フィギュアスケート「読んだ本の感想」と「読みたい本」
@niftyで日本フィギュアスケートトリノ五輪&世界選手権応援ブック が発売されたのを知りました。日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック(2006)と表紙の雰囲気が似ていた(色づかいと、女子3人の並びが同じってだけだけど)ので、たぶん他でこの本の宣伝を見てたとしても、勘違いしていたのかもしれない。999円かぁ。ちょっと読んでみたいですね、↓の本と同じ出版社だから(だから表紙の雰囲気も似ていたのでしょう)きっと写真も綺麗で楽しめそうです。日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック(2006)写真がふんだんに使われています。題名の通り日本女子フィギュア選手しか取り上げられていませんが、インタビュー記事が興味深かったです。敬称略:荒川静香・安藤美姫・村主章枝・浅田真央・恩田美栄・太田由希奈・中野友加里・浅田舞・澤田亜紀・北村明子以上10名のインタビュー&写真が載っている訳ですが、ある選手は「去年は自分が滑る事より人に教える事に興味があったので何人か見せてもらっていた」とか、別の選手で「アイスショーで滑りたい気持ちは? →ないです。もう自分が滑るのはいいから、コーチになりたい。」とか。。。浅田真央ちゃんのは、はじけたおちゃめな雰囲気が、文章からも伝わってきました。テレビのインタビューの裏話もあって、これは買って(読んで・見て)満足でした。オール・アバウトフィギュアスケートこの本は思ったより、読みごたえがありました。前半~76ページがカラー写真+解説。残り~123ページがモノクロ写真もありの解説。たっぷり楽しめます。ちょっと高い (税込 1,580 円)ですが、どれか一冊を選べと言われればこの本をオススメします。日本人だけではなく外国人も含めた選手・音楽・衣装・新採点システム・振付師・ジャンプの解説 などなど いろんな事が一冊に網羅されています。「生観戦の心得」を読んで、生観戦してみたくなりました~フィギュアスケートの魔力今となっては少々内容が古いものとなってしまいますが、面白かったです。いわゆる新書なので、サイズ的にも電車等で気軽に読めます。【帯より(主な内容)】■村主章枝・荒川静香・安藤美姫らトップスケーターが自らの演技を語る■伊藤みどり、ミッシェル・クワン、サラ・ヒューズら名選手の肖像■プロスケーターが案内するアイスショーの舞台裏■アクセル・サルコウ・ルッツなどジャンプの見分け方が分解写真でわかる■NHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」のスケートシーン撮影秘話以下は、読んでみたい本です。日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック(2006)が 良かったので、きっと前年度も良かったんだろうなぁと、ちょっと欲しくなりました。2006版に、今年も色紙~とかそういう話が記載されているのを見て、「じゃぁ去年のも見たい」と買ってみたくなったものの、まだ。女子フィギュアスケート-氷上に描く物語八木沼さんが書いた本ならおもしろそう。同様に淡々とした?解説の五十嵐さんの本も気になります→五十嵐文男の華麗なるフィギュアスケート