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• やってみました。

  ふとした思いつきを少し温めて、やってみましたHID。昨年の夏に東京でのDIDを初体験。その後秋のとびうめ国文祭にてDID-Showcaseの企画運営に携わって以来、半ば”趣味はクラヤミ”になりつつあったり。関わったメンバーとの再会にプラスして、今後関わってくださりそうな方々に声をかけてのホームパーティー・イン・ザ・ダーク、総勢17名。我が家の一室を真っ暗闇にして、自己紹介＆利き酒を。最後には本当に色々な感想が飛び出して、喜びあり、考えることあり。思っていたよりも多くの収穫があった一日となり、一安心。大変だったでしょうとねぎらいを頂くも、パートナーは設営関係が得意で大好き、ワタシは料理が大好きなので、心地よい疲労感。むしろ、みんなが帰った後が無性に寂しかったり。何はともあれ、遠くまで足を運んでくださったり、多大なお心遣い＆お手伝いを色々な方からして頂き感謝感謝の一日。そして、つぶやきに近かった”HIDやってみよっか”を”面白い！やってみよう！”と盛り上げてくれたイマタツ選手に感謝。”次は違う部屋を暗くしてみる？”すでにそんな会話が飛び出したりして。

  2005.04.17

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• 

  潜入！バリフリツアーvol.2

  再び湯布院から。もう一度、貸し切り露天の悦びを味わいたく、朝6時すぎに起床。姫はもちろん興味が無くて、”ロビーで絵本を読んでる”と言い出した。それは彼女の自由だと思いつつも、ハハの居場所だけは教えておこうと、旅館の方について、昨日とは違う露天風呂へ。お風呂に着くと、脱衣所で絵本を読んで待ってるという話しに落ち着く。顔も見えるので、内心かなり安心しながら、朝の露天風呂を満喫。朝日を浴びて、濃いめのピンクの花をつけた桜（オタフクザクラ？）、ユキヤナギ、シャクナゲの花を眺めながら、内風呂、露天の岩風呂、五右衛門風風呂と3つをはしごしていると、姫もたまらず参加表明。朝食後、金鱗湖へ行き、そこから阿蘇へと向かう。道中、ピクニックランチの調達をしながらで、ワクワク感も、姫の好奇心も最高潮となったところで、草千里へ到着。ご一緒のご夫婦が新婚旅行で九州へいらしたというエピソードからベルテンポの宮田さんがsurprise企画を着々と進めていて、立派なケーキまで。もちろんお二人にケーキ入刀して頂く。びっくりしつつも心底喜んでいる姿は、周りも幸せにしてくれて、そんなオーラからなのか、すごい遭遇を呼び寄せた。モンゴルのガンダン寺のハンバラマ：チョイザムツさん一団の登場。参考→モンゴルの宗教（前日までダライ・ラマ14世とご一緒だったとのこと。）高萩社長よりにわかモンゴル語講座をして頂き、”サェンバイノー”（こんにちは）としばしの握手＆写真time。とっても柔らかなオーラに包まれ、運気の上昇を確信。←単純。 ↑一番右が宮田さん、チョイザムツさん、私達、左の方お名前不明。阿蘇山はあいにく小規模な火山活動が見られて近寄れず。けれども、かねてから気になっていた”一心行の桜”に会えるチャンス到来。葉桜になってはいても、さらさらととぎれもなく降ってくる花びらは美しかった。現地に行くまで知らなかったのだけれど、去年の台風16号の猛威は真ん中の幹をへし折ったらしく、その空洞は、何とも痛々しかった。400年目の大ケガというわけだ。復活するチカラに心から期待。そこからまもなくの場所の立野にてdropoffして頂き、豊肥本線にて熊本へ向かう。ホームまで皆さんが見送って下さり、最後までおちゃらけて見せていた姫も列車が走り出したとたん静まりかえり、うるうるし始めた。小さな身体で、たくさんのことを感じたであろう旅で、ハハとしても、様々な場面でのムスメの態度の変化など、新たな一面の発見連続に多くを感じた時間達。それは例えば、何も言わなくても車いすを押すのを手伝ったり（結果はともあれ、本人はお手伝いのつもり。）ちょっとしたアクシデントを受け止めて消化したり別れ際に全員と握手して回ったり全て自発的なことで、そこにオトナの介入は無かった。コドモのチカラに感動しつつ、このまま半ば放任的な育児方法も続ける勇気も湧いたり。このツアーで感じた楽しさや心地よさ、別れ際の何とも言えない名残惜しさ（たった2日の時間共有だったのに）はここに集まったメンバーだったからだなぁと実感。もちろん、ケセラセラ的な”詰め込みのないツアー”で、関わる人たち全てが（例えばバスの運転手さん）旅を楽しんでいたりというベルテンポエッセンスがたっぷりだったというがっちり堅めの基礎があるからなのはとても大きいのだけれど。全てに感謝。

  2005.04.14

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• 潜入！バリフリツアーvol.1

  がったがた落ちな体力を認識しつつも、いろんなものを浄化できる予感を抱きベルテンポ主催の九州ツアーへ。秋月～湯布院～阿蘇～熊本ツアーの1泊2日分、部分参加なり。高萩社長やスタッフの宮田さんからのラブコールで、”真のバリフリ旅行って？！”を探究・実践すべく？！コブつきの参加決定。どんな道中になるやら。仕事の都合で、夕方、甘木駅にて待ち合わせ。初めての”甘木鉄道”体験をすまし、散りかけの桜並木の中でベンチに腰かけていると、TV番組製作隊が近寄ってきた。よりによって、甘鉄ネタ。初めてだって言ってはみたけど、期待されている答えを答えてみたり。（使ってくれるのかな。24日朝TNCの番組だって。）間もなくバスが到着し、無事合流。神奈川や新潟からの参加メンバーに加わり、総勢12名。姫も、快調におちゃらけモード気味。＝いろんな意味で先が心配。そのまま湯布院のやどやさんに到着。もちろん早速お風呂へ。選べる貸し切り露天風呂が最高！何が良かったかって、早々に上がりたがる姫の着替えを手伝いつつ、脱衣所とお風呂を堂々と行ったり来たり出来たこと。脱衣所と露天風呂は窓の開閉で視界が確保できるので、顔を見ながら会話も出来るし。オトナとコドモのタイムラグって、日常的に色々な場面で起きるけれど、当然それは誰のせいでもなくて、誰もが通った道とも言えるコト。なのに、例えその場面では許容してても、小さな”我慢”となって知らない内に蓄積してたり、ちょっと疲れてたり忙しかったりすると、ちょっと投げやりな態度をとってしまって、そのこと自体も”自己嫌悪”というカタチで返ってきたりするモノ。小さなコトだけれど、お互いが円満になれる選択肢があることは幸せの第一歩。そしてお楽しみの夕食は、敷地内にあるお食事どころにて。決まった旅館料理ではなくて、好きなモノを好きな状態で好きな時間に、好きなペースで食べることが出来るシステム。豊後牛しゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながら、久々のビールも、会話もはずんで楽しんでいると、ここでもタイムラグ。オナカいっぱい＆飽きちゃった病が。そんな時間でも円満に過ごすことが出来たのは、ロビーにある大量の絵本のおかげ。幾度にも渡った”行ったり来たり”も楽しみながら、大喜びな姫。（本棚には、新聞、雑誌のみならず、ビジネス書まであったりして　この旅館の経営理念的なモノも汲み取れたりして興味深い。）姫が一番嬉しかったのは、当たり前のように用意されたコドモサイズの浴衣＆スリッパ＆外出用の立派な草履。配慮はさりげなくても、オトナと同じ経験が出来るということは実はコドモゴコロにとっては大きなことなのだ。眠る前まで、もっとオトナ時間を味わいたいと、少々興奮気味だったけれど、明日の楽しみをにおわせつつ、ふたりで仲良く心地よい眠りについたとさ。つづく。

  2005.04.13

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• 終わっちゃうのか？

  確か、7分咲きだったはずなのに、ちらりと葉らしきものが見えるような、見えないような。終わっちゃうのか。今日の久々の保育園園庭が、唯一の楽しみかな。。ベッドからの携帯更新は、まるで●●だと思って、自粛。前回のを読み直してみたら、あれも辞めるべきだったね。。いやはや。久々の”やまい”で、いろんな自分にびっくりデス。・熱で眠れぬ夜、眠るパートナーつかまえて、　”あのさ、韓流って意味わかんないの。　　同じようなのばっかで、振り出しに戻るみたいなものばっかりじゃん。　　もう、いい加減にして欲しいよ。眠れないんだから。”　間違いなく、いい加減にして欲しかったのは、オットだよな。　言葉を発しながら、”こんなの聞かされてかわいそうだ”と思いつつ、　（朝起きて、”昨日はごめん。なんか言ってたでしょ？”とは一応。）　自分の眠れない理由が、なぜか分からないけれど、　韓流ブームに発端があったのだから、仕方がなかった。不可抗力。　そんな風な？！判断も自分自身知らなかったから、新たな発見。　意味無いけどね。・次の日から3晩は、咳で眠れず、朝の白みを睨んでいた。　昨晩は迷惑かけたからと、おとなしくしようとしていたのに、　身体が裏返りそうな、油断するとちびっちゃいそうな咳の嵐。　なぜか、うとうとし始めるとやって来る次の波。　もしかして、ワタシは眠りたくないのではないのか？いやいや。それ以降はどうにか眠れるようになり、一安心中。こんなテキストを発見し、驚いた。終わっちゃうのか日本魂は！****行き交うすべてが何と静寂で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしない。行儀の良さが骨の髄までしみこんでいる国民だ。　　　　　　　　　　　BY：ドイツ人医師ベルツ　　　　　　　　（明治初め；東京・向島の花見風景）****

