[カルパチーノ]の記事一覧 | ペッコのお笑い遅咲き日記

下のWEDDINGが透けてるよ　（サンマルクカフェズ公開ライブ）

こんばんは。弱音を吐いているうちはまだ大丈夫、な気がします。現状への不満をつらつらと言うようになったら少し上向き、な気がします。不安で仕方ないのに、少々無理して前向きなことばを並べられるようになったらもう大丈夫、な気がします。無責任だけど、どうしても言いたかったんだ。さて。昨日の日記を読んだのんの嬢（ペッコマスター10段の資格をお持ちｗ）に言われました。の「ペッコさん・・・最近尾崎にハマり過ぎですよぉ。つーか、尾崎で泣き過ぎじゃないですか!!」にょほほ☆そんなのんのも最近よく泣くんだってさ。号泣シスターズｗｗｗ今更感たっぷりですが。僭越ながら、サンマルクカフェズの感想を書こうと思います。この前かなり長く書いたのがすべて消えてしまったので、少し書き方を変えて。もう1週間経っているので。私が今でも鮮明に覚えていること、どうしても書きたいことを厳選（？）して書こうと思います。あの場所は。私1人じゃきっと辿り着けなかったと思う。のりちゃん。ホント感謝。のんきにお好み焼き食べてたら時間あんまり無かったものね。事前に調べてくれてたからちゃんと開演前に着けたんだよ。・・・・・。到着したはいいのだが・・・。ココですか・・・？田中さんがブログで、外だけ見て驚かないでねーみたいなことを書いてたから。ある程度の覚悟はしていったつもりなんだけど。・・・・・。想像を遥かに凌駕しておりました。こ、ここに入るの・・・？と躊躇するのりちゃんと私。ええいって思い切って入り、靴を脱ぎ、狭くて暗くて急な階段を上るとすぐ受付。手作り感いっぱいの招待状を受け取る。中に入ったら、あらアットホーム。嫌いじゃない。よかったー外から見た感じだとどうなることかと思ったよ・・・。内容を知りたい人は田中さんHP内の日記を読んでくださいね。簡単に言うと、それぞれの持込企画をやっていくっていうライブ。即興コントっていうのかな。最初の田中さんの弾き語りだけで。ココまで来てよかったーって思った。にわかカルパチーノ好きの私としては、田中さんの歌を聴くの初めて。上手とかそうじゃないとか。そんなのはどうでもよくてさ。人をただただ惹きつける歌だった。ミスチルと吉田拓郎とあともう1曲をメドレーで歌ってた、気がする。天は二物も三物も与えるんだなーってずーっと思いながら聴いていました。後から思うとね。不公平だー。でもそんな田中さんが「天才」と呼んでしまう人。あの田中さんが「天才」って呼ぶ人。田中さんが「天才」って呼ぶ人ってどんな人よ。・・・・・しつこいな。その人は大学生で、お笑いの世界にいる人ではない。すぐるさん、という。すぐるさんがこのライブに出ると知ったとき。是非行こうって思った。実はこのサンマルクカフェズは2回めで、1回めは出ていた人も観た人も異口同音に大怪我ライブと言うほどの出来だったらしい。で、今回はそのリベンジってことで開催されたらしい。でも私はそんなことどうでもよかった。だって1回めに行ってないしさ。すぐるさんが観たいから行くことにした。いや。正確に言うと・・・田中さんが「天才」と呼ぶすぐるさん、を観に。私の中ですぐるさん像はあった。勝手な。・・・・・。出て来たとき、驚いた。全然想像と違って、普通の爽やかくん。男前。王子様系。なんのてらいもなく。自分を良く見せようとも悪く見せようともしない。素のまま。そんな印象を強く受けた。はー。この人がすぐるさんか。最初はその自然体に驚き。その後はしばらく「やっぱり舞台慣れしてないから、緊張してるのかな。」と思ってた。でもある言葉を発したすぐるさんに私はまた印象がガラリと変わった。そこでそのセリフ言うか!!って思ったんだけど。・・・・・。そのことばをどうしても思い出せない・・・ワタクシ。ええ。どうせ凡人ですけど・・・何か？