このごろのおままごと事情
今日も子供たちの喫茶店ごっこと折り紙に付き合った。このごろのままごと用品はかなり本物志向のものや木でできたものなど、大人の自分が見てもいいなあと思うものが多い。自分が子供のころは、使い古しのお茶碗や葉っぱのお皿にどろ団子、さすがに節子のように口に入れたりはしなかったけど(火垂るの墓・・・)、そんなもので遊ぶしかなかったので、隔世の感がある。今の状況がいいのか悪いのかわからないが、楽天でいろいろ検索しているうちにこんなものを見つけたので早速注文してみた。野苺おままごと【クッキー缶】木でできているらしいが、値段も1,580円と手ごろで、喫茶店ごっこにはもってこいかな。ほかにもケーキとかいろんな種類があって、ほんとに食べたくなるような感じがしていい。このお店には、ほかにも温かみのあるおもちゃがあるらしい。 と、書いている間に、パ・リーグの優勝がロッテに決まった。31年ぶりということだが、このプレーオフという制度においては、百何十試合どんなにがんばって首位を走ってきてもこの何日間かで優勝を逃すことになるということもある。まさに2年連続でホークスはその屈辱を味わったわけだ。セ・リーグでも導入の動きがあるらしいけど、ここ2年の様子をみると、この制度はほんとうに必要なのか、ちょっと疑問が残る。ところで私は一応巨人ファンだが、去年今年と、わけあってあまり野球中継を見なかった。ていうか見たくなかった。とりあえず来年は原さんが復活するので、また見ようかな。