  2005.04.11

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• ノウミソの日曜日。

  あれは確か、社会人一年目だったかな。打ち合わせを終えて、ふらっと入った本屋さんで手にした、「新解さんの謎」赤瀬川原平：文藝春秋→文庫になってるみたい「新明解国語辞典」三省堂の解釈をあらゆる角度から取り上げている本。この本に出会う前から、”新解さん”を愛用していたワタシは、家に帰り早速、読み始めた。と言っても、本をではない。辞書の方”新解さん”自体をだ。主観的である、個人的である、自己主張しているとか、さらには親切さ？おせっかいさ？まで。固定概念を覆してくれ、”辞書なのに”と想わずにはいられない、読み物な辞書。第3版からの付き合いがある彼も（何となく、彼。概して中性かな？）もう6版らしい。月日は流れた。新たに「新解さんの読み方」夏石鈴子：角川文庫なんて本も出てるらしい。→詳細は【楽天ブックス】新解さんの読み方で、知人のブログの紹介で、新解さんのweb新聞の存在を知った。こちら→WEB新解さん新聞※仕事中の方は、辞めた方が良いと、一応、注釈入れます。　これも、”新解さん的おせっかい”　クリックするくらいの方なら、きっと、はまると思うので。。その内で「読者投稿”政治編”結果発表」の中から、一部ご紹介。以下：http://www.webdokusho.com/shinkai/join/kekka_seiji.htmlより一部引用。****「新解さんは政治に厳しい」説も流れる中、TOP3を飾ったのは、「公約」、「厳粛」、「善処」と政治家がよく口にするオキマリのコトバ。・公約／・・・・省略・厳粛／・・・・省略・善処／うまく処理すること。〔政治家の用語としては、さし当たっては何の処置もしないことの表現に用いられる〕****こんな語釈が、ごろごろ。あ、お気に召した方は、新解さん3版と「新解さんの謎」セットでレンタル可能ですから。も一つおまけに、この日記を英語で見てみる？→English Here

  2005.04.03

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• あけぼの

  意外にも、咲き急いでしまうサクランボは、連日の雨にもう散ってしまったけれど、近所の桜のつぼみちらりとピンクの花弁を見せ始めたし、ヒヤシンスは花咲かせ、チューリップも日に日に伸びつつある。4年目を迎えるアスパラが、細い身を伸ばしているのを見つけ、今年もやってきたと感じる。春の山菜が総じてアクが強いのは、”冬に蓄えた脂肪を溶かす”とか”夏に向けてのビタミンを補給するもの”などの理由を聞いたことがある。確かに。エネルギッシュなものが多いなぁ。我が家の姫は、土筆がすっかり気に入ってしまったらしく、庭で見つけた土筆を、着替えもそこそこに摘み始めた。（多分、もろもろのシチュエーションが好きなのだと思う。）”土筆が花粉症に効くって聞いた”というメールを頂いたけれど、さて。小さなキッチンガーデンに、今年は何を植えようか、思案中。春が来た。

  2005.03.30

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• ひょっとして

  家、というより、ワタシだけなのかな？朝起きて、子どもの髪の毛が後頭部の髪の毛が絡まってしまっている様な状態を”もんず”って、呼んでるの。小さな頃から、なぜか”もんず”と言っていて、てっきり、”言葉”なんだと思ってたのだけど。大人になって、辞書をひいても、何人かに聞いてみても、誰も知らない。水のことをいわゆる、幼児言葉で”りろりろ”とも言っていたらしいから、この”もんず”もワタシの造語なのか。朝、久々に”もんず”になったムスメの後頭部を見て、今日こそ確かめたくなった。ね、誰か、知りません　よね・・・？！

  2005.03.28

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• やられた。

  やられてたんだ。中耳炎で飲んでいた抗生物質に。胃も腸も。どうにも様子が、局所的で納得がいかなかったのだけれど、まるでフリーズしてしまっている胃と話してみたら、”薬飲んでたじゃない。珍しく。”で、お抱え薬剤師に問い合わせてみたら、”あ、それは、抗生物質だね～”とヒトコト。やっぱりね～。それが分かっただけで一安心。”なかなか、胃薬も一緒に処方してくれるお医者さんいないから”にゃるほど。今度は自己防衛するよ。で、ついでに聞いてみた。”昨日の夜さ、頭痛が収まらないから、葛根湯飲んだんだ。　そしたら、今度は胃が暴れ出して、眠れなくなったのよ””葛根湯も、けっこう胃に来るから”あらら。”でも、頭痛は治ったから、いいや””モグラたたきだね～。胃薬飲んだらすぐ治るよ””ありがと。でも、抗生物質はもう飲み終わってるし。　ダイエットだと思って対峙してみる”そんなこんなで、リンゴの日々。●頭痛になぜ葛根湯？　頭痛の原因が、筋肉の緊張によるものだと自己認識（肩とか首とか）→葛根湯は血流を良くする　→頭痛の種類によっては治る　（※あくまでも、頭痛薬がないとか、空腹の夜中で　　モミモミしてくれるヒトもいないとか、　　諸々の状況で、いわば、頓服ですから。）　授乳中のママはお薬飲めないから、漢方薬が処方されることが　多いのだけれど、”乳腺炎”も血流不良が原因になることが　多いから、葛根湯が処方されるんですね。●でも、常備薬にするのはダメ！！　（幸せなoppaiみたいなふくらはぎですさんからのアドバイス）**葛根湯ですが、麻黄という物質が胃にきます。　で肩こりや後頭部の頭痛に効きますが、　頓服薬として飲むのはまだしも慢性の肩凝りがあるからと　常用すると風邪薬なのに風邪を引きやすくなったりします。　葛根湯は体表面で起きた冷えと熱の争いによる凝り感を　少量の汗で解きほぐす、効能なんですね。　だから常用して汗腺ひらきっぱなしは、風邪の元になるんです。**まずは、自分の身体との対話が一番ですね。”風邪薬として葛根湯”は定着しつつあるけれど、あくまでも体力のある”ひき初め”にというアドバイスもあります。漢方薬といえども、それぞれの病気・症状のステージに合ったものを用いないと意味がなく、むしろ、毒になることもあるということ。何はともあれ、きちんとした知識を持った方にアドバイスして頂くのが確実ですね。

  2005.03.27

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• もうすぐ

  どうやら昨日～今朝がヤマだったよう。うなされてヘンチクリンな事を訴えながら手のつけようもないほど怒る姫に閉口するのももう終りだ。平穏な一日。あの、まだ意思の疎通が出来なかった頃に抱いた感情に近似していた。どこがどうしたのさ？どうすれば泣き止むのよ？彼女の感情には、当時にはない“苛立ち”が加わっていた。初めての体験でこんなに苦しいのだから当たり前だが。ぶつけられた感情を受け留め続けることができる器ではなかった。まだ。それはせいぜい3日がリミットだったという事実。しかし、これが自分で理解できたことは、実は大きな収穫。醜態をさらすまでは至らなかったが、どの辺りで空気を入れ換えたり、ヘルプをだせばいいのかも感覚がつかめた。母親だから当たり前そんな幻想にとりつかれていたのかもしれない。“地震後の休日の夕刻”そんな最悪な条件下で医者を探す大変さも痛感した。休日の救急医指定がどんなにあてにならないか命に携わる人の心の尊さがこの程度のものなのか代替案すら示せないのか聞えが悪い左耳を受話器に押し当て続けて（何故か左でしか電話が出来ないタチ：皆さんはそんなことないのかしら？）さらに麻痺してしまったりとそんな数々の憤慨が行き場もなく鬱積していたとも言える。だが、後少し。38Kmの苦しさは乗り越えた感。ガンバレ、ムスメ～

  2005.03.23

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• 

  幸運の予感。

  いよいよ臨月に入った友人とランチへ。仕事もいったんお休みということもあってか、（同じようなワークスタイル）以前よりも穏やかな”ハハの表情”に。美味なパスタを頂き、車に向かう途中、クローバーの群落が目に入り、間もなく、2つの四つ葉を発見！（以前から、ワタシのこの特技を耳にしていた友人も、　実際に目の当たりにして、トリハダしてました。）↓一つずつ分け合いマシタ。 近くの蔦屋にて、絵本やステーショナリーの散策。先日ムスメにエドエンバリーのランチボックスを購入したのだけれど、それ以来、彼が気になる存在に。↓ランチボックス。そんなワタシの目の前にあらわれた、”エドエンバリーコーナー”。そこで出会った、ドローイングブックシリーズ。広告とかデザインとか、子育ての場面とか、この発想力は、とても参考になること間違いなし。さんざん迷って”指スタンプ”バージョンを購入。家でこれを発見したパートナー、”このシリーズ揃えようと思ってたんだよ。”そんなことなので、早速ブクログにも反映しました！→（仮称）8RAINBOWの本棚（いや、それにしても、あいかわらず重いっ。。）お約束のようにお腹をナデナデさせてもらったり、幸せのお裾分けもしてもらい、満腹な半日でした。**3人家族になった頃、会いに行くね。今までで一番穏やかな日々だと思います。いっぱい満喫してね。

  2005.03.16

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• ワクワクの連鎖

  学生時代の友人's blogで面白いもの発見。中身は何かというと、3D地球儀！『「NASA World Wind」は、マウス操作で自在に表示を拡縮して 地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト。 』こちらでDL可能です→NASA仕事の合間にDLして起動したのが間違いだった。。なかなか抜け出せなくなりますから。彼女も、友人からの情報らしく、こうして、連鎖されていくものなのだなぁと。

