ＲＣカーとルアーフィッシング

[WRCに関する日記] カテゴリの記事

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  セバスチャン対決、再び

  先日、「J SPORTS」で2022年レース・オブ・チャンピオンズの模様が放送されていたので見ました。偶然「J SPORTS」を見て「おっ！やってる！」と思って途中から見始めたので、詳しい結果は他のサイトを探してみてください。僕が見たのは、個人戦の準決勝のあたりから見始めました。セバスチャン・ローブとマティアス・エクストロームの対戦は、なかなか見応えがありましたよそして決勝は、ローブとセバスチャン・ベッテルの対戦でした。元F1ワールドチャンピオンと元WRCチャンピオンの対戦です。ローブの対戦相手が変わりましたが、WRCモンテカルロと同じく「セバスチャン対決」になりましたねさて、雪と氷の特設サーキットでの戦いは、ラリードライバーのローブがやはり強かったです。ローブのご愛嬌？の雪の壁に激突というシーンがありましたが、３勝１敗でローブの勝ちでした。結果は、こうなったのですが、参加した各カテゴリーのチャンピオン経験者は、とても楽しそうにレースをしていました。吹雪の中、観戦していた人たちも、そんなチャンピオンたちと一緒に楽しんでいたようです。その様子を見て、あらためてこのイベントは競技というよりお祭りなんだなと思いました。来年は、途中からではなく、最初から見たいですねでは、また(数量限定特価)【基本送料無料】タミヤ(TAMIYA)/58696/スーパーアバンテ(TD-4シャーシ)(未組立) ※お1人様1台限り※

  2022.02.08

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  「2022WRC第1戦モンテカルロ」セバスチャン対決の結果

  2022年WRC第1戦ラリーモンテカルロの最終SSパワーステージを「J SOPRT」で見ました。初日からトヨタのセバスチャン・オジェとフォードのセバスチャン・ローブとの「セバスチャン対決」になったようです。今日まで、WRCが開幕したことは、知っていたのですが、ネットの情報をチャックする余裕がなく、やっと最終日のパワーステージの様子だけ、テレビ見ることが出来ました。SS14でのスローパンクチャーで逆転を許してしまったオジェは、最終パワーステージでジャンプスタート、つまりフライングをしてしまい、ペナルティを課せられてしまいます。これによって、ローブの優勝となりました。どうやらWRCの最年長優勝の記録を塗り替えたようです。凄い！実をいうと僕の方が少しだけローブより歳上なんですけど、それでも勇気付けられます。今シーズンもRCカーレーシングを僕なりに頑張ってみようと思います。それにしても、ローブは凄い。2週間ほど前には砂漠を走っていたのに．．．(^^)では、また(Switch)WRC9 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ(新品)(2022年1月27日発売)(※発売日以降のお届けになります)！【TAMIYA/タミヤ】 58696 1/10 電動RC スーパー アバンテ (TD4シャーシ) 組立キット （未組立） ≪ラジコン≫

  2022.01.25

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  2017年 WRC開幕

  今週末のモンテカルロ・ラリーから2017年のWRCが開幕します。今年は、レギュレーションが変わり、各メーカーがニューマシンを投入してくるので、どうなるか楽しみです。フォルクスワーゲンが撤退してしまいましたが、新たにトヨタが参戦してくることになり、さらに昨年一年間、ワークス活動を休止していたシトロエンが帰ってきます。シトロエン、フォード、ヒュンダイ、トヨタの４メーカーのマシンは、どれも個性的でカッコいいです。僕としては、シトロエンC3WRCが好みですね普通じゃない感じが好きです。今年は、シトロエンを応援しようかなと思っています。エースのクリス・ミークは、苦労人といわれているドライバーなので、今年こそは活躍してほしいという気持ちもあります。とにかく、楽しみです。では、またNOREV（ノレブ） 1/43 シトロエン C3 2016 コバルトブルー/ホワイト

