店主謹白 本日休業
もう,疲れた。ほんまに。ある程度読めたこととは言え,3年連続Bクラスで優勝はおろかクライマックスシリーズ争いにも最終的にはかすりもしなかった野村謙二郎を,このチームはなお留任させようとしているのである。こんなバカなことがあるか。案の定,今朝の中国新聞では,それに関する記事は一切出ていなかった。それどころか,今年に入って野村批判を強め,8連敗中の「球炎」ではまさに野村謙二郎に対する最後通牒とも言えるようなことを書いているのである。ただし,これも今のうちだ。カープの取締役には中国新聞の社長が人質に取られているのだ。いや,広島のマスコミ対策だけでは危ないと思った経済ヤクザの松田元は,このところ随分全国ネットのっぷれすにカープの宣伝記事,いかに今のカープは優れているか,育成システムが整っているか,いかに松田元体制が素晴らしいものかと言うことの宣伝に躍起だ。こう言うプロパガンダに引っかかるほうも大概自分はアホだと思った方がよいが,まあここまで来たら一種のチュチェ思想である。広島東洋カープではなくカープ民主主義人民共和国とでも名乗った方がいい。私は,たとえカープが最下位に沈もうと,下位をうろちょろしようと,とにかく最後の最後まで目の前の試合にはなんとか勝ってほしいと思っていた。それがプロフェッショナルのプライドを守る唯一の手段だと思っていたからだ。しかし,今やそんなことを思うことは,畢竟松田元=野村謙二郎の悪の枢軸を守るだけではないか。そして,もう残り試合カープは全部負けてしまえ,それでたとえ順位を下げようとも知ったことかと思う自分がここにいる。こうさせたのは決して自分の心変わりではない。すべては松田元と野村謙二郎とそれを支えるカープファンを名乗る連中が悪いのだ。 ♪ 銃をとって叫べ 誰に俺達が裁けるのかと 銃を取って叫べ 誰がカープを穢したのかと 無知な奴らの無知な笑いが 嘘で固められたこのヒロシマに 響き続ける 子ども騙しのグッズにゃ もうごまかされはしない あいつらには何も分からない 顔も見たくない カープと一緒に墜ちるのは真っ平ごめんさ だから銃をとれ 俺の手はもう引き金にかかってるんだから だから 銃を取れおそらく,これから私は内戦モードに入っていくだろう。そのために,今日はこの程度でお茶を濁させてほしい。ただひとつ,宣伝しておきたいのは,。「衣笠祥雄は,なぜ監督になれないのか」が私家版から洋泉社新書に出世して広島地区では大ヒット本になった堀治喜氏の渾身の続編,題して,「マツダ商店(広島東洋カープ)は,なぜ赤字にならないのか?」である。詳細な中身は,こちらを見ていただきたい。目次だけでも,実に刺激的ではないか。10月10日発売予定とのことであるが,ついにAmazonでの予約が始まった。ぜひカープファンには一家に一冊,購読してお読みいただきたいと思う。そして,今私が賛同し,拡散を目指している「ズムスタ逆入場キャンペーン」も強く推す。詳細はリンク先をご覧いただきたい。また,「広島のマスコミ各社に対するカープファン一斉行動呼びかけ。」も始まった。これも詳細はリンク先をご覧いただきたい。いまこそ八百長集団ハジメケンジロウ猿芝居一座を崩壊させよう。BlogPeople