  2005.03.14

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• 続：侵入者

  近所で、子供関係抜きで親しくさせて頂いている方はほんの数名。でも、それぞれから、例えば、キッチンガーデン（狭いけど、好きなもの育ててマス。）にアドバイス頂いたり、野菜やお花の苗の交換したり、新鮮なお野菜を差し入れて頂いたり、おみやげやお裾分けを頂いたり、そして、ここぞっていう時に助けて頂いたり。こんな環境をとても嬉しく、ココロから感謝していて、適度な距離感も保っていることも心地がよい。その内の一人のお家も泥棒の被害に遭っていて、（ちょっと憧れてしまうくらい、黒木瞳チックな　　年齢を感じさせないオクサマ。）先日の我が家の犯人と同一人物だったと判明。それは1年前。もう、朝に近い時刻の夜中の侵入者は、バスルームのルーバー窓をこじ開け、リビングを物色した後、二階の寝室へ入ったそうだ。もちろん、オクサマもご主人も就寝中だったのだけれど、その足元をすり抜け、クローゼットを開け、財布が入ったオクサマのバックを盗って、勝手口から出ていったという経路とのこと。他の部屋もあるのに、そこだけをねらったのはなぜか。なぜそんな暗闇で、ターゲットが絞れるのか。水場からの侵入にもかかわらず、濡れた足跡一つ残していない。プロではないというけれど（この時点では、もうすでに、プロという見方もできるが。）その判断力とか、素早さ、冷静さそして大胆不敵さに強い恐怖感を覚えたのを今でもはっきり思い出せる。そして、熟睡していると気が付かないものなのかという驚き。いやいや、このケースも、気が付かなくて幸いだったのだろうな。刃物は盗られていなかったとはいうけれど。ヤツには余罪が多くて、起訴までには時間がかかるとのことだけれど、しっかり追求しますからと刑事さん。（その間に、刑務所の機能の再考を実施してもらいたいな。きちんとした、”更生施設”としての役割を担える体制に。）恐怖感をあおるつもりはないけれど、とりあえず、刃物は分かりにくいところにしまうとか、門、玄関や部屋の電気を点灯したままにするなど、ほんのちょっとでも、できることはあるのではと思う。我が家も、”まさか家は大丈夫”と思ってましたから。

  2005.03.09

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• だいぶつかってしまったので

  ”だいぶつかってしまったので”と入力すると”大仏買ってしまったので”と応えた、ワタシの”UNJASHP”なマシン。気が抜けてしまった午後。。

  2005.03.08

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• 風は力

  ”まちの駅モニタリング”メモの続き～◎瀬高町　・酒の駅いまいし：今石酒店　　バスも停まれるようにと、駐車場を確保するため、　　自費にてセットバック中。　　”幸若舞”の保存のために、幸若舞（日本酒、米焼酎あり）　　の売上金から決めている金額を保存会に寄付。　　（実は赤らしい・・・）　・瀬高町ドットコム　　駅と一体になっているもの。扉を隔ててキ●スクがあるけれど、　　”共に”という感覚は全くなく、むしろ対立関係にあるらしい。　　もったいない。◎立花町　・すずしろの駅：旧大内邸　　政治家・教育者の家系の旧宅。　　ファッション評論家大内順子さんも幼少を過ごした場所とのこと。　　15年ほど放置され荒れ果てていた、旧大内邸を保存すべく　　活動した田中眞木さんの、絶妙の和のセンスがあふれる場所。　　地元で採れるものを、丁寧に調理して、古くなった着物を大切に　　リサイクルして、ふつうに、ごく当たり前に生活していたら、　　みんなが注目してくれたと話す。　　”人は風　風は力”　　”一歩動いてみると風が起きる”　　”外から風が吹いてくる”　　”だから、外からの風は全部受けているのです”　　穏やかな口調に、凛とした重みを感じる。　　　　また、八女は作家五木寛之の生誕の地であるけれど、　　すでに”帰れる”場所がないということで、　　田中さんが敷地内の蔵に”五木寛之文庫”を創設。　　ここもまた、ひきこもり度の高い空間でとなっていて、　　兼喫茶室。物書きさんが籠もることもあるとのこと。　　曜日限定で、”母の膳”を頂けるとのことなので、　　一日時間を作って、行くことを決意。　　さて、独りで行くべきか。　　あ、お忍びデートなんかも、すごくしっくり来そうデス。　　大内暢三：政治家・教育者の信条　「風呂水の哲学」：二宮尊徳：風呂の中に入ってお湯を自分の方に　　かき寄せれば、湯は自分に当たって向こうに行ってしまう。　　反対に向こう側に押せば向こうにぶつかってこちらの方に　　返ってくる。　　これが天地自然の理法で人間だけができることで、　　それが仁であり義である。　　　外空間の空気感も素敵な場所で、部屋の中で貴重なお話が　　されているさなか、ムスメと博士の息子さん達、　　そして、ワタシの4人で鬼ごっこ＆かくれんぼ。（ホンキで。）　　何とも贅沢な時間を過ごしました。　　◎八女市　・筑後福島酒の駅：朝日屋酒店　・まちの駅：こうじや　・翠の駅：室園銘茶　　ちょうど「八女ぼんぼりまつり」の最中で、　　「和服でめぐる八女のまち」：和服でお越し下さいDAY。　　ふつうの民家も見学対象になっていて、”ぼんぼり”が目印に。　　ひな祭りにまつわるものが大好きなので、親子共々はしゃぎ気味。　　まつりは、今月いっぱい、土日を中心に行われています。　　　・堺屋（旧木下家住宅）→ご案内　　建物内に入れるので、建築に興味がある方にはお薦めです。　　左官屋さんの遊び心あり、黒字になる室内作り、　　繁盛する秘訣満載の部屋々々。　　　　”水琴窟”初体験。　　何とも気まぐれだけれど、それを待つ心のはずみと、間合い、　　音を聞くために必要な静けさが、たまらない。　　　・全体的にはまだまだ”点”のところが多いけれど、”ハレ”の日など、　年数回でも参加できるような体制というのは望ましいと感じた。　季節毎に回遊できるような、土地にあったマツリゴトとの融合など。すっかりうきうきで、お酒やお茶など買って喜ぶワタシ、観光客でした。。参加者や、とびきり元気のいい地元の方々と出会って、心地よい疲れを感じた一日デス。　　

  2005.03.07

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• 風

  昨日は、「まちの駅」のモニタリングツアーに、ムスメとともに参加。久々の八女IC界隈で、初めての所ばかり。全国に広がりつつあるこの活動の、質的向上を目指すために、各方面からの意見収集を行うという趣旨で、県庁職員であり熱きまちの駅博士、大学講師、商業プロデューサー、NPO、雑誌編集者、報道記者、大学院生等々の顔ぶれが集まった。ワタシの視点は、”女性、子育て”とのこと。ピンチヒッターとして参加したワタシ、「道の駅」とすっかり勘違いをしておりました。ごめんなさい。お詫びの代わりに、ミニ講座。→まちの駅どっとこむが詳しいです。◎まちの駅とは？　いろいろな人が集い、まちづくりがはじまる「まちの駅」。　人と人、まちとまちとがつながり、地域を元気にする「まちの駅」。　そんな「まちの駅」を市民が応援し、そして市民がつなげていく。◎具体的には？　まずは、建物を用意します。お店屋さんなど、すでにある建物。　その中に次の材料を加えてまぜまぜします。　1.お休みスペース　2.トイレ（これもすでにあるもの）　3.ラック＋まちの観光マップなど　4.まちの案内人（あったかい心と笑顔つき）　5.「まちの駅」の看板（当然、この条件は、”おもてなし”の想いが先にあってのこと。）続く。

  2005.03.07

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• 迷子

  洗濯は毎日、でも、アイロンがけは週末にまとめて。1週間前の朝の洗濯を境に、どこを探しても見つからないムスメの靴下その片方。洗濯槽に張り付いているのではとか、どこかに落ちているのではなど、一通りは探したのだが、見つからず。適温になったアイロンを手に、腰を据えて取り組み始めた1週間ぶりのアイロンがけ。エプロンの少し大きめのポケットから、クチャクチャのまま乾いてしまった靴下出現。

  2005.03.06

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• ランチタイムに：VOL.2

  多分、以前も取り上げたことのある、”徹子な接近戦”。久々の今日は、花びら染め第一人者：中川善子さん。”結”のあたりからの視聴になってしまったけれど、興味深い話がちらりほらり。難しいとされてきた花びらによる染色を研究して30年だそうだ。桜・チューリップ・サフラン・萩などの花びらを集めての染色。日頃、ムスメには”むやみにお花を取ったら、痛いってば”なんて話しているので、その採取方法が気になったのだけれど、すでに散り落ちた花びらや市場に出荷されずに廃棄される花、お寺などで剪定されたもの、チューリップも球根の育成のためのみに栽培され摘み捨てられる花が使われるそうだ。誤解してました。合成染料と比較して、草木染めは、布を織る人や仕立てる人、着る人、愛でる人の目に優しいという話。科学的に解析すると、明度と彩度の差がないそうな。曖昧なラインで描かれた、花々が咲く、花びら染めの着物。素敵だ。→ちょっと古いけれど花びら染め展その前に、似合うような女にならないとね。家庭でもシルクは染められるとのことデシタ。なるべくたくさんの花びらを集めて、（例えば桜）（ハンカチサイズでボール2～3杯くらい？）よく揉んで、最初の黄色っぽい汁は捨ててしまい、最後の方に出てくるピンク色のものを使用。10分間浸して、お酢かクエン酸で定着させるとのこと。花びらから作った顔料で（絵の具）チューリップなどの花や、宮沢賢治の世界を描くのを、ライフワークとしている近年。何かを研究し続けるエネルギーって、それに出会えた事って、すごいなぁと、ありがちな感想。。

