[クッキング]の記事一覧 | 踊ってキッチン★別館★

お花見代わりに桜餅♪

今年はお花見ができなかったので、味覚で春を楽しみます♪用意した桜葉が思ったより大きめだったので、お餅が貧相にみえます(^_^;)電子レンジで作る簡単の方法もありますが、私はいつも鍋で煮あげる方法で作ります。時間をかけて給水させて直火を通すとなんとなく道明寺のふっくら感と軟らかさの日持ちが違うような気がします。お裾分け用がちょっと足りなかったので、2回目に作ったのがこちら。葉っぱのサイズに負けないように、1回目より少し大きめサイズにしてみました。毎回気を使う食紅の調節ですが、桜色がちょっと薄かったかも・・・ビビリ屋の性格が出てしまいました（笑）

April 14, 2011

友チョコは『生チョコ餅』

今年の友チョコは、『生チョコ餅』でした♪某ブッフェレストランで初めて食べたのがあまりに美味しかったので、「今年はこれしかない！」と決めていました。探してきたレシピで試作したらレストランで食べたのと食感が違ったので、ちょっと微調整してこだわってみました。外はやわらかめのココア餅。中はラム酒とコアントローで風味付けしたガナッシュ。冷やさないで常温で食べるのが一番美味♪餅の弾力とガナッシュの口解けのバランスがとっても不思議な和洋デザートです。２個セットでラッピングして、バレエ仲間に。毎回「お口に合いますように～(>_

February 15, 2011

『バナナマフィン』とその周辺

条件が揃うと、『バナナマフィン』です。その条件とは、１．バナナが限界である２．朝食にパン以外のものが食べたい３．取りあえず何も予定がないので作る時間はある４．でもパンを作るのは面倒くさいです（笑）粉は米粉と薄力粉を半分ずつ。油脂は米油を使って、水分にヨーグルト。卵は別立てでメレンゲを立てました。気が向いたので、カシューナッツなぞトッピングしてみたりして。シフォンのメレンゲ修行のお陰でしょうか。重たいバナナがタップリ入ってる割には随分しっかりと膨らんで立派になりました♪部屋中バナナを焼いたいい香りが充満してます。そうすると、落ち着かなくなるのは我が家のネコS。ブログ用の写真を撮って、マフィンを撤収して戻ったらその場所にはちゃっかりねえたんが。「さっきまであったふわふわのんはどこ持ってっちゃったのかしら？（怒）」「ねえたんは　いやしんぼだお～」そういうぼくちんこそオーブンの傍でマフィンの香りをたっぷりと吸ったタオルから離れないのは何故でしょうね～？

February 1, 2011

スリム食パン型で『セサミロング』

新しい焼き型で焼いた、『セサミロング』です♪スリム食パン型デビューです。粉は「はるゆたかブレンド」に１４％の米粉。すり胡麻を混ぜ込んでトッピングにも胡麻。焼いている途中から香ばしい胡麻の香りがしてました。全体像はこんな感じに細長。山ごとにカットしてお皿にのせるとお一人様サイズのイギリスパンみたいでとっても可愛いのです(*^_^*)米粉の入った生地はふわふわ柔らかくて何もつけなくてもじわ～っと甘いのがたまりません♪

January 27, 2011

安納芋で干し芋作り♪

カラカラに乾いた寒い季節は、『干し芋』日和です♪秋口に取り寄せて、この為に残しておいた安納芋。乾燥注意報が連日出るような寒い季節を待ってました。昨年末にも一度作ったけど、蒸し器でふかす方法でやったら思ったより安納芋の甘みが出なくてイマイチだったので、今回はオーブンでじっくり長時間かけて蜜がじわ～っと全体ににじみ出るまで蒸し焼きにしてからスライスして干してみました。柔らかくて切るのに苦労したけれど、干しあがったものはそれはそれは綺麗な黄金色♪そして「これぞ安納芋！」という甘さがしっかり♪う～ん、美味しい～(*^_^*)これから干し芋作りはオーブン経由に決まりです。

January 15, 2011

『生姜シロップ』と『モバイル生姜スライス』

医者から外出OKが出たので、買い物に出かけたら値札が間違ってるんじゃないかと思うくらい激安の生姜を見つけたので、大量買い。保存のできる生姜モノが作りたくてネットでググッたら、糸井重里さんの素敵なレシピを発見しました。『　しょうがのお勉強。』これは作らなきゃ！です。スパイスは無しで、生姜と三温糖とレモンだけで。洗った生姜は皮をざっと剥いて3ミリ厚さに。砂糖をまぶして一晩放置して、たっぷり水分が上がってきたところにレモン汁。強火で沸騰させたら、灰汁を取りながら弱火でコトコト40分煮て、冷めるまで放置。茶漉しで濾しながら詰め替えたら。保存用の大瓶1本とジャムサイズ1本とれました。トロリとした琥珀色のシロップから、生姜のいい香り♪普段の紅茶に小さじ2杯ほどいれれば、簡単にジンジャーティーになります。炭酸で割れば、もちろんジンジャーエールに。煮物にも酢の物にももちろんスイーツにも使える万能シロップです(*^_^*)そして、煮出した生姜は一枚ずつ丁寧に並べて天日干し。1キロの生姜、並べるのが大変でした(>_

