what's your next color・・・

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• 知って欲しいこと。

  雨が上がり、春らしい気候の中、HID、今年もやりました。今年は、今後の作戦会議ということで、10名の濃いメンバーが集結。大きな目標へ向かってのアクションプランを立てました。まずは、クラヤミにて、アイスブレイク：隣人の証言を行い、ウォーミングアップ。部屋を移り、テーブルを囲んで甘夏を食べながら自己紹介を。その中ででてきた話で、あるブラインドの方が、”今年は横断歩道の「エスコートゾーン」を広めていきたい”と目標を語ってくれました。実は、その存在を知らなかったワタシは、人が人をエスコートする、ソフト面の話だと思ったのですが、実際は、横断歩道上にも点字ブロックのようなものを敷設する、ハードのことでした。（参考：エスコートゾーンのひみつ）その方が盲導犬と共に、天神のど真ん中の大きな交差点を渡る時の話です。ピヨピヨと鳥の声がする歩行者信号だったのですが、渡る側ではなく反対側の信号の音と間違えて渡り始めたところ、キキーッというトラックの急ブレーキの音と、「ばかやろー」の怒号が飛んできたそうです。人がたくさんいたであろうにも関わらず、誰も止めてくれなかったということでした。また、様々な音に惑わされてしまい、まっすぐ歩けず斜めに渡ってしまって、反対側に出てしまうこともあるそうです。この問題には、色々な側面があるのだと、推測するのですが、・みんな冷たかった・急なことでとっさに行動が出来なかった・誰かが声をかけると思った・ブラインドの方と接したことが無く、どうしたらいいかが分からなかった一番最後の、”どうしたらいいかが分からなかった”というのは、様々な場面で出てくるような気がします。善意の押し売りのごとく、いきなり腕を掴むだとか、必要のない場面で”手伝いましょうか”と過剰気味だったりだとか、そういった経験は多いけれど、本当に困っている時には助けてもらえないという声も、部分的にはその象徴なのではないかと思うのです。もちろん、ハード面が整備されるのは望ましいことではあるのですが、そればかりではなく、当たり前のように声を掛け合える社会というのも、あって欲しい姿だと思うのです。～いつも危険だと思う場面～・横断歩道を渡る時・電車に乗る時（ホームとの隙間）・駅のホームを歩く時（点字ブロックの内側と外側を間違える）ということでした。そんな場面に遭遇したら、ぜひ、積極的に声を掛け合えたらいいですね。誘導する際は、相手の手を掴んだりせずに、自分の方や肘に手を添えてもらうようにするといいですよ。

  2006.04.23

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• ”母という神秘”

  表題はある雑誌の特集なり。MOKU→2006.3月号（4月以降はこっちに格納されると思います。→バックナンバー）昨年の9月に開催されたコスミックラブ・フォーラムの面々、そして、今回の出産でお世話になった春日助産院院長のお話が記事になっている妊娠・お産・子育ての特集。さらに、ワタシも撮影して頂いた、丸谷美津子さんという女性カメラマンの写真達。取り寄せて読んでみたのだけれど、とても濃い内容でした。発売中なので、詳細は書きませんが、WEBにもエッセンスが出ているので、ご興味がある方にはぜひ。（お産を考える人にはぜひぜひ記事を読んでもらいたいなぁ。）今回の出産、我が家にとってはとっても良かったので、助産院での出産を考えることは、大のオススメなんだけれど、実は、それは本意ではなくて、”その人に合った選択肢をしっかり掴んでほしい”と思っています。どんな出産があって、自分には何が合っているのか。けれどそれは、決して人任せでは掴めないものだし、”まな板の鯉”でいては、何も変わらないし変えられないと思っています。過去のお産に対しての恨み節？！的な話をたまに耳にするのだけれど、選択したのはあなただし、他人任せにしたのもあなたではないの？と正直思ってしまう。これだけの情報社会、意志を持って、ちょっと歩けば溢れる程の情報にぶち当たる訳だから。実は、それは過去の自分にも当てはまることだったりもする。（笑）（経験に問題があったわけではなくて、自分自身のココロに問題があった訳ね。）今は、その時のベストのリサーチと選択をしたのだと思えているのだけれど。とことん自分と向き合うことが出来る妊娠期～子育て期たくさん自分と対話して、”自分らしさ”と出会ってほしいし、ワタシ自身もそれを楽しみたい！その前段階として、この雑誌には多くが詰まっています。スポンサー無しの雑誌で少々高めですが、リバレッジ効果は保証します。【参考】：どれもワタシのレポートですが。きくちさかえさん池田先生吉村先生嬉しかったのは、テーブルに置いておいたらオットが読んでくれていました。

