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釣れ釣れなるままにカタール釣り日記

[釣り] カテゴリの記事

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ザンジバル島釣り遠征(4日目)

この2日間、本命のキハダマグロにはお目にかかれず、今日は早めにジギングを切り上げ、よくマグロが跳ねるというザンジバル島とタンザニア本島の中間ポイントへ向かう。しばらくすると鳥山があり、カーペンターのルアー「ブルーフィッシュ60」をナブラの移動方向へキャストすると3キロクラスのカツオが即ヒット。しかし、船べり直前のランディングするところでルアーが外れてしまい、痛恨のバラシ　その後も別の鳥山でカツオをヒットさせるがまたバラシ(泣)その後、しばらく船を走らせると遂に11時頃、キハダマグロの鳥山に遭遇。移動が速く、なかなかヒットしないので、鳥が飛ぶ周辺を狙って、誘い出しに変更。そして、遂にキハダマグロがヒット。一応、今回釣り上げることを目標としてた6キロサイズのキハダマグロをゲット。ここからはキハダマグロがボコボコ跳ね始めて、鳥山もあちらこちらで発生。ナブラへキャスト、鳥の動きを見て、誘い出しで入れ食い状態。まさに釣り放題妻もキャスティングで6キロサイズのキハダマグロをゲット。今日も嬉しそうです。しかし、カーペンターのルアー「ブルーフィッシュ60」はアクションさせやすく、非常に使い易いルアーです。魚の反応も大変良く、本当にびっくりするくらい釣れるルアーですキハダマグロの入れ食い止まらず(笑) その後は大物(20キロクラス)も跳ね始めるがなかなかヒットはしない。すると妻が船の艫でキハダマグロをヒットさせて、もがき苦しんでいるので、「何で巻けないの？」とファイティングを代わると明らかに違う大物。竿がリップルフィッシャーのアクイラ81、ソルティガ4500Hのややミドルクラス用のタックルなので非常に苦しかったものの、約12分のファイトでランディングに成功。釣り上げたのは過去の記録を塗り替える大物、122cm、24キロのキハダマグロ。大物ゲットで妻がまたまた嬉しそうです本日のキハダマグロの釣果。大漁で全部で14匹釣れましたビーチで二人でキハダマグロを持って記念撮影。釣ったキハダマグロはレストランのシェフにお願いして刺身とグリルにしてもらいました。ホテルに宿泊しているお客さんのディナーに出されたキハダマグロのBBQ用の切り身。赤味と中トロの刺身。残念ながら味はちょっとイマイチでした最後にホテルで妻とツーショット。今回はエンターテイメントは殆ど釣りだけになってしまい、妻には申し訳なかったのですが、3日間、インド洋のリゾート、釣り、スパ、シーフード料理と楽しめたので良かったです。また、ザンジバル島は機会あれば訪れたいと思います。(また釣り竿持参で(笑))

2011.09.02

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ザンジバル島釣り遠征(3日目)

釣行2日目は風、波もややおさまり、早朝の時間はジギングが好調だろうと考え、船で15分程の北方にあるジギングポイントへ。二投目、ボトム90mからジグをしゃくったところでいきなりヒット。釣り上げると2キロサイズのカッポレ。妻にもボトム付近で何かがヒット。釣り上げると赤い魚の3キロサイズのオオグチイシチビキ。今回、ジギングで初ゲットで妻も嬉しそうです。そして、しばらくすると妻のジグに引きが明らかに違う大物がヒット。途中で妻がギブアップしたものの、釣り上げると7キロサイズのギンガメアジをゲット。またまた妻が大物を釣って喜んでいます。そして、妻はパイナップルもゲット(笑) 終了間際にも5キロサイズのオオグチイシチビキをゲット。ポイントに当たると殆ど入れ食い状態で妻と二人で10匹以上は釣ったかもホテルに戻った後はお昼にレストランのシェフに頼んで釣り上げたオオグチイシチビキをグリルにして食べました。でも、味はちょっとイマイチだったかも。。。お昼の後はビーチでのんびり。欧米人のバカンスみたいな過ごし方。自分はビーチでのんびり過ごすのはちょっと苦手なのですが。ザンジバル島のビーチから見る綺麗な夕日。そして、夜はまたシーフードグリル。宿泊したホテルのレストランはあまり美味しくなかったのもあり、夕食は別のホテル(Z Hotel)のレストランへ。釣り、砂浜ビーチ、シーフードとリゾートを楽しんだ一日でした

2011.09.01

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ザンジバル島釣り遠征(2日目)

2日目。朝から風がやや強く、チャーターした釣り船屋と相談の上、早朝の出船は見合わせ。天気もやや曇り気味。宿泊したホテルのビーチ。白い砂浜で綺麗なリゾートです風が弱まらないか心配そうに海を眺めてますどうやら早朝に出船していた釣り船がジギングでキハダマグロ等を好調に釣っていると連絡あり、急遽、出船することに。しかし、ポイントに到着すると波が結構高くなかなか釣れない。反応が悪いのでロングジグからショートジグに交換すると、水深80mあたりで何かがヒット。ドラグが出て、なかなかパワフルな引き。釣り上げると赤い魚。6キロクラスのオオグチイシチビキ。その後、ＧＴポイントに移動して、キャスティングをするが全く釣れる気配なく、妻がタイラバでバラハタ等を4匹釣り上げ、本日の釣り終了。明日より風と波が少し弱まる予報なので釣果に期待

2011.08.31

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ザンジバル島釣り遠征(1日目)

イスラムのEID休暇を利用して、約2年ぶりにタンザニアのザンジバル島に妻と旅行に行ってきました。(正確には釣り遠征旅行(笑))　カタール航空を利用してドーハからダルエスサラームへ。ダルエスサラームの空港で先ずアフリカビール「TUSKER」を一杯　ゾウの絵が可愛いです。ザンジバル島へ乗り換え。ザンジバル島へ向かう国内線の飛行機。ザンジバル島へ到着。北方のヌングイへ行く途中の町風景。ザンジバル島の中では公共バスとして、「ダラダラ」と呼ばれるバスが走っています。右ハンドル国なので殆ど日本の中古バスが輸入されているようです。このバスは札幌市の幼稚園で使われていたようです。 1時間ほど走って、宿泊するホテル(Double Tree by Hilton)に到着。明日からザンジバル沖で釣り三昧の予定ですちょっと風が強くて心配ですが。

2011.08.30

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2011年初釣り

年末の九州釣り遠征は大時化で出船せず、大晦日、真鶴にワラサ、イナダを狙いに行くがこちらも釣れずこのまま魚を釣らずにはカタールには戻れず、過去に行き慣れた東京湾に青物狙いで妻と妹を連れて釣行。今回の船は2006年、2007年に通った南船橋のルアー船、フレンドシップ。ここ数日、サワラがジギングで好調とのことでしたが今日は朝からアタリなし。朝方、船中で1本サワラ、真鯛が釣れたのみ　しばらくするとワラサが釣れたとの情報あり、急遽、船長が駆け付ける。ポイントに到着するとカタクチイワシのすごい反応。水深70mをボトムからジグをしゃくるが最初はアタリなし。しかし、しばらくすると船中でイナダ、ワラサの入れ食いモードに突入。ジグ(110g、シマノバタフライ、ピンクカラー)を落とし、しゃくりを繰り返すうちに自分にも待望のヒット。なかなかパワフルな引きを楽しみながら上げてくるとまるまると太った3.3キロのワラサ。その後、イナダを1匹追加して釣り終了。妻と妹もイナダをヒットさせるが惜しくもバラシ(泣)　帰宅後に釣ったワラサをさばくと胃から15匹のカタクチイワシが出てきましたさばいたワラサの刺身。寒ブリと言うだけに脂がのっていてすごかったです。激ウマでした～次回の釣行はいつかな？

2011.01.03

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九州釣り遠征(番外編)

悪天候の為、今回はオクトパスで玄界灘に向けて出船はできませんでしたが、少しでも釣りをちょっとしようということで投げ釣り仕掛けとイソメを購入。先ずはオクトパスの前で釣りをした気分になって記念撮影副キャプテンの妹もニューウェアを着て記念撮影。そして、津屋崎の港で久々のショアフィッシング(笑)　やはり、港内も波が高くて何も釣れませんでしたそして、学業の神様と言われる大宰府に行き、一つのお願い事・・・。「○×大学に合格しますように」ではなく・・・。以上、九州釣り番外編でした。

2010.12.26

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九州釣り遠征

年末年始は日本の大晦日、正月の雰囲気を味わい、釣りをしようと日本へ2週間ほど一時帰国してきましたそして、年末は寒ブリ、ヒラマサ、黒マグロを狙いに九州の福岡(宿泊先はいつもの津屋崎の民宿吉田屋)へ行くが天候は冬型の強い低気圧の為、玄界灘は波6mの大時化。民宿吉田屋がある津屋崎ビーチ。高波がおさまらない釣り船オクトパスの船長よりも「年内、年明けは正月まで船出せないよ～」とのこと。泣く泣く、今回は船にも乗らず、退散することに決定。折角、福岡の津屋崎まで来たので民宿吉田屋の美味しい食べ物(魚介類)紹介です。漁師さんの定置網で獲れたメバルの煮付け。美味しいですたいらぎ貝のポン酢。これはお酒のおつまみに最高津屋崎(大島)で獲れたうに。ひと箱食べちゃいました…。五島列島のサバ。脂がのって激ウマでした今回も美味しい津屋崎の魚を鱈腹味わえましたが、釣りは残念ながらできませんでした。悲しいですが、自然相手だから仕方ないです。玄界灘の釣りはまたの機会に・・・。

