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カテゴリ:言語・文化・コミュニケーション
昔このサイトは、猫愛好家と大学関係者のアクセスが多かった。
特に獣医学科や生物学科がある国公立大学や、病院・医療関係者のアクセスが多かった。 (大学からのアクセスは、アドレスの末尾にeduやacがあるのでわかる。) 途中から、文系が主体の日本国内の大学からのアクセスも、わずかだが増えてきた。 時々、なぜか米国のMITやHBSなどもあった。 (マサチューセッツ工科大やハーバード・ビジネス・スクールか?まさか。 一体どんな検索をやって、ここに辿り着いたのか?) 学生さんの読者も多い。 義憤猫/夜鳴き猫の黒猫セイラ(あまりの気の強さに、 アニメ機動戦士ガンダムの美少女セイラから命名した黒猫です)が縁で、 2006年秋の高1時代から、「子猫ソフィの猫物語」を読んでくれていて、 今年(2009年)の春、京大工学部に入学した少年もいる。 (おめでとう!) 楽天ブログでは、同じ楽天ブログからアクセスがあった場合、 クリックすれば、こちらからも相手のブログ・サイトにアクセスできるようになっている。 しかし、楽天ブログ外からアクセスしてきたアドレスについては、 こちらから逆アクセスすることができない。 アドレスの最初や末尾など、アドレスの一部しか、ブログ執筆者に公開されていないからだ。 どんな人がアクセスしてきているのかについては、それほど気にしていなかったが、 最近ROやSEなど、 アドレスに見慣れない末尾があったので、ちょっとチェックしてみた。 (UK=英国、US=米国、AU=オーストラリアは、英語でもよく使う略称なのですぐわかる。 末尾がUK、US、AUのアドレスからは、時々アクセスがある。) ROはルーマニア、SEはスウェーデンだった。 ルーマニアに日本語で猫ブログを読む人がいるのか??? (日本人?) 日本語でも勉強しているのだろうか。 確かに私の猫ブログは、一部くだけた口語表現が混じる「ファファ」達の言葉は除き、 基本的に「正当な言葉使いの日本語」を使っているが。 日本国内からのアクセスの末尾は、通常JPである。 comやorgやnetなどの末尾では、アクセス者の国名がわからないが、 IPアドレス表示の場合には、IPアドレス割当リストで国名がわかることもある。 IPアドレス割当リストでチェックしたところ、 海外からの常連アクセスのほとんどは、米国や英国から。 特に米国が多い。 具体的にはわからないが、アジア太平洋(日本を含む)のどこか、 そして中国や韓国のアドレスからも、時々常連アクセスがある。 (自動巡回アクセスではないと思う。) 英国、ドイツ、オーストリア、チェコなど、 欧州のどこからアクセスしているのかわからない常連アドレスもあるが、 欧州のどこかから頻繁にアクセスしてくださっているのは間違いないようだ。 定期のご購読ありがとうございます。 ちなみに、アクセスしてくる学校や企業名が、アドレスの末尾でわかることもある。 老舗の在日フランス系超有名ブランド会社 (アイシャドウを愛用させていただいております。 この会社、色合いに深みがあって綺麗なのよね・・)や、 日本の有名水産会社からアクセスなさっている方、 おそらくお昼休みにアクセスなさっているのでしょうが、 ご自宅のPCや携帯電話からアクセスなさった方が良いのではありませんか? でも、定期購読ありがとうございます! あとは出版社系のアドレスから時々アクセスがあるかな。 私のブログを気に入って読んでくださっている皆様、 ご購読ありがとうございます。 めったに更新しませんが、ゆっくりじっくり書いていきますので、 今後とも宜しくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.12 00:52:17
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