Happy life with Style

[Funny Story] カテゴリの記事

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• アーメン。

  今日駅へ向かって歩いていたら、前から子供を乗せたお母さん自転車とすれ違う。フロントに乗っているかわいい顔の子供がはっきりと分かる。ちょっとほっぺたと鼻が寒くて赤くなってる。でも今日は比較的あったかいからな～なんて思ったその瞬間、俺と目が合った子供の口からイレギュラー発言が。「ママー！神父さん！」んん？俺が？神父さんかい？俺が黒いニット帽をかぶっているからかい？きっと幼稚園には教会があって、そこには黒い帽子をかぶった初老の神父さんがいるんだね。このかわいい無垢な子にやさしくこう言いたかった「僕は神父さんじゃないよ、ただのお兄さんだよ」と。子供のイレギュラーな発言に完全に困惑したお母さんの苦みばしった顔が頭から離れません。

  January 14, 2005

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• 同士。

  世の中にはいろいろな人がいるわけですけれども、感覚的にあー、感性が一緒だなとか、同じものを持ってるなとか思う瞬間ってありますよね。同じ映画が好きだ、食べ物が好き、趣味が一緒、などなどいろいろあります。これが他人と一緒だと話が合ったり友達になったりするんでしょう。少し前になりますけど、アメリカに住んでるときに同じ車に乗ったおじいちゃんと俺の車がスーパーの駐車場ですれ違いました。このとき二人の視線が絡み合い「お！仲間だな！」という笑みに変わりました。こういった日常の発見はなかなか面白いものです。それともう一つ。タバコです。嫌煙家の方にはうっとうしい話でしょうけど、一緒のタバコを吸ってる人に出会うと何故か「お！いいじゃん！」という不思議な気持ちになるのです。俺はラッキーストライクを愛煙してるのですが友達の愛煙家には割りとラッキーストライク人口が多いのです。普段遊ぶ友達の中ではほとんどラッキーストライク。ちなみに弟もラッキーストライクを愛煙しております。何故だか分かりませんが何かシンパシーを感じるものがあります。これは絶対タバコだけに限らず、例えばすごい自分の好きなおにぎりの具を自分の友達が好んでいたとしたらそこでもシンパシーが生まれると思います。なかなかくだらない内容でしたがあなたは他人に何をシンパシーを感じるかを考えたらちょっと面白いかもしれません。

  December 9, 2004

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• お父さんの背中。

  レンタルビデオ屋に行きました。まあローカルのしょぼいビデオ屋だったのであんまり期待はしてなかったんですけどね。いろいろ物色してた時に子供の声が。その子供はアダルトコーナーに行こうとしてお母さんに怒られてました。「ダメでしょそんなところに入ったら！」「だってお父さんが入っていったんだもん。」ショックでした・・・。ダメだよお父さん、子供と妻のいるときにアダルトコーナーに入ったら・・・。しかもそのお父さんがなかなか出てこない。お母さんに怒られた子供たちは棚の隙間から「お父さんいつ出てくるかなー」と妙なテンションでワクワクしながら見てました。一体この家族は何を借りたのでしょうかね？シュレック、アラジン、エロビデオみたいな感じでしょうか？それとも仮面ライダー、冬のソナタ、エロビデオ？まあどのみち家族でレンタルビデオ屋に来てるときにそんなビデオを借りちゃーダメ！！

  November 28, 2004

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• 哀しかった・・・。

  洗車待ちをしてるときに内田有紀の「Only You」で内田有紀が必死にラップを歌ってた。あー、そういえばアイドルみたく歌も出してたな～なんて思ったら哀しくなってしまいました。もっと哀しかったのは中学の時同級生がみんなこぞって内田有紀のCD発売記念のサイン＆握手会に行ってたこと。「俺はもう絶対に手を洗わない」なんてアイツ言ってたな・・・。もっともっと哀しかったのは内田有紀がボーイッシュな格好をしてちょっと流行ったときに本当にボーイッシュな女の子たちが「私は昔からこういう感じ」みたいな空気になってたのが哀しかった・・・。みんなショートカットにしてたし。でもそれはきっと髪を長くしてたら女子バスケ部の顧問に怒られるからだと思う。そんなこんなであんまり人気の出なかった女子がいきなり大株当てたぜみたいな空気が嫌だった・・・。俺の友達も「アイツ最近かわいくない？」なんて言ってたし。ふとそんなことを思い出してしまいました。怖いぜ流行マジック。みんな元気かな？