  2017.01.19

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  セバスチャン・ローブ、2014年からWTCC参戦

  以前から噂のあったWRC史上初の9年連続のドライバーズチャンピオンを達成したセバスチャン・ローブのWTCCフル参戦が確定したそうです。シトロエンが2014年から参戦することになったのですが、その筆頭ドライバーとしてローブが起用するということです。ローブ自身は「すぐに勝利が得られるとは思っていない」とアイスクール・セブらしいコメントをしているみたいです。ルマン24時間耐久レースにも参戦経験があるローブですが、今年はFIA GTシリーズに参戦しています。シリーズ開幕戦の予選レースでは、すでにパートナーのアルバロ・パレンテとともに優勝しています。決勝レースではペナルティで後退してしまったみたいですが、つくづく凄い人だなと思います。シトロエンのWTCCマシンが、どの程度のパフォーマンスも持っているのかも気になるところですが、WTCCのポディウムに上がるローブの姿をきっと見ることができるのではと思っています。いつかはRCカーレースにも参戦してくれないかな．．．(^^)では、またサンプル動画がご覧いただけます！インカー・セバスチャン・ローブ完全日本語版DVD

  2013.06.26

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  ラリーモンテカルロ、カーNo.1はローブ

  僕は、年末年始の休みが終わって明日から、いつもの生活に戻ります。仕事をしないと生活が出来ないし、RC(ラジコン)カーレーシングも釣りも楽しめないですからね頑張る．．．とは、正直、言えないですけど、いつも通りマイペースでやっていこうと思っています。さて、実車のモータースポーツもほとんどがシーズンオフなんですが、WRCは開幕戦が近づいています。ホントにシーズンオフが短いですね今シーズンは、誰がチャンピオンになるのかわからないという状況なので楽しみです。それは昨年、９連覇をしたセバスチャン・ローブがフル参戦しないということが大きいですね昨年、ローブはWRCの第一線から退くことを発表しました。今シーズンはスポット参戦となるようです。ローブが好きな僕としては残念です。でも、開幕戦のラリーモンテカルロには参戦するようです。カーNo.1のシトロエンDS3WRCをドライブするようです。モンテはローブが得意とするラリーですからねシトロエンとしては、マニュファクチャラーズ選手権にノミネートしないわけにはいかないといったところでしょう。ローブには活躍してほしいですが、他のドライバーにも頑張ってほしいという気持ちもあります。「もうあなたの時代は終わったよ」と言わんばかりにねローブは今シーズン、GTワールドシリーズに「マクラーレンMP4-12C GT3」で参戦することが決まっています。そちらでも頑張ってほしいですね僕もそれなりに頑張らなければ．．．(^^)では、またシトロエンシトロエンDS3 WRC ラリー・モンテカルロ2012優勝車 No．1 S．ローブTSM 1/43 マクラーレンMP4-12C GT3

  2013.01.06

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  [WRC]2011年 開幕戦ラリー・スウェーデンをテレビで観ました

  今夜は、2011年のWRC開幕戦ラリー・スウェーデンをJ SPORTS ESPNで観ました。すでにイベントは終了しているので、結果を知っている方もいるかと思います。優勝は、フォードのミッコ・ヒルボネンでした。昨年もこのラリーで優勝したヒルボネンですが、堅実な走りで連覇となりました。昨年は、このラリーしか勝てなかったヒルボネンですが、今年はそんなことにならないように頑張って欲しいです。フォードのエースですからね２位に入ったのが、このラリーで大注目になったマッズ・オストベルグでした。デイ１でリーダーになったものの出走順など、いろいろなことがあって２位で、このラリーを終えることになりました。でも、新しいヒーローの誕生か？と思わせる見事な２位でした。３位は、フィエスタをフラフラさせながらも走りきったヤリ‐マティ・ラトバラでした。車内の映像を見ると一番忙しそうにハンドルを回していたのがラトバラでした。どういう理由なのかわかりませんが、とても疲れたラリーだったかと思います。昨年のチャンピオン、セバスチャン・ローブはディ１での出走順の不利やパンクなどで大きく出遅れ６位でフィニッシュしました。一度だけ、このスウェーデンで勝ってはいるものの、苦手なスノーラリーで、さらに不運続きでは力を発揮することはできなかったようです。次戦からは、強いセバスチャン・ローブが観られるのではないかと期待しています。さて、今シーズンから変わった新しいWRカーが走る映像を観たのは今日が初めてでした。ホイルベースが短いフィエスタやＤＳ３を観ていると、名車プジョー２０６ＷＲＣを思い出してしまいました。排気量が小さくなったことで迫力がなくなるのかなと思っていましたが、全然そんな感じはしなかったです。高回転になって甲高くなったエンジン音もあって、なかなかの迫力でした。今後も楽しみです。次戦は高地メキシコです。そこで1.5リッターターボのＷＲカーが、どんな走りを見せてくれるか楽しみです。では、また[1/43]シトロエン DS3/2010年/(ホワイト)【NOREV[ノレブ]】 ※メーカー取寄商品