January 7, 2011

マツコ・デラックスなあご

今頃ですが、明けましておめでとうございます(^_^;)年明け早々にリンパ・耳下腺・甲状腺をやられマツコ・デラックスになってしまった私のあご周り。ようやく普通の二重あご程度に治まったものの、ご飯を食べると咀嚼運動のせいでゴリゴリ腫れてきます。薬がないから自然に治まるのを待つしかないそうで・・・完全に腫れが引くには時間がかかりそう。バレエのレッスンもまだお休み期間だし、お正月太りも重なってこのまま二重あごがデフォルトになってしまったらどうしようと微妙な恐怖におののく毎日でございます(-_-;)たとえあちこちの腺が腫れても食欲だけは普通にあるものですから・・・「痛いなら食べるのをやめる」という選択肢は私の食欲中枢には通用しないらしいです。

January 6, 2011

クリスマスに『ゆず茶』

クリスマスに作ったのは、何故か『ゆず茶』でした。お正月用に買ってあった有機栽培のゆずで『ゆず茶』を作ってみました。といっても、皮の処理が手間なだけでやることはジャムと同じ。たっぷりの蜂蜜と少しの生姜を加えた薬膳レシピです。内側の白皮も処理したのでゆず独特の風味は生きてもえぐ味はなし。初めて作ったけれど、市販品とはこんなに風味が違うんだとビックリします。手前味噌ではありますが、薄めて飲んでしまうにはもったいない位激旨♪(*^_^*)うーん、庭にゆずの木が欲しい（笑）

December 26, 2010

『紅茶のシフォン』でようやく・・・

やっとハードル越え。『紅茶のシフォン』です。ちょっと卵白が少なめの配合だったけれど、きちんとかさ高になってくれました。外回りがシフォンナイフで気持ちよ～く外せたので、これはいけるんじゃないかと底面と筒は手外し！（外回りもそうしない辺りが、ビビリ屋の真骨頂）久しぶりに傷なしのシフォンになってくれて感無量です。(ﾟдÅ)ﾎﾛﾘ焼き詰まりも見られなくて、焼成もOK。ただひとつ残念なのは、アールグレイの茶葉を切らしてたこと。仕方がないのでセイロンを使ったけれど、せっかくティーリキュールまで調達してきたのに詰めが甘いというか、なんというか・・・。案の定香りが弱く、「紅茶」というにはいささかパンチのないものになりました。外観の出来としては不満はないけれど、気持ち的に要リベンジって感じです。(￣‥￣)=3

December 22, 2010

チョコチップシフォン・あと一息！

もう一息かな？の『チョコチップシフォン』です♪卵黄と卵白のバランスも解ってきて、メレンゲの具合も安定するようになり、焼きの見極めもだいぶ掴めてきまして。そして、なんとなくシフォンナイフのコツも掴みかけてきたところです。今回は型出し９５％成功♪高さもバッチリ、焼き色も弾力も申し分なし。残りの５％は・・・・写真には写らなかった中央の筒の内側です。ナイフで少し削っちゃった(>_

December 20, 2010

抹茶シフォン・ハードルはまだ高く

シフォンの型はずしがうまくいかないのは単純に型はずしがヘタ、というのもあるけれどもうひとつ「生地の出来そのものが甘い」のも原因ではないかと思いまして。このところ焼き縮みも激しいし、ここは徹底的に生地の見直しからやろうと時間の許す限り、シフォンを焼きまくりました。卵の量からメレンゲの立て具合、粉あわせの加減、生地温や焼成温度、時間・・・。あれこれやって、イマイチの作品を乗り越えつつ、ついに！焼きは完璧！生地量もバッチリ！さあ、後は型はずしだけ！細心の注意をはらって、いざ！失敗。＿|￣|○一番凹むパターンです。どーしてこうなるの(T_T)それでも、今までの失敗作に比べると随分まともに外せるようになった方だと。生地の弾力も上々だったし。緑色が綺麗な抹茶シフォン。カットしてみると、焼き縮みはほとんどなし♪出来は完璧に近いだけに、型はずしの失敗が無念でなりません。あんまり悔しくて、もう一度チャレンジしたかったけど薄力粉も卵も底をついてしまい、冷凍庫の中もシフォンで一杯になってしまったので本日は打ち止めです。最後のハードルが気持ちよく越せるのはいったいいつになることやら・・・。

December 16, 2010

あんこ繋がりで『おはぎ』♪

今日のおやつは『おはぎ』を用意しました♪先日『どら焼き』を焼いた時のあんこがまだ残っていたので、使いきりレシピです。水につけたもち米をレンジで簡単にふかして残りご飯と混ぜて。あんこをもちご飯で包んできなこをまぶしたものとシンプルにもちご飯をあんこでグルリと包んだものを２種類作りました。といっても我が家にはシンプルなきな粉がなかったので在庫の黒ゴマ黒豆きな粉で代用。ぷちぷちの黒い斑点が微妙なビジュアルのおはぎになってしまいました。味的には香ばしくて美味しいんですけどね～(^_^;)

December 7, 2010

大正金時の『どら焼き』

大正金時の自家製あんこをはさんだ『どら焼き』です♪今日はバレエスタジオの大掃除。エレガントクラスの本領が発揮される日です。業者のように手際よく己の作業を果たした後は、ぴかぴかの教室の真ん中でランチタイム♪お疲れさまおやつに、今回は和菓子を用意しました。新物の大正金時を黒糖で甘さ控えめに煮上げたあんこを米粉入りのどら焼き生地でしっとりはさみました。生地はしっとりふわもち。豆の食感が残る粗つぶしのあんこがほっくり。和菓子の生地はあまり扱ったことがないので加減をつかむのがちょっと難しかったのですが、地道～に皮を焼く作業は、職人になった気分で意外と楽しかったりします。可愛い焼印が欲しくなってしまいました(*^_^*)

