読解問題に線
算数の文章題で間違えたり、わからないとき、出てくる数字と問われている文に線をひかせて関係を考えさせた。頭にすぐ式や図が浮かぶレベルの問題ならば、線を引く作業は省いてもかまわない。やはり線を引いて確認するというのは、鉛筆が止まってしまうような問題。一瞬にして思い浮かばない問題だ。さて、国語の読解の設問に同じことをするのはどうなんだろうか?題材文に線を引きながら読んでいくというのはあると思うが、設問の、特に、何が問われているのかを明確にするため(間違えないため)に線を引くのは有効?リトルの読解もマジで長文になってきており(今月は8ページだ!)、しかも文章がいいので、設問だけで終わらせるのはもったいない。あれやこれやtomoと話しているうちに、肝心の設問を忘れるアホな私たち。でもこれで気づいたことだが、良質な文章は、それについての会話も弾むのだ。本題に戻るが、線を引くことで一番効果がありそうなのは選択問題かなぁと思う。今のレベルの問題では間違えないが、今後、全く逆のことを勘違いして選ぶミスも回避できそうだ。もっとも、紛らわしい選択問題にはもっと高度な技が有効だと思うが・・これはまだ先のことだろう。新たけのこ教室3を保留しているので、月に1回の長文なのだが、今後どうしていこうか考えさせられる。<今日の学習>リトルシリーズ2年9月 算数 3Pすきっぷ2年9月 算数 1P 国語 1P漢字ハイレベルテスト1年 2P一行計算問題集マスター1095題2年 3日分最レベ1年算数 2Pわくわく100点ドリル 言葉と文章2年 1回分七田 パルキッズキンダー リタラシーリンクスD強育パズル6 1問学習支援サイト向日葵 計算1枚宿題(音読)