禁断のテーマ~シガー~
今日はうちのかみさんの資格試験でした。おかげで、昨日は朝昼夕の食事の支度、今日は送り迎えと洗濯。台風一過で良い天気だったので、洗濯干すのが気持ちよかったなあ。昨日の分も合わせて、3回も洗濯機まわしちゃいました。 実は昨日、新しい記事を書いたのですが、書き終わって登録しようと思った時になぜか全部消滅・・・。がっくりきて、改めて書き直す気力がなかったのです。 今夜は家事から解放されて、ゆっくり飲んでいます。今朝かみさんを送った帰りに買ったスペインの赤がいつのまにか三分の一になっています。 つまみは、アジフライとキャベツの千切り、そのあとチーズと納豆詰め油揚げです。 油揚げを半分に切って、中に納豆を詰めて、トースターで焼きます。納豆好きだし、焦げ臭好きなので、myお気に入りです。痛風の方にはお勧めできませんけど。 「焦げ臭」といえばアイラ、あるいはタバコ? ってことで、昨日書いてて消えちゃったテーマを書き直します。 僕は喫煙者です。ウィスキーと絵に傾倒しているだけでなく、最近はシガーにも興味が湧いています。 でも、紙タバコとシガーは似て非なるものです。 タバコは、ニコチンとタールの補給、あるいは頭が過熱したときにそれを鈍らせるために、あるいは単なる習慣として吸います。日に4,5本ですが。 シガーは違います。ニコチン補給するなら紙タバコのほうが手っ取り早いし、シガーは習慣としては高価すぎる。 シガーの魅力はなんといっても煙の香りです。僕は甘さの少ない、枯れた香りが好きです。最近、ダビドフのミニシガリロを持ち歩いていますが、つい最近アデイで試したパルタガスの香りも好きでした。そのあと体をアーマースーツのように包む香りも最強で、この毛布に包まれたまま眠りたいって感じ。 一方、以前試したモンテクリストは甘さが強いのかちょっと苦手な匂いを含んでいて、吸ってるときはいいのですが、寝る前にはふつーに髪を洗って寝たいと思いました。 ウィスキーやブランデーなどの蒸留酒、ちょっと甘味のあるロックスタイルのカクテル(例えばフレンチコネクションとかラスティネイルとか)はシガーの香りがよく合います。コーヒーにもぴったりだと思います、っていうか、もともとコーヒーの香りにかなり近いです。 話は変わって、8時過ぎにようやく中学生の長男が遊びから帰宅しました。今、かみさんに説教&尋問されています。遅くなるなら連絡しろ、誰とどこに行っていたのか、携帯にかけても返事がないのはなんでなの・・・ああ、まるで、自分の姿を見ているようです。このあとエスカレートして僕のほうに話がふられないか心配です。 シガーは、もちろん賛否両論あることはわかっています。これで終わっては尻切れトンボ。せっかく禁断のテーマを取り上げたわけだから、また後日続きを書かないわけにはいきません。