225340 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Pussy Cat Sophie

Pussy Cat Sophie

Category

Favorite Blog

超健康的?食生活‥と… New! 花より薩摩琵琶さん

源氏物語〔7帖紅葉賀… New! Photo USMさん

今日咲いてるバラ~… New! 萌芽月さん

岡 清美の木彫りギ… 清峯さん
natura materia … なちゅらまさん
■□■Poem☆Heart■□■ メロブー♪さん
『嬉しく・楽しく・… 警固屋のタカさんさん
*half*moon* まみり*らえさん
灰色猫のはいねの生活 haine0326さん
ワタリガラスの隠れ家 YOUΩさん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2013.08.13
XML
スマートフォンで青空文庫
(青空文庫:著作権が切れた昔の本を無料で読めるインターネット図書館):

今日(7月のある日)一日外出した。
歯科、内科、その他の病院系外来診察をまとめてやったのだった。
電車の中や待ち時間に、スマートフォンで音楽か中国語かドイツ語を聴くつもりだった。
でも、ヘッドフォン忘れた・・・(涙)

何かないかな~と思ってスマートフォンを見ていたら・・・
青空文庫が読めるのだ。
早速チェック。
確か1年か2年ほど前から、小川未明の作品の著作権が切れて、
青空文庫で小川未明が読めるようになっている。

小川未明というと、「赤い蝋燭と人魚」が有名。これは悲しい。
私は個人的には、「牛女」が好きだった。

身体が大きくて愚鈍で牛女と呼ばれているけど、
とても心が温かな女性が、子供を置いて死んでしまったが、子供のことを心配して、
毎年こうもりか何かの姿になって、子供の元にやってくる話だった。
何だかとても暖かな話だった。

でも、もうこれは読んでいるので、今日は別の話を・・・と思った。
小川未明は海の話をいくつか書いていたので、それを読んでみた。

結果。まぁまぁかな。
やはり「赤い蝋燭と人魚」など、有名な話の方がインパクトが強い。
でも、ほんわかムードにはなれるかも。

青空文庫のURL:青空文庫





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.08.25 19:11:32
[言語・文化・コミュニケーション] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X