  November 14, 2004

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• 涙のわけ。

  今日街を歩いてたら泣いている人を見た。長髪に金髪、レザーのライダースジャケットにギターでしまいには先の尖ったブーツ。完璧にロックな人ですよ。そんな人が泣きながら歩いてるのですよ。こんな昼間から泣いてる人は見たこと無かったからビックリ。しかももろロックな人。そこで何でそのロックな男の人は泣いてたのでしょうかね。考えたのは。１．オーディションに落ちた。これは定番ですね、ロックをこよなく愛する人が全身全霊でオーディションを受ける、これかな。２．女性にふられた。音楽バカはなにせ音楽が一番！（だと思う）付き合ってる女性が愛想をつかせて家を出てった。３．大事にしていたギターが壊れた。これも上記の通り音楽をする人にとっての大切な道具ですからね。他にもコンタクトが合わないとか、未だに吉野家に牛丼が無いとかね。そんなことを考えながら歩いていたら電柱にぶつかりそうになっちゃいました。冬の風が身体に凍みるわい。

  November 8, 2004

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• ちゃんこ。

  この前電車に乗った。ある日の午後、普通の時間に、普通の地下鉄。ただちょっと普段とは違うことがあったんだ。あの衝撃は今でも忘れない。若い力士が乗ってたんだ。俺は心の中で思ったんだ。アイツ中野坂上で乗り換えないかな？だって中野坂上で乗り換えて中野新橋に行けば有名な二子山部屋があるじゃないか。俺は天に祈るような気持ちだった。彼がヘッドホンで何を聞いてたのかは問題じゃないんだ。もしかしてアイドルとか好きなのかなとかも詮索したさ。もちろん好きな言葉はちゃんこだろうとか。でも本当にそんなことどうでもよかったんだ。彼が期待通りに中野坂上で降りてくれたら。すっきりしたよ。彼が音楽に合わせて巨漢を揺ら揺らさせながら中野坂上で乗り換え電車を待ってる姿を見たら。もうこんなチャンスはないんじゃないかなってね。心の奥からこう言いたい。ありがとうって。

  October 31, 2004

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• 知ったか。

  本日ちょっと面白い話を聞きました。毎週金曜日はサッカーの練習なんですよ。サッカー公式球の重さの話。サッカーの休憩中にある人がＪリーグでの公式球の重さは１キロだと言ってました。１キロですよ、１リットルと同じ重さですよ。そんなボールでＪリーガーたちはヘディングしてるのかと。もうビックリですよ。かなり自信満々で言ってましたからね。ちなみに２００２年のワールドカップで使用されたボールは４５０グラム。結構軽いです。バスケットボールでも６５０グラムですよ。さてさて、この世の中に１キロのボールがあるのか探しました。バスケットボールのトレーニングボールは１キロらしいです。さて、次回の練習で彼に是非このトレーニングボールでヘディングの練習をさせてやりたいなと思います。楽しみだな～♪

  September 11, 2004

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• 本気野郎

  昨日パソコンをしていたら付けっぱなしのテレビから男性が揉めてる声が聞こえた。その男性は全身タイツの陸上選手。なにやらフライングがどうのこうので揉めてるらしい。フライングねえ・・・。と思ってたら対戦相手はシマウマ。シマウマとガチンコ勝負してるんですよ、この男性は。２回戦目も思いっきり負けてるし（笑）勝てるわけ無いでしょ。そのくせその男性は「スタートは良かったんだけど無理だったねー。」とか言ってるし・・・。次のプログラムはチンパンジー対人間の障害物競走。これも負けですよ。チンパンジーは全然やる気無かったし。腕のリーチに差があるとかいい訳までしてるし。もう爆笑ですね、この勝負。アスリートの目が本気なんですよ。インタビューとか試合後のコメントとかまるで筋肉番付みたいな。今日も一日が平和に過ごせることができたことを実感してしまいました。

