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カテゴリ:かのんちゃん言語教育
旦那が夏休みの間、といっても大学院生は常に勉強しているので夏休みも何も関係ないのだけど、どこかに行こう!ということになって友達に会いに行く予定と合わせてマサチューセッツ州のボストンまで行って来た~。
ボストンは観光地なので見どころ色々なんだけど、かのんちゃんがいるからという理由で今回は水族館に行って来た。 この水族館、大阪の南海にある水族館と構造が似てて真ん中に丸い大きな水槽がある。 かのんちゃんは真ん中の大きな水槽がお気に入りのようだった。 旦那が英語で「Fish!」と教えたら、私が教えた「さかな」より「Fish!」を連発してた。 うーん。さかなは難しいか。 おふろに貼ってある「あいうえお」の表の「さ」のところにも魚の絵と「さかな」と文字が書いてあるのだけど、それを見せても「Fish!」と英語が出てくる。 うーん。 もうちょっと大きくなったら親が日本語で話しかけても英語で返す時期が来るらしい。 そこで厳しく「日本語で答えなさい」と言わないと日本語は分かるけど喋れない人になってしまうんだそうだ。そしてそういう子供がアメリカには沢山いるようだ。 親が日本人でアメリカに住んでいると自然とバイリンガルになると思っている人も沢山いるし、自分もそう思っていたが、親の努力なくしてバイリンガルは有り得ないらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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