  2011.02.20

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  [WRC]2011年のWRカー

  来月から2011年のWRCが開幕します。今年は大きくレギュレーションが変わり、WRカーも新しくなりました。フォードは「フィエスタWRC」、シトロエンは「DS3 WRC」が新しいWRカーになります。２台ともコンパクトになってカワイイ感じです。それに比べるとミニのWRカーって大きく見えるんですが、気のせいでしょうか？1.6リッターターボエンジンを載せて、これらのWRカーが競い合っているシーンを早く見たいです。僕個人的には、セバスチャン・ローブの８連覇に期待しています。でも、簡単に勝たせないでほしいです。ワクワクしたいですからねペター・ソルベルグもフル参戦するみたいなので、ワクワクする展開は期待できそうです。RC(ラジコン)カーレースをやっている僕からすると、ぜひモデル化して欲しいですね僕が購入するかどうかは．．．買わないだろうなあ (^^ヾでは、またタミヤ 1/10 電動RC M-05Ra スズキ スイフト スーパー1600 No,58464スズキもWRCに復帰してくれないかなあ．．．

  2011.01.29

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  [WRC]第6戦ラリー・イタリアをテレビで観ました

  今夜は「J SPORTS ESPN」で世界ラリー選手権第6戦ラリー・イタリア・サルディニアを観ました。このラリーの結果は、モータースポーツ関係のニュースサイトで知っていたのですが、実際に映像を観るといろいろとわかりますね1番スタートが不利といわれていたのに、ダストがひどくて実際には一番有利だったんですが、そのダストがどれほどのものだったのかも観ることができました。開幕から5連勝していたローブですが、番組に出演していたラリージャーナリストの古賀敬介さんがいっていた「策に溺れた」というのが、ピッタリの結果でした。何をやっても裏目に出たといったところなんですが、かなり焦りがあったと思います。パンクしたときにシートベルトを停止する前に外してしまってペナルティとなっていましたが、これも焦っていたからかなと思います。もうドライバーポイントでは、かなり差があるんだから下手にいろいろと画策するよりは「横綱相撲」をとってほしいなと思うんですが、どうでしょうか？次のアクロポリス・ラリーでもスタート順で不利有利があるようですが、「策士、策に溺れる」というようなことがないように頑張ってほしいと思います。では、またタミヤ電動ツーリングカー世界ラリー選手権での勇姿をRCカーで再現！！タミヤ　58426スバル イ...

  2009.06.07

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  マーカス・グロンホルムがカムバック

  先ほど、モータースポーツに関するニュースを配信するサイトをみていました。そうしたら、嬉しいニュースを目にしました。そのニュースは、マーカス・グロンホルムがカムバックするというものです。元WRCチャンピオンのグロンホルムが、WRC第4戦ポルトガルにスポット参戦するそうです。嬉しいです。僕は、彼のファンですからね (^^)プジョー206WRCの狭い車内で、ほとんど「まばたき」をしないでドライブするグロンホルムを見て、「もの凄い集中力だなあ」と感心しました。僕が思う彼の強さは、この集中力で尊敬してしまうほどです。彼のような集中力があれば、RC(ラジコン)カーレースでも良い成績を残せるだろうなと思います。そのあたりは現チャンピオンのセバスチャン・ローブも同じなんですけどねポルトガル戦へのスポット参戦は、昨年までスバルのインプレッサWRCでエントリーしていたプロドライブからになるそうです。今回、彼がドライブするのはインプレッサWRC2008です。昨シーズン途中から投入されたWRカーなんですが、今期スバルが撤退したことによって、もうWRCを走る姿が見られないと思っていました。でも、その姿が見られる．．．しかもグロンホルムが走らせる．．．なんだかワクワクします。インプレッサにとっても、グロンホルムにとっても「カムバック」になりますねポルトガル後のことは、まだ決まっていないようですが、もしかしたらこのままフル参戦なんてこともあるかもしれません。本人も否定していないようですからねとにかく楽しみです。では、またタミヤ スバル インプレッサ WRC 2008（TT-01シャーシ TYPE-E）キット 【3月21日発売予定 予約...

