Happy life with Style

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• 思い出の一曲。

  まだ十代で初めて海外に行きました。キャンプカウンセラーという仕事で、カナダの奥地へ。英語もまともに喋ったことない、言ってることは分からない。約2ヶ月間つらかった思い出があります。なかなかコミュニケーションが取れないもどかしさがありつつも数人友達はできました。お互いに聞いたことのある音楽の話で盛り上がり、お互いの壁を外していく。音楽って共通言語ということが始めて分かりました。軽いホームシックと少しずつ友達ができた感じ。この二つの思いとは逆に帰国日までのカウントダウン。いざ帰国の日になるとなんだか寂しいような安心したような。朝一番の飛行機へ乗る道のりの途中に聞いた曲がU2のWith or Without you英語はよく分からなかったけど、なんだか涙が出てきそうでした。今でもこの曲を聞くとリアルに場面が思い出します。

  September 1, 2005

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• 音ライフ

  最近良く聞く音楽は、ジャック・ジョンソンとかドノバンフランケンテイラーなどなど、ちょっとまったりサーフ系が多いですね。でもこの前久しぶりにラグ・ワゴン聞いてもかなりよかった。家で聞くのは割とジャズも多かったりしますけど。要は音楽なんてなんでもいいんですよ。楽しく音が聞ければ。んでももってこの前買ったのはカニエ・ウエストのレイト・レジストレーション。やっぱ大物プロデューサーだなーって音。なんかちょっとジャンルさえも超えてる気がする。なかなかオススメ。それとジャミロクワイの新譜のダイナマイト。ファンクライクたっぷりで夜の高速道路なんか気持ちいいんでしょうね。こんなの聞きながら走ったら。あとはクレイグ・デイビットの新譜。やっぱロックっしょって人にはフー・ファイターズのイン・ユア・オナー。デイブ最高です。こんな感じでジャンル無視、気持ちはロック魂で日々音ライフを満喫しちゃってます。

  August 31, 2005

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• 今日の一曲。

  今日のオススメの一曲はトミーゲレロの新曲「Year of the monkey」。ジャンルが何かと聞かれるとちょっと困るんですけど、まったり系。西海岸系とでも言いましょうか、聞いてて気持ちのいい音楽です。彼は80年代にスケートボードのカリスマとして感度の高い若者から圧倒的な支持を得ました。アーティストとしての感性も抜群で、才能を存分に発揮してます。彼の１stアルバム「Loose Grooves & Bastard Blues」と２ndアルバム「Junk Collector」もかなりオススメ。天気のいい日に太陽の光を浴びながらビールでも飲みながら聞きたいアルバムです。気分だけでも西海岸を味わえます。

  February 2, 2005

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• 気分だけでも・・・。

  今日も福岡すこぶる天気悪いぜ。まいったまいった。今日は自転車で駅まで行こうと、ジャガー君から貰った自転車（ジャガーと勝手に命名）に乗り込んで、いざ愛機のiPodの電源を入れる。手袋が分厚いのでなんだか上手く操作ができない。あー、マフラーがだらーんって落ちる。これも全部天気のせいにしちゃおう。今日の一曲は「Jamiroquai」のFunk Odyssey。曇りの日だけどテンションだけはせめてファンカスティックに。それでも自転車に乗っちゃえばかなり楽です。駅まで徒歩で７分のところ、自転車だと３分かかるか、かからないか。帰りの買い物もかなりスムーズ。今日はお肉様がかなりお安くなっておりまして大量購入！これで当分、天下の台所も安泰かな。ちょっと明日はがんばって街まで自転車で行ってみようかな。何か新しい発見があるかもしれないし。今日は何して食べようかな。

  January 24, 2005

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• 欲しい・・・。

  今日はちょっと人と会うためにキャナルシティ博多へ。時間まで少し余裕があったのでＨＭＶへ。ずーっとほしいなーと思ってるＵ２の新しいアルバムとP.Diddy主宰のバット・ボーイファミリーのR&Bセレクション。そしてSnoop Dogの新しいアルバム。あーあー。全部欲しい。でもそんなもの買う余裕はございません。CD買うならマフラーか手袋買うよなーと涙を堪えつつ退店。ダメですね、CDとDVDはもう手が出そうになってしまいます。我慢です。

  January 12, 2005

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• Jazz

  ここ最近ずっとジャズばかり聞いてます。どのシーンにも割りといけるので気に入ってます。まだジャズの中にもいろいろなジャンルがあるのでしょうが、はっきり分かりません。ただジャンルなんてただのカテゴリー分けだと思ってるのであんまり興味ありません。古く歴史のあるジャズから現代のジャズまで幅広く好きです。お酒を飲みながら自分の気に入ったジャズを聞く。最高の贅沢の一つかもしれません。最近のお気に入りはパット・メセニー。でもなんだかんだ言っても最後にたどり着くのはマイルス・デイビスかもしれません。ジャズのある生活は気持ちを少し和ませてくれます。