2010.12.25

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オマーン釣り遠征(1日目)　

オマーン(ムサンダム)にGT釣りに行ってきました。ムサンダムに行くのは昨年の10月以来、約1年2ヵ月ぶり。今回はカタールの友人2人と妻も半強制的(？)に連れて4人での釣行です。遠征釣り企画は今回で17回目、自分でもちょっと呆れていますが、妻にはもっと呆れられています　中東のフィヨルドと呼ばれるムサンダムの地形。自然のすごさを感じます。そして、早朝6時、船はムサンダムに向けて出船、波が非常に穏やかなインド洋の日の出です今日は朝からGT(ロウニンアジ)のキャスティングポイントを転々と探り、ジギングでも狙うが午前中は潮が動かず、全くアタリなし午後になり漸く潮が動き始めたところで、水面が炸裂、自分のルアーに待望のファーストヒット。リールからドラグが出て、竿がしなる。どうやらGTの中型サイズで約4分間引きを楽しみながら釣り上げると約15キロのGT(ロウニンアジ)をキャッチ。南ア人のガイドしてくれたキャプテンとのツーショット。今回の使用タックルは竿：リップルフィッシャーのアクイラ七里カスタム81、リール：ステラ8000HG、ライン：PE4 号、リーダー：100LB、ルアー：カーペンターのブルーフィッシュ60gでした。(ブルーフィッシュは動かし方がとても簡単と聞いていましたが、実際に使ってみると本当に動かしやすいルアーです。波があってもよく動きます。) 直ぐに別のポイントでシンガポール人の友人が20キロサイズのGTを釣り上げるがGTのヒットはなし。他のポイントで小さなボイルがあり、ブルーフィッシュを即座にボイルの後ろに投げると何かがヒット。釣り上げると3キロのコガネアジ。その後はヒットもなく、ビンチョウマグロのポイントへ。朝から何百万匹のビンチョウマグロがボイルをしており、オマーンの海の魚影の濃さが伺えます。ビンチョウマグロのボイル。ベイトは2cmほどの小魚で非常に小さいルアー(極小ジグ14gでも)には殆ど反応しません。群れの活性がどんどん上がっていく中、妻が一生懸命に何度もサビキをナブラの中にキャストし続けると、ついにビンチョウマグロがヒット(ドーハでキャスティング練習をしてきた成果が出ました)。4キロサイズのビンチョウマグロを釣り上げ、早速食べようとしている妻(笑) その後はオマーンのDibba港へ戻り、漁師が港で魚を市場で直売しているので視察。鮮度がちょっと心配されるような大胆な売り方(笑)　ビンチョウマグロは4キロ、80ディルハム(約2000円)で販売されていました。夜はキャプテンの家で妻が釣ったビンチョウマグロの刺身を食べましたが、生マグロは本当に美味しかったです。南ア人のキャプテン、友人達も皆、美味しそうに食べてました。(醤油とワサビをカタールから持参しました。マグロは庖丁を借りて自分が捌きました) 今日はあまり釣れはしなかったものの、何とかGTをキャッチすることが出来て目標は達成です

2010.12.17

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モルディブ旅行(釣り2日目)

1日目の釣りはキャスティングでGTを狙ったがアタリなく、今日はモルディブ人船長の勧めもあって早朝から初トローリングに挑戦。 1時間半ほど流して船を走らせていると、いきなりドラグが逆回転を始め、どうやら大物がヒット。魚がジャンプしないのでセイルフィッシュではない。かなり重いがリールを巻き上げるとワフー(カマスサワラ)の15キロサイズ。その後、妻もワフーをゲット。重くて持つのがかなり大変だったそうです。結局、トローリングは3時間足らずで4本のワフーを釣りあげました。その後、ポイントを変えてキャスティング。かなり多くのベイトがナブラしていたのでキャスティングするといきなり「ヒット！」釣り上げると8キロサイズのGT(ロウニンアジ)　、サイズは小さいながら「モルディブでGTを釣る」という目標を達成でき、満足顔ナブラに向かってキャストを続けるがヒットなく、他のポイントでもキャストするが魚の気配なし。最後のポイントでジギングに変更、5キロサイズのGTをゲット。(ジギングでGTをヒットさせると結構引きは強い) 最後に妻と二人で船の上でツーショット。モルディブ(釣り編)では一応、目標のGTが釣れたので良かったです。モルディブ(ダイビング編)へ続く。

2010.11.18

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モルディブ旅行(釣り1日目)

イスラム巡礼休暇を利用して5泊6日でモルディブに行ってきました。今回は妻との新婚旅行ですが、遠征釣り第16回目も兼ねています(モルディブは通算で27ヶ国目の訪問国となりました)モルディブの海はこんな感じ。きれい～妻とのツーショット。南マーレ環礁、アナンタラのビーチにて。到着翌日には早速チャーターした船でGT（ロウニンアジ）を狙うがモルディブ人船長の腕もイマイチで自分の勘を頼りにキャスティングを繰り返すも本命のGTのアタリは全くなし仕方ないので新調したリップルフィッシャーの竿(セルフィッシュ615)でジギングをするがチャーターした船には魚群探知機もなし。しかし、ボトムから2，3回しゃくったところで何かがヒット。最初は少しドラグが出てなかなか水面まで上がってこなかったが、初めてとなるアオチビキの6キロクラスをゲットその後もキャスティングを続けるがアタリなく、本日の釣果はアオチビキのみ釣果上がらず、寂しい後ろ姿。チャーターした船が用意してくれた昼食。サンドイッチ1個25ドル。モルディブは物価がめちゃくちゃ高い

2010.11.16

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カーペンタールアー

ソルトウォーターの世界では入手困難、そしてよく釣れると言われているカーペンターのルアーを初めて購入してみましたここ数年、ヒラマサのキャスティング釣りではダイビング系ペンシルに人気が集まっており、今回購入した「ガンマ75-190」。ルアーアクションの練習をして、玄界灘の黒マグロ、ヒラマサ、相模湾のキハダマグロ、ワラサ等で今度使ってみたいと思います。

2010.08.15

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相模湾のキハダマグロ　

8月になり遂に30キロ級のキハダマグロが相模湾に入ってきたようですね。6月中旬から東伊豆沖で黒マグロ、キハダマグロが釣れてましたので黒潮の流れで入ってきたんでしょうね。う～っ、カタール駐在中でなければ、間違いなく黒マグロのタックル持って、毎週末、相模湾で釣り船乗って鳥山探してますね。釣りしたい・・・。

2010.08.03

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初めてのタイラバジギング

ちょっとブログへのアップが遅れましたが、茨城の波崎で鯛が好調に釣れているとあり、6月2日に一つテンヤの鯛釣りに妹と行ってきました。釣り船は波崎のルアー船、征海丸。出船前に何故かニコニコしている妹。ダイワの新しいウェアがお気に入りだった模様。しかし、本命の真鯛は全くアタリなく根魚ばかり。クロソイ、ホウボウ、アイナメ(バラシました)。どれもサイズはまずまずでしたが、女性を釣りに連れてくると本命は釣れないというジンクスが再現(笑) 妹は好調にイナダも釣り上げ満面の笑み。後ろには船長も(笑)　(本人談：釣り雑誌に掲載された～いだそうです。コジレイを目指しているとのこと。) 午後のジギング船にも乗船して、ジギングを試みましたが鳥山でも釣れず船長の「最後の一流しです」のアナウンスがあり、ジグから変更して鯛ラバをしゃくる。根の強いところでしたが、最後に「グググッ！」とヒットグングン引くので真鯛かと思いながら上げてくると、グッドサイズのアイナメ(45cm)。今回は一つテンヤで真鯛は釣れませんでしたが、初めての鯛ラバで最後にアイナメを釣ることができ、本当に嬉しかったです

2010.07.21

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猛暑の中でジギング

今日は予定通り、ハロール島にジギングに向かう予定だったが波が高くて手前の「ウエストレック」というポイントでジギング。日中の暑さは50℃近くまで上がっており、汗は止まらず、サウナの中で釣りをしているような感じ更に悪いことに今日は朝から全然釣れない。釣れたのはジグよりも小さいようなハタ(笑) 諦めて帰りかけたところで船を走らせると鳥山を発見。すぐさまキャスティングしてヒットするがフッキングせず。真下に魚はまだいるはずと、すぐさまジギング開始、「ガツン」とヒット。前回に引き続き、クィーンフィッシュ70cm、2.3キロをゲット。(日本名はオオクチイケカツオというスズキ目アジ科の魚です) 今日の結果は5ヒット2ゲットでした。クィーンフィシュは食べたことがないので今回は試食してみたいと思います。それにしても、カタールの猛暑の中でのジギングは自分を窮地に追い詰めている気がします。正直、辛いです・・・(笑)