田中さんとすぐるさんが2人で話すコーナーがあり。きっとね。私だけじゃなくて、会場にいるほとんどの人がすぐるさんを品定めしてたんだと思う。品定め、ってことばが悪いかもしれないけど。でもホントに。探るような眼で。それを察したのかどうか、すぐるさんがこう言った。卓「みんな楽しんでくれてるのかなあ？」それに対する田中さんの返しが忘れられない。田中「みんな聴き入ってんねん。俺は分かる。ホンマに滑ってシーンとなってるときはこんな空気じゃないもん。」田中さんは。そのライブを左右することばを無意識なのかそうでないのか分からないけどよく発する。今回は。上のことばともう1つ。田中「わざとこういう構成にしたんですけどね。」ということばが忘れられない。唐辛子みたいなことば。それでいてマシュマロみたいなことば。あ。すぐるさんのことばかり書いてるね。他の出演者もようやく顔と名前が一致した。リーダーの飯田さん。正月、田中さんに畳1枚分の大きさの年賀状を送ってきた岡田さん。田中さんと神戸デートした安田さん。今回の発起人（？）田中洋一さん。そして・・・言わずとしれたあさやんね。そうか・・・田中さんはあのコーナー楽しかったのか。私はやっぱり凡人だ（笑）。まあ人それぞれだけどさー。田中洋一さんは、期待を裏切らず（笑）。やっぱり滑りまくってた。あさやんは滑ってもそれが可笑しいんだけど。田中さんはたまに痛々しい。でも。おもしろくねーよ。お前はーって周りから言われて。いじられて。そういう人っていいと思う。明らかに滑ってるのに、なぜか「てめーおもしろくねーんだよ!!」ってツッコめないキャラの人っていません？そういう人より全然マシ。だから田中洋一さんのキャラもあれはあれでアリなのかも。観てて痛々しくなるのは辛いから、それは何とか頑張って欲しいけど。はー。おもしろくない部分も「のりしろ」としてありつつ。それも含めておもしろいライブだったなー。手作り感がいっぱいで。アドリブ感がいっぱいで。すごく楽しかったです。笑いましたー。あーやっぱりカルパチーノ好きだわ。今回猪俣さんは出てなかったけど。カルパチーノとそれを取り巻く人たち。みんな奇怪で憎めなくて楽しい。次回は6/29。どうしよう・・・行けるｗｗｗそれではね。

女の人が馬乗りになってました　（カルパチーノofガチヤン！）

こんばんは。最近、会社でペッコマスターが増えて来たような気がします。ペッコマスターとは・・・私が無意識に欲しているリアクションを返してくれる人のこと。私の扱いに長けている人のことです。今日S女史が。S「パソコンが重くて動きが悪いー。」ペ「性格が悪い人が扱うとそうなるんだよー。（←マジ顔）」S「・・・・・じゃあペッコさんのパソコンは1日中動かないんですねｗｗｗ」・・・・・。100点（笑）。それそれー。変にムッとされても困るしね。言い返して欲しいから言ってるわけ。それを汲んだこの答え。素晴らしい。S女史。まあbest of ペッコマスターはきっとあの人なんですけれども。何も言わなくても少し視線を送っただけで、「お腹空いてるんですか？」ってお菓子をくれたり。「コレもう1コ食べたいんですか？」って差し出したり。私が、苦手な仕事をしているときは話しかけないようにしてくれたり。・・・・・。完全に読まれてます。でもありがとう。愛してます。さて今日はガチヤン！で観たカルパチーノ。復習。カルパチーノは最初好きじゃなかったんだよね。私。どちらかというと苦手なタイプだった。第一印象は。これ前も書いたよね。理由・・・うーん。なんとなく受け付けなかった。はっきりとは分からないけど、そういうのってあるでしょ。普通はこういうのがいちばん「苦手→好き」になりにくいんだけどね。経験則で言うと。どうしてこんなにお気に入りになったんでしょうか。理由・・・決まってるじゃない。彼らの笑いがめちゃくちゃ好みだからです。ガチヤン！で観てそれを再認識。おもしろいです。すごーくおもしろいです。