踊ってキッチン★別館★

[手作りコスメ] カテゴリの記事

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• 一足先に反省会

  ふれコンのDVDが出来上がってきて、美容クラスの皆さんより一足早く観ました。率直な感想。年を重ねるごとに、グレードアップしてるのは確かです。これみてから初年度のDVDをみると、ビックリします。技術はともかく（いいのか？(-_-;)）、恥ずかしくないと思いました。平均年齢考えると、立派なもんよ！というのは、あくまで全体に対する感想です。問題の自分はというとね・・・。身体が縮こまってるのがよーく分かってね・・・もっと伸びなきゃいかんのにね、固まってるのよね・・・。みんなが優雅に踊ってる中で、小動物の私。ちまちま。なんか悲しくなったよ(;_:)もっとこう、伸びやかに踊りたいものです。反 省。

  July 24, 2009

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  シアバター入りのネロリクリーム

  シアバターと馬油が入った保湿クリームです♪シアバターと馬油をベースにネロリウォーターをたっぷり♪保湿クリームはこのところずっとこのレシピばかりです。今回はイランイランとローズウッドのEOをブレンドしました。それにネロリの香りが加わって、エキゾチックな大人の香りです(*^_^*)シアバター・馬油・ホホバと肌への浸透がいいオイルばかりを使っているので、す～っと肌になじんでもちもちしっとり。化粧の下地にもほんの少し使うだけで、化粧後の肌の乾燥度が格段の差。うふふ、ロクシタンに負けてないぞ～（笑）

  March 18, 2009

• 浮気のツケ

  懺悔いたします。わたくし、ここ2ヶ月ほど浮気をしておりました。・・・・・・市販の基礎化粧品に。(^_^;)そして、そのツケが見事に回ってきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊2ヶ月前、手作り化粧水の材料が底をついてしまい、注文しなきゃな～と思っていたちょうどその頃、以前に使っていたコスメブランドの新シリーズがリリースされて「ちょっと使ってみようかな」と魔が差しました。数年ぶりの市販の基礎化粧品は、さすがに即効性の保水と保湿が感じられてしかも作る手間もかからなくて、常温で放置しておいても全然平気なので「うわぁ、楽チンだぁ♪」と、すっかり怠惰に浸ってしまいました。「即効性」の意味の怖さ。「年中常温で全然平気」の意味の怖さ。解ってたはずなんですけどね・・・・。肌はとても正直です。2週間ほど使い続けてると、「あれ？なんか肌が疲れてる？」と感じました。保水も保湿もたっぷりのはずなんだけど、以前に比べて肌の元気がない。そこで気が付いてやめればよかったのに、手作り材料がないからという理由に甘えて、使い続けて1ヶ月目。いままで殆ど出なかったニキビがときどき顔を出すようになり、保水してるわりには洗顔後すぐの顔の乾燥感が気になるようになり。そしてついに2ヵ月後。目の周りがかゆく、赤くなって、ここ数年ご無沙汰だったあの懐かしの「乾燥性湿疹」が！化粧水は染みるし、目元は乾燥しまくるし、バレエのレッスン中は汗でヒリヒリするし、不快でしょうがありません。当たり前のように市販の化粧品を使っていた時には「ばっちり保水も保湿もしてるのに、なんで？？これでも足りないの？？」なんて思ってたのですが、今なら解ります。これはぜーんぶ市販品コスメのせい。「即効性」の成分と「年中常温で平気」の成分のせい。解ってたはずなのにね。私のばか。速攻で手作り材料を取り寄せて、自作の化粧水とクリームにチェンジしました。そして、３日で完治しました（笑）なんて解りやすい私の肌！そして、なんて怖い市販のコスメ！(>_

