学校の読書週間
あっという間に11月ですね。そして、「秋」本番。「読書週間」も始まります。ボランティアで入る小学校も11月1日から「秋の読書週間」が始まりますが、「去年実施した「おはなし会」を今年もやりませんか?」とお話を学校からいただいたのは2週間ほど前でした。もちろんOk!今年は2会場用意をしていただけるとの事。去年結構の人数が集まって落ち着きがない「おはなし会」だった反省を生かして先生がご配慮してくださいました。なので、「11/8と11/15の両日に2人づつで」とメンバーさんにお声がけしたところ、快く引き受けていただく事ができました。あと、勉強会の時に出ていた「子ども達の声が聞きたい」という案を期間限定の「ボランティアさんへのおてがみ」という形で実施することと、私たちのオススメ絵本を紹介するという事も決定しました。事前に準備が必要となりましたが、手の空いているメンバーさんがお手伝いしてくれたりと少しずつですが本番に向けて整いつつあります。でも、まだまだ先生に頼っている状態ですけど… もっと図書ボランティアさんの人数が増えると良いのでしょうけどね。さて、「おはなし会」の絵本を選ばなければいけません。「朝のおはなし会」と違って聞き手の対象がバラバラ(1年生~6年生までの幅がある)なことや、事前に読む絵本をお知らせするので興味がある子ども達が集まるということ、いつもは15分間だけど10分間しかないなどを踏まえて選ばなければいけないのでちょっと大変です。悩むな~ 読みたい絵本はたくさんあるのだけれど、う~んどうしようかな…今候補として考えているのは,「まゆとおに」、「王さまと九人のきょうだい」、「14ひきのあきまつり」などなど。明日は「読み聞かせ講座」もあることだし、探しに行ってこよう