「ケータイストラップ」ネタをやっていました。これだけ書くだけで、思い出して笑ってしまうー。あの設定も。セリフの1つ1つも。「あ、電話鳴ってない？」これだけで笑えるってどうなんでしょう。どうしてなんでしょう。大好きです。彼らはわたしの好奇心や嫉妬心をグルグル掻き回しやがる。はまちゃんが前勘違いしてたんだけど。は「あの、もみ上げが長い人（田中さんのこと）がボケだったよね？」ぺ「え？そうだっけー？その人がツッコミじゃない？でも自信無いー。」これはカルパチーノの漫才を1コだけ観た2人の会話です。「交通事故」のネタ。そのネタを観てから、半年ぐらい経った後の会話です。結局・・・田中さんがツッコミ、猪俣さんがボケで一応解決。でも私たち2人とも迷うぐらいはっきりしないわけです。どっちがボケで、どっちがツッコミなのかは。確かに「交通事故」ネタはその解釈でいいかもしれないけど、他のネタになるとどっちがどっちなのかまた分からなくなる。コントになるとマジ分からん。2人ともボケのような気もするし。ツッコミのような気もするし。どっちでもないような気もするし。観てる方が勝手に解釈しろーってことなのかもしれないし。観てるときはそんなこといちいち考えないんだけど。後からいつもあのときのはまちゃんとの会話を思い出す。私ってね。自分がおもしろいって思う人は堂々とお勧め出来るんです。「この人たちおもしろいよ!!」って。時に、プッシュし過ぎてウザがられてるのではなかろうか・・・（汗）。でも。この人たちはきっと気に入ってもらえるだろうなー。って思いながら言うときと。この人たちは好き嫌いはっきり分かれるだろうからどうかなー。って思いながら言うときと。2つに分かれます。どちらにしろ、私は大好きだから何の躊躇も無く「大好き☆」って言えるんだけど。カルパチーノは前者・後者どっちなんだろうねー。あ。私は分かってるよ。兎にも角にも。カルパチーノがもっともっとカルパチーノをおもしろいと思う因子を持つ人たちに知ってもらえますように。たくさんたくさん隠れてると思うんだ。サンマルクカフェズのことはまた次回。それではね。

飛んでイスタンブール　（カルパチーノ単独大喜利ライブ）

こんばんは。今日は飲みに行きました。最近焼酎ばっかり飲んでます。あ、最近でもないですね（汗）。ロックからお湯割りにシフトしたので、麦が多くなりました。飲みの席で紹介された、友達の彼がヤナギブソンさんにそっくりでさ。ついつい「柳谷さんって親戚はいませんか？」って聞いてしまいました（笑）。いやー。似てたなあ。しかし。あれだけ似てると逆に親戚じゃないんだろうなあ。みなさん。コメントやメールありがとうございます。1ヶ月も放置していたのに。かなり励みになってます。本当にありがとうございます。私は固定観念に縛られやすいのかもしれない。無意識のうちに。自分で勝手に縛られておきながら、それと違うと感激したりガッカリしたり。それでも多くの場合、固定観念に縛られている自分に気付かないんだよね。きっと。気付かないまま、素通りしてる。まあそれもアリ・・・だな。気付かない方がいいから、気付かないんだろうし。さて。先日カルパチーノ単独大喜利ライブ「プレイヤー」を観に行ってきました。これは会場のすぐ目の前にあるトルコライスが有名な喫茶店、つーか洋食屋さんで食べたエビ入りトルコカレー。のりちゃんはポーク入りを食べてました。大阪まで近鉄で行ったから、難波から会場最寄りの駅まで40分ぐらい、さらに探り探り歩いて20分。ホント。カルパチーノさん頼むよーと文句タラタラ言いながら。何でこんな遠いところでやるんだよーと。でも。機嫌悪かったのはお腹が空いてたから、みたい（笑）。トルコライス食べて機嫌も回復。美味しかったー。私は観に行ったライブすべてのレポ・・・っつーか、感想をココに書くことはないけれども。