言わなくて良いこと
先日、私が1車線だと追突しそうになる、と暴言を吐いたことで、「それって非常識」「バカっぽい」そんなことを言われました。まぁ、そうですよね。いい歳して、そんなアホなことを言っていてはいけないですよね。10代の不良じゃないんですから。でも、半分冗談なんですけどね。でも、中にはそうは思わない人もいるんですよね。私はたまに自分で自分がわからなくなります。どこまでが本気で、どこまでがネタか。私は会話の中でオチを探してしまいます。ユーモアもないとダメだと思ってしまいます。ブログも然りです。言わなくて良いことまで言ってしまいます。自分を落とす必要がなくても、落とした方が自分らしいかな、なんて思ってしまいます。というか、今までそうやって生きてきてしまったので、ある意味クセになってしまってます。直したいですよ。直せるものなら。・・・って、過去3回くらい言ってますよね、きっと。学習能力がないのか、普通の会話ができない人間なのか・・・。巷に溢れる、うまく生きるコツが書かれたノウハウ本には、「マイナスは口にしてはいけない」なんてよく書かれています。そう、口にしてはいけないんですよ、きっと。口にするから、そうやってドツボに嵌るようになるんですよね。私が実例なのかもしれません。実際、順風満帆な(に見える)人は、そう言った話はしないものです。(だから、余計悔しく思うのかも)と、書いていたら悲しくなってしまいました。そして、そうやって卑屈な感情を出してしまう自分に腹が立ちます。(なら、書かなきゃいいんだけど)おバカはやめようと思う。本当にバカにされるから。いろんなこと、考えないのが一番なのかもしれません。それほど人は見てないんだろうから。