December 1, 2010

米粉クッペ

朝食用の『米粉クッペ』です♪教室で作ってきたデニッシュを朝食用に食べたら、明日はどーしてもシンプルなパンが食べたくなって（笑）我が家の食卓にはバターたっぷりの豪華なパンより滋味を楽しむパンの方が、あっているようです。はるゆたかと米粉をブレンドして、ほんの少しのイーストを使ってオーバーナイト発酵。発酵の時間と温度を丁寧に管理したら見事に腰高のラグビーボールになって、かなり満足な焼き上がりになりました♪オーバーナイトの生地はダレやすいのかと思ってたけど、単に見極めが大雑把だったようで(^_^;)発酵の素となるイーストが少ない分、生き物を扱っているという意識をいつも以上に持ってなきゃいけないようです。オーバーナイトで発酵させたパンはイースト臭がしないだけじゃなくて、なぜか焼き上がりの香りがフルーティー。不思議・・・。パンを入れた袋に鼻を突っ込んで深呼吸するととっても幸せな気持ちになります。

November 18, 2010

天然酵母の『おさつデニッシュ』

十数年振りに、古巣のパン教室で天然酵母の講座を受けてきました。メニューは『おさつデニッシュ』と『パンプキンクッペ』。天然酵母のデニッシュとテーブルロール2品です。デニッシュの方は、本当はギルアセパトタルト型でドカンと一本焼き上げたのだけれど、写真を撮るのを忘れてうっかりカットしてしまいました(>_

November 16, 2010

超簡単！本格大学芋♪

衝撃！ホントに『魔法の大学芋』でした！大学芋は作りたいけど、揚げ物は面倒くさい。そんなものぐさな私にピッタリのレシピをみつけました。魔法の簡単大学芋 by おから星人もとは「はなまるマーケット」で紹介されたレシピがあちこちでアレンジされているようです。フライパンひとつでできちゃうし、使う油も少量で後の処理もいらないなんて、嬉しい限り♪。私の好みで、ごく少量の醤油を加えて砂糖は一部をはちみつに置き換え。普通の大学芋のようにきつね色に仕上げたかったので、焼き時間はレシピより長めに取りました。そのお陰か。角度を変えてご覧ください。抜絲（パースー）でました！！(o＞Д＜)／＜※..｡*ﾟ+抜絲（パースー）は、中華料理で「飴が糸を引く」こと。大学芋の飴はこれがでなくちゃ成功じゃない、と古巣の料理教室の先生が言ってました。これが難しいんだよね～(>_

October 30, 2010

お家でスイーツバイキング♪

先週辺りから、どーしてもスイーツバイキングに行きたくてしょうがなかったんですが。生クリーム苦手だし、ムース・ババロア系もダメなのでスイーツバイキングの店に行っても食べたいと思うものがあまりないという事もあるし、娘おいて一人で食べに行くのもなんだか気が引けるし、それに、その為だけに交通費使ってでかけるのもなんとなく空しい気もするし。悶々としたあげくに出た答えが「食べたいもんだけ自分で作って好きなだけ食えばいい！」でした。(^_^;)でもって、材料買いに出かけるのも面倒なので、あるものでなんとかする！卵と豆乳を使ったチョコとプレーンの2種類のカスタードを煮上げて、届いたばかりの紅玉でアップルプレザーブを作り、安納芋の焼き芋を裏ごしてさつまいもクリームを作り冷凍のパイシートを焼いて、ついでに米粉でスポンジケーキを焼いて。勢いで作って組み立てた『即席スイーツバイキング』はこちらです。左上から時計回りに、ティラミス、栗とお芋のモンブラン、ダブルベリーのプチショートケーキ、パンプキンチーズケーキ、アップルカスタードミルフィーユ、です。ティラミスは濃い目のコーヒーシロップを染ませたスポンジと2種類のカスタードと、カスタードにチーズを溶かして混ぜ込んだものを交互に積み重ねて、ココアパウダーで仕上げ。モンブランは、丸く抜いたスポンジの上に先日作った栗の渋皮煮を乗せてチョコカスタードで覆い、その上からさつまいもクリームを絞って、贅沢にもうひとつ渋皮煮をＯＮ♪プチショートケーキはスポンジとカスタードを重ねて上に冷凍のラズベリーとブルーベリーを乗せただけ。ミルフィーユはグラニュー糖を振って焼き上げたパイシートを横に３層に薄切りにして、その間にシナモンをかけたアップルプレザーブとカスタードクリームを挟み込みました。パンプキンチーズケーキは、先日作って冷凍してあったもの。後ろに見えるのは、プレザーブを作った時に出た紅玉の皮を煮出して入れたアップルティーです♪これなら好きなものばっかり、欲しければ追加で作ればいい。甘さも自分好みに出来上がってるし、苦手な生クリームは一切使ってないし、かぼちゃ、栗、芋、リンゴと、季節の素材たっぷり。それよりなにより、この気持ちいいまでの「勝負に勝った！」感は、なんだろう（笑）大きなお皿の一人スイーツバイキング。お腹も心もたっぷり満足いたしました(*^_^*)でも、お気に入りを追加するどころか４個目を食べ終わった時に「もう、いいかも・・・(-_-;)」と思ってしまったのは自分的にちょっとショック（笑）気持ちに胃袋が追いつかなくなってきているようです。とほほ・・・。

