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カテゴリ:言語・文化・コミュニケーション
4月から中国語を勉強して、
6月中旬に中国政府公認の中国語検定試験(HSK)の1級と2級を受けてみた。 8月上旬に1級と2級の合格通知が届いた。 1級は一番簡単な級で、テスト結果は、 聴力(100点)と読解(100点)の双方で満点(総計200点)。 2級は次に簡単な級なのだが、付け焼刃だったので、やはり多少点を落とした。 聴力が90点(満点は100点)、読解は95点(満点は100点)。 総計185点で、得点率92.5%・・・ うーん。 HSKの合格最低点は120点(60%の得点率)だそうで、 余裕で受かったものの、言語で食べている身としては、満点が欲しかった・・・ ちなみに、HSKの過去問の本によると、 1級は、大学で半年間、第2外国語として中国語を勉強した力に相当し、 2級は、大学で1年間、第2外国語として中国語を勉強した力に相当するそうです。 でも、NHKのラジオ中国語会話入門編(半年分)を1週間かけて読みながら、 そのCDをせっせと聴いた甲斐がありました。 1級はNHKテキストとCDだけで、最初から聴力が満点近く取れましたが、 2級の聴力正解度は当初60%。 HSKの過去問CDで2日間特訓して、60%から90%に上昇したので、 NHKのラジオ中国語会話入門編は、1級と2級のちょうど中間レベルなのかもしれません。 ちなみに王先生の授業は実際にはほとんど雑談だったので(笑)、 自分で勉強しないと力が付きません。 (聴力アップ方法については、1つ前の日記を参照してください。) 次回3級と4級、頑張ります。 こうして公けに書くと、やらざるをえないから。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.25 20:36:44
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