062167
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

what's your next color・・・

[hugs] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

チチの力*その2

丸5日に渡る高熱を乗り越えたと思ったら、今度は鼻が詰まって夜眠れないという状況になったムスメ、クッションを高く積んで半身起こした状態にもしてみるけれど、効果薄。オトナ顔負けのいびきも聞こえる程。おまけに、起きている時も口で息をするのでくちびるはカピカピに。鼻をかんでも出てこないので、頭のツボにお灸をしてみる。→詳細オキュウな家族いつもは爽快な程に出てくるのだけれど、待てど暮らせど変化はない。先日のチチの力*その1でググッた時に出てきた、”赤ちゃんの鼻づまりは、腫れて管が狭くなっているだけのことが多く、その時にも母乳を差す。”というのを思い出して、（高熱でののぼせのためか何度も鼻時を出した事で、粘膜も荒れ荒れだったのだと察することができたので）やってみた。はい、その1同様に、鼻に直接差シマシタとも！念のためお風呂場で！点眼よりもちょっと難しくて、目や口にも入ってしまったのだけれど、（きゃーとか、騒いでましたが・・・）何とか差し終えてしばし。寝る段になり、スースーと寝息を立てて寝入った姿に、小さな感動再び！恐るべし、母乳力。

2006.06.05

コメント(95)
かぶってみたら・・・

*7日更新*ムスメの体調が少し気になっていたのだけれど、昨晩より発熱。保育園ではアデノウイルス感染症が流行っていて、また1週間前に麻疹の子もいたという情報だったので、しばらく様子を見ることに。熱はどんどん上がり、今日のお昼には39度台へ突入。さすがに苦しそうで、横になっていてもあまり熟睡できない様子。やわらかアイスピローなんかも使ってみるけれど、すぐに「つらい～」とぐずる。しばらくして、何かを思いだしたように、「ママ、キャベツは？」と聞いてきた。「キャベツ？」と一瞬は分からなかったのだが、思い出した。以前、誰かから、”子どもの発熱の時に、キャベツの外葉を頭にかぶせると、熱を吸収してくれるんだって！”というウラワザを聞いたことがあり、それを娘にも話していた。それを思い出すのは決まって熱が下がり、病気がほぼ回復してからで、そのたびに、ワタシよりムスメが残念がるのだった。早速、野菜室からキャベツの外葉を取り出し、ムスメの頭へ。ようやく実現できて、ニコニコの笑顔を見せるムスメ。内心は奇妙だなぁと思いながらも、気が紛れたことが嬉しかったり。やがて、すやすやと寝息を立てて眠り込んだ。↓こんな感じデス。上昇中の高熱ということもあり、さすがに熱は下がらなかったけれど、頭から外したキャベツの葉の裏側には水滴がびっちりついていて、葉も心なしかぐったりとして、その役目を果たした様子。（ボールに張った水にしばらくつけておいたら、また復活したけれど。）つらさを連発するムスメに、”体が一生懸命戦っているんだよ”と励ましつつも、結局丸5日間寝込むことに。（途中で、尿が出ないことが心配で念のために小児科にかかるも、トンチンカンな薬を処方され、飲まずじまい。結局、診断もつかないままだけれど・・・）乗り越えた今は、すがすがしさを感じている様子で、創作意欲満々で折り紙やスケッチブックを使って色々な表現を開始。親も一安心デス。キャベツのハナシ、”からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”にも、載っていました。↓

2006.06.01

コメント(2)
チチの力

いつのことか分からなかったのだけれど、”赤ちゃんの目のトラブルには母乳を点眼”というウラワザが頭にインプットされていて、目ヤニなベビーの目に何度か点眼してみた。結果はgood!目に向かって直接絞り出すので、その光景はちょっと、いえ、かなり異様ではありますが、覚えておいて損はないデス。日記に書いたのは、誰からの情報だったかを思い出したため。それは、ムスメが5ヶ月くらいのある日のこと、目に睫毛が入ってしまっていて、しかも、上瞼と下瞼に挟まって、どうにも取れない状況だったので、近所の眼科にかかった時のこと。別室で（多分、何人かに押さえ込まれて・・・）無事？！睫毛を取ってもらった後、先生からの説明があり、”目薬は必要ないでしょう。もし、赤みや目ヤニが出るようだったら、母乳を点眼してみて。”と言われ、”ぼ、母乳をデスか？”と驚いたのだけれど、”そう、免疫成分たっぷりだからね、変な目薬よりもよっぽどいいのよ。”と言われ、半信半疑で帰り、その実験もできないまま（経過が良かった）インプットされていた情報だった。ベビーが2ヶ月になろうという頃、黄砂などの影響か目ヤニが出た時に初チャレンジし、朝晩2回でほぼ完治。それ以来、何度か実践してマス。赤ちゃんだけでなく、お姉ちゃんの目のトラブルにも活用していて、近頃は、”目が痒いからおっぱい差して～”とやって来る（笑）。考えてみれば、母乳は血液由来だし、phも涙に近くて全くしみない（ムスメ談）し、新鮮だし、いつでもどこでも（はばかれる場所もあるケド）だし、良いことずくめかも。ググッて見たら、こんな情報も発見しました。→鼻づまり＆目やに→たびぃ猫さんの☆目ヤニ、なみだ目の手当て結構、実践されていることなのですね。ワタシ、直接絞っていますが、本来は”小さじにとって、小指で点眼”というもっとヤサシイ方法のようです。（恥ずかしいけれど、このままUP！）

2006.05.21

コメント(6)
手が伝えるもの

昨日、春日助産院にて”ベビーマッサージ”を習得。（産前のヨガや自力整体などの体づくりから、産後のベビーマッサージやセルフケア、さらには離乳食教室なんかも開催している。それぞれのクラスの大切さもそうだけれど、価値観を共有しやすい人々が集まれる機会ってかなり貴重だなぁと思うこの頃。）赤ちゃんの反応も上々で、キャッキャと喜んでくれる姿に成長を感じたり。今日は、寝る前にしてあげていたら、ムスメもやって欲しいと言ってきた。もちろん、そのつもりだったのでやってあげたのだけれど、こちらは表面積の違いに、成長を感じた次第。（笑）”きもちいいなぁ”を連発されて、こちらも嬉しくなる。赤ちゃんの3倍くらいのオイルと時間をかけて終了すると、今度はワタシにしてくれると言う。小さな手で、背中をナデナデしながらオイルを塗ってくれる。始めは、”もう少し指圧して欲しいなぁ”なんて思っていたのだけれど、次第に、そのエネルギーに癒される。”きもちよかったから、してあげる”というキモチへの感謝と、小さな手から発せられるエネルギーの大きさに、すっかり溶けてしまった。そして、子育てでもらうモノの大きさも実感。