  2006.03.29

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• 違和感の理由

  本日、FAJ9月度定例会。テーマは”「F」to「C」、そして「C」to「F」～ファシリテーション⇔コーチング～”誤解を恐れずに言わせて頂くなら、コーチングというものに好感を持ったことがない。いわゆるコーチング的4つのタイプわけには少しだけ助けられたことがあるのだけれど。（Controller・Analyzer・Promoter・Supporter）とは言っても、どんな人も色々な要素を併せもっているのだから、本当に参考でしかないと実感している。でも、コーチングをお願いしたこともないワタシが何故そんな感情に。それは、後程。そんなわけで、今回の定例会にどんな学びがあるのか、ワタシの中の「C」に対する好感度はUPするのか、少々斜に構えて参加させて頂いた。・人の話をよく聴くことがstart地点・夢－現状＝課題（ギャップ）→ギャップを埋めていく作業・L字型（クライアントに選んでもらう）のスタンスで話をする。・聞く・承認・質問の基本的スキル（＋提案・リクエスト・フィードバック）・構造化→GROWモデルすんごく大まかにまとめてしまうと以上のような流れの間、間に段階的なロールプレイがあり、最終的にはコーチングのクライアントとコーチ側を体験もさせて頂くことができた。パートナーとなった方が（何度も面識がある方）実際にコーチングの勉強をされていることもあって、その的確な会話の進め方には多くの学びを頂き、とても実りのある時間だった。もちろん、今回のファシリテーターを務めた方のスキルの説明も、4時間たっぷり使った全体の進め方も、申し分がなかった。けれど、振り返りの中や、後日談の中に、「”承認”の中で学んだ”Iメッセージ”を早速家庭に持ち帰って実践したいと思う。」なんて出てきてしまうとどうしても違和感を感じてしまうのだ。ちなみに、この”Iメッセージ”というのは、例えば子どもが100点を採って帰ってきた場合にあなたは何と応えるか？という例題において、「がんばったね、よかったね」の類は”Youメッセージ＝あなたは○○だという構文”で、「お母さんもうれしいよ」の類が”Iメッセージ＝あなたが○○だから、私も○○だという構文”なのだけれど。本当に子どもというのは健気な存在で、少しでも褒めようものなら一生懸命に頑張る。だからこそ、あまり無責任な褒め方はしたくないと思っているし、子どもじみた安っぽい賞賛なんて必要ないとさえ思う。早い内から”褒める→褒められるために頑張る”が定着してしまうのはとてもアンバランスな感覚があるのだ。四つんばいの状態から、自分の力だけで立ち上がり、間もなく二足歩行を始めるその瞬間から、あまり大げさな反応は見せないように努めている。もちろん違う場所で夫婦で手を取り合う程喜ぶこともあるけれど、自分のペースを、自分の力で進めるようになってもらいたいという気持ちを大切にしているから。もちろん、一生懸命描いた絵をプレゼントしてくれる時や、お手伝いを買って出てくれた時などは、「ありがとう。きれいに描けたね。ワタシも大切にするよ。／手伝ってくれたからすごく助かった。ワタシは嬉しいよ。」という事を心を込めて伝えている。保育園のお迎え時に、上達した丸太渡りや鉄棒を披露してくれた時も、「この前よりできるようになったね」と褒めたりHugすることもある。でも、ココでの本質は、”見ていてくれる”事だと思っているので、他のことはさておき、じっくり見ることを努める。では、何故違和感を感じるのか。自分自身でもあまりはっきり分からなかったのだけれど、パートナーとシェアしている内にようやくたどり着くことができた。”Iメッセージ”の例でいえば、そのメッセージにそこに至るまでの共有する（あるいは見ている、知っている）バックボーンが内包されている事の方が大切だし、本質だと思う。結局はYouにしてもIにしても、そこが欠落していたら何の意味も持たないのではないかということ。今回の学びの中に、”コーチングは編集しながら聞く能力”とか”コーチとは話したくなる人”というキーワードを書き込んだけれど、コーチングを頼んでもいない相手から、いきなりコーチング的質問を投げかけられたり、メールコーチングが始まったりというのはどうにも心がNoisyである。そんなコミュニケーションにおけるNoiseを察知できないような相手からコーチングなんてまっぴらごめん。というのが正直な気持ちだったようだ。結局は、スキルやノウハウに固執している（人が多い？）現状に違和感を感じていたということ。多くのことを学ぶのは大切だけれど、置いてきぼりになっているものないですか？ということなのだと、実感。自分のことも見つめるいい機会デシタ。（ちなみに我がムスメ、先日新調した洋服がよく似合ったので”かわいいね”と褒めて以来、「今日はかわいいか？」と半べそ混じりで詰め寄ってくる。。ああ。）