  2005.03.03

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• ○○警察の者です

  つい先程、玄関チャイムが鳴った。「○○警察の者です。ちょっといいですか？」思い当たるのは、せいぜい車の運転にまつわる件くらいしか無くて、近日中に暴走したこともないし、他は現行犯だろうし・・・なんてコトを考えながら、外に出てみた。少しだけイケメン風の私服刑事ふたりで、（この場合、大抵片方だけしか当てはまらないのはなのはなぜだろう）新しくなった、いわゆる”警察手帳”（なんか、かっこよくなってた。）→手帳ではないんだね。に内心ちょっと、さわらせてくれ！なんて思ったり思わなかったり。で、用件は、泥棒の常習犯のヤツが逮捕されて何百件に及ぶ犯行の足跡を同行して追っている最中とのこと。半分忘れていたのだけれど、それは2001年の10月中旬、日付が変わって24:50くらいだった。寝室で本を読んでいるワタシの耳に、真下にある勝手口のドアが閉まった音が飛び込んできた。ワ：「ねぇ、今、ドアが閉まる音がしなかった？」パ：「隣の爺さんの寝言じゃない？」ワ：「そうかもね。」←冗談じゃなくって、ホントに寝言がすごいの。間・・・ワ：「でもさ、窓も閉まってるし。見てきてよ。」シブシブ階下へと降りていったオットは、間もなく青い顔をして戻ってきた。パ：「■☆×◎！」ワ：「へ？」パ：「とにかく、ちょっと下に来て！」びくびくしながら降りていき、リビングの先にあるキッチンを視界に入れると、違和感のある光景が飛び込んできた。開け放たれた、キッチンのミニ窓からは黒い闇が続いていて、それは、恐怖感そのものみたいに見えた。窓の前に配置していたキッチン雑貨がきれいに無くなっていること意外は気が付かなかった。まだこの時点では。すぐに110番をして、警察の到着を待つ間、他に変わった点がないかを一つずつ確認してみた。何も盗られていないと安心しかけたのも束の間、ソファの上から”マザーズバック”が消えていた。次の日の外出用意万端なその中には、・母子手帳・エコーのアルバム（胎内での成長過程を綴ったもの）・お祝いに頂いた名前入りの手作りスタイ・永久保存しようと思ってたくらいお気に入りのベビー服他人には何の価値もない、お金では買えないモノばかり。。お財布も入っていたけれど、小銭でせいぜい千円程度のお金しか入ってなかったのが幸い。それよりも免許証が入っていて、再発行まで運転できなかった事実とそれらに費やした時間の方がずっとずっと痛かった。そして、警察が到着してから気が付いた驚愕の事実。キッチンからは包丁が無くなっていたのだ。すぐ上の部屋には灯りがついている状態で忍び込んだのだから、犯人にとっては当然のリスクヘッジなのだろうけれど、ワタシが、異変を訴えた時に、オットが面倒くさがってくれたことに心底感謝したのは警察が帰った朝方。それ以来、窃盗は希なニュースでもなくなってしまっていて、全国的な横行がニュースにもなっている近年。この近所でも、まるで虱潰しのように被害に遭っているという。そんなことを耳にするたびに、しばらく続く恐怖感だとか、不潔感、我が家であるのにもかかわらず、違和感のある空間での生活だとか、そんな諸々の感情を推し量ってしまう。そんな恨めしい犯人は、30歳男性で、その当時からこの”稼業”を始めたらしい。25、6で、こんな事しか思いつけない人生ってどうなんだ。憤慨のキモチを押さえつつ、でも、数メートル先に留まる車の黒いフィルムで覆われた窓に睨みを投げかけて、「たっぷり、たっぷり絞ってあげてください。」「もしも、もしも、バックを捨てた場所を思い出したら、連絡お願いします。」それだけお願いして、話を終えた。まるで昨日のことのようにdetailを覚えていて、ペラペラしゃべっている自分と、傾聴に徹していた刑事さんの図はどんなふうに映ったのかなんて、本当にどうでもいいことを考えながら、再燃してしまった怒りを静めるために、コーヒーを煎れた。そしてなぜか、中学時代に被害にあった事件のことまで思い出して、これもdetail、色褪せてないなとか、ワタシに関わった犯罪は、必ず捕まる運命なんだとか、ちょっとおかしな落ち着かせ方をして、仕事を再開した。波風な午後。

  2005.03.02

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• これがなければ・・・

  ワタシからのメール送信日時が、朝方だったりすることがあって、ねぎらいの言葉だとか、睡眠時間の心配をしてくださる方もいらっしゃって、ありがたかったり、恐縮だったり。何のからくりがあるわけでもなくて、子供を寝かしつけながら一緒に寝てしまうコトが多くて、真夜中～朝方に活動を開始することが多いという、ただそれだけ。お肌にとっての黄金タイムに睡眠を摂ることがよしとされているからこの生活リズムが結構気に入っていたり。（効果は別ね。）ただ、”眠たくて仕方がないWEEK”なんかもあって、そんなときには抗わないことに。けれど、抗いたくても抗えない時がある。そんな数日を省みつつ、コーヒータイムに新聞をぱらぱら。新刊情報に見つけた、”ミッション・パッション・ハイテンション”の文字。齋藤孝氏の新刊のサブタイトル。そうそう、情熱がなかったら、早起きすらできないんだよな。ひとりごちてみたり。

  2005.03.01

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• 引きつけること

  （2005.3.1更新）■商工会議所主催セミナー　ランチェスター竹田先生の”一位作りの経営戦略”　昨晩、非凡塾でお会いした方々ちらほら。　3時間に渡るお勉強でしたが、内容もさることながら、　人を引きつける話法に惚れ惚れ。　・笑顔　・わかりやすさ（具体例）　・動き回る　　個人的には、成功と講演のバランスなどのお話が笑えました。■出会い　久々に歩く場所で、見つけた新しいお店。　マネキンが着ていたスカートに惹きつけられ・・・　とは言っても、子供服のお店。　子供服って高いなぁ～と頭を悩ませつつ、　けれど、コーディネートは膨らむ一方で、　　20分ほど迷ったけれど、購入。　”結婚式みたい～”と喜んでくれましたとさ。　■ユメノタネ酒宴　なんとも、色々な方が集まり、　次の日が心配な（”にんにくや”にて開催のためニンニク攻め。。）　酒宴となりました。　自ら”喜べない組”としていますが、　どこにそんな力を持っているのか、時々不思議になる　イマタツ選手、山口より参加のFさんも首を傾げていました。　”人生の勉強仲間””引力”って、大切だなぁと感じた一日。さて、ワタシが引きつけられるモノといったら・・・

  2005.02.26

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• 何を入れるか

  （2005.3.1更新）■うつわ　予定を上手く組めたので、トーキーさんのリアル店舗初体験。　陶器が大好きで、日常的にガシガシ使うので、早く参上したかったお店。　　素敵なお店です。　Fukuokaのインテリア本の表紙を飾っているくらいですから。　週末の”ひなまつり”に（これは、単なる理由に過ぎないけれど・・・）と　即決した器を手に、うきうきで駅へ向かうと、　見知らぬ人から、嬉しい頂きモノ。　（よく人からモノを頂くので、”またもらったの？！”by：オット。）　きっと、知らず知らず、笑みがこぼれていたのでしょう。（不気味とも言えるけれど・・・）■博多非凡塾　非凡な方々が集まる場所でもあるので？！いつも興味津々なトコロ。　本日のテーマリーダーはサンクリアマンさんこと、深見さん。　25歳の時に受けたという、D・カーネギーの”話し方講座”のお話や、　あまり身近でなかった、興味深いお仕事のお話、　実践されている”複写葉書”についてのレクチャー等々、　てんこ盛りの時間でした。～メモ抜粋～　・話す以上に聞くことの大切さ　・笑顔の大切さ　・イメージしやすくお話しすることの大切さ　・”刻む”とは・・・（複写葉書を体験して。）　・筆文字への憧れ　・”言葉”の深さ”人というウツワに、何を入れるかは、全部、全部、自分で決めている”のだなぁ。なんて、ごく当たり前のことを考えたり。。●98％の月　妖しく輝いていたので、空を見ながら。　飲酒運転で捕まりそうなほどふらふらしていたかな。　夜中の自転車は気持ちがいい。

  2005.02.25

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• 

  近頃ひっかかっているコトモノ

  ■バラ　切り花よりも、鉢物とかじっくり育てるのが好きで、　毎年春を楽しめるように、チューリップを植えていたりはしているけれど、　バラは”病虫害が多くて手入れが大変”という固定観念と、　薬剤散布が好きではないという理由から、敬遠していた。　先日、ひなたぼこのHP経由でオーダーしてくださった　クライアントが大のバラ好き。　ちょっと横道に逸れると、打ち合わせに伺うとHPの全部のページを　プリントアウトしてあったそうな。　リタイアされて、今後の楽しみを倍増させるべくの改修。　今はひなたぼこ業務のほとんどはパートナーが行っているので、　そんなエピソードや過程をシェアする時間はとても楽しい。　こんな事もあるんだから、もっと内容を充実させないとね。　そんなことがあって、図書館よりバラに関する資料を何冊か。　寝る前に眺めていたら、何だか急に挑戦したくなってきた。　まずは、鉢植えあたりから。　→ローズファーマー後藤みどりさん■最高の欲求段階　不満が最高潮っていうワケではないですから・・・　マズロー本を再読したのをきっかけに検索したらみつけたもの→日本総研・研究員のココロ　に、ふむふむ。　きっと、今もワイドショーなんかで取り上げられているに違いない、　ワタシにとっては何の価値もない、騒々しい出来事の対極にあるモノ。　　この6段階目にある正のエネルギーのスパイラルの中で生きたい。　でも、彼自身も”次の金脈は癒しだ”なんて言っているらしいから、　ちょっと見直しかけたけど、いやいや、そのサングラスのレンズが別物なのだろうな。　ワタシのとは。（同列にするなって？！）■ジャクリーヌの宝物　この時期に山口まではなぁ・・・と躊躇。。→ピカソ展■ガス多発　パートナーのお腹で異変が起きているらしく、　”打ち合わせがつらい！！”　なんてメールが来た。　たかがガス。　いやいや、本人にしてみたら、本当につらいだろうな。　調べてみたら→色々な可能性もあるみたいだし。。　え、我慢すると毛穴や呼気から排出されるって。　しかも、我慢して腸内に滞留する→吸収される→肝臓にて解毒。　行き場を無くしたガスの行く末も心配だ。。　まずは、健康診断がてら胃腸科でも受診してもらおっと。◎本日のプチな幸せ◎　 　↑資源は有効に。