2006.04.19

コメント(4)
春が来た。

金曜の昼頃に、ムスメの保育園より連絡があり、昼食を嘔吐して、熱はないけれど元気がないとのこと。お手伝いの方が来るのを待って、迎えに行く。寝る支度をしている最中に再度リバース。これは、嘔吐下痢かも。予定していた、土曜のひな祭りパーティーも中止に。体をさすってあげながら、ようやく眠りにつく。朝になり、乳白色の軟便が出て、確信。（特徴的症状のよう。）体調が悪くなり、いつもに増して甘えモード。赤ちゃんが生まれて以来、赤ちゃん返りもすることなく、ちーママとして一生懸命がんばっていたのだけれど、それにハハも甘えていたのかも。（例えば、赤ちゃんがぐずっていて、家事をしなければならない時、　”抱っこしててあげる”と抱っこしてくれ、やがてそれが通用しない程　泣いてしまったら、今度は”お皿洗ってあげる”と残っているお皿を　洗ってくれる。等々数々。。）きっと、この病気は、”もう少し構ってあげなさい”というメッセージなのだと実感。今まで以上に意識して、ムスメと向き合うように看病。今日になって、少しずつ食欲も出てきて元気も回復したので、気分転換に一緒に散歩に出る。赤ちゃん抜きでの外出はワタシも久々で、既にたくさんの草木が花を咲かせている。春の空気が心地良い。お姉ちゃんに気を遣ってか？！赤ちゃんの夜の熟睡度がUP。6～7時間寝てくれるようになる。こうなると、かなり楽に。明日からはお迎えも含めて完全復帰。待ちわびていた春が、我が家にもやってきた。

2006.03.05

コメント(0)
あら、見てたのね。

博多非凡塾：ユニセックス・ヨガ以来、是非教室にも参加させて頂きたいと、チャンスをうかがっていた、kakoセンセのヨガ教室。昼間の贅沢な時間に、本日ようやく参加を果たす。自分と向き合う至福の時間に満たされつつ、今日はさらに、施す側も全く負担にならないマッサージ法を伝授して頂き、脳みそホワホワ状態で会場を後にする。（午後の打ち合わせ、だいじょぶかいな？）ラッキーなことにパワールックMIWAKOさんともご一緒できて、気まぐれに探し当たった自然食レストランにてランチ。しなやかさとか、パートナーとの関係とか、醸し出す雰囲気とかとっても素敵な方で、こんな機会が訪れたことを密かにヨロコブ。やっぱり、お話しすればする程、”秘訣”のようなものも垣間見えたりするもので、”接近戦”の重要さを感じたりして。あっという間に時間は過ぎて、慌てて散会となったけれども、こんな日は、何もかもうまくいくようにできたりするものだ。*****その夜、教えて頂いた”全身リラックス法＆トロトロマッサージ法”を4歳のムスメに施してみた。気持ちよさそうにして、発したコトバ、「いいなぁ～ママ。これも小さいばあばにやってもらったっちゃろ？」※このコトバの真意をお伝えするのは、なかなか難しいのだけれど、　ワタシのバックボーンを少し知っている方は、分かるかな・・・。。簡単に解説：　・小さいばあば＝ワタシの祖母　・祖母は幼いワタシに、マッサージや小児鍼、などをしてくれた。　・でも、そんなことを娘に話した覚えはない。ハッとして、（以前にも、「ママは、ドングリやお花がたくさん咲くところで　遊んでたっちゃんね。いいなぁ。」と言われたことがあったので。）「見てたと？」と訊ねると、「うん。カミサマと一緒に居る時に見てたと。」と、返ってきた。無宗教ながらにも、胎内記憶よりも、それ以前の話を連発するムスメに、非論理的な話だけでは太刀打ちもできそうもなくて、オットとは、”母親の記憶も遺伝するのか？”なんて話してたりする、今日この頃。あ～、びっくりした。

2005.09.30

コメント(4)
子どもの思考のシアワセ

保育園を早退して、義父母在住の”放生会”へと向かう。いつもは車で行くのだが、電車＆バスにて、流れる風景の違いに少しだけ新鮮な気分になる。こぢんまりした神社の境内では剣道や弓道の試合が行われていて、隣接する市役所の広場には縁日が建ち並び、思っていた以上に多くの人でごったがえす。秋祭りのこの独特な雰囲気が懐かしい。久々に連れ立ったという祖父に、我子がねだったのは彼女が言う、「雲」。白くてフワフワな、子どもゴゴロをくすぐるそれが何からできているかと問われて、迷いもなく「雲」と答える彼女の思考がとてつもなくうらやましく思えて。

2005.09.28

コメント(6)
連日、お弁当日和。

炎天下の疲労というものと戦うのは、オトナの仕事らしく、今日は今日で、朝から公園に行くと張り切るムスメ。お弁当を”絞り出して”、HURILYN◎PROJECT Fukuokaの主人公、ニョロリンと共に。何でも、ウリ◎プロ初のは虫類だって。一気に”秋度”増した一日。

2005.09.24

コメント(0)
速いこと＜愛嬌。

本日、秋恒例の運動会なり。天気は申し分なく晴れ渡り、気温も夏並みに上昇。親バカバカ度も会場に充満満。昨年は雨のため、お隣の小学校の体育館での運動会だったのだけれど、（未だみんな小さいから、それでも充分な広さだったことが新鮮だった。）願いが通じて、今年はのびのびとした動きが見られる。子どもには青い空と大きな木が似合う。親、白熱のかけっこでは、好スタートを切るも、ワタシ達の手前に差しかかるところで失速し、笑顔で過ぎ去っていった。まるで、笑顔の連続写真を見ているかのようなシーン。

2005.09.23

コメント(0)
'nothing special' can be 'absolutely special'!

HURILYN◎PROJECT　Fukuoka始動。学生時代からの、ペガサスな友人より、HURILYN◎PROJECT　Fukuokaの主人公が届く。彼女、公務員（だよね？）らしくなく、自由な発想を、のびのびとクリエイトしている日々で、ホントいつ見ても、会っても、刺激を受ける。生態は、こちらやあちらに。

2005.09.23

コメント(2)
未来へ。

*9/1更新*何だかタイミングを逸したまま、ココではご報告せずじまいだったのだけれど、来年早々に家族が増えることになりました。ただ今、5年ぶりの妊婦生活、5ヶ月目。本日3回目の検診へ。今回はより自然なお産をという想いから、春日助産院にお世話になっています。・玄米食を中心としたマクロビオティックの実践・一日2～3時間のウォーキングこれは、・基本的に医療介入ができないので正常な妊婦であること・お産はフルマラソン完走に匹敵する程の体力が必要であることという柱があるからという当初の理解でしたが、自ら進んでいく内に、もっともっと奥が深いという事を実感しています。追々、書き留められればと思っているのですが。そんなこんなで、朝の読書タイムはウォーキングへ。午後の休憩タイム（ネットサーフィンすることが多かった）もウォーキングへと、この1ヶ月超で家事＆仕事以外のスケジュールもがらりと変わりました。で、妊娠前よりも健康体になったのは間違いありません。（笑）*****本日3回目の検診で、元気にジタバタしている姿をエコーにて確認。検査薬で陽性反応～エコーで姿確認～心音確認～胎動を感じるこれら一連の”節目”に際して感じる感動は、回を重ねたからといって慣れるものでも色褪せるものでもないことを実感。（あ、人一倍、より右脳的になるから、そのせいもあるのかもしれないけれど。）”赤ちゃんが、男の子だったら精子のモトが、女の子だったら卵子のモトが出来上がる頃”助産士さんの説明に、果てしない未来への力を感じる。精子は生産されるからまだしも、卵子の能力を今のワタシの生活が左右することだって大いにあり得るということ。すなわち、ワタシは直結の娘だけに留まらず、ワタシ自身の孫の可能性にまで関与しているということになる。ひゃ。責任重大ではないか。生命は、常に、未来へ。前のみ見ている。未来へ。

