri-la 09.When You Wish Upon A Star 10.Angelus 11.Happiest You ちょと週頭から体調悪くして、最悪だな・・・ まあ、ぼちぼちと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[JAZZ] カテゴリの最新記事
|