け・せらー、せらー♪

[ブラジルの思い出] カテゴリの記事

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• これから、サザンのライブに・・

  いく♪でーとだぞ～～～！！！チビが生まれてから初の二人っきりのお出かけ・・・ どきどき、わくわく♪♪♪

  2005.12.03

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• イメージバトン

  Gatinhaさんから、バトン受け取りました。やってみます。＝イメージバトン＝１　バトンを回してきた人のキーワード２　その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙る３　最後にバトンを回して来た人に一言４　次にバトンを回す人3人を挙げます1.Gatinhaさんからのキーワードは　→ネット／みかんの袋2.私が連想したのは　→　泡　　　　幼少の頃コロニーの家で、Gatinhaのおばあちゃんのように、　　母が水道の蛇口のとこに、石鹸入れてぶら下げてた。　　その他に、ネットでりんご（の形）をつくり、それで「泡」を作って遊　　んでいた。　　３.Gatinhaさんへの言葉♪　　私たちの一生で、楽しいことも辛いことにもいっぱいあり、　　特に辛いことに気を取られがちになるかもしれないけど、　　辛いこと乗り越えてこそ、小さな幸せや楽しみを見出せるように　　なるのだと思います。　　　　Tudo que acontece em nossas vidas, nao acontece a toa...　　（私たちの人生で起こることに、無駄なことは何一つ無い）　　Abracos com carinho!４.バトンをまわす人は？　１人目は．．．mariajinhaさん、お願いしま～す！　２人目は．．．Bbさん、お願いしま～す！　３人目は．．．れもんさんお願いしま～す！今までの流れは↓海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→日本酒→芸者さん→ジャパニース→ジャニーズ→光ＧＥＮＪＩ→短パン→ぴちっぴちっ→Gパン→普段着→Ｔシャツ→無芸大食→自分→ぐーたら→なまけもの(動物)→木の上→秘密基地→仮面ライダー→変身→女優→ハリウッド→プリティ・ウーマン→最高の笑顔→笑福亭鶴瓶→お笑い芸人→吉本興業→ダウンタウン→ニューヨーク→自由の女神→贈り物→赤ちゃん→生命→誕生→感動→涙涙の物語→ユニコーン→架空→夢の中の登場人物→シスター→マザーテレサ→チーズ→菌→膀胱炎→頻尿→冬→頻尿→尿漏れ→みかん→ネット/みかんの袋→泡→？

  2005.11.26

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  マナウスからのお土産

  十日くらい前に姪っ子夫婦が日本へ来た。出稼ぎに来たの。で、マナウスのお土産に現地にしかないファリンニャ・ド・ウアリニーと、これも、現地にしかない椰子の実の一種　トゥクマンを冷凍して持ってきてくれた。　トゥクマンの実を種から削り取ったものがこれ。特に美味しいものではない。ピンポン球くらいの大きさの種に、この黄色い果肉がくっついている。それを、ナイフで削り取ったもの。田舎の子供たちのおやつだ。マナウスのフェイラ（市場）屋台にも置いてある。甘くもないし、しょっぱくも、酸っぱくもない。油分と繊維たっぷりの椰子の実。噛めば噛むほど、繊維が口に残り油分が口に広がる。懐かしい味だった。＾＾ファリンニャは、これ。画像のは、スクランブルエッグにまぶしてある。このファリンニャ・ド・ウアリニーは、銀杏の実に匹敵する臭いものだ。毒性のあるキャッサバ芋から作られており、一度発酵しているものから作られたものだから、臭い。でも、バターかサラダオイルで炒って、塩で味をつけ、魚料理にまぶして食べると美味しい。魚スープにも合うの。そういえば、食べたくなった。ちと遅いけど、スーパーへ行って材料買ってくるとしよう。。。では、後でまた・・・

  2005.11.23

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  カンジルー・・・

  先ほど、といっても8時半頃NHKで、以前取り上げたアマゾンの魚カンジルーという、魚と、マナウス近郊が出ていた・・・でも、ちょっとしか見れなかった。カンジルーがうようよ泳いで、別の魚を喰っていた・・・あああああ～～～最初から見たかったぁ!子供たちがTV占領するから、見れないんだよね。ﾌｯ( -ω-)y─━ =3オマケ、今日の夕焼け。

  2005.11.21

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• 18日の日記

  地震雲がでています！！！ 東西にかけて、要注意です！！！

  2005.11.18

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• 16日の日記

  つくばの空に、とてもくっきりした地震雲がでています。 今朝も地震あったので、要注意です。 〈終了〉

  2005.11.16

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• ブラジルの泥棒って、

  抵抗さえしなければ、殺されることもない。もちろん、場合によるけどね。80年代に、マナウスで　Reebok　(スペル違うかも）スニーカーが流行った。で、たかがスニーカー一足を盗る為に強盗する輩もいた。ある日、新聞に載っていた事件で、こんなことがあった。新品のスニーカーを盗られそうになって、抵抗した若者が刺されて死んだそうだ。また、SPでは、貴金属を身につけて出たら、盗ってくれと言っているようなものだ。90年に3ヶ月ほど滞在したことがあるけど、その間に起こった事件数件の内、金の指輪をつけた女性が強盗に会い、指輪を外すように言われて、外れなかった。強盗は、指輪がはまっていた指をそのまま切って、逃走・・・それと、自動車の窓ガラスを割ってカーステレオを平然と盗っている現場を目撃した。目があったけど、そ知らぬ振りして足を止めずにその場を去った。そんな時に、正義感を出そうものなら、命がないと思ったほうがいいのだ。笑えないけど・・・泣いてばかりでは、居られない。と、言った感じがする今日のじんじんさんの日記まだこれが、現実なんだなぁ～と、思った・・・実際、我が姉のパン屋さんも強盗の被害にあったことがある。物騒だからと言って、ガードマンもいたのに、強盗が襲ってきた。店のシャッターを下ろし、我が母(７４）、姉（４４）、お手伝いのお姉さんに下着姿になるよう言いつけ、トイレに数時間、閉じ込めた。その間、義兄（４４）甥（１３）を縛りつけ、殴ったり蹴ったりしたらしい。甥っ子は13歳だけど、背丈が180cm近かったので、抵抗されると思ったのかな。幸い、皆軽症で済んだけどね。日系人というだけで、商売してる　＝　金持ちだと、思われているらしい・・・汗水たらし、資金繰りに齷齪してるのに・・・あっという間に盗られるなんて、腹立たしい・・・けど、命あれば、また稼げると思ったほうがいいのかも。後、近所づきあいは、やはり重要だと思う。他人に見てみぬ振りするが、長年の知人･隣人には結構親身なお人柄の国なのだ。

  2005.11.07

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• 3日の日記

  記録のみ 通勤中に縦の雲発見

  2005.11.03

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• カンジルー　と、言う魚。

  アマゾン河に連想する魚といえば、私の中では、ピラニア、ピラルクー、ピンク･ドルフィンなどですが、「カンジルー」という魚がいるのは、皆さんご存知でしょうか？「カンジルー」は、聞き耳いい名ばかりで、とても凶暴な魚です。ピラニアよりも凶暴で、川で水浴びしている人間の「穴」から、体内に入り込み、中から食っていくのです。これを紹介しようと思って、インターネットで検索していたら、とても素敵（興味深い）なブログに行き当たりました。良かったら、覗いて見てください。かみらさんのHPべレーンからマナウスへの船旅もアップしてありました。懐かしい風景、人々の表情、アマゾン河、魚・・・・懐かしさが増してしまいました。

  2005.10.09

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  大蛇はそんじょそこぃらにいないよ♪

  先日の画像は衝撃的過ぎたので、今日は、目の保養でも・・・大蛇、ジャカレー（アリゲーター)、ピラニア、カンジルーなどの危ない生物は、そんじょそこいらに、いるわけではないので、ご安心を！アマゾンの壮大な自然、美しい自然、行って見ないと実感できないと思うけど、ほんの一部、見てください。＾＾乾季に出現する、アマゾン河の砂浜アマゾン河の支流マナウス市の港から数キロの地点で見れる自然現象。ネグロ河(黒いほうの河）とソリモンエス河（白っぽいほうの河）の合流。約１６キロに渡って、混じらずこの状態で流れるそうです。この二つの河が合流して、日本でも知られる「アマゾン河」となるのです。これは、お・ま・け

  2005.10.08

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• アマゾンの蛇

  最近、蛇の話題がでていますね。住宅街で、ニシキヘビやその他の爬虫類とかが見つかっているのが最近よく報道されている。アマゾンの蛇についてのお話、以前ちょっとだけ触れた事がありますが子供の冒険心アマゾンの田舎では、蛇、っていうかぁ・・・大蛇は日常茶飯事です。ちと田舎の更に奥地へ行くと、放牧されている子牛やヤギがいなくなることは、よくある。地元の人は、Cobra grande（ｺｰﾌﾞﾗ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞ、大蛇）が食ったと言う。子供がいなくなると、「大蛇が出た！」　　と、大騒ぎになることも・・・どんな蛇かって？見たい?・・・・・・・見たい?本当に、見たい？＜　注意　＞衝撃的な映像なので、妊婦さんや心臓が悪い人は見ないようにしてください！アマゾンの大蛇アルバムの下から二番目が、大蛇の腹の内容物。繰り返します！衝撃的な映像なので、妊婦さんや心臓が悪い人は絶対見ないようにしてください！

