うさぎのクッキーが来て1年
うさぎのクッキーを我が家に迎えて、1年経ちました。赤ちゃんうさぎもすっかり大人のからだになってしまいました。どうだ、この存在感!1年前はペットショップにいて、こんなにちびっこでした。体つきで言えば、下半身(というのかな?うさぎでも)がごつくなったのと、家の色が黒っぽくなったかな?顔つきは丸々としていたのがとがった感じになりました。まあ、我が家のペットとして慣れたのかといえば慣れたんだろうけれど、なついているかといえば、さあどうかなという部分でもあります。時々リビングや廊下に放してやると、自分でひとしきり遊んだ後、家族の周りに寄ってきて経っている人の周りをぐるぐる駆け回ったり、座っている人のズボンを爪でバリバリ引っかいてみたり、ということはするけれど、呼んでも来るわけではないし、ケージに戻そうと思って捕まえると暴れたりブーブー鼻を鳴らすような音を出したり。世話になっているという認識は多分ゼロ。リビングで放した後、ケージに戻すと自分のトイレに座ってぽろぽろとうんちをしているので、ケージが自分の家、リビングや廊下は外、と割り切っているみたい。でも、運動用の柵の中ではうんちをぽろぽろやっているので、ここは自分の縄張りと思っているみたい。野生のうさぎは1年くらいしか生きられないようですが、飼いうさぎは5年くらい生きられると書いた本もあり、いつまで我が家で生きられるかわからないけれど、長生きして欲しいものです。