ある鯉党のたはごと2016;番外編
昨日は家族で遅くまで「石伏魚亭 国貞」、要は国貞泰汎さんのお店に入り浸っていたので、何も書くことが出来なかった。今日も、昼から今まで仕事上の付き合いで酒を飲んでいた上に、今晩も18:00から別のパーティがあるため、何も書けそうにない。だったら何も書かなきゃいいだけのことなのだが、二日も続けて何も書かないというのは少しく気持ち悪い。それが何なんだといわれそうだが、もはやそれは私の業のようなものだから仕方があるまい。これを書いている最中に水道橋ではカープとジャイアンツが点の取り合いの死闘を繰り広げているのだが、これまた映像を見ていないので見てきたようなことを書くわけには行かない。とにかく今はカープの健闘を祈るしかないわけだが、なんとなく気分はカープどころの騒ぎではない。昨晩も1時20分ころにけたたましい携帯の音に驚かされ、今日も11時20分ころにけたたましい携帯の音に驚かされ、要するに熊本を震源とする地震の余波に広島にいる我々も驚かされている次第である。そうなると、流石の私もカープどころの騒ぎではなくなってくる。とにかく、今は一刻も早く九州の地震が収まることと、これ以上の犠牲者の方が出ないようにお祈りするしかない。とにかく、震度6レベルの地震が連発しているというのはただ事ではない。あの阪神淡路大震災でもなかったことと記憶している。これが吸収のみならず、西日本全般に影響を及ぼすようなことがないように、今は祈るしかない。といいつつ話は変わるが、「石伏魚亭 国貞」はもっとカープファンが行ってしかるべき店だと思う。そういいつつ私だけの隠れ家にしたいという思いがあるのも事実なのだが、メニューこそ少ないけれども何を食べても安定のうまさ。そして国貞さんとのトークはまさにこたえられない。とにかく本音トークで面白いの一言だ。ただし、それを引き出すには少々古い野球に関する知識が必要になるような気がするから、最近の自称カープファンには無理かもしれない。でも、いい店だと思う。場所的には市内中心部と比べたらあまり便利な場所とはいえまいが、それを押しても行くべき価値のある店だと思う。などとかいていたら、カープがまた1点リードされた。そしてジャイアンツの継投で出てきたピッチャーは苦手の戸根である。果たしてどうなるか。やっぱり緒方と畝が仕事をしなければならない展開はつらいねえ。BlogPeopleSIGMA People(告知)姉妹サイト「ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEX」もよろしくお願いします。