  2005.10.06

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• ブラジル流の恋愛　パートII

  昨日の続編です。ブラジル人と関係ある奥様たちと彼女たちの間で疑問視されている言葉フィカ（FICA）又は動詞　フィカール（Ficar)とは？ブラジル人が男女関係を表すときに良く使う言葉ですが、　　　　　Fica（直訳すると、居て・居とどまって）元を辿ると、“Fica comigo”（僕・私と居て）を略して、　FICA　です。要は、恋愛感情なしででも、Fica comigo　（私と居て）と、いう意味で使われているのが一般的。コメントをいただいた中にも、ありましたが、日本でも言葉が変わるだけで同じような行動をとる人、大勢いますよね。　違いは、ブラジル人は悪気も無く　「FICAだけだし・・・特別な気持ちはない」という事を、オープンにしているだけ。もう一つのコメント『私がブラジルに居た時は、私の周りはみんなまじめて印象でした。なんか、やっぱり地球の反対側に来ちゃうと、なんでも有りの世界みたいになちゃうのかな。』これについて、前々から思っているのですが、来日している日系人たち、正に都合よくこの　Fica　とやらを繰り返している人たちが大勢居ます。若い世代だと、親の目から離れ遠い国へ来ていて、親にもバレないだろうし平気で、知り合って間もない間でも、同棲する。（知り合った同日ってのを、旦那が目撃したこともある）(￣□￣;)ｶﾞｰﾝ年配でも、既婚者でも単身で来ている男性の中には独身・鰥夫・離婚を偽り、女性と『お付き合い』して、同棲までする。年配の場合、女性の方は意外と本気だったりする。（実際、勤めていた会社で従業員の男性がやってました）理由？様々だけど、私が見てきた中では、主な理由は　　女性の場合、家賃や生活費・食費などの自分の出費を減らすため。　　　男性の場合、ただでセックスできるし、掃除・洗濯もやってくれるから。勿論、中にはFica　が上手く進展して、結婚に至るカップルも居るけど国においてきた妻に浮気がばれ、更に日本のFicaのお相手にもバレて、ドロドロの修羅場に至る場合もある。上に書いたのは、日本での話。ブラジルでも、Gabbynaさんのページでも分かるように、こういった関係は普通と思われる。が、・・・それとは裏腹に中には前の日記の（＊）若い世代でも、セックスを求めてのお付き合い　Fica　だけとは限らず、結婚前提のお付き合い　Namorar　に入る前のちょっとしたお付き合いも　Ficar　の内とも言える。ベタベタ体を触れ合ったり、濃厚なキスを交わしたりしていても、最後まで（セックス）までは至らない場合も多々ある。以外や以外、結婚前提の真剣なお付き合いには、意外とプラトニックなお付き合いをする。バージンは、結婚初夜にとっておくのだ。それを守れた女性は、誇りを持って『妻』となる。（これは後々、自分の武器にもなる）ブラジルはとてもオープンで開放的と思われがちなのですが、一応カトリックがベースの国ですから、ブラジル人男性は、日本人以上に亭主関白です。その関白さは、自分の妻となる女性がバージンであること、若しくは、自分が処女を奪った相手で無いといけない。自分は遊び歩いてても、自分の妻は絶対的ピュアじゃないとダメ。「使い古しは持っての他！」　という意見を大抵のブラジル人男性はもっている。ご存知でしたか？Ficar　　のお相手は、お遊びにNamorar　のお相手は、結婚前提に（結婚に至るかどうかは別として、真剣だということです）ま、私が熱く語るような内容じゃぁないんですけどぉ、世界の何処に言っても、男女関係は複雑で、どっちにしても、損する（汚名のレッテルを貼られる）のはぁ・・・大抵私たち、女性なのです。

  2005.09.23

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• ブラジル流の恋愛・・・

  いつも訪問さてもらっているGabbynaさんの日記から、最近の日本での結婚のとらえ方に似ている現象がブラジルでもいまだに（都会では、結構前からなので）起こっている事が分かった。結婚しない人、出来ない人で、日記に共感する事があったのですが、（興味ある人は是非言って見てね。）それとは話がそれて気づいた事があるので、書いて見ます。ブラジル人と関係ある奥様たちと彼女たちの間で疑問視されている言葉フィカ（FICA）とは？ブラジル人が男女関係を表すときに良く使う言葉で、　Fica（直訳すると、居て・居とどまって）元を辿ると、“Fica comigo”を略して、　FICA　ですよね。要は、恋愛感情なしででも、Fica comigo　（私と居て）と、いう意味で使われているのが一般的。最近の若者の使い方はどうであれ、Ficaという言葉で、　恋愛感情はどうでもいいからあなたが好ければ、「私といて」という意味です。日本で言えばセックスフレンド、又は一夜かぎりのセックス相手。でも・・・、たまには「私と居て」＝「私と寝て」とは違うこともあるようです。特に、若い子達だと、一応婚前セックスはせずに（＊）今度は　Ficar de bem　の略で使われることになる。要は、チュッチュｯキスしたり、体を愛撫しあったりしても、最後まで行かない関係。でもって、Fica　という言葉のとらえ方が問題で、男は、適当に自分の都合がいいように使う。遊ぶため、浮気するためとかね。これは、女も同じ。つまり、本気で付き合う前のお付き合いとも取れるし、ただの遊びとも、とれる。で、女性はこのFicaとやらを、男をとっかえひっかえ、繰り返し行うと、Galinha（雌鳥）,Quenga（尻軽）,Puta（びっち）　とかになるの。　ん～～～・・・書き始めたら止まらないので、（＊）も、用事済ませて、また後ほど。

  2005.09.22

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• 緊急事態には・・・

  今朝、運転中に救急車とすれ違い、20年位前におこったことを思い出した。当時大学受験に備えて、夜予備校（高三）へ通っていた。その日は、夜間大学へ通っていた姉が送ってくれることになって姉の車（Gol－Van)に同乗した。　自宅は工業団地に通じている交通量の激しい通りに面しており、Centro方面に行くには、４００ｍ先からUターンしなければならなかった。自宅前を再び通って間もなくノロノロ行進になったので、進行方向に事故が起こったことを察した。既に近くの交番（Delegacia)から、警察が来ており交通整備をしていた。誘導にしたがって、通過しようとしたところ、警官に止められた。で、車の中を覗き込み、なんらかを確認している。何事かと思えば、警官　　「お宅の車、バンタイプで後ろのシート倒せるね！」姉　　　「え？・・・あ、はい。倒せます」警官　　「じゃ、後ろを開けて！」姉　　　「へ？」警官　　「緊急事態だ、救急車が到着するのを待てないから、協力してくれ」姉　　　「Σ ﾟﾛﾟ≡( 　 ノ)ﾉ ｴｪｪ!?」私　　　「ｶﾞｶﾞｶﾞ━Σ(llﾟωﾟ(llﾟдﾟll)ﾟ∀ﾟll)━ﾝ!!!・・・！！！」　（声もでない）警官　　「怪我人を後ろに乗せるから、救急病院まで飛ばしてくれ」姉　　　「えええぇっ！！！連れて行けって！　警官も行きますよね」警官　　「後ろに乗るから、ライトをアップにして、ハザードをつけて！」姉　　　「は、はい！」 　　　姉(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ(ﾟДﾟ||)私 警官　　「発進したら、クラクションを鳴らし続けるんだ。　　　　「赤信号も突破していいから！！！早く、頼む！！」私　　　「・・・絶句！！！」　　　　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ、ｶﾞｸｶﾞｸ・・・(((( ；ﾟДﾟ)))・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 　　　　　　　怪我の状態見るのが怖くて、後ろも見れないし、　　　　姉の飛ばしようが恐ろしいし、　　　　赤信号突破する時のスリルも！！！！！(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ～～～！！！３０分後、救急病院へついて、怪我人が運び込まれ、後に残ったのは、(llllllﾟДﾟ)ヒィィィィ血まみれの車。・・・お～～～～～い！！！警官さん。車内の掃除は、どうするの？？？て、聞く暇もなくさっさと行ってしまった。授業へ行くはずの姉は、私を予備校に送り届け、自宅へ引き返し、車の掃除をする羽目に姉）il||li _|￣|● il||li どどどうしよぉ・・・〓■● どてっ！ブラジルの緊急事態の対処法の一幕でした。

  2005.09.15

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  南国の果実　No.2のつづき。

  昨日掲載した南国の果物たち、タイにもある事が確認できました。それも、つい先ほどTVでやってました。・・・なんと言う番組か分からないけど、何気なく見てて気がつくと、タレントさん二人（名前が分からない・・）が試食していました・・・これは、アマゾンでビリバー（Biriba）、タイでは、　ノイナー　だそうです。それともう一種類、映像に映ったのが、ピトンバ（Pitomba）、タイでは、　リュウガン　だそうです。インターネットでアマゾンの植物を調べ、アマゾン原産だと書いてありましたが・・・遠く離れたタイにもあるんですね、これが。びっくりです。タイには、ジャッカ（ジャック･フルーツ）もあるし・・・あ～～～・・・タイにも行ってみたいな！＾＾

  2005.09.10

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  南国の果実　No.2

  パッと見ると、蛇？かと思うような果物、インガー・シポー（inga-cipo)。以前一度アップしたことがあるアマゾンの果物、南国の果実も好きですが、またまたネットで探し、手に入れちゃいました。　幼少の頃住んでいた土地のいたる所にあったインガー・シポーの木　この様な花が咲きます。　　　　　　　　　　　　　　　　果実は、こんな風にぶら下がってます。蛇みたいでしょ？　これは、インガー･シポー（inga-cipo)実は、綿みたいで黒い種を覆っています。丸ごと口にふくんで、種を吐き出す。　　　　　　　　　　　　　　これ以外に、別な種類のインガーソラマメのでかいバージョン、皮が硬い。中身は上のインガーとよく似ている。。・¨･°☆。･°☆。・¨･°☆。･°☆。・¨･°☆。･°☆。・¨･°☆。･°☆そのほかの果物前回も紹介したクプー･アスー（Cupu-acu)の中身。房になるピトンバ(Pitomba)、甘酸っぱくて癖になる。食べ過ぎると、歯が沁みる。ピオーネくらいの大きさで、皮はちょっと硬い。割ると、透明がかった白い果実は黒い種を覆っています。それと、ビリバー（Biriba)このビリバーは、先日Gaoさんのページで紹介されていた、Fruta-do-Conde　のアマゾンに生息する親戚かな？＾＾食べ方は、フルータ･ド･コンデと同じです。日本の植物園に勤める方、どなたか・・・この上にある植物がありましたら、お願いです！！！お恵みくださいませ～～～　　m(__)m

  2005.09.09

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• 選挙に関しての意識の違い。

  ブラジルでは、選挙日に投票することは選挙法に則って、強制です。強制ですから選挙日に投票または、不在者投票しないと、罰金が送られてくる。罰金納付しないと、警察のお世話になることになりかねない。病気などで投票にいけなかった場合、その理由を医師の診断書とかで、証明しなければならない。また、選挙管理人（選挙当日投票所で選挙管理の仕事をする）は、アメリカの陪審員を選ぶときのように、地方選挙裁判所（Tribunal Regional Eleitoral)のほうから、ランダムで選ばれる(?)こともある。(年齢、学歴などを参考にするのかも・・・）私も２０歳になってすぐ、選ばれてやったことがる。（ブラジルにいる頃は、重国籍だったので）地区投票所は地区の学校とかで、数クラスを投票所にして、行われる。で、各投票所（クラス）に数人の管理人。日本と似たような形式で、投票の管理する。で、なんとまぁ、一番の若者だった私にMesaria(責任者）の大役が当たったのです。Ｍesario(a)のお仕事は、前日からＴ．Ｒ．Ｅ．へ投票箱と投票者リストを取りに行くことから始まり、当日、他の管理者の出欠の有無、投票所のテーブルなどの配置や投票箱の設置。そして、書く管理人の配置、役割分担。各管理人の役割は、投票者の列を管理、室内までの誘導　を交代で2名投票所入り口での「口説き」を防ぐための　管理者　1名室内にて投票者の選挙カード（*）をリストリストと照合する人２，３名Ｍesario(a)　は、既にチェックされた人のカードの最終チェック投票用紙を渡し、箱に入れるまで監視。ブラジルのチェック法は、投票者のカードに記載の母の氏名照合。ローマ字で同姓同名が数名いる事があるので、母親方の祖父母の名前まで遡る。例えば、日本では　　たなか　いちろうさんが、　　　　田中　一郎なのか、　　　　　田仲　市朗なのか、漢字を見れば分かる。でも、ブラジルでは　　　　Ｊｏａｏ　Ｓａｎｔｏｓ　さんが10人いれば、調べようがない。母の名前にも同姓同名がいる可能性はあるので、　　　　母方祖父母まで、遡るのです。なぜ父方では無いかと言うと、父親は、結婚していなくとも子供を認知する事がある。子供数人いて、同じ名前だということもありえる。つまり、　Ｊｏａｏ　Ｓａｎｔｏｓ　Ｊｒ　さんが数名いるかも知れない。国民性で、父親や祖父の名を受け継ぐ人が多いのだ。えっと、話を本題に戻して・・・Ｍesario(a)は、投票終了後、投票箱を、各集計所まで搬送しなければならない。自家用車で行くか、タクシーなどで行く。場合によっては、パトカーで行く。（私は、行った）途中、不正を起こすような事がないように責任重大です。襲われて、箱ごと失くしたりしたら逮捕され、起訴されます。じょーだんじゃない！パトカーに乗って、行きましたよ!何故好き好んでパトカーのお世話にならなきゃいけなかったのか・・・面白い体験でした。ちなみに、広島のとある田舎の役場で選挙管理委員会でバイトしたこともあります。でも、日本での選挙に対しての意識。薄いですね。特に若者は、無関心だし。これからの生活にもかかわるのに・・・これでいいのかな～？？？