October 26, 2010

バランスおやつ『はったいきな粉飴』

調べてみてビックリ！完全バランス食の『はったいきな粉飴』です。素朴な美味しさにはまって、作る度に微妙に材料を変えたりしながら何度もリピってる『はったいきな粉飴』。自分でお菓子やパンを作る時には、栄養成分分析サイトを利用してカロリーと栄養素を確認するのですが、今回のレシピは調べてビックリ。PFCバランス（炭水化物・たんぱく質・脂質のバランス）がほぼパーフェクト！(＠_＠;)あんまり驚いたので、レシピ書いておきます（笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊『はったいきな粉飴』はったい粉　　５０ｇきな粉　　　　３５ｇすりごま　　　１５ｇ（上記３つはひとつに合わせておく）（A)黒糖　　　　　８０ｇ水飴　　　　　２０ｇはちみつ　　　１５ｇ水　　　　　大さじ1まぶし用はったい粉　適宜１．（A)の糖類と水を鍋に入れて、沸騰したら火を止める。２．１の鍋に粉類を全部いれて手早く混ぜる。　　一まとまりになったら打ち粉（はったい粉）をした台に出し、　　手でよく捏ねる。（熱いので、やけどに注意！）３．温かいうちに好みの太さの棒状にして、　　包丁で食べやすい大きさにカットしたら　　まぶし用のはったい粉の中で転がして粉をまぶす。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊10分もあれば出来てしまいます。出来上がりは柔らかいけど、完全に冷めると市販のきなこ飴よりやや歯応えのある硬さになるので、柔らかめが好きなら水飴かはちみつを増やせばOK。今の季節なら、こんな風にちょっと多めに粉をまぶしてタッパに入れておけば、常温でも結構日持ちします。作り終わった鍋に固まってこびりついた材料は少量の豆乳や牛乳を入れて火にかけて温めながら溶かし込んでやるとほの甘なホットきなこミルクに♪材料の最後まで無駄にならず、これがまたほんわか香ばしくて美味しいのです(*^_^*)

October 22, 2010

さつまいもの蒸しケーキ

ふんわりしっとり、『さつまいもの蒸しケーキ』です♪さつまいもと生クリームがある時のレシピ第２弾。粉１００ｇに対してさつまいも１００ｇが定番ですが、今回は当社比1.5倍で１５０ｇのさつまいもＩＮ。出来たてはもちろんフワフワふんわりですが、翌日になっても生クリームのお陰でふんわり感キープ、口の中でべたつかず重たくないので蒸し物苦手な私のお気に入りです。少量残った生クリームの消費もできるので、一石二鳥♪さつまいもの代わりにカボチャや小豆を入れてもとっても美味しいのです(*^_^*)

October 19, 2010

安納芋の『スイートポテト』

安納芋で作った『スイートポテト』です♪プチサイズの安納芋をいただいたので、お昼ごはん用に焼き芋にして、せっかくなのでそのうち半分をスイートポテトにしました。もとが甘～い安納芋だから、お砂糖は控えめに、生クリームと卵黄とラム酒を、まぁ適当に(^_^;)全てが目分量なので、「作った」というのもおこがましい感じなのですが、ありあわせのアルミケースに成型して焼いたらそれなりにそれっぽくなりました。裏濾さずに潰しただけだけど、さすがは安納芋。しっとりした蜜のお陰か滑らかな口当たり。ちょっと贅沢気分の秋スイーツです(*^_^*)

October 14, 2010

はったい粉で『げんこつ飴』

はったい粉で作った『げんこつ飴』です♪『きなこ飴』とか『きなこ棒』といった方がポピュラーなのかな？材料ははったい粉と黒ゴマきなこ、黒糖、水飴とシンプル。溶かした糖類と粉類を合わせて練り上げて食べやすく切ってから更にはったい粉をまぶして完成。あっという間にできてしまいます。黒糖を使ったので、なんともいえないコクが加わって口の中に広がる滋味が嬉しくなります。これが名物の土地に住んでいたにもかかわらず、子供の頃、これが大っ嫌いでした（笑）飴のくせに柔らかいし、粉っぽくてもそもそするし、噛むと口中がボソボソする、なんじゃこりゃ(>_

October 13, 2010

パンプキン・チーズケーキ

世間はハロウィン色、パンプキン・チーズケーキです♪今まで作ったチーズケーキの中で一番好きなレシピ。かぼちゃとクリームチーズが冷蔵庫に揃うと必ず作りたくなります。レシピではプレーンのタルト生地を台にするんだけれど、冷凍庫にチョコレートクッキーの生地が残っていたので、掃除も兼ねてそれを代用しちゃいました。(^_^;)結果オーライで、黄色とココア色のコントラストがとっても鮮やかな元気色のチーズケーキになりました。一晩冷蔵庫で寝かせれば、酸味と甘さとコクがまろやかに溶け合って絶妙なハーモニー♪舌の上でとろけます～(*^_^*)せっかくのハロウィンケーキ、かぼちゃの顔でも描けばいいんだろうけど、そんな可愛い手間とは全く無縁の切りっぱなし専門の面倒くさがり屋です(^_^;)