  2005.02.24

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• 近頃ひっかかっているモノモノ

  ■Mont Blanc（モンブラン）　ケーキの方も好きだけれど、万年筆のモンブラン。　高校生の時に、父親の引き出しから見つけた、ボロボロの万年筆。　大学生になってから、価格の三分の一の金額を出して修理してもらい、それ以来愛用している。　先日見かけた、author seriesのカフカ（Franz Kafka）モデルに一目惚れ。　ボディの色と、オリジナルペン先に描かれた蜂。　ステーショナリーにとどまらず、アイウェアはもちろんジュエリーまで。美しい。　scientist seriesのコペルニクスモデルは隕石がほどこされていたり。　　各シリーズは、毎年春頃にモデルチェンジがあるそう。　ウィンドーショッピングとは、本来はこういうものを言うんだろうな。　3年後くらいにゲットするとして、　もう少し、おじいちゃん万年筆にがんばってもらおう。サイトは→こちら■手作りの机　ホルツマーケットという木製品を扱うお店。→サイト　そこで販売する机のキット。有料で場所や道具も使えるので、　2年後くらいには腕まくりして、ムスメに作ろうと決心。・・・続く。◎本日のプチな幸せ◎　・保育園から帰り、hugをすると、ムスメはお絵かきを、ワタシは夕飯の支度を始めた。　　しばらくすると、自分の椅子をズルズルと引きずって　　”さてとママのお手伝いしよっと”とやってきた。　　ほとんど下ごしらえ済だったので、もう一品増やしました。　　一緒に何かできる時間て、嬉しいよぉ。　・近頃、”野に咲く花のように”を気に入っているムスメ。　　”そんな時こそ野の花の　けなげな心を知るのです”を　　”そんな時こそ野の花の　ゲノゲノ心を知るのです”と歌う。

  2005.02.23

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  深いところで

  ■さげもん　：福岡の柳川地方に伝わる、桃の節句の飾り物。→こんな感じ　こちらで暮らすようになってから初めて存在を知り、見に行き、欲しかった「さげもん」　買い求めるにはちと高騰してしまって諦めていたのだけれど、　手作り好きな義母に、ゴロニャンしてみた、数年前。↓完成しました。 　ひな祭りに間に合うようにと、わざわざ届けてくれました。　嬉しいよぉ。ありがとう。■「煙草やめたよ」　義父の話。　多分、5分おき位に吸っていて、（少なくともそう感じてた）　本人だけでなく、義母の身体を心配していたくらいなのだけれど、　”急に思い立って、すっぱりやめたよ”　”煙草やめないなら、離婚しようと思ってたって”　なんて、今になってようやく吐露された義母のキモチを笑いながら話す義父。　”子供の前では吸わないでね”とか　ムスメに”じーじの身体、壊れちゃうからやめんといかんよ”と言わせたりして、　しかも、この報告を聞いて第一声が、”やめられるわけないじゃん！”なんて。　対極を見た。我慢だとか奥ゆかしさだとか謙虚さという部分が　すっぽり欠落しているんだなあ。ワタシは。　少し太ったと言って笑う義父と、思い過ごしだけではない、義母の晴れやかな笑顔。　さげもんだけでなく、義母の笑顔まで届けてくれたことは、心底嬉しかった。　（あ、今日は「夫婦ニコニコの日」？→11.22が「いい夫婦」だったけど・・・ガセネタかも！）　それと同時に、前触れもなく（やめようと思ってさえ居なかったと思う）　すっぱりと行動を起こして、それがすんなり行く時には多分、　深層心理（潜在意識）にはまりこんだ時なのだろうななんて思ったり。　例えばダイエットとか、何か大きな事をやり遂げる時とか。　ハルハスグソコハゲマナクッチャ◎本日のプチな幸せ◎　・お風呂上がりに入念なストレッチを行っていると（顔を突っ伏して深呼吸中）　　ムスメに”どうしたと？泣いてると？””よしよし”と　　背中をなでなでされた。何だか嬉しかった。　・洗ったピローケースを置いて、寝かしつける前に、”1通だけメールを！”と席を外したのだけれど、　　戻ってみると、せっせとカバーしてくれている最中。　　ありがと～。(^3^)

  2005.02.22

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• 遊び三昧

  （02.22更新）■オペラ座の怪人　↑パリ旅行キャンペーンクイズ、結構楽しめマス。　全く囓ったことがなかったので、映画でぜひと。　クリスティーヌのエミーロッサムが輝いていました。　　歌声とかオーケストラの演奏に触発されて、　奥にしまってあったCD類を引っ張り出したりして。　オペラ座の迷宮のような構造や、（シャンデリア落下事件）←クイズでは間違えだったので念のため括弧に。　は実際のことで、そこから「オペラ座の怪人」が生まれたのだそう。　●原作者ガストン・ルルー：フランス　1868年パリ生まれ。　新聞記者を経て作家となった彼は、1907年に新聞記者を主人公にした探偵推理小説「黄色い部屋の謎」を発表。　　1904年「オペラ座の怪人」を出版。　（前者は、後に江戸川乱歩がベスト作品として挙げるなど、傑作とのこと。合わせて読んでみたいけれど。）　■二月花形歌舞伎～三国一夜ものがたり～　やはり、片岡愛之助さんいいデス。　（あ、誰かに似てるって思った方。鋭いデス。系統は似てるかも。←タイプ変わったな～）　シベリア超特急などにも出演しているようですが、　こちらは、HPだけで我慢することに。。　あ、もちろん歌舞伎も予想以上に楽しむことができました。　・雅楽の独特の衣装　・しちりきや琴の演奏シーンは本当に素敵な空気が漂う時間　（雅楽師の仇討ちのお話なのです）　・早変わりや舞台転換の絶妙さ　・新作だからということもあるけれど、時勢を大いに反映　　ナマモノなんだと実感　・役者の熱意　（特に愛之助さま）　　↑そう、ホント久々にイカレ気味。　　　でも、既婚者にも、恋は必要ですから。■ハウルの動く城　　ど～しても、映画館で観たかったのデス。　宮崎ワールドが必要な時もある。いわば栄養剤。■九重氷の祭典　九州で初めてそりをしました。　雪ではなくて氷だったけれど。　■アレグリア　行きたいな～。←まだまだ遊ぶつもり。

  2005.02.19

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• ほどいてみれば

  パートナーと久々の、朝のコーヒーブレイク。自宅にて、子育てに纏わらない会話はなかなかできない（しない）のが実情なので、とても”久々”と感じる。パートナーからは今秋開催のプロジェクトに参加中のお話など。ワタシからは、インプットの整理を。事象から学ぶこととか、詰め込んだものとか、”物事はシンプルだよね”という結論。そんな話の中で、”編み物”の話を例に出すと、妙に納得されたので、ここでも。どんなに複雑に見えるアランセーターでも、表編みと裏編みの組み合わせでしかないということ。これこそ、小さな事とか、当たり前のことの繰り返しが構成している、分かりやすい例なのかも知れないね、という話。そして、正のベクトルを持って生きていこうという話。書いてしまえば、やはり、ごく当たり前の話なのだけれど、話すことでエネルギーが”浄化”される感覚って、大切なんだと思う。特に、朝にね。

  2005.02.10

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• 

  冬の休日

  ■雪山　突然のお誘いで、初の雪山登山に挑戦と行きたいところだったのだけれど、　装備が足り無すぎて、今回は断念。　春は念願の屋久島決行か？！（なぜか、中止になること多し。）■てぶくろ　少し小さくなりかけた、ムスメのてぶくろ。　もう一つ編んで欲しいとのことで、毛糸を選びに。 　迷うと思っていた予想を裏切り、　真っ先にこのカラフルな毛糸を選びました。　ちなみに↓一代目 ■馬がたくさん居るところ　・動物好き　・何だかカンが鋭い　というムスメの特性を活かして、初めての佐賀競馬場へ。　予想通り大はしゃぎで、馬たちの品評を始める。　　上位に入る馬は必ず当てられるのだけれど、（もう少し、磨けば・・・？！）　いやはや、馬券の買い方は難しいですね。　寒風の中、そこそこ楽しめました。■クリクリのいた夏　年明けに観賞した”ピエロの赤い鼻”の監督・キャストが登場する、　”クリクリのいた夏”をビデオ鑑賞。　ほのぼの感で満ちていて、アタマもココロも休息させるのに　ぴったりです。

  2005.02.06

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• コミュニケーション

  仕事上のやりとりの中で、毎回眉をひそめてしまうような、FAXを送ってくる関係者の存在。読みにくい字で、細かく、内容を判読するまでに、時間も労力もかかってしまうもの。コラボレーション相手の建築家もやはり頭痛の種らしく、たまりかねて直接本人に”もう少し大きな字で丁寧に・・・”とお願いするも、”無理です”という返答だったらしい。”では、メールでも結構ですから”さて、次はどうなるか。メールという手段にしても、まるで違う”周波数”で返答されることも、たまに遭遇してしまう。もっとも、こちらの表現不足があるという事が一番の問題点なのかも知れないけれど。。伝えようと言う意志があって、その意志の往復があって、対象の事柄が磨かれて、はじめて、本当のコミュニケーションといえるのだと思う。それを諦めてはいけないのはよく分かるのだけれど、ブチッと切りたくもなる、やりとりって、いいものを生み出すことはできない。ほぼ間違いなく。さ、気分入れ替えて、いいエネルギーの循環、創らなきゃ。****って、愚痴っぽいことを書いてしまったら、こんなブログに出会いました。「イヤだと感じたところが自分にもないか？」