  2005.09.07

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• ホームシック・・・？かな？

  来週、姉がブラジルへ帰る。姉は、日本にいるただ一人の親類なの。彼女が帰国するのは、これで４、５回目だったかな～？・・・向うにいる母と3番目の姉の病状が気になるので帰国することにした。私は、日本へ帰国して14年になるけど、まだ一度も向うへ帰っていないんだ。色々、あったし。そんな余裕なかったから、帰れなかった。これからも、しばらくは行けないだろうな～・・・おねぇの受験もあるし、お金は出て行くばかりだしね。で、昨日母への贈り物を買ったりして今朝姉のところへ送った。本当は、成田から出発で前日にここへきて一泊して発つはずだったけど、名古屋から国内便で成田へくることになって、結局、会えないまま、発つ。・・・来れなくなったと分かった時点から、なんか寂しくなっちゃった。帰る前に一度会えると思ったのにね。

  2005.09.02

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• あなたは、○○ドライバー？

  今日は、昨日思いついた質問に自問自答です。＜あなたは、○○ドライバー？＞Q1.　あなたは、車で出かける必要があるとき、どのような心構えで出かけますか？　　　　仕事などで出かけるときは、少なくとも30分の余裕をもって、でます。　　　ギリギリに出ると、自分でも焦るのが分かるし、　　　ヒヤッとすることもあったので、気をつけるようにしてます。　　　ドライブの時は、気が向くままに・・・ですが。Q2.　あなたは、先を急いでいます。もし、片側一車線の一般道で前方に法定速度以下で走行している車がいたら、どうしますか？煽ります？機会を見て追い越す？　　　機会を見て、追い越します。　　　追い越す事が出来ない場合、距離をおきますね。　　　大体ノロノロしている車は、前触れなく止まったり、方向を変えたり　　　するので・・・Q3.　一般道・高速道路に限らず急接近されたり、あおられたりすると、どうしますか？　　　危険な急接近されると、車中、ポル語で暴言はきながら　　　場所を見計らって、通します。　　　　変な人多いから、刺激しないようにね。Q.4　幅の広い横断歩道で、自分が右左折しようとする時に歩行者が横断しようとしているばあい、あなたは歩行者が横断し終えるのを待ちますか？　　　後続車の状況にもよりますけど、待つことが多いです。　Q.5　2台すれ違う時にギリギリ幅の狭い道路で、対向車両が来ています。自信持って進みますか？　　　う～ん。対向車による。　　　相手が間誤付いていれば、通りますけどね。　　　自信持って？いや、慎重にね。　Q.6　上と同じ条件の狭い道路で対向車が来ています。ベビーカーを押している人や自転車、子供を連れた人が歩いています。あなたは、どうします？　　　　　　子連れが歩いていると、止まって譲りますね。　　　子供は、どう動くか予想が出来ないし・・・　　　でも、状況見て、譲ったり、譲ってもらったり。Q7.　側道や駐車場から車が道路へ合流する機会を見計らっています。あなたは、どうしますか？　　　自分の速度にもよるし、信号待ちかどうかによる。　　　あとは後続車の状況を見て、入れてあげたり、通り越したり。Q8.　突然割り込まれたりしたら、あなたはどう反応しますか？　　　「F・D・P！」　と、ポル語で暴言をはく。　　　あと、距離を置く。Q9.　あなたは、マナーの悪い運転者をどう思いますか？　　　出直して来い！と、思う。　　　自分の大切な人が同乗してるとか、　　　自分の子供が歩行者だと思えば、慎重に慣れるだろうに・・・Q10．合流や横断、譲ってもらったりしたら、あなたはどうしますか？　　　分かるように合図を送ります。　　　手を上げたり、ハザードつけたり。Q11.　運転中、イラつく事が多いですか？　　　仕事していた頃は、外へ出る事が多く、時間制限があったので　　　イラつく事がありました。　　　今は、たま～にしかイラつくことはない。Q12．女性の運転は、危なっかしいと思いますか?　　　自分も女性ですが、女性とご老人は危なっかしいと思います。　　　自己中心、慎重すぎ、予想がつかない動きをする、など・・・Q13.　自分の運転に自信ありますか？　　　ありません！　　　運転するのは自分でも、事故というのは自分だけじゃないしね。　　　男っぽい運転だと言われた事が数回ありますが、　　　それは、運転が荒いからか速度が速いからか・・・ふふふ・・・　　　ミステリー？？？　　　男女問わず向かない人は、いるしね。　　　最後に、あなたがバトンを渡したい人たちを5名述べてください。　　　訪問者の皆さんに託します。　　　よろしければ、受け取って先へ送ってくださいませ。＾＾　質問の追加、訂正などご指摘いただいても嬉しいです。　

  2005.08.30

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• ブラジルの週末の過ごし方

  ブラジルでの週末は、親類宅に集まって家族団欒か友人宅に集まって楽しむか・・・午前から夕方にかけて一日中ダラダラと飲み食いをしたりする。ブラジルの代表的料理は、フェイジョアーダ(黒豆と豚の耳、尻尾などの煮込み料理）、と　シュハスコ（シュラスコ）シュハスコは、牛肉がメインですが、鶏肉、リングィッサ（豚肉の腸詰）などもシュハスコには欠かせない。シュハスコの種類は色々あって、エスペチーンニョ　が　串焼き　(小さく切った肉類を串刺しにしたもの）シュハスコ・ガウーショ　が　肉の塊をジックリ時間をかけて焼きながら外側の焼けた部分をそぎ落としながら、食べる。スローフードと言うのでしょうか、ゆっくり時間をかけて食べるのがシュハスコの楽しみ方です。日本で「ブラジルの味」を楽しみたい時には、ラテン大和からリングィーサなどを取り寄せて、シュハスコを楽しむ。は～～～・・・じつは、3年ほどシュハスコを食べてないんだ・・・この夏、食べれるかなと期待したけど、出来なかった。こんな時には、一軒家ほしくなるんだな～・・・アパートじゃ出来ないしね。家建てる時には、絶対広いお庭とシュハスコスペースがほしいな！あっ・・・お友達が来ることになった。後でまた・・

  2005.08.23

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• 情熱の国、ブラジル　

  数日間実家へ行ってました。チビ君、三日間おじいちゃんたちと遊んでもらってご満足。でも、どっちかと言えばおじいちゃんたちのほうがもっとご満足かな。先日に続き、Djavanの歌詞、訳してみました。このページ訪問してくださっているポルトガル語が好きな皆さん、訳文に変な箇所お気づきあれば、ご指摘下さいませ。　今日はKinakoさんの素材テーブルを利用させていただきました。＾＾ ｯｯｯｯｯｯ

  2005.08.22

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• Djavanの歌詞、訳しました。

  ブラジルに住んでいた頃、大して気にかけていなかった歌手名や曲の歌詞・・・遠く離れていると、何気なく聞いていた曲なども懐かしく思うようになった。歌詞など知らなくても、心に残る曲が沢山ある。そのうちの数曲の歌詞をネットで調べでみた。切なく心に沁みるものもある。訳して見た。我が愛しき人Djavan我が愛しき人私の心に秘め、神聖で秘蹟している我が愛しき人感情に愛撫され「罪」の香りを放つ我が愛しき人心を奪われ切なくてたまらない愛しい人よ・・・でも、死ぬまで愛すことを誓約した私にとって苦るしみとはなんだろう？Meu beｍ quererDjavanMeu bem-quererÉ segredo, é sagradoEstá sacramentado Em meu coraçãoMeu bem quererTem um "quê" de pecadoAcariciado pela emoçãoMeu bem-querer, meu encantoTô sofrendo tantoAmorE o que é o sofrerPara mim que estouJurado pra morrer de amor?

  2005.08.18

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  ブラジルの家庭料理　

  代表的なブラジル料理で有名なフェイジョアーダ　Feijoada　(豚の耳、豚足入り黒豆の煮込み）という料理がありますが、フェイジョアーダは、ご馳走の部類に入るので、毎日食卓に出るわけではありません。　ブラジルの家庭料理、基本中の基本で、毎日の食卓に欠かせないものが、フェイジャンォ・コズィード　　Feijao cozido（豆の煮込み）です。フェイジョアーダに比べ、シンプルな味付けです。カレーのように、ご飯に添えて食べます。フェイジャンォの味付けは各家庭で異なり、日本の『お味噌汁』のような存在です。ここで、そのフェイジャンォのベースとなる物を紹介します。あくまでも、我が家のレシピなので、料理してみようと思う方は、参考程度にしてください。＜材料＞　　　豆　　　カリオキンニャ　(ブラジル食品で、Feijao　Carioquinha)　　　　ブラジル食品、手に入らなければ日本の「うずら豆」でもよい。　　　　但し、煮込み仕上げの段階で少量潰して、煮汁を濃くする必要あり干し肉　塩干し肉　シャルケ　または　ジャバー　　１５０～２００ｇ　　　　塩が表面に浮いているタイプでしたら、一度湯通しで塩抜きする　　　　　　　　干し肉が手に入らなければ、ベーコンのブロックタイプで代用して　　　　も美味です。ニンニク、玉ねぎ、香草　(コリアンダー　又は　パセリ）　　　塩　コショウ圧力鍋　１．まずは、豆（カリオキンニャ）を約３００ｇ、水洗いし　　　中鍋(圧力）で水から煮込み、一度煮汁を捨てる(あく抜きのため）　２．再び圧力鍋に豆と水をたっぷり入れ、火にかける。３．干し肉(シャルケ又はジャバー）の角切りを入れ、　　　　圧力鍋のふたをし、　　『シュｯ、シュｯ』と音が出始めてから約２０分で一旦火を止め、　　圧力が抜けるまで待って、ふたを開け弱火にかけておく４．ニンニクと玉ねぎのみじん切りをフライパンでキツネ色になるまで　　炒め、　　３に入れる。　　５．お好みで、コリアンダーやパセリのみじん切も加える　　ここで、塩加減をみて、塩コショウを加え味をお好みで調える仕上がったフェイジャンォ・コズィード盛り付け例ご飯・フェイジャンォ・ファリンニャ・副菜（肉類）・サラダこの日は、鶏肉子供たちは、なぜかシンプルなのが好きで、ご飯･フェイジャンォ・ファリンニャ・目玉焼き･サラダ(注意)　干し肉は塩味がついているので、塩抜きをする必要があるものもあります。塩加減は最後に整えてください。圧力鍋は、使用上の注意事項などを確認して、指示通り使ってください。圧力中は、危険なので衝撃を与えないで下さい。　