2005.08.25

コメント(2)
願いを込めて。

おたふくによる思いがけない休暇により、今年の七夕はかなり気合いが入った豪華な飾り付けとなりました。でも、まだせっせと何か作っているムスメに訊ねると、特大の折り紙でかごを作っておりました。→こんな感じの。なぜ故にかご？「だって、織り姫と彦星が何かプレゼントしてくれるかもしれんやんか！」備えあれば嬉しいな←我が家風にアレンジ。って言うもんね～。お陰様で、ハハの願いはそう遠くない内に叶いそうです。どうもありがとう。厚い雲はとぎれる事はなかったけれど、雨は降らずにすみました。（福岡では。）その雲の上で二人が一年ぶりの再会を喜んでいる事を、目をキラキラさせながら空を見上げ、喜んでいるムスメでした。皆さんの願いも叶いますように。

2005.07.07

コメント(4)
雨の恵み

梅雨だというのに、”恵みの雨”という似つかわしくないここ数日の雨は、瀕死状態に見えた葉物達を生き返らせ、（蒸散を防ぐためにしぼんでただけみたい）雑草たちも威力増大して迫ってきている←これだけはウレシクナイ。美しいくらいのオクラはお味噌汁へ。↓ 初挑戦のズッキーニは、炒め物やスープに。一番の収穫は、一緒に成長を気にかけてくれる、ムスメのキモチかな。綿花も花を咲かせ始めました。愉しみいっぱいです。

2005.07.02

コメント(0)
いびつな顔。

右は頬の下が広範囲に腫れ、左は耳の下がぷっくりと腫れ、これでだだをこねて泣き出すと、何とも言えず、ブチャイクになる。申し訳ないが、笑いをこらえながら、hugしたり。いやはや。おたふくって、しっかり1週間かかるのね。未だ右頬の下の腫れが残っていて、堅いしこり状態。この間、彼女に作ったものといえば、・鮭と卵のおじや・コトコト煮たオニオンスープのリゾット・そのリゾットをドリア風に熱もほとんど出なくて、食欲もあるから他にもちょこちょこと食べてくれるから、あまり気にしていないのだけれど、病気になると、身体の線が気持ちすっきりするような。でもやはり、こちらが心配する程食欲旺盛でお代わりを宣言する姿も、そろそろ見たいな。寝込む必要が無く、元気なので、一緒にキッチンに立って料理したり、普段は持たせる時間もないアイロンを握らせたり、お散歩に頻繁に出かけたり、いつもの接触不足をかなり補えた感アリ。でもとうとう、やることが無くなり、早々と七夕の準備に取りかかった。オリヒメサマ：今年は気合いはいってまっせ。やはり、量より、質だよ。不機嫌さを見せてしまった事を省みて、言い訳したり。

2005.06.13

コメント(2)
謹慎処分。

いやはや。”自宅謹慎”1週間なり。ムスメの保育園のクラスでおたふく風邪が大流行。例にもれずに、昨晩より唾液腺の顎下腺あたりにしこりが出現して、今朝にはしっかり耳下腺が腫れてしまった。。不思議なもので、仕事の立て込み度とか、それらがずらせない時に限って、伝染病などの大物にかかる。そう、まるで、年代物の愛車がストライキを起こすように。（？！）もちろん、予防接種、ワクチン等の手段があることは知っているが、突如として接種禁止勧告が出されてしまうような、それでなくても接種は自己判断、自己責任でなんていうリスキーな制度の怖さを目を瞑って受けられる程無知でもない。こんな時、ワタシだって普通のハハと同様に、付きっきりで看病してあげたいと心から思う。だけど、果たさなければならない責任だって、同じくらい大切である。まるで恋人の”ワタシと仕事、どっちが大事？”愚問のようだけれど。これは、バランスの問題で、どちらかが欠けてしまったら成立しなくなってしまうとも言える。現在の社会構造において、近くに肉親がいてこのような緊急時に、いつでもヘルプが可能である人は多くはないだろう。先日観たTV番組は、少子化に挑む的な特集だったのだが、東京の江東区、中央区で活動している病児保育のNPOを取り上げていた。→病児保育・病後児保育のNPOフローレンス暗中模索で走り出したが、需要の方が多くて、サポートメンバーが足りないという話だった。子を持った時には、”病気の時に傍にいてやれないなんて”と考えていたワタシだが、本質が欠落した話では到底無くて、むしろ、こういった助けを借りることで、”気”を込めたベビーマッサージをすることができるようになるのではないかと、今は思う。話は変わってしまうけれど、その番組内で、かなりびっくりしてしまったのが”baby is dream！”と掲げるコンビでさえ、男性社員の育休取得は0だったということ。確か、社長が見本を示す為に取ったというオチがあったような。これについては、色んな立場の人が権利的な主張をするから、何だか角が立つように見えるけれど、家族の構成が変わったのだから、そういう変容だってあり。選択肢が存在して、それを選択する自由がある。そういうシンプルな話だと思うのだ。ちょっとだけ、現実逃避。さてさて、そろそろ戻るとします。

2005.06.08

コメント(2)
足すことができるんだね。

恥ずかしながらGW以来のズレを修正できていないままどたばたの日々、久々の日記デス。保育園から帰り一連の作業を終え、ワタシがキッチンに立つと、ムスメは木琴を奏で始めた。アウリスのシロフォン→商品紹介（ペロルさんにて調達・調律・ペンタトニック→鍵盤抜いてるだけ。）この五音階って、多分沖縄とかインドネシアのガムランとかにも共通しているのだと思うのだけれど、コドモがめちゃくちゃに音を出しても決して不快にならなくて、むしろ癒される。そんなキモチを、”あ～、何だか気持ちがいいね。”と伝えたら、覚えたての童謡（これもでたらめに奏でてるのだけど。）とか、創作とか、ポロポロと次から次にこぼれだした。ひとしきり終わると、何やら話している。良く聞こえなかったので聞き返すと、”気持ちがいいココロが無くなったら言ってね　また、弾いてあげるからね””ハハモード”にきちんと切り替えているつもりでもコドモの目はごまかせないのかも。”忙”の字の成り立ちのごとく。でもさ、足せばいいんだよね。ありがと。

2005.05.26

コメント(8)
ココロの値札

5日ぶりとなる、連休谷間の登園。いつもより遅めのお迎えに滑り込み、夕飯の買い物へ。入り口を入ったすぐ目の前に苺が鎮座。”苺、買いたい！”果物のストックもなかったので、OKを出すと、”安い苺がいい”と言いだした。へ？日頃から当然のこととして、値札は見るけれど、それに対してコメントしたことなんて無かったハズ。苦笑を浮かべながらも、普段の価格帯の中から美味しそうなものを手にした。が、それを指して”これ安いと？”追い打ちをかけられ、知らんぷりを決め込もうと思ったよ。こんな時の人間心理は”意地”というベクトルに舵を取るらしく、いっそのこと、大粒9個入り－フワフワクッションに載っかった－の大奮発をしちゃおうかとも思った。そんな思考をまさか知りもしないだろうけれど、”安いのがいいと。これ安いと？”・・・こう安い安いと連呼されると、力も抜け、”ね、どうしてそんなに安いのが好きなの？”と、訊ねてみたよ。”あのね、ジャム作りたいと”はい。確かにワタクシ言いました。前回作ったジャムが無くなった時に。”また作りたい””分かった。安い苺が手に入ったらね”口は災いの元。余計な形容詞はつけるべからず。彼女の”安い”連発に方をふるわせていたご婦人が。。出来ればもう会いたくないな～。

