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2009.02.24
カテゴリ：子供
 車に乗り込みキーを回すスピードが自慢。 日本列島を走りきっているはずでしょ。 そう思う程走り込んでいる。 その始まりは幼稚園からだった。 2年間，家から2キロの園まで毎日送迎した。 スイミングは家から5キロ 送迎バスはあったけど一人じゃバスに乗れない・・・ 週に2回の送迎を2年間続けた。 家から3キロのピアノ教室は3年間の送迎。 中学の3年間は卓球の試合の度，部活の子供たちを乗せて送迎した。 高校では学校の卓球部とは別に卓球クラブへの送迎が待っていた。 子ども大きくなると送迎の重さも変化する。 母親自身も仕事帰りでの送迎。 クラブが終了する21時までの間に食事の用意をして又10キロの道のりを往復する この送迎は体力的に限界を感じた日もあった。 でも，どの親も"責任"と言う重荷じゃなく 子の"喜ぶ顔"見たさの自分の分身の"楽しみ"の為に車を走らせている様な気がした。 高校生の兄も卒業間近。 バイトと自動車学校への送迎は連日連夜。 送迎も佳境期を迎えたかも・・。 これが親としてできる最後の送迎だからね。 ついついハンドルを持つ手にも力が入ってしまう。 自動車学校卒業と共に 送迎終了！と呟きたい所だけど まだまだ・・・下の子の送迎がしっかりと残存している。 送迎の道のりはどこまで伸びて行くんだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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