  2005.08.13

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  マンジオーカ　と　ファリンニャ

  先日の日記に掲載したブラジルの一般的な家庭料理の中で、ファリンニャ(キャッサバ芋の加工品)について、日本語でないかと探してみました。ファロファの作り方も掲載されていたので、興味のある方は、覗いてみてください。キャッサバ芋は、マニオク、マンジオカ等、国や人によって色んなよび方がありますが、私は現地で知られている発音通りの言い方をします。マンジオーカという事で・・・ファリンニャはマンジオーカ芋の加工物で、香ばしく美味で、腹もちよいけれど太らないのでダイエット食にもなります。アマゾンでは、焼き魚や煮魚にまぶしたり、フェイジョアーダに添えたり、なんにでもかけて食べます。ファロファは、そのファリンニャをタマネギやベーコンと炒め味付けしたもので、副菜としてテーブルにならびます。　小学低学年のころ（30年前）、ファリンニャの生産に携わった事があります。父が、ピメンタ・ド・ヘイノ(胡椒)栽培や農業の復職として作っていた時期がありました。私は、学校から帰宅してからマンジオーカの皮をむいたりして手伝っていました。皮を剥くコツがあって、如何に白く剥くか使用人と競っていたことを覚えています。＾＾マンジオーカの皮を剥いた後、手動の機械で摩り下ろし、絞り汁から上澄みを除き、乾燥させてゴーマを作りました。摩り下ろして絞ったものを、大きな釜に入れて(巨大フライパンに柄のついていないもの)ボートをこぐオールみたいな特大木べらでひたすら何時間もかけて炒って、炒りあがったものがファリンニャです。ファリンニャが出来上がった後、熱している釜でゴーマが乾燥する前に湿ったままのものを、釜にひき（クレープみたいにひく）、焼いたものがベイジュー（または、タピオーカ）。このベイジューの熱いうちにバターをたっぷり塗って食べたら、最高に美味しい。地方によってココナッツパウダーもまぜられ、タピオーカと呼ばれたりもする。懐かしいファリンニャ作りでした・・・。以下の文章はバーチャルユニバースティにてポルトガル語で掲載されているものの一部を和訳したものです。マンジオーカ芋の特性アマゾン原産の植物で、青酸毒のある灌木の大きな根が原料です。その葉はもみじの葉を大きくした様で葉の先は５～７に別れています。木そのものは青緑で、１50センチ～250センチくらいまで育ち、マモーナ(パパイヤ)やゴムの木と同じEuphorbiaceae科と知られています。マンジオーカの栽培は古来より行なわれており、その苗や種の交流は激しく複雑で、特に野生のものは栽培されている物と比べ、確かな植物学的分類が困難とされている。マンジオーカは育った気候や地質によって特性もちがっており、また、その膨大な変種が存在するため経済的価値も定めることが困難である。つまり、植物種的不安定なので、栽培するにも影響が出るわけです。ブラジルは世界で一番多くマンジオーカ生産国で、約200万ヘクタールもの農地に栽培されており世界で消費されている約30％にもなります。半ヘクタールに対するカロリー数は米やバナナに匹敵し、でん粉が豊富で、葉の部分もプロテイン、ビタミンA　と　ビタミンBも豊富です。毒性について　　マンジオーカは一般的に、有毒のマンジオーカ・“ブラーバ”(猛悪)　と　無毒の“マンサ”（温順）に分けられている。有毒は、マンジオーカと呼ばれ、無毒はアイピン　や　マカシェイラと呼ばれています。つい最近まで、これらのマンジオーカはまったく異なった種類のものと思われていましたが、現在は同種であり、毒性は変種や年齢、気候や地質、育った地域の海抜、栽培方法などにも影響されている事がわかった。マンジオーカの青酸濃度（hydrocyanic acid）により次の通り大きく分類している。ｶﾝﾋﾟｰﾅｽ農業経済研究所によると 　生芋１００ｇ／ＨＣＮ　　１０ｍｇまで　“マンサ”無毒性１０～２０ｍｇ　中性２０ｍｇ以上　“ブラーバ”有毒性青酸は（ＨＣＮ）は、その濃度により人間にも動物にも危険な毒です。生産性の効率が良いため、地方によってファリンニャの原料としてマンジオーカ“ブラーバ”の生産は非常に多い。工業的であれ伝統的手法であれ、マンジオーカの加工品(ファリンニャなど)を作る際、毒性を蒸発させます。伝統的手法は、ヨーロッパ人が上陸する前から、南米原住民は毒性を抜く技術を持っておりました。マンジオーカ芋の一番大切な養分は、生の根に含まれる２５～３５％でん粉です。マンジオーカのでん粉はポウヴィーリョ又はゴーマとよばれ、摩り下ろしたマンジオーカを洗って絞ったときにでる汁の上澄み(水分)を捨て、残ったものを乾燥させてパウダー状になったもの。その他、加工品として多種のファリンニャ（マンジオーカの炒った粉）やポウヴィーリョから作られたタピオカなど、ケーキや飲み物もあります。これらは元々原住民の伝統的料理です。また、マンジオーカの葉や枝、加工後の工業廃棄物である芋の皮は、動物の飼料としても最適です。マンジオーカを発酵させ、化学製品も抽出され、その中でもっとも重要なのは燃料用アルコールです。

  2005.08.09

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• 原爆投下から60年・・・

  今朝の毎日新聞に、原爆の被害が大きく取り上げられていた。掲載されている写真を見て、ショックを受けた。まさか新聞にあのような写真が載るとは思わなかったから・・・高一のとき歴史の授業で、習った原爆についての話と原爆についてのディベートを思い出した。私は、日本の小学校の本を読んで、原爆について少し知識があった。授業では、「原爆を投下するしかなかった、そうでもしないと日本は戦争を止めなかった」と、教わった。それを聞いた時には、怒りが込み上げて即反論した覚えがある。何が原因であろうと、あのような惨くて残酷なことをしたアメリカを正当化してほしくない！戦争に行くことを知って、戦いに行く兵士ならまだしも、なんら関係の無い民間人今の私たちのよう、何気ない生活をおくっていただろうに・・・何の前触れも無く一瞬にして消えてしまった。年寄り女性、妊婦子供･･･絶対に正当化すべきではない！と、感情が高ぶり、先生もクラスメイトもあ然として聞いていた。本当に、原爆投下の正当化に怒りが込み上げた。歴史の先生が、「ここは、アメリカでもないし日本でもない。確かに原爆についての意識は、薄いかも知れない。残念ながら、国によって歴史の解釈も違う。」と、言って宥めてくれた。日本に帰国して、何らかの縁があって広島に9年住んだ。平和記念館にも2～3回いった。初めて行って、館内を巡って間近で原爆の凄まじさを見て胸が痛くて、辛かった。何度も行く所ではないと思った。今も、テレビで放映されている原爆についての特集番組。次世代に原爆の恐ろしさを伝えるために、被爆者の体験談を聞くのは大切だけど、被爆者にその『時』を思い起こさせるのも残酷に思える。でも、必要なことだ。このようなドキュメンタリーをもっと世界へ広めるべきだと思う。たった今、原爆開発者と被爆者の対談の部分があった。科学者として、その被害をどう認識しているのか、『謝罪はしない』『謝罪すべきは、日本だ』『リメンバー、パールハーバー』・・・真珠湾の攻撃があっての、原爆投下があったと言う見方はブラジルで教わったのと同じだ。戦争で人が死ぬのはしょうがないことかもしれないでも、原爆の正当化はいまだに納得できない。

  2005.08.05

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  ネットで思いで探し

  何気なくインターネットでぶらぶらしていたら、アマゾンの思い出がよみがえる様な画像があった。何枚か保存して、フリーページの過去の日記にも付け足したりしてみた。＾＾ネグロ河（Rio Negro)とソリモンェス河（Rio Solimoes)が合流してなるアマゾン河、セアーザ（卸市場）の港から出発して約四キロのあたりに見られる現象。その合流部分は交じり合うことなく、長い範囲に流れる船で観光に出ると、よくこのような光景をみる移動手段として利用されるのが、このような手作りの小船　Canoa河辺に生きる人々は、自給自足で暮している河の恵みとジャングルの恵みをうけて暮しているなんて、のどかな生活なんだろう・・・

  2005.07.30

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• お国が違えば、呼び名も違う

  今日は、ちょっとシモネタｯぽいお話ですが、時々訪問しているDindinhaさんのページをみて、想像に歯止めが利かなくなって書いてます。ブラジルでの、「こんど・うむさん」の事を書いてらしたのですが、確かに、かわいいらしい呼び名です。詳しいことは、dindinhaさんのページを覗いて見てください。＾＾さすがにこれについては、調べたことないので詳しい語源は分からないけど、あるポ和辞書の　Camisa　＝　シャツのに所に載っている(俗）Camizinha de venus 直訳すると、ヴィーナスの小さいシャツ（？）かわいらしい呼び方ですよね。回想していると、そういえば、向こうでは　男性のお○○んてぃんの事を、ピント（＝ひよこ）と呼びます。なぜ「ひよこ」なのかは、分かりません。それを、更にかわいらしく言うと、　ピンチンニョ　＝　ひよこちゃん。あ～～～～・・・段々エスカレートしている・・・＜＜＜＜（＞＜）＞＞＞＞でもって、日本語でかくけど、恋人・夫婦どうしで、とてもむふふなムードになったときに『「ひよこちゃん」に小さなシャツを着せましょう・・・』なんて、言ったりしてね。そういえば、二十年くらい前にブラジルでカップ(たまご形）入りのブリーフが流行ったことがあり、TVコマーシャルで、セサミ･ストリートにでてくる　鳥さんのキャラににたとりさんが、ブリーフの「窓」から「頭」を出し、愛嬌を振りまくという設定のCMがありました。「ひよこちゃん」の「頭」は、なんだか連想できますよね・・・大変、失礼しました。m(__)m

