「読みあいっこの会」に思う
私が住む県の県立図書館の先生による「読み聞かせ相談会」で「仲間同士でお互いに、練習してみてください。」と教えていただきました。適切な読み方ができるようになるだけでなく、人が読むのを聞くと、1人だけでは気づかなかった絵本の楽しさがわかるなど、多くの発見があるからだと言ってらっしゃいました。たしかに、そう思いました。そして、活動している学校や地域の枠を超えたコミュニケーション・情報交換の場として集まる場所になればいいなと思いその相談会に来ていた知り合いの方を通じて初期メンバー6名で下準備会を作りました。月1回、今気になる絵本(例えば、今度の読み聞かせに読みたいと思っているんだけどと思っている本。)、おススメの本などを1人1冊は持ち寄り、実際に読んでみることをしています。そして、その絵本を読み合いの前後は、いろいろなおしゃべり。ふとたまにこんな感じのゆる~い活動でいいのかなぁって思う事もあったり、ゆる~い感じじゃないと楽しくないよなぁと思ったり。どうなんでしょう^^;今日はココロ揺れる日のようです。持ち寄る絵本も何かテーマを決めた方が良いのかなぁ。会の言いだしっぺがこんなココロ揺れる人間でいいんだろうか・・・なんて思ってます。一度、ちゃんと他のメンバーさんとどう思うって話をすればいいんだよね。でも、そこがまた難しかったりするわけで、他の読み聞かせの会の責任者クラスの超ベテランさんが2名、初心者2名、そこそこ読み聞かせ体験ありが私ともう1人。どこに照準をあわせるか・・・あぁ~、なんだか年齢幅が広い読み聞かせ会に読む絵本を選ぶのに似てる。。。