2005.05.02

コメント(4)
旅立ち

**5/7更新多分ワタシは片手で足りるくらいの言葉しか交わしたことはなくて正直その知らせを受け止めて涙するほどの衝撃はなかった。でもやはり、人の旅立ちを見送るにはエネルギーが要る。とてつもないエネルギーが。それは死そのものからのメッセージだけではなくて、悲しみを露わにしている肉親や親族だったり、その場にかいする多くの人々、その想いそこから生ずる渦の類想定を越えていたのは、まだ死の意味はもとより、そんなことの存在を知らない幼子の質問攻めに、”神の元でするべきことがあるから、人はいずれ旅立つ”というニュアンスの言葉を発したワタシにそれを理解してしまうほど成長していた彼女は突如、泣きじゃくりながらしがみついてきた。どんな言葉も効力を発揮しないまま宙にに漂う。時間。”行かないと約束して”その言葉にようやくたどり着いた彼女の両手を握りしめ、”分かった。　そんなことがないように、　こうやって両手を握り、引っぱって欲しい。　そうしたら、どんな遠くからでも帰ってこられるはずだから。”実感のない存在は、フワフワと飛んでいってしまうけれど握りしめた感覚はしっかりとインプットされたらしく、間もなく、泣くことをやめた。眠っている姿からは、天国と呼ばれる場所での笑顔がイメージできず出棺後も見守りたいと主張したけれど、そこから先は、どんな衝撃となってしまうのか想像も出来ず、長い長いクラクションを鳴らしながら門から出て、塀で見えなくなったタイミングで、”見えなくなってしまったね。お空に上っていったんだよ。”と、そっと、伝えた。暑いほどに晴れた空に向かって、”おじちゃんバイバイ”と大声で何度もくり返して、彼女のお見送りは完結。死という場面で、生き様が色濃くあらわれる。残された多感な孫達が、彼の死に手向けられたものの大きさを悲しみが風化しても、その事実と生きることの本質を持ち続けて欲しいと願う。

2005.04.28

コメント(8)
子供の発想

春はあけぼのだけではなくて、昼間の陽ざしとか、風なんかも大好き。新しく萌えた若葉からの木漏れ日は浄化作用があるとさえ思ったり。行き先：ハハ：病院；ムスメ：チチと公園の車内にて。隣に並んだPorsche-BOXSTER-Cabrioletを指さし、ムスメ：「あの車、お屋根がないね～」ハハ：「ホントだね。涼しそうだね。」ムスメ：「かわいそうだね～」ハハ：「（笑）でも、ポルシェなんだよ。」ムスメ：「でも、お屋根無いっちゃろ？」我が家のコドモの回路はこんな感じ。

2005.04.24

コメント(0)
プチな幸せネタ。

●夕食の支度中、のりを使ってなにやら工作している我が家の姫。　しばらく楽しんで、終了すると、手を洗いに洗面所へ。　”熱い～”と言うので行ってみると、　”りろりろ”と出ているお湯に口を近づけて　”ふ～！ふ～！”　姫、冷めましたかね？　かわいすぎる。←親バカは自覚しているつもり。　●ムスメの通園バックから、土筆が7本ほど。　久々に天気が良かったからか、散歩に出かけたという。　そこで見つけて摘んできてくれたそうな。　”食べたい～”ということなので、早速調理。　ほんの一口しか頂けませんでしたが、春の味。●あ～今日も元気だ”サワラ”がウマイっ！　　ココに来て、はやくも7年目突入。　九州の大好きなところは、お魚がおいしいこと。　で、久々に飲めた、ワインが、幸せ～。

2005.03.29

コメント(4)
2倍。

凄く珍しく、時事ネタに手を出し、書きかけているのがあるのだけれど、文章力のなさに挫折気味～ので、まずは、”プチな幸せ”ネタ。我が家のムスメは、オナカの中でも、今でもマイペース。予定日を半月もoverしての地球デビューだったのだが、そのためか、サイズも大きかった。身長：52.7cm体重：3,780g生まれ出たその姿は、”未完熟で小さな赤ちゃん”という雰囲気はなくもう既に”生後○ヶ月”の風格があった。（「大きくて大変でしたね～」と言われても、　初めてだったので、比較はできなかったけれど。。　何が大変だったって、ほぼ日で続いた舅の「まだか？」の　電話攻撃。キモチは分からないではないけれど、　聞きたいのは私の方だった。　→受験と出産は報告があるまで聞くべからず。）体重は通常生後数ヶ月で2倍となるけれど、身長については、当然そうはいかない。毎月保育園にて、体重と身長の計測があり、この一年の推移を見ると、4～10mm/1ヶ月のペース。そして本日ついに、身長：105.1cm（4歳1ヶ月）ほぼ、倍に到達である。凄い成長力だとつくづく思う。

2005.03.11

コメント(6)
かねてからの疑問・・・

赤ちゃんの股関節は柔らかくて、→ こんな風に”< >”がに股で寝ているのがほとんど。→（いい写真がないか探しちゃいました(-_-)）この、”がに股”フェチで、見るたびに”かわいいなぁ～”と思ってるのだけれど、いったい、いつまで見られるのだろうと言う疑問。ムスメも4歳を過ぎて、気が付いた時にはこの”赤ちゃん度”を確認しているのだけれど、まだまだ”がに股”の頻度は高かった。が、昨夜も布団に入り込み、おもむろにあしもとを探ってみると・・・”まっすぐだ！”成長を感じるとともに、”これで赤ちゃん度もいよいよ薄れたな～”と、寂しくもあったり・・・朝起きて、「ちょっと・・・」と脚をがに股にしてみたら、まるで形状記憶のようにしっくりと来た。”ちょっとほっとしたりして・・・”人って、いつ頃から、脚がまっすぐの方が楽に寝られるようになるんだろ？誰か教えてください。

2005.03.05

コメント(6)
梅の花

保育園で近所の公園まで散歩に行ったらしい。途中で転んでしまったけれど、泣かずに褒められたという。家では痛くたって痛くなくたって泣くくせに。通園バックの底から出てきた、梅の花の数々。落花を一生懸命拾ってきてくれたのだろう。「パパとママに、おみやげかってきたよ」ありがとう。洗濯してたら、体操服のポケットに忍んでいたドングリがころり。

2005.03.02

コメント(2)
ありがとう

週末より、遊びすぎな日々を過ごし、みっともないほどどたばたな一日を過ごしました。良くも悪くも、ワタシ自身のこととして、放っておいてくれる家族に感謝。が、そんなときに舞い込むモノです。新規の案件。心を引き締めて参れと、カミサマのメッセージ付きだと感じつつ、感謝感謝。◎本日のプチな幸せ◎　ふたりで夕飯を食べていると、”いしやきいも～”通過。　こちらの都合にお構いなしの、この類の商売方法が嫌いなことを知っているムスメは、　「うるさいね～」と、先手を。　「そうだね～」と半同意の相づちを打ちつつ。　「がんばりよる人には　ありがとうって言うっちゃんね」　”あら・・・どこで仕入れてきたのかしら”と思いつつ、　ワ：「そうだね。ありがとうって言うと、優しい気持ちになれるよね。」　ム：「がんばりよる人に怒ったら、泣いてしまうっちゃんね」　ム：「今日もお仕事ありがとう」　ム：「パパもありがとう～！」←天井に向かって大声で・・・(-_-)　内心は、バランスを取るのに必死だった一日を省みていたりして、　そんなときに言われた、”ありがとう”は、　なんだかいつもと違うところに染み入ったり。　こちらこそ、ありがとう。

