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カテゴリ:ホームベーカリー&パン関係
今日は初めて カンパーニュ に挑戦してみました。
(サンドイッチ用にはこのサイズが合うみたいです) 工程は、いつものように パナのSD-BMS102のフランスパンコースに3時間までお任せで、 その後、ベンチタイム → 発酵かごにて2次発酵 → 焼成 で終了です。 予熱の設定を間違っていて、最初かなり低い温度で焼いてしまったようで、 クープもあまり開かず大成功とはいえないのですが、味は結構美味しく 出来ていたと思います。 ただ、カットが上手くいかず、まともに切れたのが数枚だけ・・・ せっかく明日の朝サンドイッチにしようと思ったのにこれでは全然ダメじゃん・・・ 食パンカットガイド&ウェンガーのナイフを使ってるのに、きれいに切れないのは何故? (いつも中心だけが分厚くなってしまうんですよね・・・) もしかしたら、まともに切れるのって具だくさんのどっしりした食パンだけ かもしれません・・・ ところで、今回はSD-BMS102のフランスパンコースの作業工程時間を 細かく調べてみたのですが、 ・0:00 スタート 1回目ねり開始 (1回目練り3分) ↓ ・3分後 ねり終了 ねかし ・25分後 イースト投入 ねり開始 (2回目練り15分) ・40分後 2回目ねり終了 ねかし (1次発酵) ・2:10後 1回目ガス抜き (2回目ねり終了から1時間30分後) ・2:40後 2回目ガス抜き (ねり終了から2時間後) (・3:00後 取り出す ) とだいたい以上のようになっているようです。 (1~2分のズレはあるかもしれませんが…) それで、以前からフランスパンコースでバゲットなどの生地を作る場合、 生地の練り時間がどうしても長すぎるような気がしていたので、 (手作業で生地を作る場合はほんの数分練るだけのようです) 次回作る際は、2回目の練りが始まったら3~5分程度で練り作業を切り上げ、 その後は手作業でやってみようと思っています。 (練り作業が長すぎるとどうしても気泡が小さくなるようなので・・・) 上手くいくかどうかは未知数ですが、とりあえず挑戦してみる価値はありそうです。 尚、1次発酵についてはオーブンでも出来るのですが、 この時期はちょうどコタツという便利な物があるので、 これを利用してみるつもりです。(笑) また、試したらブログにアップする予定です。 ところで、昨日、話題のホームベーカリー GOPAN が発売されましたね。 ネットの掲示板などではそろそろレポも上がり始めているようですが、 お米から作ったパンの味って実際どうなんでしょう・・・? 非常に気になるところではありますね。 <今回の分量> 【カンパーニュ】 リスドォル 220g ライ麦粉 30g 全粒粉 30g 水 180ml モルトパウダー 1.5g ドライイースト 2.5g 塩 4g レシピでは中種を使っていましたが、 準備が間に合わなかったので、いつものようにドライイーストを 使って作りました。 ・今回使った発酵かご
とてもきれいな作りです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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