オマーン釣り遠征(2日目)
昨日はロウニンアジ(GT)の活性が高くなかったので今日は良くなることを期待して、Dibbaの港より出船。しかし、ポイントに到着してキャスティング、ジギングするも朝から一向にヒットなし。午後になったら潮も良くなりGTの活性が上がるかと期待するが、それも見事にハズレ 全くGTはダメなので仕方なく、帰りにビンチョウマグロの群れを狙うことに。マグロをキャスティングで狙う前に何故かニコニコしている妻。 今日は現地の漁師が使っている毛付きのジグヘッドにてキャスティング。妻がビンチョウマグロのナブラに投げるとゴツゴツとアタリがあり、ラインがいきなり走る。「ヒット~!」 ビンチョウマグロの猛烈な走りに妻は半分泣きそうになりながら、リールを巻いて、見事にビンチョウマグロの4キロをキャッチ。 一方、自分は全くマグロも釣れなかったのですが、帰り際に岩場の近くでインチクを落とすと一投目から生命反応のない変な魚が上がってくる。調べたところ、アゴアマダイの仲間らしいです。今日の釣果はアゴアマダイの仲間1匹 今回のオマーン遠征は期待していたほどには釣れませんでしたが、一応、GT1匹も釣れたので良かったです。また、チャンスあれば更なるビッグGTをオマーンで釣ってみたいです。年末は日本に一時帰国して、九州遠征(玄界灘)を予定しています。狙うは黒マグロ、ヒラマサ、寒ブリです。10キロ以上の寒ブリを釣り上げたいですね