2010.07.09

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カタールで大物狙います！

カタールの首都ドーハから約80kmの北方の沖にハロール島（サンゴ礁があり、スキューバダイビングのポイントで大物がいるようです）という島があるらしく、今週末、船をチャーターしたのでジギング、キャスティングのタックルを持参してドーハの友人と行ってきます。（日本からタイラバ持ってきたので根魚も狙ってみます）GT、スパニッシュマッケル、スギ、カンパチ、ハタ、オニカマスの10-15キロクラスがいるみたいなのでちょっと期待釣果レポートは後日します・・・。何が釣れるかな？

2010.07.07

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カタールでオフショアジギング

昨年10月にオマーン(ムサンダム)にGTフィッシングに行き、知り合ったマレーシア人の友人(カタール在住、彼も自分と同じかそれ以上の釣り吉)より、カタールの沖合でジギングできるので週末行かないかと誘いあり、他の日本人の友人も誘い、船をチャーターして釣行決定前夜仕事のレポートが少々残っておりそれらを片付け、約3時間の睡眠をとり、ドーハのマリーナへ(出船は朝4時)。久々のカタールでの大物釣りへの期待と気持ちが高まって眠気はゼロ。自家製のツナサンドイッチ、手羽先の塩焼き、グレープフルーツを持参して、マリーナに到着。ドーハのマリーナから南へ約60kmをボートで走り、ディープジギングができるポイントへ。到着するが潮が全然動いておらず、ジギングを始めるが釣れる気配なし。ドーハは既に日中は40℃、今日は風もなく、地獄のように暑い喉が渇き水やコーラを飲んでいると、マレーシア人の友人が「クィーンフィッシュがジグを水面まで追い駆けてきている！」と一声あり、すぐさま、ロングジグを投入。何度かジグをしゃくっていると「ガツン！」とヒット。なかなかの引き強さで水面まで上げてくるとクィーンフィッシュが最後に水面を高くジャンプ。同時にジグが外れて、フックアウト！(泣)逃がした魚はでかいと思いながら、今後はショートジグを付けて投入、何度かしゃくると再度ヒットしたものの、またまた最後にジャンプされ、痛恨のバラシ(再泣)　今回のショートジグは以下のP－BOY(85g、ピンク)にスパニッシュマッケル(日本名：ヨコシマサワラ)対策として、ワイヤーを接続。二度のバラシにめげず、カタールでも何とか大物をゲットと思いながら、ショートジグをしゃくっていると、「ガツン！」と三度目のヒット。引きが結構パワフルでなかなか水面まで上がってこないが、今回はバラすことなくネットイン。クィーンフィッシュ90cm(推定3キロ)をゲット。その後、同サイズのクィーンフィッシュを2匹釣り上げ、本日の釣りは終了。ジギングの結果は5ヒット3ゲット。カタールで初めて楽しめたオフショアのジギング釣りでしたブログの題名が「釣れ釣れなるままにカタール釣り日記」となっているにも関わらず、カタールの釣果があまりなかったので、少々心が痛んでいましたが、今回の大物ゲットで安心しました(笑)　　

2010.06.11

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九州釣り遠征(6日目)

九州滞在5日目は波が高く、出船中止翌日は東京に帰る予定でしたが、オクトパスの船長から「明日は船出るよ」と電話あり、砂漠の国、カタールから遥々九州まで釣りに来て、狙った魚を釣らずには帰れず、滞在を1日延長して釣行することに決定(他にも予定あったのですが、変更してしまってごめんなさい)船長が「今日の潮は旧暦14日の潮だからいいよ」の言葉に期待をしつつ、いざ、七里ヶ曽根へ。途中、黒マグロを狙い、ベイトであるサンマが追われるのを待つ。サンマの群れが飛ぶのを狙ってキャスティング開始、すぐさま船の船首で地元の方が15キロクラスのキハダマグロをヒットさせ見事にランディング。「俺もマグロ釣りたい・・・。」その後、サンマの逃げ惑う様子なく黒マグロの狙いを諦め、30分程走ってを寒ブリのポイントへ。ポイントに着くと、寒ブリを釣っている漁船の船団が約50隻ほど固まっており、その中でジギング開始。船中で一人8キロクラスの寒ブリをヒットさせたがあとが続かない。しばらくジギングをするが今日の寒ブリのご機嫌は斜めで反応なし。午後も12時過ぎまで全く駄目で、「今回の九州遠征はダメかぁ～」と諦め始めた時、他の船よりオクトパスの船長に電話で「今、入れ食いで一流しで5本取ったよ～。」と連絡あった模様。すると、オクトパスの船長がエンジン全速力で始動でポイントに向かう。今の時期のベイトはイカが多いようなのでケイタンジグ200gのシルバーを付けて、艫でハイピッチでジギング開始。水深は60－70m。二流し目で自分の竿に「コツン、コツン」と2回アタリがあったがのらず、そのまましゃくり続けるとすぐさま「ガツン！」とヒット、「オッシャ～、食った～。」と叫びながら、3分くらいでランディング。目標の10キロには程遠いサイズでしたが4キロサイズの寒ブリをゲット（正確には関東でいうワラササイズ）　今回狙っていた壱岐の寒ブリを釣ったので取り合えず満足。その後の流しでもう1匹、3キロサイズの寒ブリを釣って九州遠征6日目が無事に終了。　今回はやや小ぶりの釣果でしたが、七里ヶ曽根でマグロの跳ねも見れたし、ヒラマサのキャスティングも出来たし、ちょっと小さいですが寒ブリもゲットできたので満足のいく九州遠征でした。また、来年も玄界灘の対馬、壱岐で釣りが出来ることを楽しみにしています。オクトパスの船長、民宿吉田屋の大将、おばちゃん、今回の滞在もお世話になり、ありがとうございました。

2009.12.29

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九州釣り遠征(4日目)

九州3日目は海は時化で出船出来ず。博多観光は過去に既に色々行ってしまっているので、あまり行くところはなかったのですが、学問の神様「大宰府」に行き、将来、良いことがあるようにお願いしてきました。九州4日目は2日目の夜に民宿で漁師の方と一緒に飲む機会があり、漁師の方のご厚意で、底引き網漁船に乗せて頂き、小呂島周りで芝エビを使ったシャクリのマダイ釣りに挑戦しました　近年、ルアー釣りばかりしているので、餌釣りは久々でマダイをまだ釣ったことがないのもあり、非常に楽しみでワクワクです津屋崎から小呂島まで船で走ること1時間20分、ポイントに着くまで底引き網の上で寝てみました。昔、学生時代に漁師のバイトをしたかったくらい、憧れていたのもあり、ちょっと笑みがこぼれています。漁師の方にシャクリ方を教えてもらいながら、試し試しやっています。マダイはなかなか釣れませんが色々な魚が釣れます。これは「タマガシラ」という魚で初めて釣りました。小さいですが、「ミナミアカエソ」。エソも色々な種類がいます。巻き上げるのが重いなと思ったら、一家で　「ヨコスジフエダイ」　と　「カサゴ」が釣れました。そして次は餌取り名人の「カワハギ」。釣れる魚が毎度違っており、本当に玄界灘の魚を多さを感じます。最後に釣れたのは、かなり引きが強いなと思いながら巻き上げて釣った40cmクラスの「マハタ」。これはなかなかのグッドサイズ。結局、マダイは釣れませんでしたが色々な魚を釣ることができ、本当に楽しかったです。マダイ釣りよりも漁船に乗れたことが嬉しかったかもそして、夜は釣ったマハタを民宿の大将に刺身としゃぶしゃぶに料理してもらいました。マハタはかなり高級魚扱いされているようで、食べてみるとこれも本当に美味しかったです。マハタとアマダイのお刺身。マハタのしゃぶしゃぶ。これも非常に美味しかったです。漁師の方には本当に一日よくして頂き、ありがとうございました。また津屋崎に行った際は是非、一緒に色々な話題で飲みながら盛り上がりましょう～。

2009.12.27

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九州釣り遠征(2日目)

今日はクリスマス…。　いや、もうキャプテンの頭の中は釣りのみ(笑)　朝5時に釣り船オクトパスが停泊している津屋崎の港に民宿吉田屋のおばちゃんに送迎してもらい到着。乗船する船オクトパスは全長19．6mの19t船で非常に大きく、キャスティング用デッキも十分にスペースがあり、キャビン内でも寝れて非常に快適です。出船前のオクトパス。いざ、マグロの一級ポイント、七里ヶ曽根まで2時間ちょっと走ります。ポイントに着くとマグロの跳ねの様子はなく、ジギングで水深90m-100mを狙って、寒ブリ狙いから。流しを何度か変え、自分に船中で最初のヒットが。フッキングさせて、上手くのったか、というタイミングで痛恨のフックアウト　残念　まあ、また釣れるだろうと思っていたが、その後は船中ノーヒット。黒マグロの跳ねも単発で見られるが今日はボイルまでならず。今日は船中で全く寒ブリのアタリもないので、帰り際にヒラマサのキャスティング。キャスティングを繰り返しているうちに船中で2，3匹のヒラマサ(4-6キロクラス)が上がるが自分のルアーには追いかけてこず。それでも諦めずに最後までキャスティングすると沖上がり1時間前に自分のルアーに5，6キロクラスのヒラマサが水面でバイト　フッキングしたかと思ったが、針には掛からず。またまた残念今日は船は出れたものの、獲物はなしでまたまた痛恨のボーズ。あっ、そういえば200gジグの半分もないようなミニミニ鬼カサゴが釣れました。写真撮っておけば良かった(笑)釣りは今日は駄目でしたので民宿吉田屋の美味しい料理シリーズです。オコゼの薄造り。オコゼの刺身は魚で一番美味しいかも。オコゼの唐揚げ。宮崎地鳥の炭焼き。これは魚料理ではありませんが本当に美味しいそして、ボトルを入れた麦焼酎「壱岐ゴールド」　2日で飲んでしまった