  2005.07.29

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  マンジオカ伝説

  mimiさんのページでみた植物マニオカで、以前訳していたアマゾンの伝説を思い出し、探し出してアップしてみました。遠い南の島にいるmimiさんのページで私にとっては、昔懐かしい果物や植物を見るのがだい好きです。mimiさん、何時もありがとう！　　　　マンジオカ伝説むかし、権力のあるトゥシャウア（Tuxaua）部族長の娘が、不可解な妊娠をしたため、部族から追放され、遠く離れた地のバラックで暮すことになりました。親身になってくれた親戚が時折食物を持って来てくれて、なんとか子供を生むことが出来ました。生れた子はとても色白で美しい女の子で「マニ」と名づけられました。出産の噂は遠くまで伝わり、部族超のトゥシャウアも怨み辛みを忘れ、幾つもの河を渡り娘に会いに行きました。族長が孫娘に会ったとき、その愛らしさ魂を奪われるほどに感動しました。その後、その子供は皆に愛されすくすく育ちました。悲劇はマニが三歳になったときに起こりました。マニは病気一つしたことなかったのに、急死しました。母親は信じられぬ出来事に我を失うほど泣きました。それまで暮していたバラックの近くに我が子の亡骸を埋めました。マニの墓の上に泣き崩れ何時間も、何時間も涙を流しました。そして、泣き疲れたその目で－涙を流したマニの墓から－ある植物が芽を出すのを目撃したのです。その植物は、見事に育って土の中から太い角のような形をした根を見せておりました。その話を聞いた部族の皆も見に来ました。それを掘ってみると、中身はとても白く、みずみずしく、皆で食べて見ることにしました。皆は亡くなったマニからの奇跡の贈り物だと言って、とても喜びました。その後、その植物はアマゾンの奥地のインディオにとっては大事な食料となりました。現在に至っても、アマゾンの地域では主食として知られています。Mandi = Mani　(子供の名前)　　oca = aca (角のような)

  2005.07.26

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• ミュージック･バトンが・・・

  ぱすかさんから、ミュージカル･バトンが渡されました。＾＾なんだ？と思いつつ覗いて見ると、面白そう♪チェーンメールでもないようだし、ここでやり取りしている人たちが聴いてる音楽や思い出の曲とかを知ることができる。ぱすかさんに倣い、わたしもやってみることにしました。Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)パソコンで音楽は聴いてないので、入っていない。Song playing right now(今聞いている曲) 運転中によく娘のMDを聞かされる。Green day, Bon Jovi, Avril, Aguirela, Mr.Children...一人の時はFelippa Giordano, サザン、山下　達郎、矢井田　瞳、Leｙona、とMD　に入っているものを適当に。Felippaは一枚潰して、二枚目を買ったくらい好き。The last CD I bought (最後に買ったCD) Depapepeを先週買ったばかり。ブラジルでよく聞いた曲に似ている所があったので・・・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) （１）Casta Diva　　　Felippa Giordano（２）Tsunami　　　　Shouthern All Stars（３）空の作り方　　　矢井田　瞳（４）Timbalada　　　ブラジルのパーカーション･グループ（５）Luz　　　　　　Djavan　　　Planeta agua Guilherme Arantes Marisa Kid Abelha Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) （１）mimi ylang さん　　　レユニオン島から毎回興味深いお話を読ませてもらっています。　　　忙しそうなので、もし暇があれば　　　教えてくださいね。＾＾（２）れもんちゃんさん　　　けせらせら仲間のれもんちゃん。ばとん受け取ってくれますか？　　　お弁当づくり大変そうですが、息抜きに音楽聴いているかしら？　　（３）Yumizinhaさん　　　いつも、ＨＰを見てくださっていてありがとうございます。＾＾　　　私より現在のブラジル通だと思いますので、今流行ってる曲など　　　ぜひ教えてください。＾＾（４）いし（＾＾）さん　　　いつもコメントくださって、ありがとう！　　　お好みの曲はHPで何回か取り上げていたようですが、改めて　　　教えてくださいね。＾＾（５）GaoBrasilさん　　　毎回訪問さて頂いているのですが、　　　ブラジル料理以外、音楽なども聴いて楽しんでいらっしゃるのでしょうか？　　　もし、良かったら教えてくださいね。勝手に５名の方を選ばせていただきました。お忙しかったり、興味ない方は無視してくださいね。＾＾これによって、この頃ブラジル音楽を聴く機会がないことに気がつきました。好きなんだけどね。日本の民謡も好きだしね、ジャンル問わず聞いています。

  2005.06.26

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• 星空とほたる・・・

  今日もまた、mimi ylangさんのページを訪問して、忘れかけていたことを思い出した。９歳ごろまでコロニーに住んでいたので、日が暮れると辺り一面、闇の中。空一面に輝く星、吸込まれそうな感覚になったのを覚えている。日本の雑誌で読んでいたUfoの話やギリシア神話の話、色んなことを想像したな～・・・たまに、空の星の光に紛れて、地上の星、「蛍」の光も楽しんだ。星と蛍を同時に楽しむなんて、なんて贅沢だったんだろう・・・７～８歳の頃、我が家にはテレビがなく、隣（約1キロ先）の小父さんのうちへテレビを見に行っていたのを覚えている。（え？いつごろの話？・・・ん～と、73年あたりかな～）月夜には懐中電灯を消し、父に手を引かれて月明かりを頼りに歩いた。月が雲隠れすると、懐中電灯をつけて歩いた・・・今思えば、大蛇のこともあったし、恐ろしい行為だったのでは？・・・中学生の頃、コロニーの盆踊り会場で友達数人と、ちょうちん（豆電球）の明かりから遠ざかり芝生に寝転がってくだらないお喋りをしながら、星空を眺めたりした。楽しかったな～芝生に夜露が降りて、活き活きした「緑の香り」がしていた。（芝や草を刈った後の香りだ）良い思い出だな～それでかな～、いまだに草刈後の「緑の香り」は好き。＾＾我が家のチビたちも、このような思い出がいっぱい出来るといいな。＾＾。・¨･°☆。･°☆。・¨･°☆。･°☆。・¨･°☆。･°☆熊の助、今日は、シャントを作った腕から4回目の透析をした。大丈夫だったようです。体重も順調にへって、8キロ減。お友達のGさん、マメさんが遠い所からお見舞いに来てくれて、嬉しかった。＾＾ありがとうございました！見守っていただいている皆さんも、ありがとうございます！

  2005.06.11

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• 祈りの力を下さい。

  いつも訪問させていただいているブログ友の*Haruka*さんが、大変なの。細かい事情は分からないけど、何時も明るくおおらかな方なので、大変さが十分伝わってきた。ご主人が入院しているそうです。「ここ」でのお付き合い、顔さえ知らないお方ですが、毎日行ったりきたりしているとただの人事とは思えません。愛する人への気持ちは誰もが同じだと思います。だからこそ、ひとごとと思えないのです。宗教を問わず、「祈り」　には計り知れぬ力がある。何時も読んでくれている方々の一瞬の「祈り」でもいいの。その力を足して下さい。ほんの少しの心の支えになればと思い、書かずにいれませんでした。祈ってくれた人、ありがとう！

  2005.05.31

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• オオオニバス（Vitoria Regia)

  いつも訪問させてもらっているmimiさんのサイトにオニハスについての記述がありました。読んで、思い出したのがアマゾンの先住民、インディオの伝説で、オオオニバスの由来についての伝説があります。オオオニバスの葉は直径２ｍにもなり、その上に小動物や子供が乗っても、沈みません。オオオニバス伝説 遠いむかし、アマゾン河のほとりに“ナイア”という原住民インディオの美しい娘が住んでおりました。ナイアは、夜になると川辺で空を見上げ、白く美しい月と果てしない数の星を眺め、その神秘さに飽きることなく何時間も、何時間も過ごしました。ナイアは熱帯夜の香に夢を託し、月は河にその美しい光を映しだしておりました。ナイアは高い木に登り、手を伸ばして月に触れようと思いました。でも、手は届きません。翌日、ナイアは遠く見える高い山に登り、ビロードのようにやわらかそうな月の頬に触れようと試みることにしました。山の頂上に着くと、月は途轍もなく高く遠く手が届くはずもなく、ナイアは失望し集落へ帰りました。ナイアは、月が勇敢で美しい戦士“ジャシー”だと信じており、“ジャシー”の花嫁になりたかったのです。更に次の夜、ナイアは自分の夢を叶えようと心に決め、集落をでて川辺へと向かいました。静かな夜のアマゾン河の鏡のような水面に大きく、美しく映る月。ナイアはとても純情で、てっきり“ジャシー”が河に水浴びに来ていると思い、その白く美しい肌に触れることが許されるものと思いました。ナイアは水に入り、月の影を追って深く潜り二度と戻りませんでした。月はその若くして失われた命を哀れみ、ナイアを大きな美しい花　Vitoria Regia（オオオニバス）にしてあげました。その花は白い花びらと巨大な葉を水に浮かせ月の光を体中に浴び、花から酔わせるような香りを放ち月の愛情を受け止めているようにも見えるそうです。Designed by Kinako

  2005.05.23

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  南国の果実

  ここのお友達のページでみた　ジャック･フルーツバリ島にもあるらしい・・・いいな～食べたいな～～～ジャッカ（ジャック･フルーツ）は幼少の頃おやつとして実と種を食べていました。実は食物繊維たっぷりで、種は塩茹ですると芋のような味。ジャッカは、熟すると強烈なあま～い香りを放つ。父の持っていた土地の国道沿いにはジャッカの木が沢山植えてあり、ちょっとした林状態だった。よくその林で遊んだ。そこの近くでカメレオンにも遭遇した。＾＾でもって、連想で、色んな果実を食べたくなった。クプー・アスー硬いカワの中にある実を、はさみで切り取り、おもにジュースにして飲みます。実はとてもす～っぱいので、そのままでは食べれません。ププンニャ椰子の実、塩茹でにして食べる。たまに、かぼちゃの塩茹でで似たような味がするものもある。皮を剥くと、中には黄色い果肉が小さい椰子の実を包んでいる。種を割ると、中にはココナツのようなものが入っていて食べれます。クプー・アスーは、日本の植物園やフラワーガーデンの温室で見たことあります。見た時には熟していなかったので、香りはしていなかったのですが、よだれがでそうでした。だ～れ～か～！！！植物園の温室で働いている人～～～～～分けておくれ～ｼｸｼｸ・・・食べたいよ～～～～～