  July 3, 2008

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  簡単にアイブロウ

  ＯＬの頃からアイブロウはパウダー派だった私。手作りコスメを始めるずーっと前に買ったアイブロウパウダーがとうとうなくなりました。買ったときのカウンセラーのお姉さんは「使い切る人はまずいませんよ」と言ってましたが（使い切る前に大抵は新製品を買うという意味で）、私は使い切った数少ない例だったみたいです。(^_^;)そこで新しいのを買おうかと思ったんだけど、そういえばアイブロウパウダーって確かアイシャドーとかプレストファンデとかチークと作り方が同じだったはず。幸い欲しい色を出すためのカララントもそろってるし、だめもとで手作りに挑戦してみました。・・・・・・・・・・あっさりできちゃった。ものの１０分で完成(笑）使用済みケースなのでいまいちくたびれてるのはご愛嬌(^.^)タルクに茶色と黒の酸化鉄を混ぜてすり鉢でよ～くすって、無水エタノールとホホバオイルをあわせたものを少しずつ加えて混ぜたら空になったアイブロウパウダーのケースにぎゅうぎゅう詰め込んで乾燥。それだけ。すっごい簡単。できあがったパウダーを見ながら「これを市販で買うとウン千円なんだよなぁ」とへんな感慨に浸ってしまいました。さっそく明日のメイクで使おう、うふふ♪

  May 24, 2007

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  アロマな練り香水

  娘用のリップクリームを作った時に、不評でお蔵入りになったみつろうベースのリップ。使ってるオイルは肌によいものばかりで、捨てるに忍びなかったので、手を加えて別のものにアレンジしてみました。リップ用にココアバターとみつろうでかなりハードに仕上がっていてそのままではちょっと使いにくいので、一度溶かしてからホホバオイルを多めに加えて緩めのテクスチャーに変更。これだけでりっぱなハンドクリームの出来上がりです。けどね、食器の後片付けも洗濯もお風呂も、全部石けんの私。手あれとはとんと無縁で、はっきりいってハンドクリームの出番が全くないのよね～。(^_^;)そこで、普通のクリームより少し強めに香りをつけて、練り香水もどきにしてみようかと思いました。香り付けはエッセンシャルオイルで♪【みつろうのアロマクリーム（練り香水）】みつろう　１グラムココアバター　１グラムひまわり油　　小さじ１ホホバオイル　小さじ２ビタミンＥオイル　小さじ1/2ＥＯ　ラベンダー　　８滴　　　ゼラニウム　　３滴　　　パチュリー　　１滴大好きなラベンダーをメインに、ゼラニウムを少し。それだけでもいい香りなんだけど、なんだか物足りないというか、もうちょっとパンチが欲しい気がしてＥＯの棚をごそごそとあさっていたら、うぉ、天敵パチュリー発見(-_-;)前に石けんの香り付けに使ったら、熟成中に他のＥＯは飛んでしまってパチュリーの香りだけが居座ってしまったという苦い思い出があってそれ以来あまり出番がなかったんだけど、ベースノートのＥＯを加えると香りが安定して長持ちするそうなのでそれを期待してほんの１滴、ポトリ。１滴だから香り自体は大してかわらないかもな～と思いながらよく混ぜて嗅いでみると・・・・。すんばらしい！！(＠_＠)ややうわすべりだったラベンダーとゼラニウムの香りが一つにまとまって、それを下から包み込みながらグワッと持ち上げるような奥行きと広がりがある素敵な香りが生まれました。アロマのブレンドについてはきちんとした知識がなくて、毎度「こんなもんかな～」と勘であわせていたんだけど、こんなにも劇的に香りが表情を変えるのに出くわしたのは初めて。パチュリーってこうやって使うんだ、感動～！(o＞Д＜)／＜※..｡*ﾟ+出来上がった練り香モドキを、手首の内側と耳の後ろにヌリヌリ。動くたびにフワッといい香りがして、なんだか幸せな気分～(*^_^*)バッグに入れておきたいコスメがまた一つ増えちゃった♪