October 12, 2010

栗あんで「梅ヶ枝餅」

自家製栗あん入りの「梅ヶ枝餅」です♪九州旅行へ行ったのに、大宰府に寄れなくて梅ヶ枝餅を食べ損なったのがずっとひっかかってたので、先日作ったこわれ渋皮煮の栗あんを使って梅ヶ枝餅を作りました。白玉粉を豆腐で練った生地であんを包み、平べったくしてフライパンで両面焼くだけ。超簡単だけど、すっごく美味しい♪中はこんな感じ。栗を半つぶしにしてあるので、餡のまろやかさと栗のほっくり感を両方楽しめます。まだ少し餡が残ってるから、また作ろうっと(*^_^*)

October 5, 2010

栗の渋皮煮、できた♪

初めての「栗の渋皮煮」です♪毎年「作ってみたいな～」と思いつつ、作業が面倒くさいという話を散々いろんなところで聞くので手を出すのをためらっていたのですが。やってみたら、なんとかなった（笑）確かに、鬼皮剥きや灰汁抜きは時間がかかるし茹でる度に栗を繊細に扱うのは大変だけど、「時間をかけて」「丁寧に」するものだと解ってれば難しい技術はいらないので、単純作業を黙々とこなすだけです。つまるところ台所にいる時間が長くなるだけの話(*^_^*)三温糖と水あめを使って、市販のものより甘さ控えめに穏やかな味に仕上げてあります。ただ、大雑把な性格が災いして作業中にキズをつけてしまい、残念ながら煮崩れてしまったものが数個・・・・そんな気の毒な栗たちは粗つぶしの栗餡に変身してもらいました♪失敗のリサイクル品のはずが、これがビックリするぐらい美味しい！(＠_＠;)何度も灰汁抜きをした甲斐があったというもの。来年はあんこ用に栗を買ってしまおうかと思ったくらいです。

October 2, 2010

チョコチップスコーンと執事

チョコチップスコーンです。そういえば最近チョコ系を作ってないなぁと思ったので、寝る前に仕込んで、朝食前に焼き上げました。仕込みを終わってから、翌日の準備の為にオーブン周りのセッティングをしていたら、娘が「朝から焼きたてのスコーンが出てくるなんて、なんだかセバスチャンみたい～」(*^_^*)と、うっとり。・・・私は執事ではなく、母ですが。なにか？　(－＿－#)娘の甚だ失礼な勘違いはともかく。焼きたてのスコーンは外はサックサクで、中はふんわり♪もうひとつ～、と手が伸びそうになるのを我慢するのが大変です（笑）

October 1, 2010

旬のフルーツジャム

ちょっとハズレのフルーツを変身、「プルーンジャム」と「いちじくジャム」です♪手前の赤いのがプルーンジャム、奥のツブツブ入りがいちじくジャムです。基本、フルーツは生で楽しむべし！と思っていますが、旬が短いからと勢い込んで買って来たらハズレでがっくり凹む事も、まぁあります。いまいち熟度の足りないいちじくに当たって数個は生食したものの、これ以上無理に食べてもなにも楽しくない(-_-;)と思って、ジャムに変身。そして、初めて生のプルーンを買って物珍しさで口にして、それ以上食べる気が起こらずこちらもジャムに変身。旬の短いフルーツだからこそ無駄にせず美味しくいただきたいですもんね。いちじくは、濃厚で風味豊かな甘めのジャムに、プルーンは甘酸っぱくて美しいルビー色のジャムに素敵に変身しました(*^_^*)今年は何度かジャム作りをしてるのであんなに面倒だと思っていた煮沸消毒も脱気作業もすっかり慣れました（笑）梅、桃、いちじく、プルーンとバラエティー豊かなジャムが保存棚に並んで次はどれを開けようかなぁと眺めるのもなかなか楽しい時間です♪

September 15, 2010

かぼちゃと小豆のカップシフォン

やっと秋の気配、『かぼちゃと小豆のカップシフォン』です♪台風が過ぎて、朝晩がとても過ごし易くなったのでがぜん焼き菓子ムードになりました。ほんとは抹茶と小豆にしたかったんだけど、我が家の消費要員は抹茶味が苦手なので(-_-;)実家から持って帰った最後のかぼちゃと鎌倉の豆菓子屋でGETした大納言小豆のぬれ納豆でちょっとだけ秋らしい和の雰囲気です。中は卵とかぼちゃで綺麗な黄色♪ふわふわのシフォン生地にほっくりしたかぼちゃの風味、ぬれ納豆のしっとりした食感と上品な甘さがとってもよく合います♪

September 10, 2010

ゆっくり発酵でプレーンベーグル

ようやくスランプから脱却の兆し、オーバーナイト製法のベーグルです♪ゆっくり発酵ベーグルこちらのプレーンベーグルのレシピにとことん忠実に取り組みました。生地も久しぶりに手ごね。温度から発酵時間まできっかりレシピ通りに進めたら、季節柄室温が高かったせいもあって２次発酵がちょっと長かったかな？な生地になりましたが、できあがりは、まぁまぁ。ちょっと生地の表面に荒れは出ているものの、艶も出てきたし、焼成の窯伸びも上々。一時に比べたら、随分とまともになりました。次は時間より生地のご機嫌を優先してもう一歩先に進みたいと思います。それにしても、この製法でつくるパンは焼き上がりの香りが格別だわ～♪(*^_^*)