2009.12.25

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九州釣り遠征(1日目)

今日はクリスマスイブ　世間では、カップル、家族、友人の皆がクリスマスケーキを食べたり、ディナーを予約したりして、夜を楽しんでいます　一方、チーム茂丸のキャプテン(自分)はそんなクリスマスイブには目もくれず、一人で博多行きの飛行機に釣り竿をかついで、九州の玄界灘に向かいますクリスマスイブ、お前はそれでいいのか？っていう突っ込みもありますが(笑)　目的は九州の壱岐、対馬での寒ブリ、ヒラマサ釣り。いざ、博多に着き、行き慣れた津屋崎の民宿吉田屋に到着すると、民宿のおばちゃんから「お帰り！」の第一声。カタールから戻ってきた自分にとって、この言葉はかなり嬉しかったです。また、翌日に乗船した釣り船オクトパスの船長よりも「お帰り！」の言葉を頂き、本当に嬉しかったですね。自分の出身は北海道で九州とは全く縁がないのですが、九州の人は優しくて本当に温かみを感じますね夕方にはオクトパスの船長からも電話あり、「明日はマグロと寒ブリ狙いで船出るよ」と。初日から天候にも恵まれてラッキー。夜は民宿吉田屋の大将が作ってくれる地魚を生かした料理。これが本当に美味しく、銀座の小料理屋にも負けないレベル。いや、それ以上かも。昔、九州中州で接待のお客さんがよく来る小料理屋をやってらしく、本当に料理は素晴らしいです。（皆さんも機会あれば是非一度、民宿吉田屋に足を運んでみて下さい）まずは左からヒラスズキ、ヨコワ(本マグロの幼魚、関東で言うメジマグロ)、馬の刺身。ヨコワも良い感じで脂がのっていて、またヒラスズキはスズキと違い味は絶品次は白子のポン酢。これも美味しかった～カラス鰈の煮付け。ここの魚は何を食べても絶品。。漁師の人が釣ってもってきてくれたヒラマサのカマがあったので、大将にお願いして焼いてもらいました。これも美味しかったです。初日の夜はビールを数杯飲みながら、美味しい料理を頂き、明日の大漁を祝いました

2009.12.24

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タンザニア釣り遠征（2日目　リゾート編）

初日の釣りは大物ゲットで満足、ザンジバル島は欧州系の人々がバカンスで訪れるリゾート地でもあり、綺麗な海沿いの景色をちょっと掲載します。海沿いのビーチ。海はなかなか綺麗泊まった「アマンバンガロー」。オーシャンビューの部屋でも120米ドルと非常にリーズナブルな価格です。窓からの景色。何かの絵写真みたい～。笑。宿泊した部屋から見えるザンジバル島の夕日。知り合いの方にも言われましたが、一人で宿泊するのはちょっともったいないかもザンジバル島内の風景。海沿いを離れるとアフリカという感じでバナナの木があちらこちらに生えています。空が青くて、緑との調和が気持ちよかったです。タンザニア3日目も朝から釣りに行ったのですが、昨日とうって変わって、魚の活性が低く、カスミアジの5キロクラスを1匹ヒットさせたのですが、途中でフックアウトで3日目の釣りは釣果ゼロで終了。まあ、初日が大漁だったから、いいか・・・。3泊4日の短い滞在でしたがなかなか行けないタンザニアにも行けて、釣りも出来て楽しかったです。これで2009年も新しい国（通算26カ国目）を訪問できて記録更新できたし。でも、自然は本当にいいですね～

2009.11.27

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タンザニア釣り遠征（2日目　釣り編）

ザンジバル2日目。昨晩は早く寝て熟睡したので気持ちの良い朝を迎え、散歩がてら泊まったバンガロー内の写真を撮ってみました。バンガローから見える海岸線。海が非常に綺麗です船も色々な船が停泊しています。今回、2日間釣りでチャーターした船も停泊してました。島の漁師さんかな？バンガロー内に今回のフィッシングガイドもあります。IGFAに登録しているようです。いよいよ出発。ザンジバル島の北のポイント「レブンリーフ」へ向かう。ポイント周りに20分程走って到着、早速キャスティングを開始するが魚の動きなく、全然ヒットなし。午前11時頃になって漸く、スパニッシュマッケルのバイトがあったがヒットせず。暫くしていると待望のヒット。引きはまずまず強いがロウニンアジの引きではなく、釣り上げてみると3キロサイズのカスミアジ。ザンジバルでのファーストキャッチその後、しばらくキャスティングを続けるが全くアタリがないのでジギングポイントへ。水深70mのポイントに200gのロングジグを落とすと二投目からヒット。釣り上げると４キロクラスのツムブリ（現地ではレインボーランナーと呼んでいるようです）、ツムブリは昔に沖縄で釣った以来ですが、４キロクラスになるとドラグも引き出すほど走りが強い。そして、すぐにジグを落とすとまたヒット。釣り上げると2キロサイズのカスミアジ。またまた次にまたジグを落とすと底から10mしゃくったところで「ガツン！」とひったくるようなヒット。これはさっきのツムブリとは全く違うタイプの引き。ドラグも結構出されるが、どうもロウニンアジではないなと思いながら、しばしの格闘。水深が結構深いので魚を持ち上げるのも非常に重くて疲れる。何度かドラグを出されながら、漸く水面近くまで上げてくると、なんと赤い魚　初めて釣りあげた魚は10キロクラスのゴマフエダイ。オーストラリアではマングローブジャックとも呼ばれ、引きが強い為、ゲームフィッシングの対象魚となっているようでうです。そして釣り上げてジグを落とすと1分も経たないうちにまたヒット　今度も同じような強い引きで、今度はややサイズダウンしたものの、良型の8キロクラスのゴマフエダイ。ジグを落とすたびに魚がヒットして、ザンジバルのジギング、楽しいことこの上なし次はどんな魚がヒットするかと思いきや、今度は引きが全く違い、ズシンとした引きでドラグから糸が20m近く出される。ジギングでは今まで経験したことのない、めちゃくちゃパワフルな引き。ひょっとしてキハダマグロ？魚が走り、左舷から右舷に回る。本当にめちゃくちゃ重いです。ファイト開始後、10分経過。まだまだ余裕があります 15分経過。腕もパンパンになってきて、腰にも負担がすごく、ヘルパーのタンザニア人が腰を押さえてくれてます。笑。竿はヒラマサのジギング用のHOTのタイドレッジュM63ですが本当に良いベンディングカーブ。リールはソルティガ4500番のハイギア仕様。その後、水深40m前後で全く魚が動かなく、リールが巻けない状態が10分程続きましたが、ファイト開始から50分経過後、水面に上がってきたのはめちゃくちゃでかいとしか言いようがない魚。55キロクラスのロウニンアジ（GT）。釣り上げている時に腕がちぎれそうになり、何度も諦めたい気持になりましたが、ルアー釣りの業界で有名な茂木氏の言葉、「人に手伝ってもらったら二度と釣り竿を握るな！」を思い出し、体育会根性で釣りあげました生涯で一番のビッグワンになるかも？その後、潮も流れなくなり1日目のフィッシング終了。釣果はロウニンアジ1匹（55キロ）、ゴマフエダイ2匹（10キロ、8キロ）、カスミアジ2匹（3キロ、2キロ）、ツムブリ1匹（4キロ）で初日から大漁で満足のいく結果でした

2009.11.27

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遠征釣り企画

今月末、タンザニアのザンジバルにGT釣り行くのですが、これが通算で13回目の遠征釣りになります。過去の遠征釣り第1回目～11回目は主に国内、そして、遠征釣り第12回目は先月釣行した海外遠征初となるオマーン。まあ、よくも国内、海外問わずに釣りばかり行くなと自分でも感心してしまいますが・・・一方、年末は休暇で日本に2週間ばかり帰るので、九州玄界灘でのヒラマサ、ブリ釣りも予約済み（遠征釣り第14回）九州は天候でいつも悩まされているのでそれが一抹の不安でもありますがこの遠征釣り企画の中で自分の目標を再レビューしてみます（会社の人事考課みたいですが）　黒マグロ　30キロオーバーヒラマサ　10キロオーバーブリ　　　　　8キロオーバーGT　　　　30キロオーバー上記の目標が全て成し遂げられるまで釣りは止めませんが（成し遂げられても続けるでしょうが）、年内で１つでも目標を達成したいところですね