2005.02.28

コメント(4)
ワクワクな戦略会議

ちょっと、苦悩中みたいな表現をしてしまったけれど、基本的には、とっても楽しんでいマス。子育て。この頃のムスメは、ちょっと、マイナス思考の気があったりするのでぶつぶつ文句を言ったり、すぐにベソをかいたり。それが重なって、正直ワタシもオットも疲れ気味だった。で、いろんな方法を考えてみたり。→～”ありがとう”を先に言ってしまう戦法～　～”ありがとう”を多用する戦法～　食後のお皿を下げるのは、もはや当たり前の事になっているのだけれど　もっと楽しい方がいいなぁ。　”ハハ、すごく助かっちゃうな～ありがとう！”　”お皿下げてくれる？”　”いいよ！”　”ありがとう！”→～楽しくなる考え方、練習～　”まだ”とか”これしか”とベソをかくことがあまりにも日常茶飯事だったので、　”もう少ししたら、楽しみだね”　”この後は、どんな楽しいことをしようか”とか、代理で言い換えてみた。　　　”この方が楽しくなるやろ？”　”うん”　簡単なことだけれど、泣かなくなった。→インドアとアウトドアの遊びをたっぷり　何かを作ることや、絵を描くことが好きなので、　午前中はクッキーを作ってみたり、　　いつもおろそかになりがちな整理整頓を、遊びながら徹底してみたり。　もちろんここでも　”ほら、きちんとしまっておくと、すごく使いやすいよね～”　を忘れない。　午後は、寒風にもめげず（めげているのは親だけ。。）散歩＆公園遊びなど。　～チャレンジ欲～を満たすだけではなく、　いつもより少し引き上げてみるくらいがちょうどいいのかも知れないな。あとは、”自分の感情が沸き立つ＝怒りたい”時は、あえて、hugする。”この子を想って注意する＝叱る”時は、手を握って、目を見て、静かに話す。分かってくれたら、hug。子供にとっては愛情が自信が育つ一番の糧。hugで、こちらが救われることの方が実は多かったりして。■情熱大陸　”五の橋キッズクリニック”院長の水沢氏～子供を診る　未来を見る～　診察風景を写していたけれど、何よりも”的確”である。　・子供の身体の中で何が起きているのか、想像できるほどの明確な説明。　　・どうしてこのような症状になるのかの説明。　・投薬等の効果の説明。　・経過もスケジュールを追うかのような、分かりやすい説明。　（例えば、明日の朝には熱が下がるだろうけれど、体力消耗してぐったりしているだろうから、点滴が必要になるかも知れないね。→親が判断しやすい（価値観も尊重できることになると思う。））　・母親のケア　（これこそ、”とげを抜く”サービスだ。）ほとんどはプロの医師としては当たり前のことなのだろうけれど、実際は、なかなか出会えない。我が家も、こんな小児科医が近くにいて欲しいと、切に願う。　子供の頃、ひ弱で病気がちだった氏が、　その時出会った医師に憧れ、医師に。　氏の子供は”お父さんのような医者になりたい”と。そんな循環、本当に、素敵である。　

2005.02.20

コメント(2)
自身と向き合うこと

きっと、印象とは違うのだろうけれど、力不足で本意を伝えられなかった場面なんてココロの内側をグルグル廻ってしまったりする、そんなタイプだったりして、考えても仕方がないことに、気が付けば、縛られていたり。意識した効果なのか、それとも、単に時間を重ねたからなのか、そんなこともごく少なくなってきた、この頃。子育ての場面では、”今が一番大変だね～”という声を、新生児から始まって、月齢を重ね、年齢を重ねる毎に常に耳にしていた気がして、実際は大変さなんかより、喜びだとか、楽しさの方が勝っていて、そんな風に感じたこともほとんど無かった。子育ては、想像を遙かに上回るほどに、楽しいこと。なぜか子育てに対しては”お気楽”になれて、”ホントに一人目？”なんて質問も数回だけではなかったり、自分でも、”意外にも子育て向きだったんだ”なんて、脳天気に思ったりしたこともあったけれど、やっぱり子育ては、想像以上に、荷が重いぞ。子供に対して、”怒っている”のか”叱っている”のか、簡単に区別ができた頃は過ぎてしまった。そう感じる、この頃。ずいぶん前に、法事の席で和尚さんがおっしゃった、　”子育てで、教える場面なんて、何もありません　　ただただ、全て自らがしてみせればいいのです”そんな言葉がこだましたり。

2005.02.18

コメント(0)
スキマ時間

自宅を仕事場としているワタシは、家事と仕事と同時進行ということも多々で、（ただ、洗濯機が廻っているだけとかなのだけれど・・・）それなりに工夫して、効率化している、つもり。けれど、さらに詰め込んでみたら、ありました。で、その結晶（大げさ～）↓ ２代目完成。煮込んでいる間とか、食後の片づけが終わり、お絵かきをするムスメの傍らでとか、”結晶”なんて表現したけれど、延べ2時間。でも、ちょっと大きいかな～

2005.02.08

コメント(2)
子育てはボランティア

連日、もう既に4年も前になることを書いてみたのだけれど、よくもdetailを覚えていたものだと、自分でも思う。書いてみて何が得られたか。→新鮮な気持ちが蘇ってきました。今でも十分愛しているし、大切に想っているけれど、それを越えたものを、再確認。”子育てというのは、神様から預かって　　代わりに育てている、いわばボランティアである”（2/4加筆：出典は「江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました」）こんな事がかかれた本があったけれど、そのくらいの、”ギア”の入れ方がちょうどいい気が、する。

2005.01.28

コメント(0)
ようやくの対面

尻切れトンボのまま、失礼しました。（更新日：2/2）・・・24:00頃より陣痛本格化。--*************************************************************--　痛みが来るたびに、その痛みをこらえようと全身に力を込めていた。　痛みと”戦う”構図。　これが、大きな不正解。　こらえるたびに、痛みに輪をかけてしまっていた。　それはもう、気が狂いそうなほど。　この呪縛から解かれるのは、もう少し先の話なのだけれど。。--*************************************************************--痛みと”戦って”迎えた朝4:00に、陣痛の波が押し寄せる間隔は7分となって、病院に連絡を入れる。”まだまだかかりますから、5分間隔になったらもう一度連絡下さい。”5:00：5分間隔になり、再tel。”お家の方がリラックスできるでしょうから、もうしばらく居られたら？”とても冷静な看護士さんの声に、内心は”リラックスなんてできない！早く行かせて！”と思いつつ、6:00まで待機。痛みと、強烈な寒さを感じて、ガタガタ震えているワタシの傍で、パートナーも落ち着かない時間を過ごす。6:15：再々tel←15分が最大の頑張りそれを認めてくれたのか、OKが出たので、車にて産院へ。6:30：産院到着。震えは発熱のためと判明するも、対面まではまだまだかかりそうとのこと。～11:00：病室にて待機。--*************************************************************--　ここに来てからは、ソフロロジーのイメトレ通り、　痛みを”受け入れ”ることで、痛みを軽減でき、　リラックスできることも分かるように。　痛みを受け入れた瞬間、痛みさえ体の一部と化した感覚。　（これを友人達に伝達するも、実現できた人は、たった一人。　　しかも経産婦でした。叫んでしまう人も多い中、　　助産婦さんも驚いていたとのこと。会得する価値有りです！）　例えて言うならば、力が入った状態では、　どんなスポーツも上手くできないのと同様なのかもしれない。--*************************************************************--11:00～：分娩室へ。面白い形の椅子で、子宮口の全開を待つ。それまで以上の、得も言われぬ痛みが続き、股関節も軋むように痛む。そんな中でも、訪れる合間（陣痛は間隔を置いて、波が押し寄せる。波の連続。）に眠気をもよおし気が遠くなる。14:00：気が付けばほとんど眠っていない状況、空腹の状況のまま。熱もあることから、点滴を受けながら、分娩台へ。14:47：誕生誕生の直前にパートナーが招き入れられる。（互いに、立ち会いは希望せず、対面は生まれてからの約束だったのだけれど、先生の配慮にて。）手を握ってもらって、誕生の瞬間を迎える。先生の声で、女の子と分かる。かわいい泣き声をあげた後、そのまま、ワタシのお腹の上に。「やっとあえたね～　あいたかったよ。」これが初めての会話。それからしばらくの間、きれいにしたり、測定をしたり。--*************************************************************--　その合間に、先生をつかまえ、　”へその緒と胎盤、さわらせてください。”　→生物学好きだったら、体験すべしかと。人体の神秘を再確認。--*************************************************************--それにしても、何時間もワタシをさすり続けてくれた看護士さんに、感動。当たり前のことを当たり前にできる、スタッフの皆さんに、感謝。そして、気長に待たしてくれた先生に、感謝。