ライブを観るのが1人ってことはほとんどないけど、名古屋－大阪は1人なので、帰りの近鉄または新幹線で、その日のライブを振り返ってメモしていることが多い。それも内容や進行をメモするんじゃなくて、ライブを観ているときの自分の心の変遷を書き綴ってる。・・・・・。なーにカッコいいこと言ってんだか（照）。あのね。観てるときは夢中だから、あんまり難しいこと考えずに観てるわけ。ホント単純に「面白い」か「面白くない」かだけで観てる気がする。でも少し経ってから思い返すと、あのとき私は無意識にあんなこと、こんなこと思いながら観てたなーとか・・・感情が蘇るの。それをうわーーーっと書き殴っておくんだ。そのメモを見ると。今回のこの大喜利ライブは「THE・固定観念の崩壊」に尽きると思う。もう会場から、開演前のBGMからライブの内容まですべて。カルパチーノの2人に対する印象も。ザックザック崩壊され過ぎて、ここまで裏切られると爽快。まず会場。遠くまでやって来た割には、いわゆる普通の「公民館」的会場。図書館も併設されていて。別に悪くないけど、田中さんが絶対にここがいいってこだわる程かなあって思った。普通だよなー。・・・・・。会場に入って驚く。モノクロの世界。かつてこんなストイックな場所で漫才やコントや大喜利を観たことがあるだろうか。余計なモノがすべて削ぎ落とされている感じ。机の上に置いてあるミネラルウォーターでさえ、その場に馴染んで必要不可欠なモノになっている。ああ。こんなとき自分の語彙の貧困さを呪う。あの、会場に入ったときの感動をもっと伝えたいのに。トルコライス撮ってないで、会場を撮ればよかったー（涙）。ココにこだわるはずだ、って思った。私は漫才やコントや大喜利は場所なんて二の次・三の次で、ただただ面白ければいいって思ってた。場所にこだわったって、内容が伴わなければ仕方無いじゃんって思ってた。はい、固定観念。場所も重要なファクターのひとつだ。間違いなく。バッファロー吾郎の木村さんだって、ダイナマイト関西2006の決勝会場にこだわって、後楽園ホールにしたんだったな。そういうことかー。そして流れていた音楽。ゆずだった。これはまだまだカルパチーノを知らない私だから意外と思うんであって。ゆずはカルパチーノにとって思い入れ深いアーティストなんだよね。それでもココでゆずを使うとは。でも。違和感違和感と思いながらずーーーっと聴いてたら、しっくりしてきた。モノクロの空間にゆず。それがしっくり来た瞬間。開演。いつものことながら1文字もメモしてないので、内容についてはうまく書けません。帰りの新幹線で書いたメモも、内容には触れてないしね。なので、超個人的感想になります。どうしても読んで欲しかったんだ。ガラガラガラ。崩れ落ちていく固定観念。まずお客さんが少なかったー。場所が場所だし。宣伝もあまりされてなかったみたいだし。数えようと思ったら簡単に数えられたけど、敢えてやめておいた。なんだか、こんな素敵な会場を用意してくれたカルパチーノ、その他の関係者の人達に申し訳ない気がした。モヤモヤするー。それをスッキリさせてくれた魔法のことば。田中「サンマルクカフェズライブの後だから、この人数でも仕方ないっていうね。」肩の荷がスッと下りた瞬間だった。私、サンマルク行ってないんだけど、逆に興味沸くわｗメンバーはカルパチーノの田中さんと猪俣さん。お題をずっと持ってる謎のジャケット男子。そして、影の声、日本酒の北井さん。2人の答えに北井さんがツッコミ入れたり、質問したり、小ネタを挟んだり、普通に誰よりも笑ったり。北井さんトーク面白かったなあ。田中さんって外見こそやや野生的だけど、中身はもっと繊細じゃないのー？下ネタの答え多すぎ。しかも遠まわしじゃなくてストレート。でも面白いからいいや。周りが笑ってないから、声を殺して笑っちゃったよ（笑）。答えが浮かばないから、下ネタに逃げてるんじゃなくて。その答えがいちばんに浮かんで来たから、その本能のままにペンが進んでる感じ。それと。