  2005.02.04

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• 陽ざしさす

  連日の寒さも今日までの様子。寒さの贈り物、何点か。■観葉植物危うし　玄関に置いていた観葉植物も、凍りかけてヘタッていたのだけれど、　リビングにて、回復。植物にも愛を。■脚の指危うし　雪の中、素足でサンダルを履き、裏庭で少しだけ用事を済ませていたら、　脚の小指が痒い。（嗚呼。これって。）　→友人からのアドバイス：ラベンダーエッセンス（正当な物に限る）　を直に塗布するとよい。ただし、他のエッセンスは塗布厳禁。■初めての　博多座へ行って参りました。”KABUKI NIGHT　vol.4”　出不精な義母と、久々に会う友人と共に。　二月花形歌舞伎　三国一夜ものがたりの花形3人によるトークショー　ちなみに、市川染五郎、市川亀次郎、片岡愛之助のお三方。　いや、期待以上に楽しめました。　客層は圧倒的に女性30upper。　歌舞伎も何度も観ていて、櫛田神社で行われた染五郎さんよる？！豆まき　～博多座前パレード～トークショーとフルコースの方が大半の様子。●みどころ　付け焼き刃で解説してみると、　今回は、”新作”曲亭馬琴の原作の仇討ちもの　（対照として、ずっと受け継がれているものが”古典”）　　新作ならではの、斬新な仕掛けや、早変わりも見物とのこと。　個人的には、一部に本物の雅楽の衣装を取り入れているという話に興味津々。　（雅楽は歌舞伎よりもずっと歴史が深いそうな。）　　仕掛けを考えるにあたって、染五郎さんは　欽ちゃんの仮装大賞のビデオを研究したり　中国雑貨屋でみつけたものからヒントを得たり、　自らが小道具さんに提案したとか。　　博多座は舞台として、とても優れていて、　ここならではの大仕掛けが可能だとのこと。　それを聞いたことがあったような、なかったような。　宝は地元が活かさねばなりませぬ。●参加する気分になるには～大向う講座～　”大向う”：おおむこう　みえをきったとき、　（つけうち（拍子木）が鳴って歌舞伎特有の決めのポーズ。何種類もあるそう。）　それぞれの屋号を呼ぶこと。　・市川染五郎：こうらいや　・市川亀次郎：おもだかや　・片岡愛之助：まつしまや　これが上手く舞台に届くと、モチベーションがあがる。　が、間違えられることも多々とのこと。　コツは、”・・・や～”と、ぼかすこと。BY：亀次郎　　まとめに歌舞伎論をされましたが、それぞれ、　・楽しんでもらうこと　が第一義だということ。　さて、”最低3回はご覧になって、楽しむことができます”　とは、一夜でファンになった、愛之助さんのコトバ。　”ダマされてください！”　もちろん、ダマされることにしましたとも。　一度目は友人と。二度目は義母と。三度目は・・・　　そう、この”第一ハードル”を飛び越え、チケットを買う列に並んだのは、　ワタシが見ていたときで、30人。　客層の割合から言ったら、大成功でしょう。　　歌舞伎自体は、高校生の時に古典ものを1度だけ。　最後になって、”面白い！”と思った、その感覚だけ残っている。　さて、レクチャーを踏まえて。　楽しみ。さらに用語などにご興味がある方は、こんなHPもありました。～豆知識　・鼓に使用されている皮は、かつては生まれる直前の　　子馬のものが一番適していると言われていた。　　これは、生まれてしまうと毛細血管が形成されてしまい、　　音にムラができるからとのこと。もちろん、今は違うとのこと。　・台本には、”よろしく　たちまわり”など、役者の裁量に　　委ねる部分が多々あるそう。　　ここが腕の見せ所となるのでしょう。　・この三国一夜ものがたり、原作はかなり”浦島太郎”に　　近似している部分もあり、上演ではあえて排除した部分もあるとのこと。　・無料で貸し出されるイヤホンガイドには、合間に、　　役者本人達も知らないオリジナルな話がはいっているそうな。　　初心者には強い味方。さてさて、ご一緒にいかがです？

  2005.02.03

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• ランチタイムに

  一人で摂るランチは寂しいので、いつも何かしらの”音”を。今日はTVな気分だったので、チャンネルサーフィンして、”徹子の部屋”を。永六輔さんがゲスト。■日本の文化　・算盤　　学校教育では、消失してしまったけれどぜひ復活させて欲しいという意見。　　ある算盤塾では、　　「願いましては、・・・・ドル・・・」　　「本日のレートは・・・円」　　これを、それぞれ、ペセタやマルクなどでも行うという。　　　　単なる計算の道具ではなく、世界を見る方法となっている点に着目していた。　・宮大工の技術　　一度組んでしまったら、二度と外れない構造の積み木。　　ワタシも、いつか、子供と一緒に小さな家でもいいから、　　その建築過程を楽しんでみたいと思う。　　物を創る課程の大切さを知って欲しいな。■子供の発想　氏が”子供電話相談室”の相談員をしている話から。　・”反省の色”が無い！　　と叱られたけれど、反省の色って？何色？という質問。　　色はないのだけれど、”色気”ってあるでしょ。　　→じゃ、色気の色は？　・近所に年中無休の24H営業のお店ができたのだけれど、　　シャッターが付いているのはなぜ？コドモの脳みその柔らかさって、ホント、エネルギーがあると日々思うこの頃。

  2005.02.02

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• 寒風の中・・・

  大寒波到来の中、午前中より外出。効率的にと、まとめることが多いのだけれど、あちらこちらで猛烈に冷たい強風にあおられ、息が止まるほど。けれど、歩くのが好き。電柱の陰で信号待ちしたり、後ろ向きに歩いてみたりして。こんな日はいいものに出会える事が多いので、実は大好き。■九産大卒展　秋のイベントを手伝ってくれた学生さんからのお招き。　夕方の空いた時間に、拝見。　多岐に渡る芸術表現のあれこれが満載で、　創ることの楽しさや喜びにあふれた会場。たゆたう光。　学生故の怖いものがないというパワーもひしひしで、　楽しい時間を過ごすことができ、創作意欲、沸々と。　お時間、ご興味がある方はぜひ。　************************************　●九州産業大学芸術学部：第３６回卒業制作展・研究発表　２／１（火）～２／６（日）９：３０～１７：３０　福岡市美術館　特別展示室　・福岡市美術館：中央区大濠公園１－６　　　TEL：０９２－７１４－６０５１　************************************　　■九州ベンチャー大学　ごく久々の参加。ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩さんのお話。何点か学びを。　●ニッチはどっち、そっち。　現在のマーケティングは、氷山（すなわち水面上）に対して　actionしているため、過当競争化。（主軸を置き去りにした議論）　その水面下にある、　きっかけが欲しい層・諦めかけている人・諦めてしまっている人　に対して声援や情報提供、手段を組み立てることで、　”想い”を顕在化させるのがプロの仕事。　さらに言うならば、本当のプロの技は、　その水面自体を下げられる人。　→実は氷山は小さくて、その下の方が大きい。　　すなわち、氷山をつつく方がニッチである。　●誰がお客か　・本人（チャレンジ）　・親孝行したい子供　・レスパイトケア：介護をしている側の休息　→困っている人の周囲　●選択肢　・”松竹梅”選べること　●社会のバリア　「旅に行きたい人の身体状況は全く関係が無く、　　お客さまに大変さを感じたことは無い。」　「むしろ、社会のバリアの方が大変。」　→これは、ベルテンポのお客さまと鹿児島にご一緒したときに痛感。　　企画、手配、準備等もさせて頂いて、電話でケンカしそうになること度々。。

  2005.02.01

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• eve～今年こそ、書き留めておこう～

  ”前夜”・・・本当にいつになるか分からなかったけれど、　　　　　　結果から見て、今日はeve。ムスメの誕生前夜。産院で”算出された”予定日は1月12日。それから待つこと2週間。25日：ワタシの祖母からのアドバイスで、”階段の上り下り”を午前中に5回ほど行う。その成果なのか、夕方にわずかな兆候を感じて喜ぶ。夕飯の買い物＆支度を。一人でとった夕食後、痛みを感じるようになる。約20分間隔。26日：夜半過ぎに眠れないほどになる。3:00～4:00すぎまで、10～15分間隔で痛みとお腹の張りを感じ、「いよいよだ！(@o@)」とアドレナリンを放出させるけれど、4:30くらいから、鎮静化。1時間ほど眠る。早々に起き、再び7:00～8:30まで、痛みを感じるが、消える。産院の先生からの電話で、「（予定日を半月も過ぎているので）異常があるのかも知れないから、今日の検診結果によっては大学病院へ行きましょう。」と言われる。お昼前に受診して、「自然に待ちましょう」という結論に。先生の予想は2日後くらいとのこと。夕方より、10～20分間隔の不定期で、強く、30秒ほど続く痛みがやってくる。夕飯は口にすることができず。24:00頃より、陣痛本格化。～辛口？！徒然少しは改善されている（妊婦側への情報が増えたから）様に感じる近年だけれど、現状は、日本における出生率は元旦が最も低く、曜日別では土曜、日曜の出生率が極端に低い。（根拠を示したいのだけれど、データ元リンクが切れてしまっています。参考までに、エクセルで算出された数字）これが意味するのは、”コントロールされている”ということ。身近では、GW前に陣痛促進剤を投与され、予定日よりも前に出産した友人がいる。（最も彼女は、「早く産んだ方が良いから」という言葉を信じていて、　そんな風には捉えていないのだけれど。）徐々に来るのではなく、突然やってくる、促された陣痛の恐ろしさは、想像すらできない。トラウマ化してしまう人もいると聞いたことがある程。ワタシにとって、妊娠・出産は病気なんかじゃないし、人がコントロールできるようなものじゃないと思ってる。選んだのは、《赤ちゃんが産まれてこようとするまで待ってくれる》《出産自体に対しては必要以上の介入をしない》というお医者さん。当たり前なようでなかなかいない。事前に色々と調べて、ソフロロジー出産を実践していて、自宅からも近い松隈産婦人科クリニックに決定。■ソフロロジー法とは：日本ソフロロジー法研究会　※BGM有りです

