頼りになるような、ならないような
うちの校舎の短冊は、去年と比べて少ないように見えました。堅く併願したんだなぁ・・・という印象。去年はもっと一人当たりの受ける学校数が多かったように思います。一定以上のレベル校は、特定の子達が独占しています。複数の桜から、一体どこへ進むのでしょう・・・。短冊を見渡すと、受かる子はどこでも受かるんじゃ!?とさえ、思ってしまいます。でもこれは、上手に併願を組み立てた上で、更にご縁があったのでしょうね。最後は本番の問題との相性だと、終了組のお母様も言っておられました。結局、塾は、味方でもあり敵でもある・・・そんな気がします。信じきれるほど頼りになる存在でもなく、でもそれがなければ3年間も受験勉強しきれる自信もなく。私が、こういうブログを通じて、同じ立場の人たちと言葉を交わすように、tomoにも、同じ境遇の仲間が必要です。最後まで、たどり着くために。塾の情報もカリキュラムも貴重ですが、それだけでは合格できるわけがなく。情報収集も、弱点に気づくのも、親しかできず。最後、家庭教師や個別に頼る人が多いのも、わかる気がします。うちはそんな資金はないので、私ががんばるしかないですけど・・・・・