見た目はコワモテのオジサンなんですけどね
こんばんは。明日(土曜日)出勤なので、今日は代休でした。午前中、友人がいるお店(洋服のセレクトショップ)に行ってきました。いやー目の保養になるね。欲しいものたくさん有り過ぎだったけど、我慢してみました。・・・・・。友人に会いに行くってのがいちばんの目的なんだけど、魅力的過ぎていつも何かお買い上げしたり、取り置きしたりしてたんだよね。以前は。今は欲しいとは多少思うけど、我慢出来るようになったなあ。人間らしい生活をしたいですからね(笑)。私の「ペッコ」という名前は、MAURIZIO PECORARO(マウリツィオペコラーロ)というブランド名から来ています。このお店で出会いました。今でもいちばん好きです。でも高いのー。最近さらに高くなってる。 他に好きなのが、NeIL BarreTT(ニールバレット)。debora SINIBALDI(デボラシニバルディ)。これがお気に入り御三家。ペコラーロは個性的な感じ。パンツの形が素晴らしい。ニールはカッコイイ。デボラは少女っぽくて、でも女性らしい感じ。 あと、忘れちゃいけない・・・UNIQLO(ユニクロ)。ユニクロのポロシャツとかホント秀逸だよねー。どれだけ洗濯してもクタッとしないし。あと地味なところで靴下。丈夫です。今日も夕方まこちゃん(母)とユニクロ行ってきた。タンクトップと半袖Tシャツを買いました。半そでTシャツは友人のお店で買えなかったから・・・その代用wこのセレクトショップの凄いところ。どれだけそのブランド愛用者がいても、やめるときはすっぱりやめること。やめる理由はいろいろあるらしいんだけど。それまで、そのブランドが好きで毎シーズンかなり買っていた人にとって、撤退されると寂しいよね。私だって、大好きなchloeとかmiumiuとかストラネスが撤退したときはショックだった。今日も・・・。ペッコ「ねーTちゃん。ペラフィネってどこにあるの?」T「ペラフィネやめたよ。」ペッコ「え!!!もうココで買えないの?」T「買えん。どうしても買いたいなら松坂屋(デパート名)行って。」ルシアンペラフィネなんて入荷したら即無くなる超人気ブランド。私のプロフィールの「7」ってやつもペラフィネTシャツの胸部分です。T「うちの社長、やめるときは潔いからね。」・・・・・。すげー。ココの社長さん、確かに凄いセンスの持ち主で。映画とか絵画とか。芸術作品にめちゃくちゃ精通してて。お店のディスプレイにも凄くこだわってて。自信があるんだろうね。自分の審美眼に。そしてその決断力。少しでも迷いがあったら、スタッフもお客さんも戸惑ってしまう。この社長さんが選んだことなら大丈夫って思わせてしまう。・・・・・。ええ、信者ですけど・・・何か? Tちゃんだって、私に「欲しいなら松坂屋行って。」って言ったけど。ホントに私が松坂屋行くとは露思わず・・・だろうよ。確かにペラフィネは大好きなブランドだけど、このお店になくなったらもう次を探そうって思う。そうやって、chloeやmiumiuだって買わなくなった。今持ってるのは重宝してるけど。それだけこのお店を信用してるんだ。次にどんなセレクトをしてくるのかって。ペコラーロが無くなったら・・・?他のブランドが無くなるより一段と寂しいだろうけど、でも受け入れるだろうな。ペコラーロやめたんだから、めちゃくちゃ素敵なセレクトしなきゃ許さねーぞ!!みたいに思うだろうな(笑)。 もちろん、なんじゃこりゃー?って思う洋服もあるけどね(笑)。このお店。うん・・・たくさんあるなwwタダでも要らねーってのもある。最愛のペコラーロの中でも。笑い飯だから何でもいいってわけじゃないでしょ?それと同じ。カリスマ性とも少し違うような気がするけど。私、熱しやすく冷めやすいところもありつつ。一度好きになったら、長続きすることも多い。あ、分かった。最初からドーンと深く突き進まない方がいいんだ。ゆっくり好きになるのがいいんだ。そしてゆっくりはまっていくと。それはお笑いや音楽や人間関係も同じ、かもしれない。もちろん私個人的な話、だけど。一目惚れって運命的だけどね。熱しやすく冷めやすく、も時に必要なのかもしれないしね。あるモノやコトを続けて行く勇気。それをすっぱりやめる勇気。後者の方がパワーが要ることが多いような気がする。でも。このままじゃこのままだ。現状を打ち破って行く勇気。もちろん根拠あってのこと。それだけじゃなくて。周りに慕われる人間性。一見ワンマンに見えるけど実はそうじゃない。誰よりも腰が低いし。丁重。だから彼は尊敬される社長なんだろうと思う。それではね。