  2005.09.03

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• あなたみたいに

  See todos fossem iguais a voce～世界中の人がみんなあなたみたいだったら素敵よね～本日、キッズルームぱお～んお披露目の会に参加させて頂き、”ご縁を大切に繋げてきた賜物である”見本のような彼女を取り巻く現状に、学びを頂き、夜は、先日のユニセックス・ヨガの先生、kako先生にも再会でき、魅惑の55センチウエストにもタッチ。（今晩はArmaniのタイトなロングワンピ：ブラック）会場のショーペリアでは本格的なブラジル料理を頂き、鮫島直美さんのボサノバに酔う。冒頭のコトバは、歌って頂いたボサノバの歌詞より。帰途に見上げる月が美しい。

  2005.08.21

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• 来年こそっ！

  先日、日記でもご紹介した、きものの石井さん先週のことですが、店舗にお邪魔して参りました。1Fのお花やさんもかなりのこだわりを持っていて、素敵なお花ばかり。ブルーのカラーに一際惹かれました。スペシャルな花束ができあがるのは間違いなしデス。さてさて、いよいよ2Fのお店へ足を踏み入れました。凛と着物を着こなしている石井さんご夫妻とお話しすることしばし、5月のテーマである”夏の着物”を十分に拝見させて頂き、その中でも一番気になる琉球絣と帯を当てて頂きました。あえて日本の色名で表現するならば、海老茶（えびちゃ）の地に韓紅色（からくれないいろ）と生成色（きなりいろ）の図柄が全体に控えめに鏤められているそんな生地。欲しいです。とても。即答できる身分なら、その場でお願いしていました。”来年の夏、夏の着物で着物デビュー！”新しい夢が加わりました。今後の予定を頂いたので、ご紹介まで。第2,3,4の金・土の開店（13:00～20:00）6月10,11,17,18,24,25日6月のテーマ：茶席のきもの展7月のテーマ：藍染めのきもの展8月のテーマ：男のきもの展地下鉄薬院大通駅：徒歩1分西鉄／地下鉄薬院駅：徒歩5分城南線沿い　auの隣／2階建ての白く細長い建物花屋Ogamiの店内より2階へお上がり下さい”きものの石井では、お客様の立場に立ち　安心してきものをお選び、お召しなさる為　できるだけのことをさせて頂きます”とても、信頼感と安心感のあるきものやさんです。