  2009.02.24

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  [WRC]第7戦アクロポリス・ラリーをテレビで観ました

  今夜は「J SPORTS ESPN」でWRCの第7戦ラリー・オブ・グリース/アクロポリス・ラリーを観ました。今週末は、第8戦ラリー・オブ・トルコが開催されていますけどねアクロポリスで注目されたのが、スバルの新しいインプレッサです。「インプレッサ WRC2008」は、それまでとは違い3ドアハッチバックのボディです。シトロエン、フォード、スズキと同じようなボディになったわけです。ちょっと残念な気がしますが、このスタイルが現在のラリーカーとしてはベストということなんでしょうねもう御存知かと思いますが、スバルのエース、ペター・ソルベルグは、このアクロポリスを2位で終え、約1年ぶりのポディウムとなりました。完走を目指して、慎重に走ったのが良かったということなんでしょうか？なにはともあれ、ニューマシンに手応えを感じたと思います。まあ、次のトルコでは苦戦しているようですが．．．(^^;このニューマシンは、タミヤさんの手でRC(ラジコン)キットになると思います。RCカーを走らせているスバルファンは待ち遠しいといったところでしょうか？僕は．．．たぶん買わないと思います。．．．そんな余裕がないです。(^^;;では、また【送料無料】★タミヤ　1/10電動RC スズキ SX4 WRC（TT-01シャーシ TYPE-E）※組立キット【5840...スズキのガルデマイスター、アンダーソンも頑張ってほしいです。

  2008.06.15

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  [WRC]第3戦ラリー・メキシコをテレビで観ました

  今夜は、WRC第3戦ラリー・メキシコの総集編を J SPORTS ESPN で観ました。イベントは、すでに3月2日に終了しているので、もう結果を知っている方が多いですよね優勝は、シトロエンC4WRCを駆るセバスチャン・ローブでした。「流石だな」といったところですね彼のライバルとなるべきフォード・フォーカスRS WRC07を駆るミッコ・ヒルボネンは、相次ぐパンクで順位を落としてしまいます・初日トップになったヤリーマティ・ラトバラは、第2レグに先頭スタートになると失速、その後トラブルでローブを追うことができませんでした。今、ローブを捕らえることができるとしたら、このBPフォード・アブダビの2人だけではないかと思うので、2人には頑張ってもらいたいですねローブに独走されると選手権が面白くなくなってしまいますからね次戦は、アルゼンチンです。どんなラリーになるか、楽しみです。では、またタミヤ スバル インプレッサ WRC モンテカルロ '07 （TT-01シャーシ）＋スーパーセット【送料無...

  2008.03.16

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  [WRC]第2戦スウェディシュ・ラリーをテレビで観ました

  今夜、「J SPORTS ESPN」でWRC第2戦スウェディシュ・ラリーを観ました。スノーラリーで有名なスウェーデンですが、雪が少なくて大変なラリーになったみたいです。スタッドタイヤ(スパイクタイヤ)を履いているのに、それが意味がないような路面に見えました。そんなラリーで優勝したのは、ヤリマティ・ラトバラでした。22歳で優勝は、史上最年少なんだそうで嬉しそうでした。フォードのボス、マルコム・ウィルソンも「こんなに早く優勝するとは思わなかった」みたいなことをいっていました。将来のチャンピオン候補といってもいいかもしれないです。今回は、セバスチャン・ローブがリタイヤしてしまったんですが、そうなると現状ではフォード勢が上位を独占してしまうようです。スバルにもっと頑張ってもらわないと面白くないですよね頑張らないとスズキに追い抜かれそうな気がします。次戦はメキシコです。本格的なグラベルラリーになりますねWRCでは、最も多いタイプのラリーになるので、このラリーで今シーズンの勢力図がわかるかもしれないですね楽しみです。では、またWRC 世界ラリー選手権 2007 Vol.5 総集編(DVD) ◆20%OFF！タミヤ スバル インプレッサ WRC モンテカルロ '07 （TT-01シャーシ）＋フルセット＋フルボール...