田中さんは、自分の中で時々「特にお気に入りの答え」があるらしく、それがウケないと「これ面白いのになあー（何で伝わらないんだろうなー）。」って何度もしつこい（笑）。猪俣さんってもっと大喜利苦手な感じじゃないのー？田中さんの答えのが好みの多かったけどさー。でも果敢に答えを出して行ってて。これ好きだった。問題：困った借り物競走。何と書かれてた？猪俣答え：土踏まず。こんな素敵な答えを出すなんて。とっても失礼だけど、大喜利が得意なイメージが無い人が面白い答えを出したりすると。すっごく見直す。モンスターエンジンの大林さんとかね。ベリー・ベリーの河中さんとかね。大喜利って答え出した後、自分で解説するのルール違反じゃないのー？誰が決めたんだ、そんなこと。でも凝り固まってるんだもん。従来の大喜利に。答えをフリップに書いた後、ガンガン説明する2人。そんなんもありなんだなー。2人の答えが詰まったら、すぐお題を変更。1問につき1人1コずつしか答えてないのもあった（笑）。かと思えばお気に入りのお題は長め。すべてはカルパチーノと北井さんのさじ加減。この自由な感じが心地いい。大喜利って言うと、ちょっとした緊迫感が大事、みたいな気がしてたけど。パリッとしててサクサク進んでいく感じ。だれちゃうと一気に面白くなくなっていく感じ。でも。こんな緩くてまったりしたのが楽しいなんて。ガラガラガラ。大喜利の他にも企画があったりしてまったく退屈しなかった。即興漫才もあった。あれはどうかと思うけど（苦笑）。大喜利ライブだから漫才観られただけでもお得だけど、もっと長く観たかった。まあこれも、固定観念の崩壊ってことで。カルパチーノの漫才はいつでも面白いっていう固定観念、の崩壊。ダメじゃん（笑）。そんな即興漫才も含めて、めっちゃ楽しい大喜利ライブだった。やっぱり出てる人たちが楽しそうに幸せそうにやってると、こちらまで伝染する。答えには「面白い」も「面白くない」もなくて。答えは答え。「面白くない」って決めるのは私。それがその場の雰囲気で「面白い」に変化するのがまた「面白い」。ガラガラガラ。観たすべての人が「あー面白かった。」って思わないかもしれない。でも少なくとも私は「絶対にまた行くぜー☆」って思ったし、自信を持ってお勧め出来る。このライブを観られて幸せだった。それでいいじゃん。そしてこの幸せを伝えたかったから、こんなに遅くなったけど（私にはよくあることだけどね・・・汗）、このライブの感想を書いたの。行く行かないは別として、このライブのことを少しでも気に留めてくれたら嬉しいな。ところで。大喜利のかいとうって「解答」って書く？「回答」って書く？個人的には、字面で言うと「回答」のが好みだけど、意味で言うと「解答」じゃない？って思ってたんだけど。でも検索してみると「回答」のがヒット件数多いんだよね。うーん。わかんねー。だからすべて「答え」という書き方にしてみました。大喜利って素敵。カルパチーノって素敵。だからカルパチーノの大喜利は素敵の二乗に決まってる。あら。また固定観念？いーのいーの。これはガラガラ崩れないよ。今度はめっちゃオーソドックスな大喜利だったりして。それもいーね。奇抜な企画目白押しだから今回面白かった、わけじゃないから。それがいちばんの理由じゃないから。やっぱり純粋に面白かった。次回は5月30日（金）。うわうわうわー。月末かー平日かー金曜かー。三重苦。どうしよー。皆様、よいゴールデンウィークを☆それではね。

お笑い～とどまるよりも辿り着けない方がまだマシさ