  February 21, 2007

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  はちみつバニラのリップクリーム

  娘が「リップクリームを買って」と言い出しました。どうやら学校に持っていって、ちょこちょこ塗るのが女の子の間で流行ってるらしいんです。そういえば私が子供の頃にもそんなブームがありました。女の子が必ず通るおしゃれ道の一つだな～。まぁ、学校へそういうものを持っていっていいかどうかは別として、気持ちはすごくよく解る。（笑）でもちょっと待った！買う必要はないよ。簡単に作れるんだもん♪「ママが作ってあげるよ」といったら娘は大喜びで、今日は朝から二人でリップクリーム作りとなりました。最初はみつろうをベースに作ったんだけど、塗った唇を舐めた娘が「苦い(-_-;)」としかめっ面。そこでベースをキャンデリラワックスに変更して、こちらのレシピで作り直しました。【はちみつバニラのリップクリーム】（リップチューブ２本分）キャンデリラワックス　　小さじ１ココアバター　　小さじ１ホホバオイル　　小さじ１キャスターオイル　小さじ１と1/2ビタミンＥオイル　小さじ1/4はちみつ　　小さじ1/4食用バニラオイル　６滴メントールクリスタル　　少々保湿力が強いバターとオイルをふんだんに使い、荒れた唇の修復にビタミンＥオイルを加えました。はちみつも皮膚の保護と沈静に一役かってくれます。作り方は、材料全部を溶かしてチューブにいれて冷やすだけ。あっという間に完成したリップクリームはこちらです。リップクリーム自体は味はしないけど、ココアバターとはちみつ、それにバニラがあわさってほんのり甘～い香りがします。メントールクリスタルを少しだけいれて、リップクリームらしい微スースー感もプラス。市販のリップよりうんと唇に優しく、保湿力もバッチリな子供用安心コスメの出来上がりです♪（注：はちみつが入ってるので、１歳未満の乳幼児には使用できません。）午後のお出かけの時に、娘は早速リップをバッグに忍ばせて、トイレに行くたびに鏡に向かって塗り塗り。ちょっとお姉さんぶってる姿がなかなか笑えました。(*^_^*)

  February 18, 2007

• リキッドファンデ・その後

  今まで手作りコスメを作ってきて、これといって失敗したことはなかったんだけど・・・今回はダメでした。正確に言えば、私の肌に合わなかったというか。液体乳化剤で作ったリキッドファンデーション。ややベタツキは気になったものの、伸びもよくて作るのも簡単で、こいつはいいや♪と思ってたら、つけているうちに肌の乾燥が気になりだしました。夕方ごろになると、目の周りや口の周りが突っ張ってきて、化粧直ししてもパウダーファンデが粉を吹く・・・。化粧を落として洗顔すると、なんとなく肌が干からびて疲れている感じ。これは市販のリキッドファンデを使ってた時と同じ症状です。水分を増やしてみたり、油分を補ってみたりと微調整して作り変えてみたけど結果は変わらず。乳化剤以外の材料は、いつもつくってるクリームファンデとあまり変わらないはず。ということは、やはり液体乳化剤が合わなかったってことかしら。いくら手作りしたからといって、肌が辛いようじゃねぇ・・・。残念ながら、リキッドファンデは廃棄処分しました。その代わりに作ったクリームファンデはこちら。【馬油入りクリームファンデ】精製水　35ccアプリコットカーネルオイル　小さじ2ココナツオイル　小さじ1馬油　小さじ１ホホバオイル　小さじ1/2ビタミンEオイル　小さじ1/2エマルシファイイングワックス　小さじ1キサンタンガム　小さじ1/8ファンデーションパウダー　　適量まだ乾燥の厳しい季節なので、保湿バリアに馬油を入れました。これがとっても使い心地がよくて♪　さっぱり系のオイルで作ってあるので浸透がいいのにプラスして肌なじみのよい馬油を加えてあるので、べた付かずすっと馴染んでなお且つお肌しっとり。お化粧と冬のお肌のケアが一緒にできちゃう優れものです。ブラボー、馬油！このファンデに変えたら、肌があっというまによみがえりました。ほんと、お肌って正直ですね～。(^_^;)手作りコスメは自分の肌質・体質を考慮して、自己責任でお楽しみください。