  2005.06.04

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• 

  ”美しいハハ”予備軍、入隊？！

  朝起きて、頭痛が残るも、あんなに苦しんだ胃と腸は何ともないようなので、予約していた、マドレボニータの吉岡マコさんの九州初上陸”産後講座”を受講すべく車を走らせる。初対面となる、今回の世話人であるナチュラーママさんや、前日、お互いの楽天日記BBSでやりとりをしていた幸せなoppaiみたいなふくらはぎです。さんとの自己紹介もそこそこに、エクササイズに使うボールをシュポシュポ。↓ボールはこんなのです。午前の”産後のボディケア＆フィットネス”のみの体験でしたが、行って良かった。ホントに。マコさんももちろんのこと、集まった方々も、”美しいハハ増殖”に向けて何らかの関わりをしている方達ですから、たくさんの、良好なエネルギーを頂くことが出来ました。（ママ、プレママ、鍼灸師、助産士などなど。　キーワードも色々あっただろうな。　東洋医学、ホメオパシー、バッチレメディー、　自然育児、シュタイナーなどなど。　こうやって融合するんだなぁと実感。）ボールエクササイズ自体は初体験で、こんなにも”効く”ものだとは思いもせず、内臓からポカポカして汗もかき、翌日の筋肉痛も心配するほどの内容。リズム感のある音楽に乗って、一番は自分の身体と対話しながら、赤ちゃんも一緒に楽しみながらできる一連の内容でした。何よりも楽しかったのは、マコさんのコメント達。辛口とも言えるのでしょうが、”本質”ばかり。”自分のオナカもコントロール出来ない人が、　がみがみ子どもを叱ったりするのは、痛い””がんばりますって言う人ほど、　がんばってなかったりするから”印象に残っているのだから、”痛かった”のでしょう。。まずは”21日間””骨盤立てた生活”継続します。countdown：21*****”お母さんが、その人らしくあることを　諦めてしまったら、子どもは幸せだとは思えない”これは、以前、夢あるコラムで書かせて頂いた事とも共通するけれど、いろんな人に伝えたいこと。考えてみれば、至極当たり前ではあるけれど、自分すら幸せに出来なかったら、ましてや周りを幸せになんて出来るかということ。まずはパートナーとの関係。（子どもよりも長く付き合うんだから、　こちらが優先だと、ワタシは思う。）その土台があって、子どもとの関係。あ、一番には、自分との関係なのかな。これらがなかったら、実父母や義父母、諸々との関係がうまくいくわけが無いと、ワタシは思う。そんな風にたどり着けたのは、ムスメに出逢えたおかげなんだけれど。こんな当たり前のことにね。帰り道、なぜかこんな事が頭にめぐって、こんな風に書き記してみたり。

  2005.03.26

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• 実物大のプラモデル～visualization～

  　これは、イタリアFirenzeの丘から下る道ですれ違った、古いPorsche。　間もなくすると、お屋敷の門前に留まって、中からはハンチング帽の似合う紳士が降りてくる、その直前のシーン。　街並みのベースにある石畳と、少し高めの塀にかかる緑、少しだけ青い空。背後の丘には、これから花を付けるオリーブの木々。　ここにあった全てが、品があって凛としていた。”実物大のプラモデル”を再度手に入れたくなったらしいパートナーの本棚に、この写真を引っ張り出してきたというわけ。これくらい古いモデルが好きだけれど、メンテナンスに食べてしまうものと、それが予告なしであるということは、やはり痛いかな。埃をかぶっているワタシの自動二輪免許も、そろそろ日の目を見せたいなぁと思っていると、近くにこんなお店ができて→マックスフリッツ今週末は、MOTO GUZZIの試乗会をするそうな。中免じゃ、試乗もできないので、眺めに行こうかなと。いつかは限定解除して、南九州のツーリングに行く。息子と。←でも、すんなりついてきてくれる息子も、ある意味遠慮したいか。。。

  2005.03.03

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• きっかけ

  ありゃ。何とも久々の日記になってしまいました。先週遊び三昧しすぎて、ペースを乱していた所に、一本の電話。この方からの連絡はいつも大切なpointだったりして、本当にありがたいもの。ズッタズタになっていたときには、癒しを。凹んでいる時には、元気を。今回みたいな、乱れたペースには、喝を？！本人は全く意識していないと思うのだけれど、そんな”相性”に心底感謝。で、ワタシへのオーダーは、”厄落とししたいんですよね～”なぜかワタシは、”厄落とし”効果（その方限定なのだろうけれど）があるらしい。前回もかなり強力な厄落としができたはずなのだけれど。さて、暖かくなった頃にでも、企画しましょうか。そして、ワタシ自身も、誰かのきっかけに関われるような、そんな過ごし方をしたいと、そんな循環を作り出せるような人でありたいと願ったり。