  January 10, 2005

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• JMJ。

  RUN-DMC、ちょっと音楽を知ってる人なら誰でも知ってるこのグループ。その中の一人、ジャム・マスター・ジェイ通称JMJが殺害されてから丸２年が経ちました。RUN-DMCは言わずと知れた伝説のヒップホップグループ。しかしながらギャングとの関係は珍しく少なかったそう。特に誰から恨まれるわけでもないのに、殺害される。これにはちょっとびっくりしました。アディダスを流行らせたのもこのグループだし、今でこそコラボとか言われてますけど当時は斬新なエアロスミスとの共演。こういった一つの時代を築いた人が亡くなっていくのは本当に残念です。またヒップホップグループは前述の通りギャングとの関係や複雑な人間関係から犯人との接点を探すのが大変だそうです。２PACやノートリアスＢ・Ｉ・Ｇを殺害した事件もまだ未解決です。ショービジネスや音楽の世界でもいろんな裏のルールがあってなかなか前に進まないことが多いんでしょうね。

  October 30, 2004

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• 東京で熱い場所！！

  今日もダラダラと生きております。まあダラダラ生きたっていいことや嫌なことも起きるもんです。でも本日最高の場所を見つけてしまいました。渋谷HMV６階です。もともと渋谷なんて街にはこれっぽっちも魅力を感じたことはありませんでした、ぶっちゃけ。人は意味も無く多いし、みんな目は死んでるしで、いいことなんてありゃしないなんて思ってました。まあこの考えは今でも変わらないんですけど、渋谷のHMVの６階だけは違います。俺は音楽と映画と本が大好きなんですよ。この３つのどれかに集中してるときは飯なんていらない！！って思うくらい好きなんですよ。ほとんどのみなさんはこの３つのうちどれかは好きだと思いますけどね。フリは長くなりましたけど渋谷HMV６階には何があるかというとソファー。はいそれのみですよ。正しくはソファーと雑誌、ジャズコーナーにラウンジ系ミュージックのコーナー。そこのソファーでまったり映画の雑誌なんて読んでたらあっという間に３時間経っちゃいました。なんていうかもうフワーって感じです。雲の上でお昼寝してるような、そんなのび太スタイルのリラックスです。なんなんだろう、この満たされた感たっぷりは。探してた場所が見つかったかなと思うほどです。しかもほぼ毎日友達がそのHMVで働いてるからいろんな情報ももらえるし、仕事終わるまで待って、飯でも食いに行くという作戦。面白いです渋谷HMV。ただ夕方になって表に出てみるとまた人の多さに辟易するんですけどね。CD屋に一日中いるんなんて思ってもいませんでした。こういった身近な発見楽しいです。

  October 21, 2004

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• R・Kelly

  R・Kellyの新しいアルバム買っちゃいました。アルバムタイトルは「Happy People/U saved me」Ｒ＆Ｂですけどもうかなりスターになってしまいましたね。１０代の女の子といかがわしいビデオを撮ったとかで裁判になってましたけどね。結局無罪だったのかな？そんなR・Kellyですけど、新しいアルバムはかなりイイです。２枚組になっててR・Kellyらしさ満載になっております。寝る前でもドライブでも飲んでるときでもどんなシーンにもマッチする感じですね。初めてＲ＆Ｂを買う人にもオススメです。

  September 8, 2004

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• レッチリ。

  今までの日記でレッチリ（Red Hot Chili Peppers）のことはいろいろ述べましたけど、今回はＤＶＤの紹介。Red Hot Chili Peppers Live at Slane Castle映像もキレイだし、ライブの臨場感がすごいです。ＣＤの代わりにつけててもいい感じです。ボーカルのアンソニーの肉体美が見たい人もオススメ。パッケージには上空からの会場の写真が使われてるんですけど、一体何万人入ってるの！？って思うくらい人だらけです。ロック好きな人も、ロック初心者の人もこのＤＶＤ見たら絶対ハマるはず。とにかくオススメです。

  August 1, 2004

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• No Music No Life

  気付いてるとは思いますが、タワーレコードのスローガンのパクリです。でも実際音楽が無かったらかなりつまらない世の中になってると思います。初めて聞いた洋楽の素晴らしさ、初めて買ったＣＤのドキドキさ、自分だけのオリジナル・テープを作った時の満足さ。音楽って本当にいいなと思います。ドライブの時はこの曲とか、朝出かける前は気合を入れてこんな曲、夏は定番とかいろいろ楽しいですよね。所で最近彼女の友達が結婚することになりまして、あたくしに結婚式のＢＧＭを作ってくれとのオファーが。今まで何枚か選曲して作ったＣＤが気に入ったようで、今回のオファーとなりました。1.My Romance/Ben Webster/Sax For Lovers2.Step In The Name Of Love/R. Kelly/Chocolate Factory3.Last Night's Letter/K-Ci & JoJo/Love Always4.Change The World/Eric Clapton/The Best Of Eric Clapton5.Love Ballad/K-Ci & JoJo/Love Always6.Confessions/Usher/Confessions7.Forever/R. Kelly/Chocolate Factory8.Simple Things/Usher/Confessions9.Blue Eyes Blue/Eric Clapton/The Best Of Eric Clapton10.Follow Me/Usher/Confessions左から、題名、歌手、アルバムタイトルとなってます。とまあこんな感じで作ってみました。割とベタなんですけどね。この中から何曲か選んでもらうということになりそうです。音楽一つで人生観変わることもできる。全ての武器を楽器に。そんな世の中になってくれたらなあと思うこともあります。

