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カテゴリ:ホームベーカリー&パン関係
パナのSD-BMS102の ハーフ食パンコースで
フランス風食パンを焼いてみました。 結果はこの通り↓ 膨らんではいるけれど、焼き色が薄すぎで、中まで火が通っているか微妙な感じでした。 表面も全然パリッとしてません。 このままでは明らかに失敗だったので、 霧吹きをして、220度のオーブンで5分焼いたのがこれ↓ 一応、表面はパリッとして火は完全に通ってそうでしたが、 食べた感想は、あと5分焼けば完璧かなという感じでした。 (味は悪くないのですが、少し生地の水分が多めだったので…) 結果、今回わかった事は、ハーフ食パンコースではフランスパン生地は上手く焼けない という事です。(苦笑) ところで、パナのSD-BMS102を買って約1カ月になりますが、 しばらく使ってみての感想としては、 ハーフ食パンが焼けるという事については、他機種にはない機能だし、 ほぼ満足しているのですが、焼き時間の延長が出来ない(焼き色が選べない) というのが最大の欠点かなという気がしています。 この製品、いろいろと面白い機能は多いのですが、もっとも基本的な 肝心の機能が抜けているので、今後はこの点をぜひ改良して欲しいものです。 そこで、今、気になっているのがこれ↓
MKのHBは、練り、発酵、焼きの機能が個別にいろいろと設定出来るので、 自分でいろいろなパンを焼きたい人(上級者)には、 こちらの方が向いているのかもしれませんね。 <フランス食パンハーフ> ・リスドォル 150g ・水 100ml ・塩 小1/2 ・ドライイースト 小1/2 ・モルトパウダー 0.5g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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