  2005.02.17

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• ”漢方薬”なキモチの届け方

  12月より開催の非凡塾第2回目に参加させて頂きました。今回のテーマリーダーはポストカードの専門店、ホワイトベースの小串社長。広告の仕事に携わっておられて、現在の業態への転身。その人がいなければ成り立たない仕事からしくみづくりに成功されている。パートナーも設計士なので、今後の話をするときには必ず話題となる点。そんな視点も持ちながら、お話を伺う。一貫して貫かれている、ウソがない、無理をさせない、しない、正直である姿勢。これが一番の基礎なのだと感じる。参加者の栢野さんと比較した話で、栢野氏：ウソをたたく広告小串氏：ウソをつかない広告という話も出たけれど、当たり前のことを継続する事以上に強いものは無いと思った。幸せを売って、幸せになってもらい、自分も幸せになる広告でのお話、ポストカードの効果、数々のお話を伺って、感じた爽快感。ビジネスシーンでも、私生活でも取り入れられること多数。帰宅して、パートナーとそのままブレスト。”決めたら実行するだけ”

  2005.01.20

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• 欲、沸々。

  パタパタと家事とかじりかけの仕事を少しだけ進めて、＋若松センセと電話接近戦。やっぱり、liveっていいなぁ。今年初のFAJ定例会に参加。（公開セミナーのご案内を差し上げた方へ：2日程で満員になってしまったそうです。実はワタシも申し込み出来なかったのですが。。急遽第2回が3月に開催されるそうです。）新たな試みで、”いきなりファシリテーション”アイスブレイクの中からテーマを抽出し、プロセスデザインなしに3時間の進行。ここに参加して常々思うのは、”環境が良すぎる”こと。実際にFする場は、ワタシにしてみれば、まちづくりだったり、ため池整備、公園づくり。それは、本当に色々な問題や、”ひと”を含んでいて、前向きpowerが作用することは、あまりない。”落としどころ”が見えてしまうのを厳密にはFとは言わないだろうし。会場を提供してくださっているのが、心理学のスクールだったりで、壁にあった、開催予定のWSにココロを奪われる。”シュタイナー”スクールの先生とも、”奥深い”という会話。子育てでも、心理学でも、はたまた農業でも、Landscapeでも、彼の名を目にする機会があった。”人智学”語れるほどの知識は持ち合わせていないけれど、腑に落ちるところは多かったりして。まずは、このWSだけ単独で申し込むか。けれど、他のcurriculumも魅力的すぎる。昨年の間に囓ったものの根っこは、ココにあるのではないか。モヤモヤしているものは、ココに沈んでいるのではないか。そんな、欲が沸いてきてしまった。財布と時間の算盤をはじいてしまう悲しい性。さて。。

  2005.01.08

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• 赤レンガ館にて

  ”無くなることのない建造物にて、価値ある勉強を”博多非凡塾に参加させて頂く。しっくり来る空気が漂う会場。テーブルや椅子さえも意志を持つように見える。そして、非凡でない参加者の面々。テーマリーダーはギアラボ福山さん詳細はyanaichiさん日記にて。福山さんからのあふれるエネルギーと、学びポロポロ。お会いしてしか聞けないことばかりというのは何とも贅沢。栢野さん日記に。～追加私的メモ・愛のあるsystem＝近所の関係も良好に＝CBそのもの・いつも考えている＝隙間・思いこんで作る＝限度は決めておく場所を移しての、熱い議論の途中で中座するも、忘年会シーズンまっただ中の、満員終電車にもまれながら、幸せを味わうのは妙ではあるけれど。

  2004.12.17

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• 世界中の子供たちが

  本日、娘の通う保育園の”生活発表会”。狭いお遊戯室に犇めく両親＆祖父母さんたち。熱気で暑いほど。そして、例外に漏れず、我が家もカメラ持参。ビデオと愛用の一眼レフ。ファインダー越しに一年間の成長を感じる。幼さがどんどん抜けていくね。いじわるっぽさがない、さるかに合戦のおさるさんでした。年中さんが歌った歌で、　世界中の子供たちが一度に笑ったら、　空も笑うだろう　海も笑うだろう　・・・泣いたら・・・　・・・怒ったら・・・という内容の歌があったのだけれど、素敵な歌詞と、それを一生懸命に歌う姿が相まって、ココロが涙した。まっすぐ育って欲しいな。いっぱい、きれい事言えるような、社会。まずは家庭からかな。