  August 18, 2004

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• 南部歩兵隊。

  おさむちゃんの昔話を聞いてたんですけど、彼の地元の友達も含めてかなり面白人間ばっか。なんせ彼ら中学生の頃のバイブルがスタンドバイ・ミー。それに対抗して南部歩兵隊というグループを作ったそうな。しかも隊長、副隊長、１等兵、２等兵、３等兵までランク付けされてたらしい。おさむちゃんは３等兵。このグループは主に探検が目的のグループらしいです。彼らがあるとき川沿いを歩いていたら沼地があってどうしても渡らなければならなくて、別の３等兵がチェックの為渡ったら大丈夫という報告をした。その報告を受けて２等兵から渡ってた時２等兵を誰かが呼び止めた。そこで止まってしまった２等兵はズブズブと沼にはまっていく。おさむちゃんをはじめみんなで２等兵の救出。腰まで入ってしまった２等兵を含めみんな泥だらけ。そんな彼らの取った次の行動は・・・。みんな裸でコインランドリー。コインランドリーに南部歩兵隊が全員で洗濯乾燥。っていうか中学生ですよ。コント集団みたいになっちゃってるし・・・。その他には自転車で東京から山中湖行ったり、河口湖行ったり。スタンドバイ・ミーどころかまるで特攻野郎Ａチームばりの無茶。おさむちゃんおバカな思い出を振り返ってくれました。

  August 15, 2004

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• おさむちゃん。

  昨日知人からおかしなメールが入った。「来週おさむがそっち行きたいから連絡したいんだって。」ここはアメリカですよ。いきなり来週行くわってどんなんだよ！！彼の携帯のメールはいろいろ指定がかかってて直接俺からは入れられなく知人を経由してからメールが届くというとんでもなく面倒くさいやりとりなのです。やりとりだけでかなりシュールな光景です。だってメールがダイレクトに入らないって・・・。まあそんなことはさておき「おさむ」君という青年の紹介。彼は高校の時の同級生。まず1時間目から6時間目までぶっ続けで寝る。起きたと思ったら帰りの支度。そして「おさむ」は本名ではない。友人達と駄弁っていたとき1人の友人が「○○ってさおさむっぽくない？」全員「あ～。」その日から彼のあだ名は「おさむ」になってしまいました。彼の名言もたくさんあります。修学旅行で沖縄に行ったとき、空港で飛行機を見て「これは俺には止められないなあ」え？止める？何だったら止めれるの！？そしていつも主語を言わない。「あのさー、楽しいんでしょ？」何が？いきなり楽しいって・・・。天然なのか何なのか謎だらけの男です。しかしそんな彼にも部下はいる様子。人には言えない仕事だけど・・・。ちゃんとアメリカ来れるのかなー？っていうかあいつパスポートなんて持ってるのか？海外だって初めてじゃないの！？ぶっ飛んだ日々になりそうです。

  August 5, 2004

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• 大人のスターバックス講座

  １．店内に入るときはスムーズに、ドアはレディーファーストで譲る。２．あらかじめ飲みたいものを決めておく。ダラダラ選んで他のお客さんに迷惑をかけない。３．外国人が並んでいてもドギマギしない。４．頼んだら受け取りカウンターの前でゆっくりと待つ。レジの前で待たない。５．ドリンクが来たら作った人への感謝を込めて笑顔でありがとうと言う。いやらしくない程度に。６．店員に灰皿ある？と聞いてはいけない。コーヒーの香りを楽しむ。７．コーヒーの香りだけでなく、キレイなお姉さんの香りまで楽しまない。８．コーヒーのうんちくをしつこく語ってはいけない。９．新製品のフラペチーノには果敢にトライする。そしてお気に入りのあの子にオススメする。１０．フラペチーノには果敢にトライしてもいいが、お気に入りのあの子には無理にトライしないでじっくり時間をかける。１１．フラペチーノを飲んでるお気に入りのあの子の口元を凝視しない。１２．このときついでにイヤらしいことも想像しない。１３．お店から出るときもスムーズに。レディーファーストと入る人を優先する。１４．コーヒーとあの子にかける情熱は冷ましてはいけない。

  August 2, 2004

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• Ocean伝説 Episode2～マーライオンの悲劇～

