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カテゴリ:ホームベーカリー&パン関係
昨日はSD-BMS102のハーフ食パンコースで
レーズンブレッドを焼いてみました。 焼き上がりは約9cm位の幅で、8枚切り厚さでちょうど6枚分切れました。 尚、やってみてわかった事は、 ハーフ食パンコースだと レーズンナッツなどの自動投入が出来ない事 ミックスコールも使えない事です。 その為、レーズンをいつ投入するか少し悩んだのですが、 ハーフコースの場合、最初の ねり → ねかせ → ねり の工程のうち 2回目のねり時間が約10分かかる ようなので、 2回目のねりが始まってから5~7分くらいの間に具を投入すると良い ようです。 このハーフ食パンコースですが、作業開始から80分後に一度生地を取り出し スチームケースに入れてから焼き上げるという工程が必要になってくるのですが、 (外側のパンケースは洗っておく必要あり) 結果的にひと手間あっても、焼き上がった生地はHB特有の底の穴が開いていないので きれいな形で焼き上がる というのが気に入りました。 サイズ的にも1~2人で食べきるにはちょうど良い量ですし、 単に量を減らして焼くだけでは、高さが低い食パンになってしまいますが、 スチームケースの場合は幅も小さくなる為、 焼き上がりは全体的に一回り小さくなった食パン といった感じに仕上がるのも嬉しいです。 やはりこの機種を買って良かったと今更ながら実感しているところです。 <レーズンブレッド(ハーフサイズ)> ・強力粉 120g ・全粒粉 30g ・無塩バター 10g ・砂糖 大1 ・塩 小1/2 ・スキムミルク 大1/2 ・水 100ml ・ドライイースト 小1/2 ・レーズン 100g ※ハーフサイズといっても、実際は1斤の60%の分量になるようです
人気のパン切りナイフです
1斤サイズにぴったりで、サンドイッチ用の厚さも選択できます。(Mサイズ)
今回参考にした本です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2010 03:00:17 PM
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