September 8, 2010

オーバーナイトで全粒粉プチパン（追記あり）

全粒粉入りのプチパンです♪前回作った「米粉パン」の甘みが米粉によるものなのか、オーバーナイト製法によるものか確かめたかったので、製法はそのまま、米粉をはるゆたか100％の石挽き全粒粉にチェンジして作りました。夜中に冷蔵庫で発酵させて、朝、バレエのレッスンに行く前に焼き上げ終了。なんかいいなぁ、この作業パターン♪イーストが少ないせいか、いつもと同じ粉の量なのに出来上がりはやや小ぶりな感じ。まだ発酵の見極めが甘いのかな？でも、焼き上がりのクラストは素晴らしく薄くてパリパリ！生地の立ち上がりも上々でした。通常の製法で発酵させた時には同じ温度で焼いてももう少しクラストが厚かったのでこれはオーバーナイトのお陰かなぁと思います。味は明日の朝食までおあずけ。楽しみです♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（追記）朝食に、アルミホイルで包んで温めなおして食べました。ふかふかで、生地が滑らかできめ細かいのに重くない。全粒粉入りでも重さを全く感じません。いつもは１つしか食べない娘が「もうひとつ」というので温めなおしてないのもそのまま出したのですが、十分ふわふわで口解けがよくてビックリしました。家庭製パンでこのレベルができるとは。オーバーナイト発酵の力って、すごいわ(＠_＠;)甘みに関しては、やはり米粉パンの甘みは米粉のお陰だったらしくあらためて米粉のパワーを再認識しました。こっちもまた作ろうっと(*^_^*)

September 1, 2010

オーバーナイトの『米粉パン』

オーバーナイトで仕込んだ『米粉パン』です♪オーバーナイト製法に初めてチャレンジ。ごく少量のイーストで捏ねた生地を、冷蔵庫で一晩かけてゆーっくり発酵させて作ります。粉の1割を米粉に置き換えたのですが、出来上がった生地はちょっとダレ気味で、まるで仕込みに失敗したフランスパン生地のよう(-_-;)そのせいか、成型後の発酵でもいまいち持ち上がりが悪くて、焼きに入れても元気に「ぐ～ん」と膨らむ勢いが通常のイーストパンのように見られなかったので失敗かも・・・・と思っていましたが。食べてみたら、ふんわりしっとり♪香りも味も、とってもクリアでビックリです。甘みがあるのに雑味がなくて、クラストは適度に薄く、中はやわらかいのに引きがある。パン屋で買って、美味しくて感動した米粉パンに近い感じのお味になりました。これは面白い！(*^_^*)仕込みに慣れれば、いいパンが焼けるかも♪最近、いろんなパンの製法を目にします。まだ家庭でのパン作りがメジャーになってない頃からずーっとひとつの製法を頑なに続けてきたけれど、脱マンネリ、新しい扉を叩いてみるのも悪くないなぁと思って図書館で新しいパンのレシピを借りてきては次に仕込むパンを選んでいる毎日です。

August 26, 2010

まるごとかぼちゃプリン

『かぼちゃの丸ごとプリン』です♪実家の畑で取れた、小ぶりの坊ちゃんかぼちゃ。おかずにしちゃうのもいいけど、一度これが作ってみたかったのよね～！Ｏ(≧▽≦)Ｏ豆乳を使っているので、加熱して豆臭くなるのを避けてゼラチンを使って冷やし固めるプリンにしました。裏ごしたかぼちゃと豆乳と卵を何度も濾してあるので口当たりはとっても滑らか♪それでいて、かぼちゃのほっくりとした食味もちゃんと残っている優しいスイーツになりました(*^_^*)

August 22, 2010

パネトーネマザーで『レーズンベーグル』

パネトーネマザーで、『レーズンベーグル』です。ちょっと涼しくなったので、オーブン仕事。パネトーネマザーでベーグルを作りました。粉は準強力粉「リスドォル」を使用。準強力のベーグルは初めて作るので食感がとても楽しみです♪焼き上がりは、やっぱりもう一息。でも、生地はすごくいい感じに仕上がってたし、ケトリングも悪くなかったので、少しずつスランプから抜け出してる予感。次こそ艶ベーグルを復活させたいなぁと思います。

August 20, 2010

ダル・キーマカリーと手作りナン

ダル・キーマカリーを手作りナンでいただきます♪すっかりスパイスから作るカレーにハマった我が家。娘のリクエストでレンズ豆入りのカレーを作りました。豚のひき肉とタップリの夏野菜も加えてこれ１品で栄養バランスは満点♪発表会も終わって体重管理も解禁になったので、ナンも焼いてみました。フライパンで焼くのでお店のようにびよ～んと大きいのができないのが残念(>_

August 5, 2010

完熟桃のコンポート

旬の味覚を長く楽しむ、『完熟桃のコンポート』です♪とっても大きくて甘～い完熟桃がめちゃめちゃ安くで手に入りました。箱買いしたので量もたっぷり♪でも、ゆっくり食べてると後半痛んじゃいそうなので美味しいうちに少しコンポートにしておきました。固くて甘みの少ない桃ではなく、もとが完熟で甘みタップリの桃から作るので、加える糖分は控えめにして桃本来の甘みを生かすようにしました。白ワインとレモン汁を入れて、風味付けにはちみつ。コトコト煮こんで冷蔵庫で冷やすとただお皿に盛るだけでとろ～りと甘くて香り豊かな立派なデザート。これで少し長めに旬の味覚が楽しめそうです(*^_^*)