  July 28, 2004

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• CH-CHECK IT OUT！！

  最近ひきこもり気味です（笑）前回書いたとおりの理由なんですけどね。大体夕方くらいになると、ちょっと自分に嫌気がして表に出たくなるんですよ。行くところなんてスタバくらいなんですけど、コーヒー買って、ちょっと寒くなってきた夕方のカリフォルニアにご挨拶っていうのが最近のルーティーンですね。昨日はさすがに人と喋りたくなって友達の家に行ってきました。つーかその友達もひきこもり！！！理由は・・・俺と一緒・・・サッカーゲーム・・・・。バカだよねー。っていうかバカだよねー。お互い別々の家で同じ理由で引きこもってるってすごいよ。でももっとすごいのはこんな引きこもりを作ってしまったゲームです。でもほんとに面白いんですよ。その昔中国では国民が全員麻雀にはまってしまいこのままでは国が滅びると感じ、麻雀禁止令まで出たそうな。どうかプレステ禁止令が出ませんように。そんでそのハゲテツ君の家からビースティーボーイズの新しいCDパクってきました。ちょっとこの前試聴していいなって思ったんですけど、ほんとにいい！！ビースティーボーイズらしい、カッコイイオールドスクール感ががっつり出てます。特に１曲目CH-CHECK IT OUTは必聴です。

  July 7, 2004

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• Every little thing is gonna be allright!!

  ボブ・マーリーの「Three little birds」って曲があるんだけど、ヤバイ。ものすごいポジティブ。個人的には歴史の教科書や音楽の教科書に載せてもいいと思うくらいの偉人です。彼の曲を聞いてると知らぬ間にポジティブになってる。洗い忘れた片っぽ靴下ちゃん、小指のささくれ、なかなか落ちないカレーのシミ。小さな悩み事やくだらないこと全てをプラスに変えてくれる。きっとカリフォルニアのゴキゲンな気候にも合ってるんだと思う。ボブ・マーリーを聞きながらスタバで勉強。ボブさんとコーヒーの合わせ技一本って感じ。リラックスしながら勉強も進む。長時間スタバで勉強してるとだんだんダレてくるんだけど、２，３時間くらいなら気持ちよく勉強できる。日本じゃなかなかできないなーきっと。まったりできるし、勉強できるし。ふらっと、学校の友達が寄ってきてしゃべったり、勤務中の警官達や消防士の人達がフラペチーノ買いに来たり。ローカルのコーヒーショップだからできるんだろうと思う。日本だと、繁華街だったり、一等地だったりするからなかなか地域的な感じは難しいんじゃないかと思う。きっとこうしてスタバで音楽を聞きながら勉強したりすることは学生が終わったらもうこれから無いかもしれない。そう思うと、こういう小さいことで楽しめる感性をこれからも大事にして、どんどん小さな楽しみを見つければいいなと思う今日この頃です。

  May 20, 2004

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• California Dreamin'

  California Dreamin'という曲をご存知でしょうか？きっと知らない人でも流れたら絶対に1度は聞いているでしょう。この曲はLAからNYに引っ越した同曲の歌手がカリフォルニアはあったかくていいわ。というちょっと切ない曲です。そして実際にこの曲をきっかけにカリフォルニアに移住した若者が大勢いるそうです。これだけでなくカリフォルニア出身のバンド、歌手、曲はものすごく多いです。きっとカリフォルニアの暖かい日差しでいい曲やバンドが生まれてくるのだと思います。そしてLA出身の世界的に有名なバンド「Red Hot Chili Peppers」（以下レッチリ）というバンドがいます。高校生のときに彼らの曲を聞いて「アメリカでこの人たちの曲を聞いたらさぞかし気持ちがいいんだろうな」と心の中で思っていました。そしてカリフォルニアに留学してから彼らの曲を夕方ゆっくりとした時間の中車で聞いてみると、それは言葉にできないほどの感動でした。California　Dreamin'のようにカリフォルニアに思いを寄せて移住した当時の若者達の気持ちが手に取るように理解できました。昨年彼らのコンサートに行ったとき、興奮しすぎてちょっと泣きそうになりました。あの夢のバンドが目の前で歌っている。それだけで、うれしいのです。この先一生忘れられない思い出の一つです。今でも車の中でレッチリの曲を聞くとカリフォルニアに来て初めてレッチリを聞いたあのときと同じ気持ちです。

  May 13, 2004

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