  2005.05.13

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• 文化や習慣を大事にするって大事

  私はなんとなく、育った環境で聞いたりしたことを書いたりしていますが、ブラジルで暮らしながら、日本の文化や習慣に｢どっぷり」浸かって育ちました。日本語の学習もなのですが、母は海外にいながら、日本の文化の一部である日本舞踊を愛し、それを異国で育つ次世代へ引き継ぐように教えてきました。現在７０代後半の母もいまだに、日本舞踊のサークルを作って孫やひ孫代の子供たちや、現地の日系人コミュニティーのご婦人方に教えています。踊りが好きな母は、リオのカーニバルのエスコラ・デ・サンバで踊る人たちをテレビでみて、サンバのステップを踏んで踊ったりもしてました。異国にいて、自国の文化にだけ拘って意固地にならず、現地の文化を受け止めることも大事だと思います。ブラジルの日系人社会で起こる不思議な現象が、現地で生まれ育ち（日系人）ながら、（見かけでは自分が外人とみなされる）白人･黒人のブラジル人を「外人」と呼びます。でもって、日系人同士の結婚の場合（一般的）、扱いは普通ですが。日系人と現地人（外人）の結婚は、前者に比較すると、低レベルらしい。日系人と日本人の結婚は、ちょっとしたステータスにもなりえる。日本に来ている日系人の間でもその現象は見られます。日系人同士のカップルは日系人と｢外人」のカップルを見下す・・・ありえない話だ～～～　どっちも、日本人にしてみりゃ｢外人」に変わりないのに！なんだろうね、この現象。「血」への拘り？教育の問題？偏見？・・・なんか変だと思うのは、私だけ・・・？

  2005.05.10

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  ガラナ伝説

  先日に続き、アマゾンの先住民に語り継がれている伝説を掲載します。本来、ポルトガル語で我が娘たちに読んでほしいものでしたが、まずは興味を持たすために翻訳しました。いずれは手作り絵本にまとめて、ちぃねえやチビくま君によませたいです。ガラナ(学名　Paulinia Cupana )は、ブラジルのアマゾン川流域に自生する、房状の小さな赤い果実をつける「つる状植物」です。青々と茂ったアマゾン熱帯雨林では高さ12m位まで成長します。ガラナの由来に次のような伝説が語られています。アマゾン奥地に住むマウエース部族にとても仲の良い夫婦がおりました。長い年月を共に過ごしながらも子宝に恵まれなく、一人でもいいから授かりたいと常に願っておりました。夫婦は完全な幸せを求め、ある日神々の王　トゥパンに子供を授けてほしいと直々お願いしました。トゥパンは、この夫婦がとても心優しい人たちだと知っており、時期をまって男の子を授け、願いをかなえてあげることにしました。時は経ち、男の子は健康で強く、そして心優しく育ちました。その男の子が育つのを闇から覗いていた闇の神ジュパリーは、その子が放つ和みや幸福感を異常なまで嫉み、怨んでおり何れ命を絶ってやろうと決めました。男の子がジャングルへ木の実や果実を取りに出かけた時を見計らってその恨みを晴らす事にしました。ジュパリーは毒蛇に化け、男の子に噛み付きその毒で殺しました。その瞬間、雷がジャングルの奥深くまで鳴り響き、男の子の部落に稲妻が落ちました。母親は異変を察知してその場で泣き崩れました。その雷はトゥパンからのメッセージで、母親は死んだ愛しい子供の瞳を土に埋めるよう指示されました。そこから、新しい木が生まれ美味しい果実をもたらすだろうということでした。母親は言われたことを他のインディオに伝え、トゥパンの指示通りにされました。そこからガラナが芽を出し、その果実は実が熟して弾けると中から黒い種が現れ、あたかも目のようなその姿は神秘的でさえあります。 ガラナは、自然のエネルギーサプリメントとして、この地に住む先住民に何世紀もの間利用されてきました。また、興奮剤や鎮痛剤としても用いられ、他にも動脈硬化の予防や高血圧の治療に効果があると言われています。ブラジルでは、清涼飲料に主成分としてガラナを含んでいるものが多く、ポピュラーな植物です。ガラナの映像、見ようによっては、ちょっとグロイかも・・・すみません。

  2005.05.10

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  ボット伝説　（アマゾンのカワイルカ）

  今日は、ブラジルに住んでいた頃よく聞いた、アマゾンの民話･伝説をおもいだしたので、インターネットで資料を探し、訳したものを掲載します。楽しんでもらえれば幸いです。＾＾　　　　　　　　　　　　　　　アマゾン河には、ボットと呼ばれる、淡水に適応した２種類のカワイルカが生息しています。ボット・コール・デ・ホーザ （和名：アマゾンカワイルカ）の方は鮮やかなピンク色のカワイルカで、ボット・トゥクシー（和名：コビトイルカ）の方は灰白色のカワイルカです。それぞれちがう種類のうえ、習慣も伝説も違うといわれています。アマゾン河を船で移動していると、希に遭遇することがありますが、船にはあまり近づかずに遠く離れ、水飛沫を上げて泳ぐのを見ることがあります。ボット・トゥクシー（灰白色）のほうは、とても友好的で、溺れている人を助けることがよくあるそうです。それに比べ、ボット・コール・デ・ホーザ （ピンク色）のほうは危険だと言われています。粘土質で濁ったようなアマゾン河に生息するカワイルカの視覚は不十分で、それを補うためにソナーのように機能するシステムを持っているそうです。又、人間についで魚の捕食者（プレデーター）です。アマゾンの伝説･民話の一つに、ボット伝説があります。それについては、若い女性が6月のお祭り期間（ﾌｪｽﾀ･ｼﾞｭﾆｰﾅ）に新しい恋人ができると（後に蒸発する事が多いので）、ボットの仕業だといわれ、笑い話のように語り継がれていました。ﾌｪｽﾀ･ｼﾞｭﾆｰﾅとは、6月に行われる伝統的な行事で、カトリック教のｻﾝ･ｼﾞｮｱﾝ、ｻﾝﾄ・ｱﾝﾄﾆｵ、ｻﾝ･ﾍﾟﾄﾞﾛなどの聖者たちを崇めるお祭りです。キャンプ･ファイヤーのように大きな焚き火を熾し、アコーディオンの明るいリズミカルな音楽にあわせて踊り、郷土料理などを振舞うのです。特にこの様な、人々が無用心な夜に隙を狙い、ボット・コール・デ・ホーザが美青年に変身して出てくるのです。（満月の夜、イルカが若い美男子に変身して陸に上がり、岸辺にいる少女を誘惑するというバージョンもあります）美青年に扮したボットは、必ず帽子を被っているそうです。それは、ボットの変身が完全でなく、潮吹き穴が（鼻）頭のてっぺんにあるからだそうです。ボットは、お祭りの最中少女（処女）を河の岸辺まで連れて行き、誘惑し、河底に引きずり込んでしまい・・・（省略）・・・妊娠させて、二度とその少女の前には現れないそうです。だから、このお祭りの時期に見知らぬ帽子を被る男性が来たら、ボットの疑いを解くためには、まず帽子を取ってもらうそうです。又、お祭り後父親が分からぬ子を孕んだ少女がいると、ボットの子供だといわれます。余談ですが、イルカが化けた「恋人」に会いたいときには、満月の夜、ピチンガという木の実で作ったお椀を川岸で叩いて呼びます。次の満月の夜に、出てくるそうです。女の人には美青年に化けたイルカ、男の人には美少女に化けたイルカが出てくるそうです。

  2005.05.07

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• 旦那様、ピーンチ！

  明日から、２～３日連休が取れるらしいので嬉しかったのですが・・・どうなるやら、先ほど電話があって、とてもダークな口ようでびっくりした。だ　　「おれ、これから現場に入るから！・・・」わ　　「へ？」訳が分からなかった・・・よく聞いてみると、昨夜、誰かが欠勤したらしい。で、今朝も一人３８度の熱出して欠勤。昨夜の人に関しては、夜勤の者（おばたりあん）が取引先へ連絡し、代わりがいれば手配すべきだ。おばたりあん、ほんの２～３回電話したらしいが、相手先が出なかったといって今朝まで放置。その付けは、家の旦那へ・・・でもって、今朝はもう一人欠勤（夜の人のパートナーらしい）熱？そんなこと、取引先にして見れば｢関係ない、人員数を出せ」　です。・・・もっともです。言われる隙を与えた夜の"おばたりあん"が悪い！何のためにいるんだ！？って話だよ！ホントに・・・むかっ腹立つε-(￣ヘ￣)┌で、なにがピンチって？欠勤者の変わりに、工場の冷凍庫や冷蔵庫に出入りする仕事をしにいったらしい。この頃、ストレスで浮腫んでいる上、高血圧の旦那。マイナス２５度とかに出入りして、大丈夫なのかな～？って、危ないじゃん！むしろ、私のほうがぴんーんち！？・・・とほほです～。

  2005.05.03

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• 愛の御裾分け・・・

  先ほど、ある方のHPを訪問し感動しましたので、愛の御裾分けします。 愛について私は、離婚を経て現在幸せな日々を送っているがゆえ、この記事を多くの人に読んでもらえたらいいなと思い、勝手ながらリンクまで張ってしまいました。この記事を読んで過去の辛かった事、ちょっとだけ思い起こされましたが、「なるほど、あの時そうだったのだ・・・｣　と、思うことがずばり書かれていました。特に"pseudo-amour" を"amour" と勘違いしている場合、夫婦間で「永遠の誓い」を交していても、夫・妻のどちらかが相手に対し信頼・尊敬・尊重がなくなると、最初は故意的にではなくても、相手を見下し、バカにし、貶し、時が経てばエスカレートして人前でも侮辱し、辱め、挙句の果てには暴力振るうようになる。もちろん、各自の性格にもよるでしょう。でも、結果的にはお互い傷つけあっている。・ 大人しい人は、一生「壊れたもの」を背負って、我慢して生涯を過ごすでしょう。・ 気の強い人は立ち向かっていき、心身とも傷つくでしょう。・ 気性の荒い人は、お互い暴力を振るうことになるでしょう。(言葉にしろ、傷つくし)私は、長い間 "pseudo-amour" の錯覚に陥っていたかも・・・4年前、ある技術研修を受けるため二ヵ月半家をでましたが、研修先にまで難癖をつけてきた元夫に呆れ、凹んでいたところ仲良くなった研修仲間に励まされ、「自分を、外から見つめなおしなさい。あなたが今置かれている状況は普通じゃないと分かるはずだから・・・」など、指摘されました。傍から見ても、自分が夫婦関係と子供の存在に雁字搦めになっており、「自分を愛せない」状態にあったことが、分かったのでしょう。この二ヵ月半、自分を見つめなおすのに良い機会だった思います。これを機に、数ヵ月後離婚・転職・引越しして、愛する子供二人を引き取り、新転地で仕事に打ち込みました。そこで、やっともとの自分を取り戻せたのです。再び自分を愛することが出来たのです。自分自身を愛せば、自然と愛してくれる人も「近寄ってくる」のでしょう。職場で現在の夫と出逢い、再婚しました。お互いに信じあい、尊敬し、尊重しています。子供たちにも、以前に増して愛されていることを実感しています。長女がこの頃よく　｢お母さんって、可愛いね｣　と、言ってくれるようになり、（もちろん容姿のことではないですが）照れくさいながらも、嬉しく思っています。数年前まで、よほど険しい顔つきだったのでしょうね。この記事を書いたのは、元夫との過去を否定するためではない。「十人十色」　人それぞれの人格、性格、気性がある。彼のそれらを中傷するためでもありません。事実を客観的に見つめ、見直し、新たな人生を選び、それに向かって進む権利が誰にでもあるということを書きたかったのです。今は、とても幸せです。