2005.01.27

コメント(2)
ふわふわ

まだムスメが2歳の頃、パン作りにはまった事がある。捏ねるときの感触発酵させる間の時間顔などを形作ること焼き上がりを待つ時間それを食べること全てが好きだから。そして何よりも、一連のことが彼女の感覚を豊かにするとの想いもあった。週末になると、一緒にキッチンに立った。立ったと言っても、すぐに飽きてしまうので、上記の時間の90％は独りなのだけれど。そんな状況だから、彼女が本当に楽しいと思っているのか疑問だったし、内心、”独りよがり”だということも、納得していた（つもり）。そんな経緯があって、先週の半ば、”お休みになったら、パンを作りたい”とリクエストされた時は、嬉しかった。ココロの中で嬉しさがじわっと広がる感覚。当然、適切な時期というのもあるのだろうけれど、本質が伴っていれば、無駄なことはないのだという実感。焼き上がり。～レシピ～材料（小ぶりなもの５～６個分）　・強力粉・・・・・・・・・・・・・300g　（写真のものは全粒粉を使用）　・ドライイースト・・・・・・・・小さじ2　・ぬるま湯・・・・・・・・・・・約200cc　・バター・・・・・・・・・・・・・20g　・塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ半分　・砂糖（三温糖など）・・大さじ1　・レーズンなど・・・・・・・適宜　・溶き卵・・・・・・・・・・・・・半個分1:ボウルにバター、塩、三温糖、ぬるま湯、イーストを入れて、へらでざっと混ぜる。　すぐに粉を加えて手早くかき混ぜる。2:たねをたたき付けるようにしながらこねる。　（このとき湿度などを見て粉を増やすなどする事もあり：20～30g）まとまるまでこねる（手に付かなくなるまで：だいたい15分程度）3:たねを丸めて、ボウルにラップをかけて約30分発酵。　（冬は温度が低いので、湯煎をするか、ホットカーペットの上に置くなどする）4:倍に膨らんだたねを、打ち粉をした台で切り分け、顔などを形作る。　レーズンなどを乗せる場合は、楊枝などで押し込む。5:天板の上にのせる。間隔は十分に。6:ふんわりラップで覆う。湯をはった別のバットと一緒にオーブンに入れて、　約30分間二次発酵させる。ここでも倍ほどに膨れる。　（多分ここが、ふんわりのコツ）7:表面に溶き卵を塗り、180度で約10分間焼く。

2005.01.16

コメント(2)
幸せなクリスマス

遅ればせながら（書き込み時：2005.1.8）ムスメにやってきた、サンタさん”達”へ感謝を込めて。なんとこの子は幸せなのだろう。本当に、ありがとう。では、頂いた順番に。 ”おおきい”ばあばサンタさんへ：待ちきれずに、少し大きいまま履き始めて、すでにどろんこです。本人が選んだだけあって、大のお気に入りの様子デス。 ”よしよししにいった”じいじサンタさんへ：いつもはカバーを取り外してしまう姫ですが、きれいに整頓して本棚に収めています。チョコの入った靴下は早々に空っぽになってしまいました。みゆんこぺーサンタさんへ：”あっちゃん”は元気です。capも週末の公園timeに活躍してマス。サンタさんへ：未だに使わずに、大切にしています。すぐに使い散らしてしまう普段とは格段の差。すごいサンタ効果。脚の長いトナカイサンタさんへ：”雪の降るおまじない”だと信じ込んでいるようデス。新年に雪が降ったときには、”ゆきだるまさん　ありがとう”と報告していました。サンタさんへ：ムスメが用意したcake＆milkを召し上がってくださってありがとう。とても喜んでいました。来年は”おてふき”も用意するそうですから。”勝者はみんな”のこのゲーム、思いの外楽しんでいます。

2004.12.25

コメント(4)
キラキラした瞳に

ムスメの通う保育園に一足早いサンタがやってきた。みんなが集まる広い教室に入ってきたサンタは、熱い熱い視線に包まれたという。・どこからやってきたのか・どうやってきたのか・プレゼントにするおもちゃはどうしているのか・トナカイはどうやって飛んだりするのかこんな質問にも、答えてくれたらしい。ムスメは、迎えに行ったその時から、ずっと・・・説明をしてくれました。（子供は一言一句覚えているモノ。そのことにも驚いたのだけれど。）先生からは、”来年もお願いします”と。実は、パートナーが扮したのでした。”握手を求める子達が殺到して、危険を感じたよ”何事も、全力投球するのがコドモです。そんなまなざし、見習わなくては。。

2004.12.22

コメント(0)
新たなキモチで

久々に親子で上京して、色々な方にお会いする中で、過去の自分と、今の自分の違いなども感じたりして、パートナーとムスメに対する感謝の念も深まる日々。それにしても、じっとしていなくてはいけない時間が多かったり、移動も多かったりで、いつもよりたくさん歩いたり、大人でさえ辟易する人混みをかき分けたり、お昼寝の途中で電車を降りなくては行けなかったり、そんなこの数日を、不満も泣き言も言わず、彼女なりに満喫している様子に感動とココロから感謝。素直で頑張りやなところ健気なところ繊細な面外に出て、他人の目を通して気がつくことも、感じることも多かったな。違う環境に出て、”入れ替え”られたこと多数。キモチ新たに、感謝を込めて、接するからね。（ココで宣言。。）