  2008.02.21

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  [WRC]2008年WRC開幕戦ラリー・モンテカルロ初日

  2008年のWRCが既に開幕しているそうです。いつも思うんですけど、WRCってシーズンオフが短いですよねもう開幕戦ですよ先ほどネットでモンテカルロ初日の結果を確認しました。初日はナイトステージのSSが2本だけだったようです。初日が終了した時点でのトップは、このモンテカルロを得意とするセバスチャン・ローブでした。SS1では同じシトロエンC4WRCに乗るダニエル・ソルドにリードを許したものの、SS2でもの凄いタイムを出して首位に立ったようです。2位になっているソルドに対しては12秒7の差になっていますが、3位のヒルボネンとは、もう44秒もの大差になっています。気になっていたスズキ勢の初日ですが、トニ・ガルデマイスターが8位、P.G.アンダーソンが12位という結果だったようです。早く映像で新しいカラーリングのSX4WRCが走っている姿が見たいです。2日目以降、どうなるか楽しみですが、何事もなければローブが優勝かなといった感じですね他のドライバーやチームはポイントを少しでも多く取ることを考えた方がいいかもしれないですねでは、またWRC 世界ラリー選手権 2007 Vol.5 総集編(DVD) ◆20%OFF！タミヤ XB スバル インプレッサ WRC モンテカルロ'07 (TT-01シャーシ) 【送料無料】

  2008.01.25

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  [WRC]マルコ・マルティン、スバルのテストドライバーに

  元WRCのドライバー、マルコ・マルティンがスバルのテストドライバーになったようです。どういうわけか、僕は彼のことが気になるんですよねセバスチャン・ローブ、ペター・ソルベルグと共に、将来のチャンピオン候補になっていた彼ですが、他の二人と比べると地味な感じだったんですよね僕も地味な人間なので、気になってしまうんでしょうか？ (^^;できれば、WRCに復帰してほしいんですけどね昨年、スバルはインプレッサを3台走らせていたので、その3台目に乗ってもらいたいです。ポンスよりも期待でき．．．なんて書いたら失礼でしょうか？ (^^)でも、彼が本気で走るところを見てみたいんです。たぶん、スバルの関係者にも、そう思っている人がいるような気がします。う～ん、やっぱりマルコ・マルティンが気になりますね前世で何か関係があったんでしょうか？ (^^)よりあえず、インプレッサWRCが速くなるように頑張ってほしいです。では、またタミヤ 1/10 XB 完成 電動 インプレッサ WRC モンテカルロ‘07 （ライト点灯） （TT-01シャーシ）

  2008.01.07

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  [WRC]スズキ、2008年のドライバーが決定したようです

  2007年のWRC最終戦も終わり、ドライバーズチャンピオンが決定しています。みなさんも、もうご存知ですよねセバスチャン・ローブが4度目のWRCチャンピオンとなりました。引退するマーカス・グロンホルムの「奇跡の大逆転」なんてのを少し期待していたんですが、ローブはチャンピオンになるための方法を知っていますね無理せず最終戦を完走し、ポイントを獲得しました。ローブ、やるね！、カッコイイよ、凄いよ (^^)来シーズンは、僕もRC(ラジコン)カーレースで．．．無理かなあ (^^;さて、WRCに話を戻します。有力チームのドライバーがほぼ決まりましたね気になっていたスズキのドライバーは、トニ・ガルデマイスターとP-Gアンダーソンになったようです。スイフトを駆り、2度目のJRチャンピオンになったアンダーソンと、ベテランのガルデマイスターというラインナップは、他のチームに負けていないと思いますよSX4の信頼性が最大の不安要素かも．．．なんて書くと怒られそうですが．．．低迷の続くスバルにも頑張ってほしいですねでは、またタミヤ 1/10 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ '07（ライト点灯・組立てキット） （TT-01...マルコ・マルティンが「ベッテガ・メモリアル・ラリースプリント」でインプレッサWRCを駆り、優勝したそうです。彼には、WRCに復帰してほしいと思うんですけどね

  2007.12.19

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  [WRC]マーカス・グロンホルム引退

  WRC(世界ラリー選手権)でフォードのエース、マーカス・グロンホルムが現役を引退すると発表したようです。以前から噂にはなっていましたが、ついにこのときが来たかという感じです。僕が印象に強く残っているのは、プジョー206WRCに長身のため窮屈そうに乗っているグロンホルムです。SS中、ほとんど瞬きをしないで集中してドライブしている様子も印象に残っています。「凄い集中力だな」といつも感心していました。やや「遅咲き」という感じのするグロンホルムですが、WRC優勝回数は現在歴代2位、そしてドライバーズタイトルを2度獲得と十分すぎるほど実績です。そんなグロンホルムも引退というのが、残念な気持ちです。まだ十分にやれると思うのですが、本人曰く「トップで戦えるスピードを有しているうちに辞めたい」ということです。ドライバーズ、マニュファクチャラーズ共にトップとなっている今シーズン、両タイトルを獲得して「有終の美」としたいでしょう。僕は、最後までトップ争いをするグロンホルムをしっかりと見たいと思います。では、またタミヤ 1/24スポーツカーシリーズ プジョー 206 WRC 2003 【24267】【税込】 タミヤ 267プ...マーカス・グロンホルムコレクション日本限定500個モデル限定モデルオリエントWV0191TDクロノグ...