  January 28, 2007

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  まろやかガスールパック

  一人でお風呂に入る時間がとれた時は、ちょっとゆっくりお肌のケア。久しぶりにガスールパックをしてみました。モロッコの大地の恵みの粘土パック、自然派コスメでもお馴染みですね。【まろやかガスールパック】粉末ガスール　　大さじ山盛り１水　　　　　　　大さじ1～1.5ヨーグルト　　　小さじ1はちみつ　　　　小さじ1弱お好みのエッセンシャルオイル　2滴粉末のガスールを水でマヨネーズぐらいの固さまで溶いて、しばらく置いて膨張させます。パックの時には欠かせないアイテム、ヨーグルトとはちみつを入れて、エッセンシャルオイルを２適。お肌の修復を助けて老化を防ぐキャロットシードEOを必ず入れるのがぽんた流です。ちょっとにんじんくさいけど。（笑）メイクを落として軽く石けんで洗った後、目と口の周りを避けてたっぷりとパック。余った分は年齢の出やすいデコルテ部分に塗ります。湯船に浸かって、ゆったり10分から15分。パックがゆるすぎると、この時湯船の中にたれてしまうので濃度はもったりめがGOOD。クレイパックは途中で刺激を感じて早めに流すこともあるけど、ガスールパックはほとんど刺激がなくて穏やかだし、ヨーグルトとはちみつのお陰でいっそうマイルド。長めにつけていても全然平気です。完全に乾いてしまう前に洗い流すと、お肌はすべすべ、もちもちでしっとり♪肌のトーンが1段明るくなって、疲れていた肌が柔らかくなります。お風呂からあがったら、パックの後はしっかり水分を補給。佐伯チズ式に、フローラルウォーターの化粧水でマスクを作って顔に貼り付けて、その上からラップで覆って給水タイム。膝に甘えにきた猫が、ラップで覆った私の顔をみて逃げたのがちょっと悲しかったかしら・・・(;_:)しっかり潤ったら、シアバター配合の手作りクリームで保湿してぽんた流スペシャルお手入れおわり。後はぐっすり眠るだけ。とてもシンプルで、高価な美容液なんか一切使ってないケアけど、これで効果は抜群！翌日の朝は肌のプリプリ度が違うんですよね～(*^_^*)手作りコスメは自分の肌質・体質を考慮して、自己責任で使用してくださいね♪

  January 22, 2007

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  手作りリキッドファンデ

  日記のタイトルを変更しました。新しいタイトルは『ゆるゆる＊らしさ空間』です。これからもよろしくお願いします。m(__)m＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊手作りファンデでメークすること早2年。昨日、ずっと作ってみたかったファンデに初挑戦しました。それは・・・リキッド・エマルジョンを使った、市販品に劣らない使い心地のリキッドファンデ！　(*^m^*) ムフッ♪リキッド・エマルジョンとは、液体乳化剤のことです。手作り材料としてポリソルベート２０、６０、８０をよく聞きますけど、私はポリソルベート８０を選びました。ポリソルベート２０はココナツの脂肪酸が由来で、敏感肌や乾燥肌の方には多少刺激があるようですが、８０の方はオレイン酸由来なので、２０に比べて肌に負担がかからないそうです。できるだけ肌に優しいものを選ぶに越したことないもんね。もちろん、天然成分由来といえども化学物質の乳化剤。使用の是非は問われるところですけど、いいんだも～ん。私は手作り派なだけで、完全自然派じゃないんだから（笑）レシピはナチュラルアロマサイト「アロマの部屋」のものを参考にしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　【リキッド・ファンデーション】 　　　　　　　　　　　ファンデーションパウダー　　小さじ２　　　　　　　　　　　タルク　　　小さじ２～（色をみて追加）　　　　　　　　　　　ホホバオイル　　　小さじ２～2杯半　　　　　　　　　　　リキッド・エマルジョン　　　　　　　　　　　（ポリソルベート８０）　　　小さじ１　　　　　　　　　　　精製水　　　大さじ１～（好みの濃度に調節）　　　　　　　　　　　グリセリン　　　小さじ　1/4　　　　　　　　　　　天然保存剤ＴＧＲ　　　数滴これを上から順に滑らかになるまで混ぜていくだけ。クリームを作る時のように加熱する必要もありません。好みの濃度と色に調節して、肌に伸ばしてみると・・・うわぁ、本当に市販のリキッドみたい！！+ﾟ(*´∀｀*)｡+ﾟクリームファンデにありがちなヨレもなく、ウォーターファンデにありがちな塗りムラもなく、滑らかに均一について楽チン！上からパウダーファンデをはたけば、ベタツキもなくカバー力もバッチリです。本当はチューブに入れれば使いやすいんだろうけど、容器に残って最後まで使い切れないともったいないから、普通のクリームジャーに入れました。これなら、最後のひとすくいまで使いきれるもんね♪初めてのポリソルベート、ちょっとドキドキだったけど理想どおりのファンデーションができて、とても満足です。　手作りコスメは自分の肌質・体質をを考慮の上、　　必ず自己責任で作ってくださいね♪　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【追記】このリキッドファンデは数回使用しましたが、私の肌には合いませんでした。詳しくはコチラ。(;_:)