  2004.12.11

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• 前向きパワー

  転職して1ヶ月あまりの、イマタツ選手とlunch。例外に漏れず、本日も前向きパワー炸裂。憂いが無いのか、隠しているのか、全く感じていないのか、（そんなことはないハズ。）実はあまり分かっていないのだけれど。とにもかくにも、ワタシにないchannelを持っている事は確か。・収入が減った→節約してはだめ→収入源を増やすそうそう。”投資”という意識を持っての、自分への経費は削るべきではない。それはワタシも重々承知。そして、彼の取っている行動は・・・ルームシェア。そして、新規事業への、火興し役。たき付けか。どちらにしても、いいエネルギーの交換ができたことは確か。お互い、がんばりましょう。

  2004.12.09

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• 磨き合える関係

  ここ最近で、さらに輝きを増した、みゆんこぺーさんと渋谷にてlunch。ムスメとは2年ぶりくらいかな。早足サンタで、プレゼントまで。ありがとう～！前回お会いしたのが3ヶ月程前。その時よりも、”活き活き”度が明らかに違う。元来、勉強家で行動力＋社交的なのだけれど、さらに加速度を増している様子。エッセンスをお裾分けして頂きつつ、美味なパスタも満喫。”磨いてもらう”一方向な関係ではなくて、磨き合える関係でいたいもの。ワタシも、”硬度”を増すべく、磨いておきますから。今後ともどうぞよろしくね。ありがとう。

  2004.12.07

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• LOVE

  友人が結婚する友人に贈った言葉。夫婦とはLOVEであるとのこと。　L：Listen　O:over look　V：Voice　E：Effort”何で、～なのだろう”と考えてしまいがちなこの頃に、染み入った感。耳を傾けてよく聴いて、よくみて、声を届ける。努力する。”努力”なんて、少々しっくりこなかったのだけれど、ここで言う努力は、きっと、自分を磨く努力なんだろうな。個々を磨く努力で、夫婦も磨かれる。磨き合える家族でありたいものです。

  2004.12.04

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• 熊本DIDデモンストレーションのご案内

  少しでも、新しい何かを持ち帰る人が増えますように。----------------------------------------------------皆様へ　このたび、熊本でも１日だけの小さな「くらやみ」企画を開催することになりましたのでお知らせ致します。　現在、12/4の開催に向けて準備をすすめています。昨年の「はこざき」、先月の「春日」での出会いを熊本にもつないでいきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　熊本DIDスタッフ一同　　　　　　　　　　　　スマイルドッグパートナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　益田香代子　■パレアフェスタ2004　・期日　2004年12月3日（金）～5日（日）　・会場　くまもと県民交流館パレア　　　熊本市手取本町8-9　096-355-1186　・主催　くまもと県民交流館・内閣府■パレアフェスタ参加企画 No.24　「くらやみ音楽館」～見えますか？こころの音～　・主催　スマイルドッグパートナー　・共催　熊本県　・協力　DID九州ネット　・期日　2004年12月4日（土）　・会場　くまもと県民交流館パレア10F　　・受付／11：00～　開催時間／12：00～17：00　・募集人数３０人　・参加費1,500円。事前予約制。　　※応募多数の場合は抽選となります。　　あらかじめご了承ください。●自分の手の平も見えない「まっくらやみ」の中での様々な　ワークを通して、視覚以外の感覚に向き合ってみませんか？　ダイアログ・イン・ザ・ダークのデモンストレーションです。　-------------------------------------------------■体験希望申し込み先（コメントか私書箱にご連絡いただけるとご返信します。）●氏名●年齢●住所●電話●メール● 職業● 今回の情報は何でお知りになりましたか？●体験したいと思ったきっかけ●紹介者を全て記入の上お申し込み下さい。以上です。-------------------------------------------------

  2004.11.22

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• 次に活かせること

  風邪の状態や疲れも抜けていないことを考えると、躊躇してしまいそうだけれど。プロジェクトの中で悩んでいた点を解決すべくヒントが得られる気がして（得る決意をして）FAJ勉強会へ。今日はアウトプットしきれないけれど、（言い訳）communicationというものの大切さはビジネスであるとか、プロジェクトであるとか、コミュニティであるとか関係ないのかも知れない。学びを、まずは家庭にて実践。手帳を置き去りにして、送って頂く羽目になるという失態をしながらも、それも必然だったりと感じてみたり。