  2005.04.15

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• 熊の助、ぶっ倒れないか心配

  この頃、熊の助の体重UPはどう見ても異常。昨年後期からケーキに膨らし粉を入れすぎた時のように、どんどん 大きくなってるそれも、普通の肥りかたじゃぁないの。むくんでいるように見えるの。熊の助の怪しげな行動を書き出して見る。１．夜中にがばっと、起き上がりトイレへ急ぐ。　　（何時か寝ている間にゲロまみれになるのではないかと心配だよ～～～）　　で、自分もびっくりして起きる。２．そうでなきゃ、消化不良でゲップするためにむくっと起き上がり、　　壁に寄りかかって寝る。　　夜中に起きた時、黒い大きい影が壁に・・・　　（寝ぼけ眼のこっちがびっくりするよ～～～）３．寝付くのが早い。　　寝転んだら、一分も経たないうちに鼾かいている。４．信号待ちの数分間でも、鼾をかきます。５．無呼吸状態が何度もある。　　　　その上、鼾が狭いアパートに鳴り響く。　　半端じゃないよ、　その　い・び・き　　　寝返り打って、私のほうへ向いたなら・・・　　ねむれません！など、などです。一度病院できちんと原因を調べてほしいのですが、「仕事がないとうちらの生活が成り立たない」仕事を理由に渋る・・・ってか、自分の体より仕事？ぶっ倒れたら、仕事できなくなるしぶっ倒れたら、会社は面倒見てくれないよっ！ぶっ倒れたら、張り倒すよっ！ぶっ倒れたら、・・・よっ！私たち路頭に迷います！

  2005.04.11

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• 育った国が懐かしい

  この頃とても懐かしくて、楽天のブログの中でも海外にいる人たちの日記を頻繁に訪問している。コメントしたり、読み逃げしたり。共感したり、しなかったり。別に今の生活に不満足で懐かしがってるわけでもない。家庭においても、仕事にしても、満足している。　不安なのかも。幸せな時って、指の間からすり抜けてサラサラ落ちていかないかと心配になる。不満いっぱいで幸薄い生活が長く続いたので今の生活がまだ信じられないのかな？嵐の後の晴天台風前の静けさこれらを思ってしまうってのは、何処かわるいのかな。

  2005.04.08

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• 子供の冒険心って・・・

  写真で思い出した更に昔のこと、多分７～8歳のころだった、よくコロニーの隣近所の子供たち4～5人と冒険した。当時は面白くて遊んでいたんだけど、今となっては冒険そのものだと思う。どんなことしていたかというと、コロニーの土地は国道沿いでとても広い、大体土地の奥行きはキロメーター単位。わしの両親が住んでいた土地も国道から奥へ２Km、末端まで切り開いていなかった。その土地には小川が無かった。隣に行くにも最低５００ｍあった。友達のお家の土地も同じくらい広くて、奥へ行くと緩やかな坂があって、もちろん周りは林どころか、ジャングル？奥に行くと木々の間に小さな小川が流れていた。そこは本当に小さい小川で、子供たちだけで水浴びにいっても危なくない程度の水量だった。子供って恐れ知らず。ただ水浴びすればいいものの、小魚に気を取られ、更にエスカレートし淡水の蟹を探すことに・・・それはどうやるのかと言うと、小川のほとりの木の根付近に小さな穴を探し、見つけたら手を突っ込み、（肘あたりまで）奥に潜り込んでいる蟹を捕まえること。蟹を捕まえたら、水の入ったミルクの空き缶に入れておく。運がいいときにはえびも捕れた。えびはその場で食べていた。蟹は家の近くまで持ち帰り、レンガで囲いを造って火をおこし、ミルク缶をそのまま火にかけて蟹のボイルの出来上がり。大して身も詰まっていない子供の拳だいの蟹を食べた。美味しかった。今同じことできる？ぜーったい出来ません。恐ろしくて。ｱﾜﾜ･･･です。だって、小川に行き着くまでの道のりは雑草と木だらけ、小川の穴の中にもへたすりゃ蛇が居るかも知れないし、あ～～～っ！恐ろしい。自分の子供にやらせる？　うーん。やらせる度胸ないかも。＾＾わしって、野生児だったのねマンゴーやグァヴァの木に上って食べたりしたし・・・カメレオンに遭遇して、本で見た怪獣の子供だと思ったこともあるし・・・国道に丸太のように横たわっていた蛇を轢いたことあるし・・・（姉が運転していたJeepで乗り越えちゃった）この後、蛇の頭がどっちに向いていたか分からなかったので、長い間、外で一人遊びを禁止された。わしって、ほんっとに野生児だったのね

  2005.03.23

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  雨季と乾季

  以前書いた日記の中で、幼いころの思い出を書いたことがある。私が育った地域では、雨季と、乾季で景色が一変する。先日、写真整理していたらこんなのが出てきた。乾季に遊覧船で遊びに行ったときのものだ。写真のネガが無くて、デジカメで映してみた。ぼやけてはっきりみえないのが残念。ちょっと小高いところから写したものだが、白い砂に濃い色の　"小川"　が見える。 　よく観光者が、「コカコーラ･リバー」と呼んでいたアマゾン川の細い枝別れの一つです。このような"小川"は、乾季にしか見れません。雨季には、河に浸かってしまうからです。そして、雨季に河を往来する船の船長は、よほど熟練した人でないと、浸水した木々や浅瀬に乗り上げて沈没することがあります。私の親友が12歳のときこのような事故にあいました。地元企業（日本の大手企業）に出向し勤めている日本人の単身赴任者と転勤族の家族連れでいっぱいだった遊覧船が夕方事故にあい、船から出た残骸につかまって10数時間、河に浮いて助けを待っていました。事故が夕方だったため、暗いさなか数名で、遠くかすかに見える都市の明かりを目指し助けを求めにひたすら泳ぎ続けたそうだ。結局、助けがきたのは翌日。多分翌明け方にどこかの船場についたのだろう・・・信じられない話だ。でも、泳いで助けを求めて泳いだ数人のうち、ある親子は母の古い友達です。この木々は全て浸水します。その証拠に、砂は白くてさらさらしているのですが、それに混じって木の葉や木の枝が沢山あります。 写真の上半分、濃く見えるのはアマゾン川、向こう岸は見えません。この木々も浸水します。 今日のような雨の日に思い出すはるか昔の思い出です。って、こんなの雨じゃないって！ほんとに！＾＾

  2005.03.23

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• 気づかぬ間に年を取るんだね・・・

  は～・・・つい先日故郷に電話したら、たまたまその日、第三の姪っ子の結婚式だった。彼女の面影といえば、指をしゃぶりながらお臍をいぢくっていたころの物が多い。何処にいても臍をいぢっていた・・・よそ行きの可愛いスカートはいていても、捲り上げてへそを抓んでいた。私が帰国したころ、まだ少女だった。小麦色の肌をして黒髪のストレートの長髪がにあってた・・・白い歯がきれいな少女だったなー。よく考えると、もう２５歳くらいだっけ？早いもんだー・・・って、娘が17だから、そのはずだよね。長いこと会っていないと、昔のままのような気がするんだ。時が止まるはずないのにね。母はもうすぐ80だし、わしも四拾近いおばはんになってしもたもんじゃ・・・もうすぐお祖母さんになれる年頃だし・・・ちびクマ君がいるから、若いって錯覚起こすんだよね。でも、高齢出産だったんだよね。それもすごーくハードな出産だった。ま、何れ書くことにしよう。それにしても、歳といえば関係ないけど。私って大叔母なんだよね、それも二人も・・・だって一番上のお姉さんに二人も孫がいるんだもん。あー、今日はなんかとても年を取ったような気がしてたまらん。心だけは若くないとね。マイボディーはもう諦めているから・・・（－－）今日は雨だから心もちと曇っているのかも。

  2005.03.22

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• とうとう受験生になった・・・

  我が家のおねぇ、今日で2年生の終業式。今もまだ進路について悩んでいる。進路、大学＝その後の職　　と、思っているらしい。でも、必ずしもそうではない。進路決めてその通り進んだからといって、自分が納得いく職に就けるものだろうか。近づくための手段ではあるけれどね。でも、どこの大学に行きたいか決める前に、卒業後自分がやってみたいと思える職業を割り出すのが先では？と、いつも私は思う。高校の先生方は、大学に入るための偏差値をどうこう言うけど、どのように進んだらいいかは教えてくれない。大学に受かる教え子の数が多いほどいいらしい。もちろん、自分の教え子がグレードの高い大学に入ってくれればそれなりに自分のグレードもアップする。私が見落としたのかも知れないけど、学業終了後の職についての情報って少なすぎるような気がする。サラリーマンとOLに括ってしまえば簡単すぎる。もっと資料を提供できないものだろうか。例えば、各分野のOBを招いて、実際どのようなお仕事をしているか講演してもらうとか。学生が個人的に調べて、教えてもらうには限りがある。学校という団体を利用し、講演を依頼することは困難なのかな～。でもまぁ、おねぇは国際関係の勉強をしたいらしい、けど。何を？と悩んでいる。私としては、取り合えず、知識を広げるために大学へ進めばよいと思う。親として指導を間違っているかな～?興味を持てるような学科であれば、なお良し。外語でも良し。私は主婦業以外の本業は翻訳（場合によっては通訳人）。少なからずとも、おねぇに影響を与えている。私の場合、化学科に在学中たまたま翻訳というお仕事にめぐり合った。大学も現地の色んな状況（公立で、先生の賃金Upのための全ストとか）が絡んで結局中退した。翻訳はやってみて面白かった。だから、もっともっと語学を勉強した。翻訳といっても、色んな分野があるし、各分野の専門用語もある。（電気電子、工学、医学、社会学等）翻訳は語学が出来りゃ、出来るもんではない。訳する内容により、その内容をまず勉強し、理解しなきゃいけない。それから、文章化していく。この頃、残念ながら、このような翻訳の仕事はしていない。どちらかというと、通訳人の仕事が多い。おねぇが今の仕事をどう受け止めているか、だ。収入はいいけど、危険なこともあるのでリスクは高いほうだ。Em suma,　語学の大学に行かずとも、このような職業をやっている私は娘にどう指導したらいいのか分からないというのが、結論だ。ど～しよ～！！！・・・どうしたらいいのかな～？