  January 21, 2007

• 手作りコスメの日？

  「なんだか一度にいろんなモノ切れちゃって～(>__

  October 7, 2006

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  足裏のお手入れクリーム

  夏の間裸足で過ごして、秋になり湿度が下がって涼しくなると私の足の裏にはひび割れが出来てしまいます。親指の裏に小さなささくれ。これが結構痛い。上底足部分にはいくつかのひび割れ。これも痛い。今までは、そういったところのめくれてきた角質を爪切りで切ったりして、あとは放置してました。痛いけど、靴下を履く季節になったら、自然に治るんだもん。でもね。今年はそんな悠長に構えてはいられないんです。バレエのレッスンの時、足裏使うのよ！痛くてドゥミで立てなくなったら困るのよ～！(>_

  September 7, 2006

• ネロリの化粧水＋αで

  ちょいと元気がなかった肌用にパワフルお助け化粧水を作りました。【ネロリのパワフルウォーター】ネロリウォーター　50cc精製水　　　　　　50ccグリセリン　　　　　3cc美肌水原液　　　　　5ccヒアルロン酸水溶液　10滴植物性コラーゲン　　10滴セラミド溶液　　　　10滴天然保存剤　　　　　少々これらをボトルに入れてシャカシャカ混ぜるだけ。ヒアルロン酸等の滴数は、入ってた点眼ボトルからポットンの量です。いきなりオプションをたくさん入れたのを使うと、肌がビックリするかもしれないのでまずは控えめに作ってみました。本来は総量の２％～５％までいれられるんだそうです。この化粧水をお風呂上りにたっぷりバチャバチャすると、翌朝の肌がとってももっちり柔らか♪保水がしっかりできてるからかなぁ、さわり心地が違います。EOを全くいれてないけど、ネロリウォーターの香りがとっても上品で素敵～(*^_^*)しばらくこの化粧水で肌のメンテナンスをしていくつもりです♪市販の化粧品って、ほんの微量はいってるだけで「○○配合」って書けるんですってね。だから、実際にはうたっている効果が現れるほど入っていない場合が多いそうです。だから「3ヶ月使って」とか「続けて使えば」なんてセリフが乱立するんだそうで。その点、手作りなら基本の配合ルールを守った上で本当に効果が実感できる量を配合する事ができるし、自分にとって必要なものだけを入れて、必要ないものは抜くことができるから肌に負担をかける心配がないし♪そういう安心感も肌のコンディションに影響するのかもしれませんね。

  August 2, 2006

• 化粧水パワーアップ！

  ここんとこ、肌のゴキゲンが今ひとつ。にきびができるとか、肌が荒れているとか、そんなんじゃないんだけどなんとなくハリが足りないというか、元気がないというか。気候のせいかしら。それとも歳のせい?(ーー;)ずっと比較的シンプルな美肌水ベースの化粧水を使ってきたけれど、ここらで一つ強力にエネルギー補給してみようかと思って、いつもお世話になっているオレンジフラワーさんで植物性コラーゲンとセラミド溶液とヒアルロン酸ナトリウム液をぽちり。それから化粧水ベースにネロリの芳香蒸留水を奮発。これらを組み合わせて、いつもよりパワーアップした化粧水を作ろうと思います。あ、日焼け回復も狙ってエタノール抽出したユキノシタエキスもいれちゃおっかな♪あとは週に１回ぐらいクレイパックすれば、肌の疲れも回復してくれるかしら。老化肌回復のレッドクレイか、夏の紫外線肌回復のイエロークレイか、うーん、どっちにしようか迷うわ～。