2009.11.14

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ザンジバル島でのGT釣り

今月末の巡礼休暇は何処に行こうか迷っていましたが、アフリカのタンザニアのザンジバル島に行くことに決定。ここは昔、オマーンに支配され、奴隷貿易の拠点になっていたらしく歴史がある島です。今は欧州の人が避寒に来る東アフリカのリゾート地であり、写真を見る限り海がめちゃくちゃ綺麗です海の綺麗さで有名らしいですが。今回、ザンジバル島を選んだのは2009年はまだ新しい国を訪問してなかったので、どうしても自己通算26カ国目になる新しい国を訪問をしたかったのと、綺麗な海で大物釣りをしたかったのが理由です。まあ、自分の場合、釣りが常について回るのですがこのザンジバル島はオマーンに引き続き、再びGT(ジャイアントトレバリー)が狙えるということで、GTの大型を狙ってみたいと思います。GT釣りは2回目で前回で要領は掴んだので、30キロオーバーを目標にします。

2009.11.11

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オマーン釣り遠征（2日目）

昨日、初ＧＴを釣り上げることが出来たので、今日の目標をＧＴのサイズアップと大型のスパニッシュマッケルのキャッチとして、マリーナを出発。ＧＴポイントまでの途中はやはりビンチョウマグロの群れが無数にあちらこちらでボイルしており、本当にオマーンの魚の豊富さを認識ＧＴにプレッシャーをかけない為にも昨日と違うポイントを点々とし、2つ目のかなり流れが早いポイントで同船していた英国人のポッパーをＧＴがチェィス。そして、自分がキャストすると自分のペンシルベイトにまたしても「ヒット～！」ドラグが「ジィィ～」と糸が出ていく。サイズは昨日より明らかに大きく、最初のファーストランをかわし、やり取りを楽しみながらランディングに成功、昨日に引き続き、2匹目のＧＴ（推定12キロ）をゲットそして、GTの釣れたポイントを後に次のポイントへ移動。次にポッパーロックに移動。昨日、ＧＴをゲットできたポイントであるがスパニッシュマッケルも沢山いるポイントであり、ラインブレイク防止の為、船長がワイヤーを貸してくれる。自分の最高記録更新の為にもでかい魚が釣りたい！と思って、キャスティングを開始する　メロン屋工房のシンキングペンシルを岩山に向かってキャスティング、ボートの手前にアクションをつけながら引いてくると、手前25mくらいのところで、馬鹿でかい魚が水面下で自分のルアーを襲い、「ヒット～！」間違いなくスパニッシュマッケル（現地名ではキングフィッシュ）であり、かなりのスピードで走る。すぐさまフッキングを2，3回入れ、新しく買ったリップルフィッシャーのアクイラ七里85がぐいぐい曲がるが、絶対逃がすものかと思いながら、やり取りを楽しむ。この竿は軽くて粘りがあり、リフティングが非常に楽で、ついにスパニッシュマッケル（推定25キロ、1.6m）をゲットその後、別のポイントに移動、潮目のわりとゆっくりしたポイントで、ポッパーを使ってスパニッシュマッケル（推定20キロ）を1匹ゲットして、お昼休憩。午後より、英国人がGTの25キロ、35キロの2匹を釣り上げるが自分にはアタリなく、2日間のオマーン遠征終了。2日間の釣果はGT2匹（12キロ、7キロ、他に小型バラシ1回）、スパニッシュマッケル2匹（25キロ、20キロ、他に大型バラシ2回）で大型が多く満足いく結果だったと思います。今回、目標のGTの30キロオーバーは達成できませんでしたが、次回の目標にとっておきたいと思います。本当にオマーンの釣りはダイナミックで大型の魚が多く、最高に満喫できて楽しかったです

2009.10.31

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オマーン釣り遠征（1日目）

以前から一度行ってみたかったオマーンのGT釣り。かれこれ28年間釣りをしてますが、GTは一度も釣ったことがないので今回ようやく念願が叶いました。場所はオマーンのムサンダム。非常にフィヨルド地形が綺麗で自然を満喫できる釣りです。まずはホテルから見えるオマーン湾の朝焼け。きれい～宿泊したホテルから見える反対側の山の景色。これも綺麗ですそして、キャプテンがピックアップトラックでホテルまで迎えにきてくれました。キャプテンは南アフリカ人で釣りのガイドや色々な手配まで非常に親切マリーナに到着して釣りの準備。今回、一緒に同行したのは英国人とマレーシア人の自分を含めて3名。２人ともかなり経験ありで釣りは非常に上手いです。マリーナを出るとムサンダムのポイントまで約２時間船を走らせます。途中見える海岸線の景色はフィヨルドで非常に綺麗です。途中、ビンチョウマグロの3キロクラスがあちこちでナブラになっており、間違いなく数百万匹くらいはいたと思います。ジグの28gでナブラ打ちを何度もキャプテンが試みてくれますが、ベイトが非常に小さく全然反応してくれませんそして、GTのポイント。波は殆どないのですが、潮は非常に速く、ボートは見る間に流されてしまうほど速いです。そして、ポッパーを使い、ポッピング開始。ポッパーは使うのは初めてで、水しぶきを上げさせる為にかなり力を入れて引くのですがこれが結構しんどい。最初の2，3ヵ所のポイントでポッピングをするが船上で誰もヒットなく、ポッパーロックと呼ばれるポイントへ。ここで、ルアーをポッパーからメロン屋工房のシンキングペンシルに変更、キャスティングをするとかなり大きいGTが追いかけてくるが、ヒットせず。その後、何度か岩山に向ってキャスティングを繰り返すと、遂にGTがヒット！ドラグが「ジィィ～」と糸がどんどん出ていく。そして、すぐ船長がエンジンを全速力で始動、GTを岩山（ポッパーロック）から引き離す為にボートを沖へ。そこで、しばしGTと攻防。ファーストヒットで型としてはそれ程大きくはありませんでしたが、遂に1匹目のGTをゲット（推定7キロ）　GTのファーストランはなかなかのもの。久々の魚のヒットでしたので楽しめましたその後、お昼を波の静かなところで食べ、岩山を背に記念撮影。その後、午後はポイントを数ヶ所移動してキャスティングをしましたが、それ以上のGTのヒットはなく帰港。今日は初日からGTをゲットすることが出来て、本当に良かったです

2009.10.30

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オマーンGT釣り（準備完了！）

いよいよオマーン釣り遠征の準備も終わったので、明日の夜、ドバイ経由でオマーンのムサンダム地方に行きます。ムサンダム地方はフィヨルド地形がすごいそうで中東のノルウェーとも呼ばれるそうです。景色がかなり綺麗なので海岸線の写真も撮ってきたいと思います。ムサンダムはオマーンの首都マスカットからかなり距離があり、地理的にはイランに近く、オマーン本土から飛び地になっています。オマーン湾とアラビア湾がぶつかるところで海流が早く、魚が豊富にいるらしいです。地図は以下。先日、チャーターした船長よりはGT(ロウニンアジ)以外にもキハダマグロ、ビンチョウマグロ、バショウカジキ等のツナ系の魚も釣れるそうで、ジグとペンシル系のルアーも持っていこうと思います。さてさて、何が釣れるかな？

2009.10.28

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予行練習(オマーンGT釣りに向けて)

高校時代は予習が大事だと一般に言われながら、（高校は基本的に寝る為に行っていたのもあり）全く予習はしませんでしたが、今週末のオマーン釣り遠征(GT=ロウニンアジのキャスティング)の予行練習として、新調した竿とリール、ルアーのテストにドーハの海岸に行ってきました。前日の夜中にPRノットできっちりとラインシステムを組んで。相変わらずの釣りバカ(高校時代、釣りへの情熱と同じだけ勉強したら、大学落ちなかったかも苦笑) ドーハはまだ暑いので夕方から約1時間のキャスティング練習。今回練習をした海岸。竿はリップルフィッシャーの「アクイラ七里85」、リールはシマノの「ステラSW10000XG」、ルアーはハンマーヘッドの「C　CUP」、メロン屋工房のシンキングペンシル「UW160」、PR-LABS「レーザー」、ダイワの「ドラドスライダー18F」にてキャスティングのテスト。(メロン屋工房のルアーは初めて動かしてみましたが、魚が逃げ惑うような良い動きをしますね。噂でよく釣れるとは聞いていましたが。竿のアクイラ七里85は基本的に大政用ですが、今回GTに使ってみたいと思います。軽くて動かしやすかったです。ステラを巻いた感じも文句なしですね。）今までポッパーはあまり使ったことがなかったのですが、GT用のルアーということで今回、何個か買ってみました。水しぶきをあげるだけあって、引き抵抗も結構あり、しんどいかったですね。ヒラマサのキャスティングの方が楽かな？ドーハの海岸の景色。建築ブームで高層ビルが建っていたり、パームツリーが植えられていたりします。カタールはお金がある国なので（インフラ工事中のところが多いですが)わりと綺麗な街です。観光するところがないのが欠点ですが。オマーンで大物GT(目標は30キロオーバー)が釣れることを夢見て臨みます