2004.12.06

コメント(2)
自分で選ぶと・・・

連日になるけれど、子育てネタ。来月頭に、一緒に上京するため、中耳炎を切開にて治療することに。（飛行機は気圧が変わるので、早めに治す必要がある。　新幹線という提案をされたけれど、トンネルに入る際に　突然気圧が変化し、耳に衝撃が走るので、そちらの方が、　危険と判断。）計画自体を諦めようと思い、本人に聞いてみた。”東京行くの、やめよっか？””いや、行きたい！””お耳治すのに、痛い痛いしなくちゃいけないかもしれないよ”少し間をおいて・・・”少しだけなら我慢する。東京行きたい。”何件かお約束もあるので、正直かなり迷ったけれど、本人の決心の固さに、ハハも決心。幸いに麻酔をかけられる状態とのことだけれど、点耳薬で10分間は点した耳を上に横になっていなくてはならない。要は、20分じっとしている必要がある。小さなお子さんをお持ちの方は分かるだろうけれど、3歳の子供が、20分間じっとしているのは、無理というもの。そんな心配をよそに、薬剤を点されての気持ち悪さに、目を潤ませながらも、乗り切る。いよいよ切開の段になり、4人がかりで押さえつけられ、施術。麻酔は効いていて、切開の痛みはなかった様子。けれど、浸出液のバキューム音に、目を大きく見開いて涙をこらえる。いつもは、すぐにベソをかく、いとも簡単に涙を流す”泣き虫”なのに。そんなけなげさに、たまらなくなるハハ。”よく頑張ったよね？びっくりしたよ。””でもね、泣いちゃったよ。””あれは、泣いた内に入らないよ。””我慢したんだけどね、ポロってこぼれちゃった。　でも、東京行けるもんね！”そうか、こんなにしっかり、自分を保てたのは、大きな目標があったからなんだ。そんな簡単なことに、ハッとさせられる。そして今日も、”甘めなハハ”モード。

2004.11.27

コメント(2)
耳鼻科に行ってみると・・・

この数日、ムスメに話しかけても、”返事をしない”、”何度も聞き返す”事が多かった。元々、”不思議ちゃん”だったりして、ココロもキモチもふわふわしているところがあって、これも、それに由来することなんだと思っていた。風邪は引いているけれど、軽めだし、熱も、痛みもなかった。けれど、あんまりの反応の悪さに、耳鼻科へ連れて行くと・・・・両耳中耳炎（多分、滲出性中耳炎の方。）・副鼻腔炎（いわゆる、蓄膿）の診断を下された。それを聞いて、いろんな後悔の念が渦巻く。”もっと早く連れてきてあげれば良かった”とか、”返事をきちんとしなさい！なんて、両親して叱ってしまった”というもの。。そうして、今日は、”甘めなハハ”モード。単純すぎるけれど。ワタシも耳が弱くて、何度か中耳炎を起こした事がある。夜、寝られないほど痛くて、大人になってものたうちまわったこともあったりして。けれど、今回の件で、色々調べて、痛くない中耳炎もあることが分かった。ああ、無知というものは罪である。懺悔。

2004.11.26

コメント(0)
生まれた日

本日パートナーの記念すべき誕生日。（おお、早くも大台。。）幸せな負け犬みゆんこぺーさんの日記に触発され、↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/siawasenamakeinu/diary/200411090000/ 義母に電話。近況を尋ねつつも、生まれた日はどんな日だったのか聞いてみた。近年、背負わざるをえなかった悲しみが、想い出と共にこぼれ出す。けれどね、お義母さんが生んでくれたから、今の幸せがあるんだよ。そんなニュアンスの言葉を、発した通りに受け取ってくれる間柄に感謝。～私信～ワタシのハハへ：同様に、あなたにも感謝しているんですよ。会えば言えないけれど。料理熱に駆られて、imaggioさんのレシピに挑戦。↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/imaggio/diary/200410020000/どうやら、タイあたりが気分のようなので、レモングラスなどでアレンジをして。ワタシ特有の迷走レシピに。サラダ代わりに、野菜タップリの生春巻き。ケーキは”ミルクレープ”ご希望だが、美味しいお店を知らない。。（誰か教えて下さい。）ので、作成。15層と控えめだけれど、クリームは近所のお菓子屋さんより分けて頂き、TOSCHIのNocello（ITALYのクルミとヘーゼルナッツのリキュール）を。最近、映画行ってないね～（一緒に）ということでビデオ鑑賞。その時のドリンクに、安いワインでサングリアを。即席になってしまったけれど、かぼす？が爽やかに効いているかな。プレゼントは、柔らかな印象のジャケット。明日からは、activemodeで消費しなくちゃね。

2004.11.11

コメント(6)
返却行脚～再度感謝の機会

イベント開催にお借りしたモノ達を返却行脚。大切な商品を快くお貸し頂いたお店にて。その店主は出張中だったけれど、スタッフの方々と話し込む。切り口は違えども、放つ言葉の”感覚”や”温度”は似ている気がして。きっと、こうやって、物事は広がり行くのだろう。そんなイメージが明確化するこの頃。少しだけクリスマスな雰囲気を見せ始めた街を歩む。ようやく手にした、感想画達とも、コーヒー片手に対面。何年かぶりに、素敵な香りに出会う。迷いつつも、購入。夕刻よりDialog in the dark showcase in KASUGA の打ち上げ開催。久々のFrenchとワインが美味しい。思いがけず、K氏からのお花のプレゼント。人の心地よさを知っているK氏から学んだこと、数えきれず。大人だな。徒然日記。

2004.11.07

コメント(0)
満員御礼

Dialog in the dark showcase in KASUGA 2004.10.30-11.3 本日終了。連日、毎ユニットの満員御礼。何よりのごほうび。準備期間を通して学んだことも多々、開催期間に参加して下さった方から頂いた笑顔も感想も山盛り。”想い”だけで集まった、スタッフメンバーの面々からもらった物、priceless。（ああ、パクリ。。）DIDJapan代表の金井氏からは、本当に大切な学びを。普段とは違う環境下で、凄く疲れているはずのアテンドさん達から頂いた、心配りは泣けるほど嬉しくて。”ココロの筋肉痛”はしばらく続きそう。

2004.11.03

コメント(0)
今の環境

久々に、パートナーと、共同的な作業を行う。といっても、ワタシからの依頼なんだけれど。少しでも効率的にと、お互いが最善の術を模索しながら進む時間に久々にワクワク感を味わう。ありがとう。思えば、小さな事から大きな事まで。今のワタシの環境は、ふたりで作ってきたものではあるけれど、根本には、あなたの理解無しではあり得ないこと。感謝しています。いつだったか、”悪妻でごめんね”なんて放った言葉に、”好きに生きなきゃ楽しくないもんね”なんて、即答してくれたよね。ココロからありがとう。そんな言葉を秘めながら、作品完成。

2004.10.20

コメント(4)
便りが届けるもの

今日は、”便り”の日だった。長崎の友人から、ムスメへのpresent。そこに添えられていた手紙には、先日私が書いたことと同じような内容があった。嬉しくて涙。すぐに返事をしたためようと便せんをとるも、ペン進まず。もう少し、もう少し温めることにします。ありがとう。そして、もう一通。恩師からの、いわば定期便が舞い込む。毎年、もうかれこれ6年目になるけれど、届けられるカード。さらりとできる謙虚さと、毎年欠かさない心配りを、重ねられたカードから学ばせて頂く。ありがとうございます。来年もお待ちしています。（笑）大好きなSpainから、音楽の便り。比石さんの解説付きコンサート。難解で難易度の針を振り切った曲を情熱的に弾く姿と、それをかみ砕いて、翻訳して下さる姿には、良い意味で期待を裏切るギャップを感じる。スペインの太陽、風、雑踏といった空気感。旅に出たい。乱暴な日記。。