  July 27, 2006

• 夫用手作りコスメ

  自分のコスメだけではなく、夫のメンズコスメも今は手作りです。定期的に作っているのは、シェービングジェルとアフターシェーブローション。両方とも殆ど目分量で作れちゃうほど簡単。^^;超簡単な割に、使い心地は上々のようです。市販のシェービングジェルで時折刺激を感じていた夫の肌は手作りのものを使い出してからカミソリ負け知らずでゴキゲン。アフターシェーブローションには、収斂のローズマリーEOと殺菌のティーツリーEOとはっかEOが入ってるせいか、うっかりひっかけてしまったカミソリ傷の出血があっというまに止まってしまうので、これまた快適だそうです。手作りなので保管は冷蔵庫ですが、夏場は冷え冷えのをパシャッとするのが気持ちいいみたいですよ♪さて、そんな夫から新たなリクエストが。こんどは「制刊デオドラントスプレー」が欲しいんだって。これは作ったことがなかったので、ネットで検索してみたらちょこちょことレシピがみつかりました。ミョウバンスプレーっての、よさそうだな・・・・。ひょっとして、メンソールクリスタルも効果あるかしら。石けん用に買ったのがたっぷり残ってるわ、うふふ♪うまくできたら、美容バレエで汗をかいた後の汗拭きシートにも使えるかもしれないわね。久々の新規コスメレシピの開拓に、ワクワクしています(*^_^*)超簡単な２品のレシピはこちら。【シェービングジェル】キサンタンガム　　小さじ山盛り1精製水（レンジで暖めたもの）　200～300ccグリセリン　　小さじ1ゼラニウムEO　3滴液体石けん（純石けんもの）　小さじ1ひまし油　　小さじ1（あれば天然保存剤　少々）キサンタンガムを容器に入れて、暖めた精製水を少しずつ加えながらダマにならないように溶かしていきます。精製水の量は好みのジェルの固さにあわせて調節します。グリセリンとEOも入れてよく混ぜて、きれいなジェルになったら液体石けんとひまし油をいれてよ～く混ぜます。もったりした状態になったら出来上がり♪チューブタイプの容器に入れると、使いやすいです。ガムの量が多いので、水分にガムを入れるより、ガムに水分を足していった方がダマになりにくいように思います。多少ダマが残っても、一晩おいてからまた混ぜれば綺麗になじみますよ～。ひまし油が加えてあるのでカミソリのすべりもよく、洗い流した後も肌がつっぱらずに、ほどよい保湿効果があるみたいです。【アフターシェーブローション】精製水　100ccグリセリン　小さじ1弱ティーツリーEO　2滴ローズマリーEO　1滴はっかEO 　1滴（あれば天然保存剤　少々）容器にグリセリンを入れ、EOを加えてよく振ってなじませます。なじんだら精製水をいれて、よ～く振ってできあがり（笑）シェービングジェルを流した後にバチャバチャしてください。ベタつく夏場はグリセリンは控えめでＯＫ．冬場はグリセリンのかわりに美肌水の原液をつかって「アロマ美肌水もどき」にすると、よりしっとりします♪２つとも簡単すぎてごめんなさい、なのです。あ、手作りコスメのお約束、容器と道具の消毒はきちんとしてくださいね♪

  July 7, 2006

• にきびケアにEOとクレイ♪

  昨日の日記の画像が表示されない！という連絡を何人かの方からいただいて、今朝から必死で原因探し。何度画像を作り直してもUPするとブランクになってしまうので、あきらめて楽天フォトの加工でちまちまと表示できるようにしました・・・。これでなんとか見られるはずです。ご迷惑おかけしました～m(__)m＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊久しぶりに、にきびができてしまいました。(>_

  June 26, 2006

• ファンデ作り直し

  この間作ったクリームファンデーションの付け心地が今ひとつ良くない。(ーー;)顔になじませているうちによれちゃう。付け方を工夫すれば使えないこともないけど、朝の忙しい時にそんな事で神経使いたくないから、思い切って作り直しました。手作りは「ダメと思ったら作り直せる」のがいいところ♪原因は多分、キサンタンガムを使った柔らかクリームレシピだから。一部ジェルになった分、肌浮きする時間が長いのが原因かと。中途半端に柔らかいクリームより、しっかりしたクリームの方がファンデには向いてるような気がします。あくまで私見ですが。で、作り直したクリームレシピはこちら。【マンゴバターの春夏用ファンデーションクリームベース】精製水　　35ｃｃホホバオイル　　　小さじ2マンゴバター　　　　小さじ２と1/2アボガドオイル　　小さじ1エマルシファイイングワックス　　小さじ1/2ＧＳＥ　　　少々EOゼラニウム１滴EOラベンダー　2滴これに日焼け止め用の二酸化チタンと酸化亜鉛、パウダーファンデを良く混ぜてできあがり。折角だから、肌色調整も出来るようにほんの少しだけ酸化鉄の赤を加えて、ちょっぴりピンクめのオークルに仕上げました。これでコントロールカラーも兼ねられて一石二鳥。微妙な色調節ができるのも、手作りならではです。早速試しづけしてみると、やっぱりこっちのほうがきれいにつく。ああよかった、明日からイライラしなくて済むわ。（笑）

  April 26, 2006

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