2009.10.23

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カツオ釣り＠弘美丸(リベンジ編)

先日のカツオ釣りは全く駄目だったのですが、どうしてもカタールに戻る前にカツオを釣りたくて、再チャレンジ。小田原の弘美丸の船長に聞くと、「今日は朝からカツオ入れ食いで、明日は来たら絶対釣らしてあげるよ～」とのこと。ここは行くしかないと思い、またまた会社の子(オタクの趣味に付き合ってもらってありがとう)を誘って、愛車のフォレスターをぶっ飛ばして小田原へ。本当に自分は釣りバカだな～と思いつつカツオのポイントに着く前に小田原沖でイルカの群れに遭遇。300頭くらいはいましたね。自然のすごさを垣間見れました。。。いざ、カツオのポイントに着くと確かに一本釣りの船がバコバコにカツオを釣りあげ、カツオの船団が既に出来ている。早速、釣れるだろうとジギング開始。舳先（みよし）の人がカツオを何匹かヒットさせるも自分にはヒットしない一方、一緒に連れていった会社の子に待望のファーストヒット　タモを入れて上げてみると、カツオではないが良型のソーダガツオ（この魚は血抜き処理を上手くすれば、刺身はカツオ以上とも言われていますね）相模湾を東へ西へと走る弘美丸。船を新しく大きくしたので非常に快適ですそして、「今日はいつか釣れるはず・・・」と思いながら、ジグをしゃくるが全く釣れない。お昼が過ぎて、遂に沖上りの時間がきてしまい、終了。あれっ？今日も痛恨のボーズ3日間釣行したものの、今回は海のコンディション、釣り運(？)に全く恵まれず。折角、釣りがしたくでカタールから帰国したのに、1匹も釣れずにカタールへ戻らねばならない茂丸キャプテンでした・・・。

2009.09.23

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イイダコ&アジ釣り＠須原屋

チームしげ丸のメンバーである妹のリクエストで葛西の須原屋にイイダコとアジ釣りに行ってきました。先日の会社の子も再び無理矢理？誘って、3人での釣行両親の仮住まいが西葛西とあり、葛西の須原屋までは車で10分。めちゃくちゃ近い。イイダコは昔、防波堤で釣ったことはあるものの、船での釣りは今回が初めて。午前中は木更津沖でイイダコを狙うも、とても渋い日に当たってしまったようでなかなか釣れない。一緒に連れて行った会社の子と妹は数杯ながら、ポツポツ釣りあげるそして、こんな珍客も午前中のイイダコは私は全く釣れず先日のカツオ釣りに引き続き、焦りが・・・。全く釣れない　釣りをするのが初めてそうな女性も普通に皆、釣っているのに。釣れない、釣れない、まずい！と思っているうちに午前のイイダコの部が終了。釣れない中でも妹と会社の子はイイダコを数杯釣り上げ、やや満足した感じ。彼女達が釣ったイイダコ。でも、自分はイイダコ釣れず、またまた痛恨のボーズ午後からのアジは何とか7，8匹くらいは釣ったのですが、今日も全く釣れませんでした。イイダコ釣りは意外と難しい・・・

2009.09.22

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カツオ釣り＠弘美丸

日本に帰国して真っ先にしたいことは、、、お寿司を食べることではなく、三度の飯より好きな釣りそこで早速、相模湾のカツオがルアーで今年は好調とあり、会社の女性を連れて、小田原の弘美丸へ。朝から港の近くでメジマグロの反応があるものの、ジグをしゃくるが全く当たる気配なし。メジマグロの船団が出来ているが他の船も全く釣れている気配なし。う～ん、潮の流れもあまり良くない。まあ、いつか釣れだすだろうと思っていると、昼過ぎから潮の色も悪くなり、最悪のコンディションにそして、いつの間にか沖上がりの時間がやってきて・・・。あれっ、クーラーの中は空っぽのまま、終了（笑）（笑えないけど）シルバーウィーク（5連休）の第一日目の釣行はまさかの痛恨ボーズ

2009.09.20

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メンバー募集（TEAM　SHIGEMARU）

2007年に結成した「TEAM SHIGEMARU」のTシャツを久々に作ってみました。今回はアメリカをイメージして、カラーは赤をベース、ブルーのバックプリント、マスコットフイッシュはチームの最終目標である黒マグロ。ちょっと補足説明。"TEAM SHIGEMARU" とは私(黒マグロ君)がキャプテンを務めるソルトルアー釣りをメインとしたフィッシングチームです。週末、竿を握らないと禁断症状が出てしまう！という方なら誰でも参加でき、活動エリアは秋田～鹿島～東京湾～相模湾～駿河湾～九州壱岐～海外(カタール)と幅広く活動しております。常時、メンバー募集中ですので、船中でこのTシャツを見かけた方は遠慮なく声をかけてください　一緒に釣りいきましょ～。

2009.09.20

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新製品購入

7月に日本に帰った際にいつも立ち寄る釣り具屋の横浜サンスイに行き、仲の良い店長さんに勧められ、どうしても欲しくなってしまったシマノの新製品リール「ステラSW 10000XG」。2ヵ月間、カタールで考えたあげく、これは(釣りの)人生において必要不可欠な物と自分の中で勝手に決め込み、今回、購入してしまいましたメーカー標準小売価格で11万円。店頭で値引きあるので9万円強にはなりますが、一般的には非常に高い買い物。幼少の頃、お小遣いを両親からもらい、135円の海釣り仕掛けをコツコツ買っていた頃が懐かしく思います。あの時の我慢があるから、今があるんだな～とも思ったりこのリールは625gと非常に軽く、ハイギア仕様なのでキャスティング用。ラインはPEの8つ編み6号を300m巻きました。リーダーは130ポンドを結びます。基本的に自分はダイワのソルティガ派なのですが、ステラSWの軽さとドラグ性能の良さに魅かれて、今回、買ってみました。使い勝手が良かったら、ステラSWの8000番も買ってしまいそうな自分が怖いですが今月末にオマーンのムサンダム地方にGTを釣りに行く計画をしてるので、このリールで是非、大物GTを釣りあげてみたいと思います。GTは初めてなので20キロ以上が目標ですね。

2009.09.19

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台風14号

今週末、日本に一時帰国と思いながら、先日インターネットを見ているとある釣り船屋のホームページで台風が発生という記事を発見。早速、気象庁のホームページを見てみると確かに日本の海上遥か南ではあるが、台風14号が日本に向かっている　（以下、気象庁のホームページより抜粋）進行方向にもよりますが、週末の土曜、日曜は関東に上陸する可能性あり？釣りには天候という条件が付きものなので仕方ありませんが。台風の前後、特に通過後は大漁に釣れることが多く期待できるのですが、限られた休暇で釣行スケジュールが潰れるのは非常に痛い　どうか日本に上陸しませんように・・・。

2009.09.15

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休暇で日本へ・・・。

今、カタールはラマダン(断食月)の真っ最中でイスラム教徒は日の出から日没まで飲まず食わずで生活しており、自分もその環境下で仕事をしている為、仕事中は水やご飯は口にできず、これが結構しんどいでも、ラマダン月が終わると当地では1週間程度、ラマダン休暇があるので今回はこれを利用して、日本に一時帰国して、お寿司を食べたり、釣りに行ったり、友人に会う予定。釣りは現在、千葉の犬吠崎沖と神奈川の相模湾でカツオ、キメジが爆釣していて、毎日クーラーに一杯になっており、これを狙いに行きます。犬吠崎は通いなれた波崎のルアー船「征海丸」、相模湾は恐ろしく目がいい船長の小田原のルアー船「弘美丸」に行く予定。両船長ともえらく口は厳しいのですが、非常に親切な釣り船です。あとは釣り子分である妹と今月から始まったイイダコ釣りにも初チャレンジしてみようかと思っています。イイダコとアジのリレー船があるらしいので。いよいよ、来週帰国で日本での滞在が楽しみです

2009.09.12

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ソルトワールド(塩の世界)

カタールで毎日、仕事はしておりますが、週末は三度の飯より好きな釣りに行けず、悶々とした日々を送っています(カタールでも釣りはできるのですが、釣れる魚は手のひらサイズばかり)そこで毎日、熟読するのが愛読書ともいえる「SALT WORLD」。(唯一人生で勉強したといえる浪人時代も参考書はここまで読まなかったというくらい、釣行記の記事、同じページを一日に何度も読み返します。日本史を暗記するくらいの勢いで) この本は日本語訳すれば塩の世界となってしまうのですが、内容は海のルアーマンの近海、遠征ジギング、キャスティングの釣り情報、海外への遠征釣行記、ルアー釣りに関する新製品の記事を掲載しています。残念なことに隔月発行なので、2ヵ月に一度しか手元に届きません。毎月、発行してくれたらいいのに。もし、海のルアー釣りをされている方でまだ読んでない方がいらっしゃいましたら、是非、読んで見て下さい。なかなか面白いですよ。