  Ocean伝説Episode１では彼の凄さがわかっていただけたと思います。そして今回は待望の第二段Episode 2　～マーライオンの悲劇～です。最初に断っておきますが、食事中の方、そしてこれから食事をするかたは少々ご気分が悪くなる可能性があるのでご了承ください。あれはある夏の夜、俺の家で焼肉パーティーを開催した時だった。普段なかなか大勢で集まるチャンスが無かったので楽しみだった。10人以上は集まっただろうか、各自でビールや肉、野菜などを持ち寄りパーティーは開かれた。しかし誰が予想しただろうか、後に伝説となる出来事がこの夏の夜に起ころうとは。徐々にパーティーも中盤に差し掛かった頃、皆箸の手は止まり、その代わりに各々の飲み物を順調に空にしていった。気分もよくなり、パーティーは盛り上がっていった。そして一番年下のOcean君に飲めコールがかかっていった。彼は常日頃から「酒は強いっすよ」を豪語していたので皆調子に乗って飲ませていった。ビール→ウイスキー→ウイスキー→ウイスキー・・・。夏の麦茶のようにグラスに並々と注がれたウイスキーを喉が渇いた少年のように一気に飲み干す。宣言通り彼は良い飲みっぷりだった。きっと皆浮かれていたんだ。夏の夜に酔っていたのだ。その後Ocean君はハードなアンコールに応え過ぎてイスに座ったまま逝った。矢吹ジョーのように・・・。このときが嵐の前の静けさだったのだろう。その時は誰も知る由も無い・・・。俺らは彼のギブアップ宣言を真摯に受け入れ、彼を放置したまま飲みを続行した。何事も無かったように。そして急に彼の容態が異変を起こし始めたのである。ビク！！ビク！！とその姿はまるで生まれ変わる自分を見て欲しいかのように。彼が手を口に当てて、皆がヤバイと思った次に瞬間・・・。ブシャーーーー！！！！彼の押さえた手の隙間から出ちゃってるのである。はみだし刑事である。そうそれはマーライオンのように力強く、激しく口から出しているのである。Reverse－逆になる、逆戻りする、逆行するVomit－（食べたものなど）戻す、吐く我が家のリビングは一瞬で戦場と化した。彼に歩み寄って助けの手を出す者、呆然と立ち尽くす者、笑う者・・・。その後パーティーがお開きになったのは言うまでも無い。その日以降一時期彼のニックネームは「マーライオン」になったのだ。この事件を知ってるものは皆口を揃えて「マーライオンの悲劇」と呼ぶ。余談ではあるが彼が友人宅に運ばれた後シャワーを強引に浴びたらしい。そしてその後彼は裸のままシャワールームで寝ていた。Ocean君のひと夏の思い出は本当に甘酸っぱかったに違いない。

  May 14, 2004

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• Ocean伝説　Episode1～睡眠の果てに～

  睡眠とは人間にとって必要不可欠なことです。二度寝、お昼寝、とっても気持ちのいいものです。人間には一体何時間くらい睡眠が必要なのか個人差があるでしょう。３時間寝れば平気な人、８時間は絶対寝たい人。人それぞれですが中にはこんな人もいます。３日間連続寝っぱなし。ごめんなさいね。３時間じゃないですよ。３日間。もう一度、３日間！！Ｏｃｅａｎ君（自称）は日本からアメリカに戻ってきた時３日間寝たそうです。彼は何しても起きないことで有名なのですが３日間の間携帯電話の着信が大量にあったにも関わらず爆睡。やばいでしょ。この世で一番寝る赤ちゃんでさえ３日間連続じゃ寝ませんよ。いやむしろＯｃｅａｎ君が赤ちゃんじゃなくて良かった。３日間も連続で寝てて起きなかったら間違いなく病院送りですよ。小児科とかもう通り越して。大学病院とかであの手この手を使って起こされますよ。医者「いやーなかなか起きないねこの子はー。」母「普段はちゃんと起きるんです！！」父「なんとかしてやってください！！先生！！」みたいな。こんな会話になってしまいますよ。Ｏｃｅａｎ君の睡眠のせいで。しかも３日連続寝たあとに彼が言った一言「まだ眠いっす。」すげーよ！！その発言！！あんたにしかできねーよ。彼のこの発言に男らしさすら感じるのは俺だけであろうか？そしてそして彼はその晩もスヤスヤと寝るのでした。しかし彼の伝説はこれからだった。今回をＯｃｅａｎ伝説Ｅｐｉｓｏｄｅ１としてスターウォーズばりにシリーズ化したいと思います。次回予告。Ｏｃｅａｎ伝説Ｅｐｉｓｏｄｅ２～マーライオンの悲劇～をお送りいたします。それではお楽しみに。

  May 9, 2004

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