August 1, 2010

パネトーネマザーで初焼き

初パネトーネマザーで、『さつまいもグラハム』です。ゆっくり時間をかけて発酵させたパンが作りたくて、パネトーネマザーを始めて使ってみました。グラハム粉とさつまいもの甘納豆を混ぜ込んで、１次発酵は低温でじっくり９０分。２次発酵は布どりして常温５０分。熱した天板にスチームありでバケット風に焼きました。といっても、生地は普通のパン生地なのでバケットのようにカチカチにはなりませんでしたが(^_^;)焼き上がりの香りが、イーストのパンと違います。香ばしさの中に、何ともいえないほのかな甘い香り。粗熱が取れてから、期待をこめて一口かじると。うまっ！(＠_＠;)何だコレは・・・いつもと同じレシピなのに生地の味が全然違う。イーストとパネトーネマザーを変えただけでこんなに差が出るとは思いませんでした。発酵に時間がかかるし、使う材料によって向き・不向きがあるらしいけどそれでもこの旨みには逆らいがたい魅力がある。これからしばらくはパネトーネマザーのパン作りにハマりそうな予感です。

July 30, 2010

ひんやり♪水まんじゅう

夏の定番、水まんじゅうです♪昨年はシーズンぎりぎりに慌てて作ったので、今年は早めに夏を満喫♪ひんやり、つるんとした喉越しがたまりません(*^_^*)にしても。生地を鍋で練っている時の暑いこと、暑いこと！出来上がれば冷たくて美味しい甘味になるとわかっていてもなかなか辛いハードルでした。今年の暑さは半端ないですね～(>_

July 25, 2010

アールグレイのシフォンケーキ

無事に発表会が済んで、ホッと一息の『紅茶シフォン』です。発表会を観に来て、そのまま滞在しているばあちゃんのリクエスト。粉は薄力粉と米粉を半分ずつ、茶葉はアールグレイを使いました。思ったより紅茶の香りが立たなかったのが残念でしたがそれ以外はほぼ満点の焼き上がり♪今回は型出しも大成功でした。ふわっふわで口に入れるとシュワッと消える、まさしく「絹」の口どけです(*^_^*)

July 22, 2010

本格チキンカレーでスッキリ♪

いよいよ発表会が近づいてきたストレスとホルモンによる精神的イライラとが重なって、気持ちがモヤモヤしてスッキリしなくて停滞気味。そんな時は、無性に凝った料理がしたくなります。とりあえず程よく黒くなったバナナがあったのでおやつ用にチョコバナナプリンを作って、朝食用にバナナマフィンを焼いたけど、そんなのは簡単に終わっちゃうので(>_

July 15, 2010

フルーツ白玉あんみつ

今日は珍しくなにも予定が入ってない！冷蔵庫の中も充実してて、買い物に行く必要もない！ということで、久しぶりのお天気で自転車かっ飛ばしたくなる衝動をねじ伏せて、忙しさにかまけて先送りに（見て見ぬ振りに）なっていた事をぜーんぶやっつけるべく、精力的に働きました。ついでに、２つばかりジャムの手直しをして食材の在庫チェックと保存食の手入れをしてと、せっかく回ったエンジンが切れる前にフル稼働。それでもまだ最後のひとふんばりが残ってそうだったので、娘のおやつにあんみつを用意しました。フルーツ盛り過ぎで、寒天見えず（笑）黒糖と梅の仕込みで残った氷砂糖で黒蜜を作って、寒天作って、白玉茹でて冷やしておけば後はフルーツと餡を飾って出来上がりです。今朝のテレビで美味しいあんみつが紹介されてて「いいな～！おいしそう！(>_

July 8, 2010

ヨーグルト・テーブルロール

ふわっふわのヨーグルト・テーブルロールです♪粉の１割を米粉にして、仕込み水は卵と豆乳とヨーグルト。油脂に久しぶりにバターを使いましたせっかくのリッチな生地を可愛く仕上げたくて初めての編み方に挑戦してみたけれど、編み加減がわからず、ちょっと歪んで微妙な感じに(^_^;)上新粉を振って、いつもより若干低めの温度で焼成。やさしい香りの、ふわっふわのパンになりました♪

July 2, 2010

米粉でバナナマフィン

自宅用のマフィンだけど、たまには可愛く♪米粉を使ったバナナマフィンです。薄力粉の半量を米粉に置き換えました。バナナの味を立たせるためと、娘のダイエット用にお砂糖はちょっと控えめ。卵は別立てで、ふんわり目の食感で嵩増しを狙いました。自宅用に焼く時にはいつも無地の地味～なグラシンカップだけど、たまにはこうやって可愛いカップで焼いたらけなげにダイエットモードで頑張っている娘の朝食のテンションも上がるかなぁと思いまして(*^_^*)といいながら、買ったばかりの丸型ケーキクーラーにくるりとまぁるく並んだよそ行き風のマフィンを見て無駄にテンション上がっているのは、私の方だったりします（笑）別立ての甲斐あって、マフィンだけどふんわりふわふわ♪程よい甘さとバナナの風味、米粉の優しい口どけも朝食にピッタリです。

June 29, 2010

ハードなソフトベーグル

ソフトベーグルだけど、ハードです（笑）いつもは1次発酵なしのハード系べーグルなのですが、今回は1次発酵ありの「ソフトベーグル」を作りました。途中まではよかったけど、2次発酵の温度が高すぎたのとケトリングの管理が甘かったのとで、表面はしわしわ。みっともね～(T_T)反省するところかなり多いです。ソフトベーグルだけあって、中は普通のパンのように柔らか。でも、いつもより小さく分割したので茹でる表面積が大きくなったせいか、表面のもっちりハードな部分もかなり多くてまるでフランスパンを食べているかのようです。さらにグラハム入りなので、噛み応え抜群（笑）ま、ダイエットには丁度いいですけどね(^_^;)パンの食感を生かすためにはそれなりの適切なサイズがあるんだなぁと、いい勉強になりました。