  2004.11.06

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• 記念日

  友人が教えてくれた、ワタシの記念日。昨年の今日、仕事でつけていたweb上の日記を、強制削除された日。即ち、クビ記念日。そんな記念日を、明るく教えてくれる友人がいて、そんな記念日を、笑って、むしろ、喜べる自分がいて、そんな記念日を、ふたりで、”よかった”と迎えられて、幸せだな。ありがとう。そんな記念日に、脳みそぐつぐついわせていられる今に、感謝。

  2004.10.23

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• 学びDAY～ロングバージョン

  今日は、以前から”お会いしてみたいな～”と思っていた方々のセミナーラッシュ。しかも、開催時間はかぶっていないので、ハシゴしてみる。”世界NO.2”の輝かしい冠をもつ、和田裕美さん。勝手に描く像と、著書等から感じるソフトなイメージとのギャップを確かめてみたいと思っていた。・みんな今じゃない所に行きたい。変えるか変えないかは、自分次第。・今を大切にして欲しいというキモチ。・走り出してから考える→できない理由は必要ない・事実はひとつ、考え方は二つ→陽転思考→”～だから、よかった。”・声は空気を作る・わくわくすると人は動く・あなたの成功を楽しみにしている人がいるから、がんばれ率直に、会場の空気を気持ちよくすることができる方だという印象。”やる”と決めている方が、まず、成功者の条件だという事。雨だったけど、強運パワーを頂けて、よかった！続いて、”社会人で必要なことは・・・”の香取貴信さん。著書を読んではいたけれど、実際に聞くことはさらに”キモチ”を伝えることを実感。TDLのあの空気感は、各スタッフの高いモチベーションが作り出しているのだろう。・想いは空気を作る→勝手に格言化。特別ゲストの第二の著作に登場する、”佐賀屋くん”こと加賀屋さん。夢を実現させた過程を非常に熱く語る姿に引き込まれる。・想いを突き通す、ジャガイモの話し→早速実践・夢を叶えることを決めているから、夢は叶う　のね。懇親会にて、様々な方とお話しさせて頂く。ワタシのBMを元にbrainstorming。アクションあるのみ。感謝。この場所でも、加賀屋さん大人気。あの熱さを持続できるのは才能だ。場所を移して、スペシャルなメンバーでの接近戦。ポロポロと大切なことが飛び出す。早朝からの打ち合わせに加えて、長時間の集中力維持に、心地よい疲れ。色々な方から刺激を頂けて、よかった。

  2004.10.09

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• ギャップ

  先日の成功のイメージを描く話しは、　・潜在意識へ働きかける　・現在とのギャップを埋める両方の役割があるわけだけれど（ある意味similarだけど。）、ビジネス以外にだって必要なものだということに、当たり前なのだけれど、気が付いた。習慣が人格となる。人格は習慣の集合体？日常のひとつひとつの場面での”自分の在り方”がパーツ。こんな場面で、自分はどうありたいのか。自問自答。変える必要があるのなら、変える。スクリーンセーバーにでも書いておこう。（これって、やがてTシャツにも書けるのかしらん。）秋の匂いに誘われて、久々に小説を読んでみたりして。訳文ではあるけれど、”口から出た言葉が空中で生きつづけている”なんてくだりを見つけて、アメリカ文化を知らなすぎると感じたり。秋、目白押し。

  2004.10.07

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• 描くこと

  同時進行で、あっちもこっちもで、焦ってしまう時、（実は今。）自分をコントロールできるように気を付けていること。ゴールの絵を具体的に描くこと。逆に、どうなることが失敗なのかを描く人もいるけれど。どちらにしても、前者は、その像に足りない部分を後者は、そのシチュエーションへのリスクヘッジを行う。ひとりの時は、それを共有する必要はないけれど、多くの人が集まるプロジェクトなどは、共有が必須。けれど、足並み揃えてと言うのは、非常に難しいと、久々に感じるこの頃。