  2005.01.26

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• つれづれな日記

  ■嬉しい手紙ワタシの祖母、ムスメの曾祖母から、BDお祝いの手紙が舞い込む。絵本好きなムスメのために、自らの雪の日の体験を綴ったもので、（しかも筆文字ね。）読み聞かせるワタシも、その情景に引き込まれる。降りしきる雪を寝ころんで浴びる、あの感覚。まるで、空との距離が急に縮まるかのような、吸い込まれていくかのような錯覚を。■思いがけない贈り物楽天のお友達から、キリ番記念に。感謝です。まず、日ごろの感謝を込めて、保育園の先生にお裾分けしました。寒い日が続くので、喜ばれました。本当にありがとう！■”ぐっすり”ぐっすり眠るのぐっすりって、”good sleeping”の略だって知ってた？グリルで魚を焼くときには、張った水に片栗粉をまぶしておくといいんだって。などと、多分radioで仕入れてくるらしいそんな情報を、思い出したように、教えてくれるパートナーより。■full moon　○本日は満月→妄想が現実化されやすい　らしいので、実践。結論：他力本願な金持ち父さんもうひとつおまけ。■わぉ～！平井堅の鍵穴って。

  2005.01.25

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• やさしい街

  久々に電車に乗りたいというムスメの希望と、イマタツ選手のDG挑戦者祭応援のため、子連れで参戦してみました。どちらかがムリをするのはタブーとは、当然親子関係でも同様で、1時間が限度と見積もっての参加。（”イマタツくん、お話ししてるね～”などと、しっかり聞いていましたが。）エレベーターピッチプレゼンでのメタメタさに、打ちのめされつつも、これは単なるステップでしかないと思っているので、今後に期待。（してますから。）他のビジネスプランは、知識の少ないワタシでも、リサーチ不足が否めないと感じたり、（とはいえ、ここで評価されようがされまいが、　やる人はやる。やらない人はやらない。ただそれだけだ。）運営方法にも疑問があったりしたけれど、そんなことを考えている間に、姫の魔法も溶け始めたので、早々に退散。しかし、いつ歩いても、子連れDEまちあるきは疲労困憊。お尻の高さほどしかない子供は、人混みの中では発見されにくく、衝突などのトラブルも起きやすい。今でこそ天神も歩行中の煙草が禁止となったけれど、子供の顔の高さに位置するそれは、恐怖そのもの。（あ、ワタシも喫煙の経験もあり、その美味しさもしっています。　ただ人混みの中でも吸いたいと思ったことは皆無で、どうせならゆっくりとくゆらせたいタイプ。　とはいえ、当然マナーの伴わない喫煙に対しては、激怒します。。）いや、実際は歩きやすくなってなどいないか。東京ほどではないにしろ皆先を急いでいる。まるで、高速の走行車線のように、ある一定速度を確保しないと迷惑がられてしまう。そんなキモチの発信や受信が苦痛なワタシにとっては、”一緒”に外出するのは”決心”がいるほど。そう、ワタシは”田舎のネズミ”なんだな。一方で、電車の中で子供を連れていると、本当に様々な方と交流がある。　話しかけてくるおじいさん　微笑みをたたえて見つめているおばさま　ニコニコと見つめていて、降りる際に、”バイバイ”と挨拶するおじさまアイドルになれる姫は、ゴキゲンに。ワタシは隣で、そんな人たちの背景を想像したりして。

  2005.01.23

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• つれづれ日記

  ■おもちゃやさんつみきやさんにて、ムスメの誕生日プレゼントを購入。　・飽きがこないもの　・段階で様々な遊び方が出来る　・買い足していくことが可能　・飾ることが出来る　・暖かみがあるものそんな理由を満たすもの、たくさんあって、目移りするほど。すっかり気に入った、春らしいお人形は、キットの販売。すなわち、ワタシが作らねば。→宿題。■クラムチャウダー以前、立食パーティーで食べた、牡蠣のクラムチャウダーを再現。これで、外出快諾？！■新年会定例メンバーによる久々の会食→新年会ワタシにとって九州初の定住地にあたる、マイナーな駅（と言ったら、駅名は書けないかな）にて下車。道すがら、アジアン雑貨屋さんに吸い込まれ、2点購入。（しかも、唯一の”お年玉”で。今だに毎年義父母がくれるそれは、きっと使いにくいだろうという配慮が込められているのか古いお札：今年は聖徳太子；で、偽札横行の昨今ということもあり、要らぬ説明を付けたり。逆に怪しい？！）予算を少しだけ心配するも、2軒の合計が3,500円以内という、驚きのコストパフォーマンス。　●赤門屋　●Elephant kitchenそれぞれのステージで目一杯の成長を目指しているこのメンバーが会して、この値段。かなりのleverage効果、間違いなし。■深夜の映画アルコールが覚めて、目まで冴えたので、裁縫仕事をしながら映画鑑賞。名前は忘れたけれど、男性版”テルマ＆ルイーズ”と言ったところ。

  2005.01.15

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• 病院にて

  パートナーと共に入院中の義理の叔父を見舞う。初めに入院した病院でさらに病状を悪化させての転院。当初は病状も思わしくなく、伴って精神状態もかなり落ち込んでいたようだけれど、思っていたよりは、元気もあって顔色も良い。一安心。しかし、”病院”という環境が”病人のココロ”を悪化させてはいないか？という疑問。・ハード面の固定概念を取っ払った病院の出現・積極的に活用できる外空間づくり（病院造園）・ソフト面の充実　（日経によれば、全国の主要病院の約7割がボランティア活動を取り入れているとのこと。　どこまで浸透しているのか、未だ自分の目で確認したことはないのだけれど。）そんな話をしながら病院を後にする。残りの時間を思い切って、映画に充てようと決心。帰り道のTOHO CINEMASトリアス久山にて、「ターミナル」を。2400円のプレミアスクリーンを初体験。リクライニング付きの適度な堅さのシート、快適でした。欲を言えば、チケットに付くポップコーンは、ドリンクかポップコーンか選択できるのがベストだと。この映画館は”公園デビューよりも映画館デビュー”とうたって、子連れママ歓迎の－Mama's Club Theater－を実施している。（フレーム仕様なので、HPより転載）http://www.tohocinemas.co.jp/hisayama/”出産してママになってから、映画館に行ったことがない。周囲への気遣いなく映画を楽しみたい。そんなママのご希望にお答えしました。赤ちゃんが泣き出したり喋り出しても、皆様お互い様！赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画をお楽しみいただけます。ぜひ、お越しください。”月2回程度の上映スケジュールのようだけれど、どれくらいの利用があるのかしら？ワタシ自身の本音を言えば、一緒に行くよりも、独りで観たい！とパートナーと意見交換しながら、そう言えば、まだ授乳期の頃、21:00に授乳して寝かしつけ、独りで車で20分の映画館へレイトショーを観に出かけ、とんぼ返りして、夜中の授乳。なんて事したね。という会話。一日中べったりの頃、独りになれる時間て、すごく貴重だったな。離れると、急に寂しくなるのはハハの方だったりして。まとまりがないけれど、徒然と言うことで・・・

  2005.01.14

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• 日本といえば・・・

  春休みを利用してオーストラリアにホームステイする従姉妹から、おみやげは何がいいかという相談（の宿題）。学校が用意した、”おみやげに適したものリスト”を挙げてもらったけれど、絶句。（列記しようと思ったけれど、忘却。。しゃもじとかあったかな。）欲しくないですから！（多分）例えば、・日本手ぬぐい（カラフルで絵柄も素敵なものが多いこの頃）→半分から裂いて、ランチョンマットJapanese風とか。　（以前スペイン女性にプレゼントしたら、スカーフにしてるってご機嫌だったけれど。）・京都竜安寺近くにある衣笠のねじり箱→視覚・嗅覚でJapaneseを味わえるから、好評でした。あとは、手紙に貼る切手に凝ってみるのも喜ばれるみたいデス。何はともあれ、いろんな経験ができるいいチャンスだね。楽しんできてね。

  2005.01.12

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• ～近頃のハマリもの～雑記

  ～食～■ポトフ冷えた体は、中から温めなくちゃ。コトコト根菜類を柔らかくして、ふーふー言いながら食べるのが幸せ。朝はお味噌汁だけで良いかもデス。■蓮根穴の空いた輪切りではなくて、拍子木切り風にしてきんぴらに。ムスメもお気に入りの一品。■ゴイクーン：生春巻きサラダ代わりに。水菜とか、蓮根の金平とかも入れちゃう。タレというか、ドレッシングを工夫するのも楽しいデス。～音楽～■ERIC SATIE：英国の作曲家このアンニュイな曲調を受け入れられるのは、ここ数年無かったかな。作品リストを眺めているだけでも、”文学”できます。（それにしても胎児シリーズって、どんな思考だったのだろう）～美容～珍しく。■”顔筋マッサージ”：SUQQUのcreator：田中　宥久子さんが経験から生み出した、型破りといわれるマッサージ。朝か夜（本来は両方だそうです。）の至福の3分間。顔もこるのね。寝不足だとか、”月の来客前”の顔色の冴えないときに行うと、効果覿面。元来、ほとんどベースメイクだけしかしないから、（したくても出来ない造作。ゴテゴテしちゃう。）ベーシックに効く事には賛同してしまいマス。～飲み物～■珈琲知人が元旦に焙煎＆ブレンドしてくれたもの。消費量が多いので、ブルックスで落ち着き気味だったこの頃だけれど、やっぱり、おいしいものはおいしい！■ココアどちらかと言うとムスメのブーム。ココアというkeywordが琴線に触れているだけ。→つぶやきにて。～読書～久々にビジネス書ではないものを。■マイストーリー：山本容子：惹かれるひとだから■号泣する準備はできていた：江國香織：描く世界観が好きだから（でも、ようやく今頃ね）