2009.09.05

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にほん全国北から南へ…。

カタールの海は水深が浅く(MAX20m程度)で、アラビア湾の奥まった海域に位置する為、潮が流れず、あまり大きい魚が釣れません。そんな状況なのでカタールでの週末は悶々とした気持ちで過ごしています　釣りに行かないのもあり、他の会社の駐在員の方と飲んだり、ホームパーティをして過ごすことが多くなっています日本にいた当時は半分病気かもしれませんが、年間30～40回近く、全国津々浦々と船釣りに行ってました(殆どがルアー釣り)。つまり、自動的に小遣いの100%が釣りへの投資に今日は釣りネタがないので過去に行った釣り船を北から南へと書き出してみました。１、秋田県能代　　　　　八竜丸２、秋田県能代　　　　　三男坊丸３、秋田県能代　　　　　くろまつ丸４、茨城県鹿島　　　　　幸栄丸５、茨城県鹿島　　　　　不動丸６、茨城県鹿島　　　　　清栄丸７、茨城県波崎　　　　　征海丸８、茨城県波崎　　　　　信栄丸９、千葉県南船橋　　　　フレンドシップ１０、神奈川県横浜　　　　ジョイマリン１１、神奈川県横浜　　　　渡辺釣り船店１２、神奈川県磯子　　　　釣福丸１３、神奈川県新安浦　　　義和丸１４、神奈川県久里浜　　　黒川丸１５、神奈川県久比里　　山下丸１６、神奈川県長井　　　　貴雅丸１７、神奈川県佐島　　　　相洋丸１８、神奈川県佐島　　　　深田家１９、神奈川県江ノ島　　　島きち丸２０、神奈川県平塚　　　　庄三郎丸２１、神奈川県平塚　　　　庄治郎丸２２、神奈川県茅ヶ崎　　　沖右ヱ門丸２３、神奈川県茅ケ崎　　一俊丸２４、神奈川県早川　　　　弘美丸２５、神奈川県早川　　　　亀蔵丸２６、静岡県下田　　　　　君丸２７、静岡県下田　　　　　恵丸２８、静岡県田子の浦　　晴丸２９、福岡県姪浜　　　　　華栞丸３０、福岡県津屋崎　　　　オクトパス　　　　３１、沖縄県　　　　　　　　覚えてませんが3つ船宿行きました^^;日本に滞在していた2005年から2007年の3年間で船釣りは100回以上行きましたので、行った船宿を数えてみると船宿は30以上に釣行毎に色々な思い出があり、大漁に釣って楽しかったり、大物をバラして悔しい思いをしたりですが、これからも船宿に通って、楽しい時間を過ごしていきたいな~と思っています。次は何処の船宿かな？

2009.08.24

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釣り経歴

幼少の7歳から祖父に連れられ、北海道の港で釣りを始めてからもう約28年くらい経ちます。振り返ってみると、三度の飯より好きな趣味に　会社の同期でダンスに狂っているダンサーの友人がいますが、彼も僕も、趣味にかける情熱という意味では同等レベルかもしれません。二人ともアホ？笑。いや、好きなものがあるということは幸せなんです初めた頃は防波堤での海釣り、フナ、コイ、ナマズの川釣り、イワナ、ヤマメの渓流釣り、沖磯でのクロダイ釣りと様々の釣りをして、ここ5年くらいは船でのルアー(ジギング、キャスティング)にはまってます。本当に様々な釣りをトライしてきたな～と自分でも感心するくらいそして、05年くらいからは近場の海では飽き足らなくなり、飛行機に竿とリール、クーラーを載せて遠征釣りを企画するようになりました。以下、今までに行った遠征釣り。書き出してみるとよく行ったな～と。最近は九州にばかり通ってますが。第1回05年5月　伊豆の御蔵島　　キハダマグロ(17キロゲット)第2回05年8月　沖縄本島パヤオ　カツオ、キメジ(小物ゲット)第3回06年5月　九州壱岐　　　　　ヒラマサ(8キロゲット)第4回06年7月　伊豆の新島　　　　ヒラマサ、ワラサ(小物ゲット)第5回06年8月　秋田久六島　　　黒マグロ(7キロゲット)第6回07年3月　九州壱岐　　　　　ヒラマサ(小物ゲット)第7回07年6月　九州壱岐　　　　　黒マグロ(荒天でダメ)第8回07年7月　秋田久六島　　　黒マグロ(荒天でダメ)第9回07年8月　秋田久六島　　　黒マグロ(マグロ跳ねず)第10回09年3月九州壱岐　　　　　ヒラマサ(荒天でダメ)第11回09年7月九州壱岐　　　　　ヒラマサ(4キロゲット) 当面の黒マグロ君(僕)の大物釣りの目標は黒マグロ 30キロ以上ヒラマサ 10キロ以上をルアーで釣りあげることなので、目標が成し遂げられるまでこの遠征釣り企画は止める訳にはいきません。相変わらずの釣りバカ。さて、次回の遠征釣り企画はオマーンでのGT釣りを10月頃に考えています。GT(ロウニンアジ)はまだ未体験なので、ドキドキです。引きはマグロ以上とか。今、竿やリールのタックル関係を揃えているところ。ビッグワン、釣れるかな？

2009.08.15

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愛車フォレスター(ボレスター？)

愛車を紹介します。普段、日本で釣りに行く時に乗りまわしているスバルのフォレスター。3年前に中古で75万円(諸費用込み)で購入したもの。室内の天井にはロッドフォルダーが取り付けられており、いつでも釣りに行ける状態になっています室内はこんな感じ。リールも装着したまま天井に釣り竿を掛けられますので非常に便利。妹の彼氏にはあまりにもボロイのでフォレスターでなく、「ボレスター」と呼ばれているらしい。こら～、俺の愛車だぞ～カタール駐在が終わり、日本に帰ったら、新車で四駆を買ってまた釣りに出掛けるのが楽しみです

2009.08.03

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久々の太刀魚釣り

7月上旬より東京湾で太刀魚(タチウオ)が釣れ始めたので、久々にタチウオジギングでも行こうと、妹を連れ出し、横浜山下の渡辺釣り船店に行ってきました。横浜山下から船で金谷沖ｊのポイントまで走ること1時間。更にポイントに着いてからもタチウオの船団形成されず、全く食いだしていない状況　それから、2時間以上も全然食わず、「今日はヤバイ！？」と思っていたが、船長が船団を抜けだし、「50-70mのタナでやってみてください」とアナウンス。するとすぐさま「ヒット！」。そして、巻き上げて、水面でゴボウ抜きしようかというところで、バラシ！「まあ、また釣れるだろう」とボチボチでやっているとポツポツとヒット。ジグはタチウオヒットカラーと言われる定番の紫(80g)を使用。そして、一緒に行った妹も「深いポイントは糸巻くの大変だからパス」と休憩しながら、浅いポイントのみをやっていたが、兄貴の釣り吉の影響か、終わってみれば4本ゲット。当日は船中の竿頭が10本だったので、女性としてはまずまずの成果。ちなみに兄貴は8本の釣果。兄弟で12本のタチウオと1匹のアジを釣ったので、会社の同期友人にも少しおすそ分けをして、皮を炙って刺身を食べたら、かなり香ばしくて美味しかったです釣った魚は最高ですね。

2009.07.20

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九州大学水産実験所

民宿のおばちゃんのご厚意で民宿の近所にある九州大学の水産実験所を訪問してきました。さかなクンみたいですが。もともと自分は商社マンになる予定は全くなく、大学の水産研究所の研究員が夢であった為、今回の訪問は興味津々津屋崎の港近くにある九州大学水産実験所。研究生の方は泊まり込みで研究されているとのこと。そして、水産実験所のシンボルマーク？実際に研究されているのはカタクチイワシの生態系に関する研究で、給餌量を変えたり、餌の種類を変えたりしてケーススタディをされているようです。ぎょぎょっ！お魚さんはすごいですね～。　(さかなクンのマネ) カタクチイワシを飼育している水槽。あと、マサバの稚魚の研究もされており、配合飼料と自然の餌(カタクチイワシの卵、DHAやEPAを多く含む→脳の動きが活性化)の違いで群れを形成する時期が異なってくるようです。つまり、自然の餌を与えているマサバの方が早く賢くなり、群れを早いタイミングで形成するのではないかとのこと。ぎょぎょっ！お魚さん食べると頭が良くなるんですね～(再びさかなクンのマネ)研究所員の方、突然の訪問にも関わらず、丁寧に色々ご説明頂きありがとうございました。また色々教えて下さい。

2009.07.15

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念願の九州での釣り(遠征釣りシリーズ)