こんばんは。知らない方がいいことってあるんだね。知らないままの方が幸せってことってあるよね。別にこちらから教えてって言ったわけでもなく。でもあの子が教えてくれた話は、必要だから私に入ってきたわけで。偶然ではなくて・・・必然。いつか必ず入ってくる話だったんだろうね。きっとね。篩（ふるい）に掛けられてるんだと思う。私がその話を知って、どうするのか。このまま続けるか、続けないか。私が砂金でいられるのか、いられないのか。それを試されているんだと思う。ったくもう。この歳で打たれ弱いってどういうことなんだ。自慢にも何にもなりゃしねえ。繊細、とか。感受性豊か、とか。言い方次第で良く聞こえたりするんだけど、そんなの全然カッコよくない。もっともっと鋼の心を持ちたい。マジで。ウジウジしてる場合じゃないっす。シャキシャキ行こうぜ。年末だから。話題を変えよう。シスター様の話。彼女は私とは比にならないぐらいの酒好き。昨日、シスター様は名古屋に帰って来る時間が中途半端だったので、一旦家に帰らずそのままライブ会場に行くってことになったの。それで少し時間が空いたので・・。昼間から1人でワイン飲みに行ったんだって・・笑。おっさんだよね。まったく。待ち合わせの場所に行ったら既に出来上がってたもん（笑）。ライブが楽しみで仕方なかったらしいよ。それにしてもねえ。あ、今日も飲みに行ってます。夕方早くから。帰りは絶対終電間に合わないから、タクシーで帰って来るんだってさ。何軒もハシゴするから。どこまでもおっさんシスターです（笑）。次の話題。先日3カイセンのレポを書いたら凄く楽しかったの。これ書いちゃまずいよなあってことはなるべく排除したつもりだったけど・・・。それでもまだあったかも（苦笑）。面白い、面白くないってのは私の主観だからね。私は「面白い」って思ったら大げさに称賛を浴びせるのが悪い癖だ。自分では大げさって思ってないけどね（汗）。私が書いたぐらいで、読んだ人に何の影響も無いかもしれないけどさ。私が「面白い」って書いた芸人を「面白いんだろうな」っていう先入観で見てしまうと、そうでもなかったりするのかもね。私が先日の日記で紹介した5組。コメントに書いてくれたり、私書箱に送ってくれたり、メールで感想書いてくれたり。本当にありがとうございました。その中でもダントツ人気無いのが・・・浜口浜村でした。まあ、予想はついてたわけですけども。それでももし私が事前に「面白い」なんて書かなかったら、もっとニュートラルな気持ちで見られたのかもしれないなって。ごめんね。自分の「面白い」って思った芸人を伝えずにはいられません。これからもこのスタイルで行きます。懲りねー奴だ。最近M-1予選にかまけていたわけですが。明日はbaseプレステージ決勝に行って来ます。プレ決もレポする予定。よかったらご覧くださいませ。M-1とは違う緊張感があるんだよね。緊張+楽しみ。でもさー。最近M-1とかプレステージとか、そういう「決戦ステージ」しか観に行けてないのが不満。ネタプラス、大喜利とか、トークとか、コーナーとかもあるライブに行きたい。普通に楽しみたい。あ、笑い飯単独に行ったか。今月。カルパチーノの「おもしろくない夜」にも行ったか。この2つはとっても面白かったよ。カルパチーノの田中さんは何者なんでしょうね。あの人。ホント、タダモノデハナイ。タダモノじゃない人が普通のことば発するだけで、どうしてこんなに笑えるんでしょうかって。それとも普通じゃないのか。11/9の「おもしろくない夜」のこと今さら少しだけ書くけど。この日はおもしろくない芸人のNo.1を決めたの。それで。『あさやん』って芸人がNo.1になったのね。その日のお約束で、No.1になったら芸人を辞めるってのがあったんだけど。あさやんは絶対に芸人は辞めたくないって言って。じゃあ名前を変えてもらいましょうってことになったの。田中「『よるやん』で。」会場大爆笑。何でこんな普通のことばが面白いのか。だって「あさやん」の「朝」が「夜」に変わっただけだよ。誰でも思い付きそうじゃん。それがめちゃくちゃ面白いってどういうこと。腹がよじれるかと思うぐらい笑ったもん、私。何が違うんだろうね。言うタイミング？言い方？分からないけど面白過ぎた。カルパチーノ主催のライブあったらまた行きたいな。それでは今日はこの辺で。