ママが買ってきた本
ママが今日昼間に本屋で買ってきた本。辰巳 渚 著「子どもを伸ばす毎日のルール」見開きで右ページには、親が子供に語りかける言葉、左ページにはその解説が書かれている。右ページだけを読んでいくと、30分くらいで読めた。いろいろ反省点が浮かび上がってくる。どうも自分は理屈っぽいので、アニキに説教する時も理屈で喋ってしまう。理屈が通っていないと不合理は子供に伝わってしまうと思っているのだけれど、理屈が通っていても、アニキにはわかっていない。「・・・。わかった?」「わからないよ。ゆるしてよ。」という不毛なやり取り。理屈を説明しなくても、毎日言い続ければ子供はそういうものだと思うようになるとか。子供がすり込まれるまで、毎日続けられればいいけれど、それはとても難しい。