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カテゴリ:言語・文化・コミュニケーション
あけましておめでとうございます。
筆不精でほとんど更新していないにも関わらず、アクセスがある模様。ありがとうございます。 フェイスブック(FB)に掲載したものの中からいくつか選んで、今から次々にアップロードします。(猫関連の日記はFBでも見られますので、リアルタイムで猫日記をお読みになりたい方は、FBにお越し下さい。公開設定にしていますので、FBフレンドでなくても、どなたでもお読みになれます。) まずは2013年12月4日に行ったボンジョビのコンサート。2014年以前の日記は古すぎて、既に楽天ブログに掲載できなくなっているので、2015年元旦付でアップロードします。 以下コピー貼り付けです。 ---------------------------------------- いつもはDVDでいろいろなミュージシャンのコンサート録画を楽しんでいるが、そのミュージシャンが引退または死去(失礼!)する前に、一生に一度自分の目で見ておきたいコンサートがあった。 それはスティングとエリック・クラプトンとボンジョビ。 昨晩ボンジョビの東京公演が東京ドームであった。2階の結構良い席のチケットが間際まで売れ残っていたので買って行くことにした。(←つまり、ファンクラブに入ったり、アリーナの最前席を取るほどの熱狂的なファンではない。) 風邪気味だったが、頑張って行った。オープニングは、光とサウンドの壮大で美しい乱舞。 オープニングでボンジョビ曰く 「今日はあまりしゃべらないことにするよ。 東京ドームのサウンド(音響)は、ここ20年間全然よくなってないからね。」 そう言って笑っていた。 (確か英語は・・・ "I won't do a lot of talking tonight, because the sound hasn't got any better here in the Tokyo Dome in the last 20 years." ・・・だった。) コンサートでも、彼の歌唱力はCDと同じ。実際には歌が下手でも、CD用に何回も撮り直して、CDだけはよく聞こえるシンガーも多いけど、この人のCDの歌は実力相応だったのね。 こちらは風邪をひいていたので座っていたかったが、オープニングからほとんどの観客が総立ち。歌に合わせて、一斉に右手をリズミカルに振り上げている。最初からノッてるのだ。前の人も立ってる(つまり、自分も立たないと、ステージが見えない・・・)あ~。なので、風邪を無視して立つことに。 中盤、前の人が座ったので、自分も座ると、なぜか2階席の詳細など見えないはずのボンジョビに 「ほら、そこ立って、立って!」(Get them up! Get them up!)と言われ、また立つことに・・・ よく見ると、ところどころ座っている人がいた。疲れたのね。何せボンジョビ(1962年3月生まれ)が「夜明けのランナウェイ(Runaway)」でデビューしてから、約30年が経っている。当初からのファンは、もう40代から50代なのだ。最近までヒット曲を出していたので、若いファンも来ていたが、年配の観客も結構いた。 しかし、現在51歳にしては、身軽な彼。見た目も若い。未だに細身。真っ白な歯もキラキラ。笑。若い頃にありがちな「ブームに乗った変な装飾や虚飾」は捨てたけど、やはりスターは若くてハンサム/美人な方が人気が高いから、容姿には気を使ってるんだろうなぁ・・・とファンらしくないことを思いながら、熱狂的なファンと一緒に、彼らの歌を熱唱。(ノリがいいボンジョビの歌を仕事しながら時々聞いていたので、歌詞とメロディが意識下に叩き込まれていたらしく、熱狂的なファンと一緒に、ボンジョビの歌が歌えたのでした。歌えるとは思っていませんでしたが・・・) まっ、12000円の価値はあったわねと思いつつ、アンコールへ。 アンコールでボンジョビは、また叫んでました。 「携帯電話やデジタルカメラ持ってるんなら、取り出して撮れよ!思い出作れよ!」 ”Anyone who has a cell phone or a digital camera, take it out and turn it on! And make a memory!” ここ、「make your memory」だったかな?ちなみに、「turn it on」は、「電源を入れる」とか「作動させる」という意味です。この「turn ~ on」という慣用句は、文脈によっては「~をその気にさせる」という意味もあります。基本的にこの表現は、何かを「ON」状態にすることを指しているから。笑) サービス精神旺盛ね。お言葉に甘えて、しっかり撮りました。笑。画像は悪かったですが・・・ 交通手段は、地下鉄「後楽園駅」を使うと比較的込んでいないので、往復とも後楽園駅を使用して、さっさと帰宅。楽しい夕べでした。 今度はエリック・クラプトンが2月に来日しますが、これも行くかも・・・でも、今度は間際までチケット残ってないだろうなぁ・・・(結局、行きませんでした。) ロンドンやブロードウェイのレ・ミゼラブルやオペラ座の怪人などの本場のミュージカルも直接観てみたい(いつもDVDで視聴)。日本版の出演者の方々はオペラ歌手並みの声量がなく、何とも物足りない。なので、爆発的声量で歌うロンドンやブロードウェイ版を直接観てみたいけど、来日公演ないだろうなぁ・・・こちらから海外に観に行くしかない。残念。 以下はコンサートの写真 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.01 17:41:51
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