  2005.01.11

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  ”おとなの日”に想う

  いつもの図書館のPが一杯だったり（隣がホール）ショッピングセンターで見かけたり（多分、記念写真撮影）でそうか、成人式なんだと気がついて。着物論を宣えるほど知識も経験も、”目”も無いけれど、着るならば、きちんとしたものを着よう、”しゃん”と着ようと、ただ、それだけ思った。それにしても、会場にまで送迎する母達の姿は思いの外多くて、（きっと、朝の美容院～会場～帰宅まで、一日拘束。）”3歳までで親孝行は終わり”その3歳をもうすぐ終えようとしている、我がムスメを投影してみたりして、七五三だけで十分だな、なんて挑戦的なことを、今は思う。総じて老けて見えてしまうのは、社会背景の影響なのか？急に、育てるものが欲しくなって、 ガジュマル購入。お気に入りの琉球グラスへ植え付け。もう少し、手のひらにいてね。

  2005.01.10

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• 性質というもの

  かなり気の抜けた、パートナーとの会話から、ワタシを構成する性質について、こんな見解が。”soft masochism”どう略しても、危ないのだけれど。遠回りが好き大変な状態を楽しめる手間がかかったり、時間がかかることも好きもちろん、必要と思えないことに時間を取られるのは大嫌い。softというよりも、petitと表現するべきか？抽象的すぎるね。けれど、会話の内容をココに書き出すほどのレベルでもないのだけれど。。総じて、楽な、easyな道があるのだけれど、よりecoな生活だとかよりlovelyを目指すだとかよりhappy気分になりたいだとかqualityがあがるだとかもう一方の選択肢がある場合は、迷わずそちらに行くということ。さらに砕いて例えるならば、ただでさえ忙しくなるこの季節に、突然”編み物”をしたくなって、それを組み入れるのに、家事やら仕事やらを躍起になって効率アップさせたり、例えば、その図案が平易なものよりも、細々とレベルの高い模様が鏤められていたり、そしてより難しい方を選択されて、ニヤリと笑みを浮かべたり、たった、それだけのことなのだけれど。充実した忙しさの中に、さらに詰め込むこと。そしてそれを楽しんでしまう。そんな性質を持っているらしい。

  2005.01.09

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  伝統に沿い、解毒の日

  朝は七草粥を頂く。ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・せり・なずな（春の七草）自力で調達するのは、ちと自信が無く。八百屋さんにて。（ごぎょう＝ハハコグサはチチコグサと見分けがつけにくかったり。犬の散歩道だったり。）ちなみに、秋の七草も存在するのだけれど、両者に共通するのは、”解毒”（利尿も拡大解釈。）という薬効か。ただでさえ、毒されている昨今。こんな朝も良いものです。（ムスメには、やはり、不評でしたが。）～お気に入りアイテム～秋の旅行に越中八尾にある桂樹舎にて、購入した版画のカレンダー。高価だけれど、惚れてしまった。（正しくは、気に入って動かずにいた。＝無言のおねだり。。） あなたの今年のカレンダー、教えてくださいな。

  2005.01.07

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  初

  本人のたっての希望で、慌てて手に入れた着物。3歳にして、四つ身を着てしまう、大物。ワタシはと言えば、浴衣や三つ身ぐらいならまだしも、着付けに自信がないので、31日の午前という、無茶な時間に友人に無理を言って、レクチャーしてもらった。 初着付け。70点くらいはもらえるかな。そして、いつか。自分で着物が着られるようになろう。

  2005.01.02

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  ～謹賀新年～

  あけまして　おめでとうございます。今年もみなさまにとって、幸せのあふれる一年でありますように！*********************6回目にして、上々の出来（だと思う）なお節やお雑煮を頂いた後は、家の周りの神さまや仏さまにご挨拶。我が家は、たくさんの神社やお寺に囲まれていることを実感する。昔から農業が盛んな地域なので、古くからある神社はその鎮守の森を形成する樹木自体もかなりの樹齢で、その元に立っただけで、穏やかでありながらも、ひしひしと伝わるエネルギーを浴びる。願い事はただ一つ。～おせち～来客からもお褒めの言葉を頂けた、今年のお節。その勝因は、”おだし”・焼きアゴ（焼いたトビウオを干したもの。多分）・昆布（羅臼昆布が一番！）・鰹これを大量に作って、・お雑煮・ガメ煮（さらに干し椎茸の戻し汁も投入！）・数の子の漬け汁のベースとする。全てが薄味だけれど、基本がしっかりしていると、美味と言うことがよく分かった。濃い味のものが多い中、お雑煮用のお汁だけをすすってほっとして。それだけで夕飯おしまい。なんて事も。

  2005.01.01

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• 第２回楽天＠福岡忘年会

  幸運にも、サンクリアマンさんより、ご紹介頂き、初の参加をさせて頂いた、楽天＠福岡忘年会。総勢、23名にもなる、かなり濃度の濃い忘年会となりました。スタイル抜群のkakoさんによる、秘伝が詰まった、実技ありのヨガ講義を。（これだけでも、すごい集団デス。）続いて、おいしいもつ鍋やさんにて、大切な想いや言葉たちがポロポロ。思考や関係の繋がりがもつ、独特のエネルギー循環。とても楽しくて、有意義な時間を過ごすことができました。一大事中にもかかわらず、幹事を務めてくださったfccimanさんに、感謝です！ありがとうございます。

  2004.12.13

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  冬支度

  もうすぐそこに、12月の声なんて、半分信じたくないキモチがあるけれど・・・OFFに冬支度。なぜか我が家では、”針葉樹”が鬼門のようで、きちんと育ったためしがない。昨年奮発した、樅の木も、夏を越えて、枯れてしまった。涼しい場所で、VIP待遇だったはずなのに。寄せ植えに使う、コニファー類も、ワンシーズンで消えてしまう事、何度も。。けれど、リアルにこだわりたい性分のため、今年の素材を近くの公園まで調達に。そこで、不思議なおじいさまに出会う。キラキラした、かわいらしい笑顔で、”私の生活の80％は、周りの人に喜んでもらいたいという事ばっかり考えている。”って、おっしゃる。そんな、崇高なお話を伺いながら、素材も分かち合う。ちょっとばかり遠回りしたけれど、できたのはコレ↓ 丸いたまたまは、羊毛をフェルト化したもの。（子供用に色々作ろうと購入したけれど、利用範囲が広くて、近頃はまりつつある。　ワタシのアクセとかにも変身中。）この中にイルミネーションを入れて、点灯してみた。↓ 副産物は、陰が織りなす万華鏡もう一つの冬支度は、球根類の植え付け。チューリップの河を作るべく、100球ほど。花の季節に、集いましょ。

  2004.11.28

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• 休息

  思い切って、offにしてみた。inputが多すぎたのかも知れないし、それを整理、吸収しきれていない自分がいるのも認識しているから。友人に教えてもらった、CSIの本も再読。今になって腑に落ちる所もあったりして。そして、がむしゃらになりすぎて、おろそかにしていたことがあったのではないかという回顧もあったり。スピードが上がると、仕事の精度にこだわってしまい、心配りの精度が伴わないという、ワタシの弱点は明らかかな。

  2004.11.10

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• 筋肉痛

  これが、”ココロの筋肉痛”だ。きっと。日常の優先順位を組み替えて取り組んだ、この2週間。久々に味わった物も、初めて味わった物もたくさんあった。打ち上げも、事務の残務処理も終えて、日常を取り戻しつつある今日になり、いたたまれない喪失感を味わう。しばらく使っていなかったからなのか、使ったことがなかったからなのか、この筋肉痛を越えた所に、成長があるのか。そんなことを感じていると、記念誌発行の原稿依頼が来たりして。今書いたら、”渾身モード”になりそうだから。もう少しだけ、cooldownさせておこうかな。

  2004.11.09

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• 撤収完了

  満員御礼で終了するも、最後まで気を抜くなかれ。会場の現状復帰に精を出す。３日かかった設営も、ものの見事に元のスタジオの姿へ。会期中にここから生まれたものは、何だったのだろう。持ち帰られた物は、何だったのだろう。考える暇も無かった日々が走馬燈のように。何だか去りがたさを感じつつも帰途へ。

  2004.11.04

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• 一面

  今回の企画のコンテンツとして、出演をお願いしたIさん。正直、どんな風になるのか全く分からなくて、不安さえあったのだけれど、ここで、こうして、もう一度会うことができて、あなたの魅力の一面を見ることができて、本当によかった。あの場所での出会いに止まらせることが何だかもったいなくて。思い切ってお願いして、断られると思っていたけれど、それを心地よく裏切ってくれて、本当にありがとう。闇の中のあなたの演奏は、とても素敵だった。ありがとう。

  2004.10.31

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• いよいよ

  ここの所、大詰めを迎えていた、Dialog in the dark showcase in KASUGA 2004.10.30-11.3 の準備も完了し、本日より５日間開催となる。嬉しいことに、キャンセル待ちまで出るほどで、緊張感も増すところ。ここに来て、何ができる？より高いQualityを目指すには？ひとつひらめいた所で、いざ出陣。気分を引き締める、ごく私的な日記。。

  2004.10.30

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