2004.10.19

コメント(0)
特別な想い

久々の再会。平和公園にて。ワタシの福岡第一号の住まいのお隣に住んでいた方たち。結婚したばかりで、福岡では友人もいなかった当時のワタシは、引きこもり状態だった。今思えば。仕事を探す気にも、買い物すら行く気にはなれなかった日々。小出しにできなかった想いが、突然吹き出すように、パートナーとも何度も何度も激突した。そういえば、東京に”帰る”という表現もしていたし。自分で選んできたくせに、その責任すらとり切れていなかった頃。そんな時に、夫婦同士で交流できたこと。どちらかの友人の、夫、妻という関係ではなくて、ふたりが同時にスタートした、友人関係。お互いに子供がいると、事前の約束は難しい。どちらも、ドタキャンだってあり得るから。それを理解できているから、だからこその、突然の連絡。嬉しそうに応えてくれ、宿泊まで勧めてくれる。笑顔で、4人+αで会せること。ワタシは、4人の中で、一番この事を嬉しく思っているに違いない。子を持つ親が会せば、当然のように子育て論になる。真面目な彼女は、煮詰まっている感があるようで、苦悩が絶えないらしい。ワタシは、幸いにも、今はお気楽になれたから、インチキにも、お気楽な子育てをしている。お気楽になれたからこそとも、遠くから見られるからこそとも言えるけれど、”take it easy！”と言える。正論を言ってしまうのかもしれないけれど、周りと同じ事を望むより、その子の色を、canvasいっぱいに広げてあげたらいい。”あげる”なんて、おこがましいな。そう、画用紙と水彩だったら、広がりやすいように水で溶く。例えば、画用紙をほんのちょっと湿らせる。絵の具が四方八方に走っていくように。ちょっとだけ、手助けする。ワタシの考える、親なんて、そんなものなのだ。お気楽、少しはおすそ分けできたかな。今度は我が家で、語ろうね。美味しいワイン用意しておくから。いや、用意はせずに、買いに走るから。いつでも連絡してね。ありがとう。ワタシは、4人の中で、一番この関係を特別なものだと思っているに違いない。そして、自分でも理解できなかったワタシを、一生懸命理解しようと努力を続けてくれたパートナーに感謝。

2004.10.16

コメント(0)
海辺で

海辺へ、material散策。砂浜に残るムスメの足跡。跡さえ、嬉々としている。前に重心がかかっていて、指で大地をグリップしている足跡。ワタシ自身は前のめりに生きているのだろうか。諦めかけた、ほんの少し先に見つけた、素敵な流木。”諦めたら、finなんだ。終わりは自分で決めてるんだ。”ほんの少しだけ、緩やかなカーブを描いている水平線。久々に、空も眩しい。

2004.10.11

コメント(2)
光の色

～かなり速度ダウンするSunday～午前の家事はパタパタと、それが終わると、一気にslowdown。パートナーも仕事だったりで、ムスメとふたりの時間。今週はおとなしく、図書館へ。動物の家族が、春の野原に寝転がって、雲を眺めるstory。紙芝居。運動会のかすかなざわめきが届く、晴れた午後。読み終わって、目が合ったふたりの思考は一致していたようで、ほぼ同時に玄関へ向かった。木陰になる所を選ぶも、雨の後の、秋の空は眩しくて。

2004.10.03

コメント(0)
初めての・・・

昨夜、”寝る前の絵本”の時から、”保育園はひとりで歩いて行く”という、ムスメの宣言。”横断歩道はどうするの？”　”手を挙げて渡る！””手を挙げる前にしなくちゃいけないのは？”　”・・・う～んと””右と左見て・・・”　”ぶーぶが来ないか見る！”そんなやりとりだから、ワタシも本気にしていなかったのだけれど、決心は固いようで、その心構えのまま出かけていった。オットが追跡しているのを見つけても、”帰りは迎えに来てね～！”なんて、余裕な発言を残し、横断歩道もクリアして、駈けていってしまったという。念のため、保育園の門の所で先生に会釈して帰ってきたとのこと。そんな一部始終をレポートしてくれたオットの目は潤んでいたような。信じていなかったワタシがいけないけど、ワタシも見たかった。そうやって、”やりたい”を実現して、自信を付けていく姿を。けれど、夕方のお迎え時に、担任の先生に注意されてしまった。しかも、直接ではなくて、目の前でムスメを叱る形で。。”お家の人と一緒じゃないといけません！”他の親御さんから、目撃報告があったとのこと。ムスメとオットの光景はさぞかし奇妙だっただろうけれど。　ちょっとフライングだったかな。　集団生活だし。　離れて見守る形でもいけないのかな。　子供にとって”自信”は”自慢”に直結だものな。でもさ、”やりたい”というキモチは伸ばしてあげたいよ。できない理由を並べるよりも、できることを信じてあげたい。小さな事なのだけれど、大きな事なんて、小さな事の積み重なりでしかないもの。未だ腑に落ちない、バカ親。

2004.09.18

コメント(0)
感謝

てんこ盛りの日々を過ごし、帰福。こんなワタシに対して、色々な見方があるのだろうけれど、自身は、ココロから、感謝しています。日々自由度が増しているのかも知れません。世の中を知っていく、人のココロを知っていく、そして、自分自身を知っていくにつれて、漠然としていたことが、ハッとしたり、ストンと腑に落ちたり。決して良いことばかりではなくて、悪いことも含めて。それは、逢いたいと思う友人がいたり、実現したいことが山ほどあったり、それを支えてくれる家族がいること。突然の来訪を歓迎してくれたり、本心で語り合えたり、たくさんのヒントを与えてくれたり、いつも学ばせてくれる存在だったり、留守宅を提供してくれるような、ココロの座った友人がいたり。関わる人や環境全てのお陰だと、湧くように出る、感謝の気持ち。ワタシの行動は全て戻ってくること。どんな形なのかは分からないけれど、いつか、必ず。それを心して、前進していきたい。そう強く願っています。

2004.09.06

コメント(0)
嵐の中に

外回りの安全対策をしようと外に出るも、あまりの強風に、最低限に済まして戻る。久々の登園のはずだけれど、自主休園とする。家が揺れるほどの強風は、さすがに恐い。ほとんどの窓を遮断して隠った１日は、不安も手伝い、長かった。日常というもののささやかさや幸せの全体像荒れ狂う風は、ワタシを閉じこめてそんなことを考えさせたのか。普段は見過ごしてしまう表情とか、仕草とか、描く絵、あまりにも安易な嘘にも、じっくり対峙する時間。大切だから叱るんだよ。明日は晴れるかしら。

2004.08.30

コメント(0)

全46件 (46件中 1-46件目)

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

写真俳句ブログ

鎌北湖から毛呂山の「宿谷の滝」へ　…

(2024-11-05 22:25:25)
今日のこと★☆

大変な1日

(2024-11-05 20:21:59)
ニュース関連（Journal）

中国軍機、日本国の領空を侵犯初確…

(2024-10-30 15:11:26)

what's your next color・・・

[hugs] カテゴリの記事

チチの力*その2

かぶってみたら・・・

チチの力

手が伝えるもの

春が来た。

あら、見てたのね。

子どもの思考のシアワセ

連日、お弁当日和。

速いこと＜愛嬌。

'nothing special' can be 'absolutely special'!

未来へ。

願いを込めて。

雨の恵み

いびつな顔。

謹慎処分。

足すことができるんだね。

ココロの値札

旅立ち

子供の発想

プチな幸せネタ。

2倍。

かねてからの疑問・・・

梅の花

ありがとう

ワクワクな戦略会議

自身と向き合うこと

スキマ時間

子育てはボランティア

ようやくの対面

ふわふわ

幸せなクリスマス

キラキラした瞳に

新たなキモチで

自分で選ぶと・・・

耳鼻科に行ってみると・・・

生まれた日

返却行脚～再度感謝の機会

満員御礼

今の環境

便りが届けるもの

特別な想い

海辺で

光の色

初めての・・・

感謝

嵐の中に