  2005.03.18

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• 少子高齢化と社会・・・No.０１　更新

  一昨日からインフルエンザで寝込んでいた。子供二人と私。三人仲良く寝込んだ。熊の助が先週持ち込んだウイルスにもろ感染。何れ学校か保育所でもらってくるだろうと思っていたので、それはしょうがない。誰のせいでもない。私たちの看病を誰がしてくれたって？・・・誰一人。・・・近くに、実母も義母たちもいないし、熊の助は「仕事」だし、ね。熊の助は後ろ髪引っ張られるようにして、朝、出勤する。（気持ちは痛いほどわかる。よ？）出先から何度も心配して電話してくれる。お姉ちゃんも学校の単位があるから休めない。インフルエンザで皆とおなじように苦しい母親が、インフルエンザの子供二人の面倒をみるのは　あ・た・り・ま・え！分かっているんだけどね。仕方ないといえば、仕方ないよね。社会がそういう仕組みなんだもん。男性が病気で会社を休んでも、後ろめたい。自分の体調管理が不十分だと批判されかねない。家族が病気？そんなこと、会社の知ったこっちゃ無い。男は、仕事に出てりゃぁいいのさ。だって、社会がそういう仕組みなんだもん。でもね、世界のいろんな国ではね、医者の診断書・指示書さえあれば、病人の看病をするために、男女問わず、堂々と胸を張って有給休暇を取れる国もあるの。日本みたいに、有給の権利があっても、それを使うにあたって会社に気兼ねし、同僚に気兼ねすることも無く、必要としている家族の看病ができるの。（それも有給だよ）男性に関して、そう思ったけど、女性に関してはもっと厳しい。職探す時点で既婚者・未婚者に振り分けられ、子供がいるかいないかでも振り分けられ、落される。働く能力も意欲もあり、働く必要があるにしても、落される。運良く仕事についても、子供が病気だから休むと、それが圧し掛かる。賞与･昇格なんぞ、「それって、なあに？」って感じ。未婚のままでいたほうが、ましのように思えてしまう。子供?もってのほかでしょ！？少子高齢化に何の関係があるって？あるでしょう。このような仕組みになっている（男性中心）社会が見直されないかぎり、男女とも家庭を築いていく意欲なんて薄れるのでは？ここで、私のようなものが、ガタガタ言っても何にもならないかも知れない。でもね、よその国ではこのようないい制度があって、しっかり利用されているということを言いたかったの。実は日本にもあるんだよね、あまり活用されていないみたいだけど。そういう社会だもん。ね。でも、利用しようよ！堂々と！もっと考え方を柔軟にしていかないと、少子高齢化に歯止めきかなくなってしまう。よ？と、不安と怒り交じりの独り言でした。

  2005.03.16

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• こんな雨の日に思い出す･･･雨季の日

  階段から落ちた・・・７歳のある大雨の日、学校から雨に濡れて帰り、二階で着替えはじめて、何を思ったか、階段を下りつつシャツを着ようとした。案の定、バランスをくずし、前へふらっと・・・頭から落ちた。でも、下で立ち話していた父がそれに気づき、受け止めてくれた。さすが、お父さん。その父が逝って明日で２８年になる。子供たち、あわせたかったな～。母にも殆どあってないし、ちび君もまだ会ったことがない。今では飛行機で略３０時間もかけて帰国する体力もないし、こっちから行くしかない。早くこと頑張ってお金ためなきゃ、会いにいけない。はぁ～～～雨が降って曇っているからブルーだぞー！！！

  2005.03.11

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• 姉たちの思い出･･･

  お友達の日記読んでて、姉たちとの思い出を振り返ってみた。姉たちとの間には10年ほどのブランクがある。すぐ上の姉が1歳なる前に移住し、移住地でマラリアにかかって　Angel　になったからだ。幼いころの思い出といえば、母づてに聞いたのが、3番目の姉がよく子守りをしてくれたこと。10歳の姉の胸の上（腹？）でハンモックに揺れながら、二人で眠り込んでいたことが、よくあったそうだ。＾＾重かっただろうに・・・あと、11～２歳頃から、姉たちはいわゆる「奉公」にでた。都会の学校へ通うため、知り合いのお家でお世話になる代わり、お手伝いなどをしていたようだ。そのことは、直接聞いてないのでよく分からないけど、大体そんなもんだ。それで、帰ってくるときにお土産をもってきた。嬉しかった。一番上の姉は、6歳のときお嫁に行った。腰まで伸びていた髪の毛をその期にばっさりと切った。それを鬘にして貰っていた（被って遊んだことがある）姪が生まれ、今度は私が夏休みなどを利用してお泊りで子守に行った。下に兄弟がいないので、ちょっとお姉ちゃんぶって嬉しかった。2番目の姉は、小4のころよく勉強を見てくれた、厳しかったー！！！小4のときに父が亡くなってからは、その姉が一家を背負ってくれた。3番目の姉と協力し合って、母と当時まだ9歳だった私の面倒をみてくれた。思えば、まだ２０代前半の姉二人でよく頑張ったものだ。２番目の姉とは歳の差もあって、仲がよいとはいえない。でも、大学まで行かせてくれた。（高校からの進路を決めるときから色々あったけど）　今では、何回　　「ありがとう」と、言っても足りないと思うくらい感謝・感謝の気持ちでいっぱいになる。

  2005.03.09

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• 異国にいる母・・・

  決して忘れている訳ではないのですが、ある母君のHP読んで、母が言っていた色んなことを思い出した。母は昭和初期の人、３０代後半に言葉も分からぬ異国へ移住し、とんでもない密林のバラックに住んだことがあるそうだ。今の自分が、そのころの母と同じ年齢に達した。（もう過ぎたけどね）自分が、その状況に置かれたらどうだったのだろう。想像してみる。住居（バラック）の周りは密林。最初は共同で複数の家族と共同生活をし、密林を切り開き、徐々に其々のバラックを建てはじめ加工されていない木材を組み立て、乾燥させたヤシの葉で屋根と壁代わりに囲ったバラック。幼いころの写真を叔母の家で見せてもらったことがある。凄い経験をしたであろう、母。末娘の私には、移住の経緯や状況。移住後の生活などはほとんど伝わっていない。もっと知りたいと思うことがある。後ほどまた書くことにしよう・・・

  2005.03.01

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• 言葉の壁・・・

  今日は、我が家のちびクマ君のまっ赤なお・し・り見かねて、小児科へ・・・で、序でにといいつつ　よそのお子ちゃまも付き添うことに。昨夜９時半頃に電話でヘルプを頼まれた。日本語が話せないママちゃん。２日前から発熱の繰り返し、母国の薬剤で様子見ていたらしい。明日の朝（今日）付き添ってもらえないかと・・・えぇぇっ！！！やばいじゃん！　明日まで待たずに早く病院へ連れて行けよっ！！！（もちろん、言っちゃいました（丁寧に！））発熱している子供を見たら、どんなお医者でも、応急処置してくれるだろうから。さすがに、このインフルエンザが猛威を振るっているさなか我が子をウイルスが充満しているであろう病院へ連れて行くきは、更になかった。丁寧に、子供預ける人がいないからと、断った。おじいちゃんが近くにいるし、日本語話せるしなぁ・・・孫のため、お仕事休めないのかぁ～！！と、言いつつ待ち合わせして付き添うことに。病人は子供なんだし・・・ちびクマ君に感染のリスクが・・・でも、おしりも気になるし。ま、何とかなるだろう。感染しないよう神に託す。言葉の壁とは、とても分厚く、場合によっては、些細なことでも不安を増す。今までいろんな人を見てきた。「地球は常に回転しており、回転する中　何時（災難は）自分に振りかかるか知れぬ。」という諺を聞いたことがある。・・・・・・・・・・・・おっと、ちびクマ君、うんぴぃーがではまた後で更新することに・・・

  2005.02.28

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• 更新　こんな寒い日に思い出す、なが～い雨季・・・トタン屋根に降る雨音・・・

  今朝はカーテン越しに光が入ってないので曇っているなーと思いつつ、カーテンを開くと外は真っ白・・・久しぶりの雪だ～あ～、さむっ！！！子供たちは、子犬のように雪が大好き。昨日から具合悪いちびねぇまで「遊べるかなー」と喜ぶ。（きのうげぼったよね？？？ねぇ？？）外に出たいだろうけど、インフルエンザが猛威を振るっているし、今日は念のため学校も休む。元気であれば、登校前でも外で雪いじりするだろう。そういえば、去年も今年もスキーなどの雪遊びに連れて行ってない・・・行きたいなっ。ちいネェは２歳ごろの出来事も覚えていたりする。だからこそ、いい思い出を残せるようにしなきゃ。今日のような外に出るのも嫌な日は、まーたり出来ればいいんだけど、二人もいると、そうも行かない・・・それこそお菓子作りをしようかな～ぁ。この頃、お菓子作りをねだる。おねぇちゃんぶって「お手伝い」をしたいらしい。そこまでは良いんだけど、仕切ろうとする。何でも知っているし、何でも出来る。と、思っているから厄介。そんな時期なんだよね。でも、わしは菓子作りがにがてなんだ。つい最近、りんごパイを友達に教わって、それにはまった。バリエーションで苺や、バナナパイなんぞ作ってみた。バナナパイは、シナモンがきいていると美味。でも、曇っていると、なーんにもやる気がしない。あと、洗濯物が気になる。はぁ～～～～～わしの幼少時、外に出れないときどんな遊びしてたっけ???雪は降らなかったけど、雨季は長かったな～・・・それも、スコールのようなどしゃ降り。一度降り始めると３、４日どころじゃなく、＜＜＜ 一、二週間降り続ける。 ＞＞＞それも、ひっきりなしにどしゃ降り。それこそ、家から、一・歩・も・出・れ・な・い。日本の梅雨？・・・比べられない。何せ、雨季と乾季の景色まで変わるくらい。母屋の屋根は瓦ではなく、木だった。ん～、何ていうんだっけ？・・・ま、いいや。(熊の助がシェイクだって）現地の使用人たちが住んでいた住宅兼倉庫は、（住宅って?バラックだよ）ブリキ？トタン？屋根だった。雨のときは、凄まじい音がする。でも、慣れたら心地よくなり、寝るに最適のリズムにもなる。(ボリュームMaxでの海鳴りみたいに）そういえば、本読むのが大好きで、いつも読んでた。読みながら、寝込んだり。（雨の音が気持ちいいんだ～）後、倉庫に積み上げてあった鶏の飼料袋の山。よく遊んでいた。米の３０Kgの袋くらいだったかなー、布袋の積み上げ方により、隙間ができる。その隙間に入り込み、トンネルごっこしたり、仲間がいるときには　「かくれんぼ」　したり。今考えると、怖い。あの山が崩れたら、つぶれていたかも。そうじゃないときは、出荷用の（？）の袋の山、隙間がないようきれいに積み上げてあるときには、仕方がないので、一番上までよじ登って、寝転がったりした。いつだったか、寝込んでて家の人が、わしが見当たらないって探し回っていたっけ。もちろん、叱られた。あ、昼休憩終了。おちびちゃんたちが昼寝から起きた。　　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘちびクマ君、ABCの音楽絵本のリズムに合わせて歌うように音を発するように！手をふり、頭を左右に動かし、♪～え``ぃば～じぃ～いぃぃ～♪　え``～ぇぇ～♪♪♪はぁ～・・・癒されるぅう。子供っていいな。

  2005.02.25

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