日本に夏季休暇で帰国、九州に釣りに行ってきました。マグロ、ヒラマサを追い求め、2006年から九州に通い、幾度となく釣行計画をしましたが、毎度、台風、低気圧と天候に悩まされ、今回も天候悪く、低気圧でお馴染みの釣り船「オクトパス」の船長からは「今回も波が高くて船は出せない可能性高いよ」と言われましたが、ここまできたら行くしかないと九州博多行きを決行、天候が変わるのを期待して九州入り。神はまた俺を見捨てるのかぁと、こんな時だけ神頼み。。。いざ、博多に着くと船長から電話あり「近場になるけど、ヒラマサのキャスティングで昼頃からでるよ」と吉報あり、来て良かったと気持ちはヒートアップそして翌日は昼の11時から出船。津屋崎の港と後にして船は出発。念願の玄界灘だぁ 1時間程度走って、ポイントに着くとキャスティングでヒラマサを狙うが全然アタリなし。うーん、魚影が濃く、釣れると有名な玄界灘ではあるがさすがに相手は自然、思うようにはいかない。それでも久々の玄界灘での釣りであり、心もウキウキ、休むことなくルアーを投げ続ける。でも、ヒラマサのバイトどころかチェイスもない。夕まづめになり、タイミング的にも来るかな～と思ってルアーを引いてくると船の手前20mくらいのところでいきなり「ボコン！」　とヒラマサが水面に出てきて、自分のルアーに「ヒット！」念願のキャスティングでのヒラマサであること間違いなし。ドラグが出る出る。。。しばらくすると糸が出なくなり、ヒラマサが根に走った模様。しばし攻防して、ランディングしてくるとまずまずのサイズのヒラマサ。強烈な引きで8キロくらいあるかと思ったけど4キロサイズのヒラマサでした。やった～自分では食べませんでしたが北海道の祖父母にクール宅急便で送ってあげました。。2日間で結局、ヒラマサはこの1匹だけでしたが、次の釣行に繋がる価値のある1匹となりました。

2009.07.13

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しげ丸

最近、日本食が切れてしまい、両親と妹にお願いをして日本食（レトルト、煮込み、うなぎ、缶詰等）をEMSで日本から送ってもらい、早速、今朝カタールに届きました　これでしばらく美味しい日本食にありつけそうです両親と妹に感謝そして、妹が段ボール箱の横に書いてくれたイラスト。しげ丸キャプテンがしげ丸に乗って釣りをしている絵。かなり気に入ったのでブログに掲載！

2009.06.13

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久々のブログ更新

最近、仕事もバタバタしてまして、すっかり自分のブログの存在、ケアも忘れてました今日、カタールに駐在しているの日本人の方に誘われ、急遽、船釣りに参戦してきました。カタールは水深が浅く、海流も良くないと過去3度の船釣り経験から分析しており、今日もダメかぁと思いつつ。。。ちなみに過去3度の釣りは全てにぼし？みたいな魚ばかり結果は今日も基本的に小さい魚ばかりでダメだったのですが、帰り際の最後に船頭がパヤオ(漁礁)の近くでアジの群れを発見したらしく、船を寄せ、サビキでアジを釣り始めた。でも、サビキを持ち合わせていなかった自分は仕方なく、24グラムのジグ(写真掲載)をアジの群れに向かって、キャスティング。一応、この時点で自分の狙いはアジ。すると、ジグをアジの群れの下あたりを沈めたところで、「ガツン！」と間違いなく、魚のアタリ。「おっ、アジがヒットしたか？でも、アジにしては結構重く、引くな～」と思ってあげてくると根魚のハタ。現地アラビア語でハムールと呼ばれており、オレンジスポッドグルーパーという魚。アラブの国々では高級魚として非常に有名で喜ばれている魚です。全長32センチでした。塩焼きにしたら、美味しかったですカタールも毎回、これくらいの魚がルアーでヒットしてくれると嬉しいんだけどな～次回もチャンスあったら釣行だぁ。

2009.06.12

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ジャパンフィッシング

ブログですが、ちょっと仕事が忙しかったのもありサボってました　また更新していきます。ある友人の方から、釣りネタを書かないので人が変わってしまったのかとご心配をかけてしまったようです。すみません先々週、義姉の結婚式に出席の為、久々に日本に一時帰国。その期間で筆者がジギング釣りを始めるきっかけとなった横浜の渡辺釣船店で船釣りしてきました。まさに時間あらば釣りです・・・。今回は妹をアシスタント並びにカメラマンとして同行。当日は大潮、経験からいって大潮で大漁という釣果に終わったことはないだけに、また余計な疑念がよぎる(-_-;)まあ、そんなことは気にせず、乗船前はいつものパターンで弁当買出し。久しぶりの釣りでルンルン気分でファミマで弁当購入、レジにて精算したら、合計3,500円！明らかに買い過ぎ(笑) 朝から乗船するや否や、気合入りまくりで仕掛けをセットするキャプテン（筆者）隣で妹からキモイ兄貴と思われていることも知らずに・・・。釣り開始後、羽田沖の大鳥山を攻めるも、イナダはおろか筆者はサバも釣れず(；一_一)、なぜか妹はサバをゲット＼(^o^)／　そして、昼近くまで釣れずについに昼寝スタート、釣れね～(-_-)zzz羽田沖のイナダもなかなか当たらないので、ポイントを観音崎へ移動。水深70-80ｍで太刀魚狙い。潮が二枚潮で底が上手く取れず、活性も低かったのですが何とか太刀魚を１匹ゲット。釣った魚を早速クーラーへ・・・。しばらくポイント移動するも、なかなか活性のあるポイントを当たりませんでしたが、夕方に漸く、カンパチのポイントで高活性モードに突入　「きた～っ、ヒット～」バレないように慎重にやり取りしながら、タモでネットイン！（あとで考えるとそんなタモを使うサイズではなかったけど^^;）なんとかカンパチを1キロサイズながらゲット～その後、最後に妹もカンパチを釣り上げニコニコ笑顔。自宅に帰ってカンパチを醤油と生姜でカンパチ丼、太刀魚を塩焼きにしたら、美味しかったですやはり日本の魚は美味しい～

2008.10.12

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アラビア湾での船釣り　(ジギング＆餌釣り)

今日は待ちに待った？カタールでの船でのジギング釣り日本と違い、船をチャーターしたこともあり、今日の乗船員は船長と筆者(黒マグロ君)のみ。ちと寂しい気もするが…。海の色はすこぶる奇麗ただ潮を見る限り、釣りに相応しい？とはちょっと言い難いかも(特にカタール沿岸)と思いながら、いざポイントまで約30分、船を東へ走らせる。キャプテン。外国人かと思いきや、カタール人だそうです。ちょっとびっくりしましたキャプテン(船長)、大物を狙いトローリング中。大物が掛った気配あり、キャプテンより「俺が竿をハンドルするから、代わりに船を操縦してくれ！」「えっ？」(俺、船舶の免許持ってないよ)と思いながら、これまたチャンスと即席に筆者、船の操縦開始本当に操縦して良かったのかな？筆者の久々の船釣り姿。釣り船に乗るのは約３ヵ月ぶり。これからカタールでもやはり毎週のように釣り？今日の釣果。結局、ジギングは午前中したものの、ヒットもなく、釣れなかったので、後半戦はイカを餌にして、餌釣り。釣れたのは残念ながら全部手のひらサイズ。わざわざ船で高いお金出して沖に出たのに以下のパンは今日の船釣りに持っていった筆者手作りのツナサンドイッチ。男の手作りという表現はやや気持ち悪いが…。今回に懲りずにタイミングを見て、また船釣りは挑戦します来週はドーハの北方のアルホールという港町で釣りポイントを発掘したいと思います。

2008.04.25

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カタールでジギング

明後日の金曜日。カタールでの船釣りにチャレンジしてこようと思います。船はちょっと高かったのですが、何と一人でチャーター。船長と筆者(黒マグロ君)しかいないアラビア湾で何が釣れるか分りませんが(イカ餌で道具をアレンジしてくれる模様)、それは補足的なイメージで、メインはジギング。ダイワのヒラマサ60Sをカタールにも持ち込んでいるので、ちょっくらジグをしゃくってこようかと。アラビア湾岸地域で有名なハムール(ハタ)が釣れるかな？できればコガネアジ、スマ、ヨコシマワラサ系の引きの強い青物がかかると嬉しい…。これらの魚はサウジアラビア駐在時によく釣っていたので。しかし、海釣りはいつも未知数。出てみないと何が釣れるかは分りません。金曜日は大海原に出て、ジギングでリフレッシュ！

2008.04.23

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カタールでも釣りだぁ！！！

カタールに赴任して早や一ヶ月が経ち、１月に釣りをして以来、全く釣りをしていないせいか、例の如く禁断症状が…ということで先週末の金曜日（イスラムの国は集団礼拝もあり、金曜日がお休み）は首都ドーハの南１２キロにあるアルワックラという小さな町に出かけてきました。漁業が有名らしく、港に着くとかなりの数の漁船が停泊していた。港に着くとフィリピン人が例の如く、釣りをしている。小さなアジらしき魚がバケツに入っていたが、その魚を釣る気にはなれず、５．４ｍの磯ざおを伸ばして、沖に向かってサーフトローリングを始めた。潮は全然流れていない。というか本当に魚がいるか怪しい程度の潮の流れ。う～んとポイント移動かと場所を変えて車に乗り込むと、港の反対側でフィリピン人が30センチ程度のダツを数匹釣っている。よし、俺も釣ったるかぁとサーフトローリングを始めるが、全然ダメ。確かに小さいダツは弓角を追ってきているが全然ヒットには至らず。その後、更に40キロ南のメサイードという町のリゾートビーチでもサーフトローリングでポイント探ったが、潮が悪いのか、全く魚の気配なし。その後、ファミリービーチでハンバーガー食べて帰ってきました…。

2008.04.18

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