  2004.10.05

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• ライバル

  日常的に同時進行のものは多々あって、（主婦なお仕事なんてその典型）俯瞰的な視点でoperationするのがベストなのだとは、分かってるつもり。何となく感覚で。けれど、ドタバタしてしまうことはあって、気を抜いちゃいそうな瞬間も正直、ある。だけど、どれも”やる”と決めていること。”やる”以外には選択肢は皆無だから、”やる”。今日は、気を引き締めたかったのかな。友人からのプレゼント”ライバルは自分”

  2004.10.04

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• 贈り物

  DID春日のコンテンツ計画を進める。短期間ではあるけれど、毎ユニット違うものになりそう。”今、その人に必要な贈り物を届けてくれる”誰がオリジナルだったかは忘れてしまったが、端的に表している言葉かも知れない。最近、物事の必然性を感じることが多いけれど、ユニット毎の”くらやみ”の色も、居合わせる人、それぞれにとって、必然のものなのだろう。今回は規模も小さいため、抽選になってしまいそうだけれど、企画に興味があったり、自分と対話したかったり、何かを求めているキモチがある人には、貴重なチャンスかも知れない。それぞれの感覚を感じることそれらから学ぶこと自分を知ること人間を感じることspecialなアーティストの参加が決定。同年代の若きギター奏者。夕方、初めてお会いして決まったこと。ワタシにとって、いま最大の贈り物かも。彼にとってもまた、未知の体験になると、緊張気味。こうやって、楽しめる企画って、アドレナリン出ちゃいそう。溜まった事務仕事をこなしながら、久々に聴くCD。12月に来福liveがある模様。久々に行ってみようかしらん。

  2004.09.17

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• 知っていること

  ハードルをやっていた事があって、観戦も好き。もちろん、400ｍHの為末　大選手にも期待。準決勝を観るために、仮眠までした次第。。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*上位２着プラス２。予選３組中の２組目、第３位。この時点ではタイム順の２位。結果は３組目、好タイムの争いで、残れず。結果が出た後のコメントでは、・スタート時の突風の影響・前半速かったけれども、パターン的には余りよくない方だった等という振り返りがあった。”自分の事を的確に客観視できること”・自分がやることをやった”自分で納得できること”基本的だけど、大切なことだと実感。だから、前にも進めるんだと思う。前回のシドニー五輪での屈辱。そこからの軌跡。～死んでも良いと思えるくらいのキモチでスタートラインに立つんです～

  2004.08.24

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• 習慣を変える

  先輩の掛けて下さる言葉とか、読んでいる本とか、愛すべき友人との会話とか・・・今の自分に必要な言葉というのは、繰り返し繰り返し入ってくるものなのかも知れない。・決めたことを実行するクセを付けること・いらないモノを捨てること・習慣を変えること・学習＜行動早速捨てよう。早速変えよう。行動するクセを付けよう。帰り道にできることから始めてみる。携帯もすっきり。バックもすっきり。手帳もすっきり。大ボラに振り回されるのも、関わりを持つのも、捨てよう。もったいない。=====================ライブセミナー？！参加。遠くからいらしている方もいて、非常に濃い内容となる。今のワタシに必要な事が明確になる感。数々あるけれど、・学びを行動に移すことActionする事で、自然にインプットされてくるものが多いのは、日々実感しているけれど、つい、躊躇してしまったり、”ストライド”が小さくなっていたりすることは多々あるもの。

  2004.08.22

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• 自分のレース

  朝方までTV観戦。数々繰り広げられる、気迫のシーンに熱くなる。陸上も次々と予選が始まり、見所も増えてきた。陸上女子800M予選には、杉森　美保選手。日本選手は、とてもご無沙汰なエントリーとのことだった。1周目を引っ張るレース展開をみせるものの、2周目には、どんどん抜かされてしまった。800を走り終えた、あの苦しさの中で、爽やかな笑顔でインタビューに応える。”後ろにくっついていくレースだけはしたくなかったのです”割とよく耳にするフレーズのような気もするけれど、耳の奥まで、ココロまで届いた言葉。”失敗しちゃったけれど”でも、自分のレースをしたかった。その目標を達したから、あの笑顔があったのだろう。”自分が主役”になっていて、”ベストを尽くしているか”甘んじてはいないか。そんなことを投げかけてくれたのかな。

  2004.08.21

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