カテゴリ:健康で生きましょう
いつも新宿五丁目のあたりの大通りには子供たちの姿はまばらにしか目につかないのにおとといから始まった秋祭りは何処から集まったのか神社には大勢の子供たちが楽しそうに行きかい神社でお参りする人も並んでいました。夜店も繁盛して威勢の声に釣られてつい覗き込み余計なものを手にしている自分がいました。
いい大人が!ハッカパイプ!ハッカを吸い終わったら、ぴーーーっ!と鳴ると言われて。欲しかった。金魚すくいは無くて小さな亀すくいでした。残念。帰宅するとき満月の美しさに負けて遠回りをしての夜道を歩きました。 先日引いた風邪の状態はまだ引きずってぜん息症状ではないけれど、しつこい咳です。 今日も、ぜん息の事をもう少し触れてみます。 ぜん息の炎症をおさえる治療と、発作の症状をしずめる治療の二つを平行して行い、ぜん息の悪循環を断ち切ります。 かつては、発作が起きたときに、炎症を抑えることが治療の目的でした。でも今は、発作が起きていないときも炎症をおさえる治療を毎日続けて発作を予防し、良い状態を保つことが治療の目的です。 ぜん息は慢性疾患で、完治することは難しい病気の一つです。でもぜん息について正しい知識をもって積極的に取り組むことで、ほとんどのぜん息はコントロール出来ます。そうなれば、健康の人と同じような生活を送ることが十分可能なのです。 ぜん息の治療としては、 ●薬を服用する・・・・炎症をおさえる薬、気管支を広げる薬。 ●生活を改善する・・・気道を刺激する危険因子を避ける。(風邪を引かないようにする、ダニやホコリなどのアレルゲンを取り除く、過労やストレスなどに注意すること) 治療効果を上げるために大切なこと ●症状がなくても定期的に受診すること。 ●薬の服用を自己判断で止めない。 ●病気や薬について理解すること。 ●自分のぜん息状態を把握すること。 どんな病気にたいしてでも言えることですが、素人判断をしないこと。病気について理解をしていくことが一番大切かなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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