June 23, 2010

和風に『Ｗ胡麻だんご』

２つめの日記。今日のおやつは、『Ｗ胡麻だんご』でした♪ジャムの仕込みの勢いで夜のデザート用に『梅シロップ寒天』を作り、まだなんとなく作り足りなかったので（笑）身体にいい和のおやつを。豆乳で練った白玉だんごに黒練り胡麻と黒糖と醤油とみりんで作った即席の胡麻だれを絡めました。その上から黒胡麻とエゴマをＷですってタップリと♪下校してすぐに塾に向かわなくてはいけない娘に、腹持ちして栄養も満点のおやつです。

June 15, 2010

そして、梅ジャム

今日はも一つの梅仕事、梅ジャム作りです♪去年は梅シロップの梅を再利用しましたが、今年は黄色に熟した生梅から作りました。梅の色を活かしたかったので、仕込みはグラニュー糖で。私の好みで、少し洋酒を加えて風味付けをして黄金色のような、オレンジ色のような、不思議な透明感のとっても美しいジャムになりました♪フルーツで作るのに比べると、ちょっと手間のかかる梅ジャム。半端梅を使ったので量はあまり出来なかったけれど、充実感はタップリです。(*^_^*)

June 15, 2010

新生姜と梅のお仕事

この夏の初めは何かと忙しいので「今年は梅仕事はやめよう」と思っていたけれど、スーパーにずらりと並ぶ食材や保存瓶を見ていると何かしたい気持ちは抑えられない(>__

June 14, 2010

ダイエットサイズのごまナッツパン

ちょっと小ぶりの、ごまナッツパンです♪生地の中にはたっぷりのごまと、ローストしたクルミ。油脂にマカダミアナッツオイルを使いました。牛乳で仕込んであるので、生地がほんわか甘いです(*^_^*)テーブルロールは８分割するのが定番だけど、今回は１０分割で、ちょっと小ぶり。最近ダイエットを気にしてきた娘にはこのぐらいのサイズがちょうどいいようです。クルミとごまの香ばしさで、何もつけないでもそのまま美味しくいただけます♪

June 12, 2010

えごまのミニパウンドケーキ

ヘルシー素材えごまたっぷり！の、『えごまパウンド』です♪エレガントクラスの命綱、chrisさんのお誕生日用に。ほんとはえごまのシフォンにしようかと思ったんだけどどうしてもレシピが見つからず・・・てか、えごまのお菓子レシピ、少ない！(>_

June 9, 2010

ブラボー！米粉のシフォン

バレエの発表会まで1ヶ月とチョイってところまで、来てしまいました。いいのかね～、これでホントにいいのかね～(^_^;)と思いながら踊る日々・・・。振り付け自体は随分早くに終わっていたはずなのに、そこからマシになってる気がしないのは、何故でしょう。毎度同じところを直そうと思って、結局毎度直しきれない自分にイライラします。そんな時にはストレス解消にお菓子やパンを焼きたいけど、これ以上太るわけにはいかない私と娘。作りたいものは何でも作れ！といかないのがまた微妙～なストレス・・・。そんな中、せめて作るなら身体に優しものを～(>_

June 8, 2010

グラハム入りさつまいもロール

グラハム入りさつまいもロールです♪以前に料理教室のお土産でもらってきた水とイーストを用意するだけでパンが作れる「食パンミックス粉」。オーブンでもホームベーカリーでも日清　おうちでカンタン！　食パンミックス　600g_わざわざ使う必要もないんだけれど、捨てるのも勿体ないしどんなパンになるのか興味もあったので、使ってみることに。そのままじゃつまらないので一部をグラハム粉に置き換えて、フィリングに先日買ったぬれ芋なっとうを巻き込んでみました。って、この時点で既に「食パン」じゃない。だめじゃん（笑）なんとなくグルグルまいて、花巻成型にしてから「あ！もっと可愛い成型があるじゃん！」と思った時には全部作り終わってた・・・。どうしてもっと早く繋がらないかなぁ、私の記憶回路は(-_-;)我ながら、わざわざこの形にした意味が解りません（笑）お味は、まぁ普通にパンの味。辛口に言えば、パン屋のパンじゃなくてスーパーで売ってるパンの味。あれこれ入ってるみたいなので、おそらく失敗なくふんわり焼けるのでしょうけれど、旨みという点では・・・ムニャムニャ(-_-;)ミックス粉を使うメリットは残念ながら感じられませんでしたが、同じ手をかけるならやっぱり１からやりたいなぁという気持ちになれただけ、収穫といたしましょう。

June 4, 2010

深夜のブルーベリーマフィン

急遽作ったお礼用マフィンです。夜遅くまで続く娘のバレエの発表会レッスン。お友達のママがお迎えを引き受けてくださったのですが、レッスンが予定よりかな～り延長して、帰ってくるのが深夜近くに！(|||ﾟДﾟ)レッスン終りまでずーっと現場待機してるママ友に申し訳なくて、帰宅に間に合うように大急ぎで焼きました。冷凍庫のブルーベリーが役に立ちました～(；´Д`Ａもうすぐ日付も変わろうかという時間にマフィンを詰めた袋を持って途中まで迎えに出ると、暗闇の向こうから近づいてくる自転車の灯り。うわ～ん、お疲れ様でした～(>_

June 1, 2010