  2007.09.14

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  [WRC]第7戦ラリー・イタリア・サルディニアを観ました

  今夜は、「J SPORTS ESPN」でWRC第7戦サルディニアを観ました。今週は、第8戦アクロポリス・ラリーが開催されていますが、その前の第7戦を映像で観たというわけです。このイベントの結果は、放送を観る前から知っていました。レグ2までトップ独走だったセバスチャン・ローブがレグ3でリタイヤしてマーカス・グロンホルムが優勝したというイベントなんですけど、映像で観たかったのは「あのローブがどんなミスをしてしまったのか」というところです。そしてその映像を観た感想は「う～ん、そうか．．．そういうことか」というものです。なんだか全然わからないですね (^^;クラッシュしてしまったのは、登って降る右コーナーで入り口からコーナーの出口が見えないんです。車載カメラの映像を見ると逆バンクのように見えます。しっかり速度を落とさないと外の壁に当たってしまうというところです。ローブは、ここでその通りのことをしてしまったわけです。ローブによると「ペースノートの速度が速かった」ということです。たぶん、そうなんだと思います。勘が冴えていたら、もしかしたら避けられたクラッシュかもしれないですけどねまあ、僕だったら間違いなく調子に乗って突っ込んでいってクラシュでしょう．．．(^^;もう起こってしまったことは仕方がないので、気持ちを切り替えて次のイベントに臨んでほしいですねもう次のイベントは終わっていますが．．．今回は、レグ1直後のヤリ-マティ・ラトバラの快走も観られて、なかなか見応えのあるイベントでした。では、またイクソモデル(ixo)1/43 シトロエンC4 WRC プレゼンテーション2006

  2007.06.03

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  [WRC]2007年第2戦スウェディッシュ・ラリーの結果

  WRC(世界ラリー選手権)の第2戦スウェディッシュ・ラリーが先週末に開催され優勝者が決まったようです。もう、改行するのが面倒なので、結果を書いちゃいますね (^^;優勝は、マーカス・グロンホルムでした。「う～ん、やっぱりね」という感じですよねローブも速いんだけど、このラリーは、やっぱりスカンジナビアンが強いですねモンテカルロとは、得意、不得意が逆になっているわけですから、この結果は予想できたともいえるかもしれません。今シーズンも、ローブとグロンホルムのタイトル争いになりそうな気がしてしまいます。スバルのペター・ソルベルグは、レグ１終了時には3位といい位置にいたんですけど、レグ２で溝にスタックし14分近く遅れ、ポイント獲得が難しくなってしまいました。その結果、次のイベントのためにクルマを温存させるということでリタイヤという残念な結果に終わってしまいました。次の母国ノルウェーでのラリーは、いいラリーができるといいなと思います。その第3戦ノルウェー・ラリーは、今週末なんですよね過密してますね．．．大変でしょうねスウェディッシュ・ラリーの映像を、まだ観ていないので、2週間後の「J SPORTS ESPN」の放送が楽しみです。では、また【最大ポイント10倍企画2/13まで】タミヤ 1/10電動RC スバルインプレッサWRC 2004(TT-01) ...

  2007.02.12

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  [WRC]2007年開幕戦モンテカルロ・ラリーをテレビで観ました

  昨夜、「J SPORTS ESPN」でWRCの開幕戦「モンテカルロ・ラリー」を観ました。実際のラリーは数週間前に終了していますが、再放送でやっと観ることができました。「シトロエンC4 WRC」がSSを走る様子を初めて観たわけですが、やっぱりクサラと比べると大きいですねでも走りそのものは力強くて、なんか貫禄さえ感じましたよもう何年もWRCを走り続けているクルマのように見えました。セバスチャン・ローブ．．．強いですね映像を観て思ったのは、今年のモンテカルロは「普通のターマックラリーじゃん」ということでした。この状態だとターマックが得意なローブが優勝するのも当然といった感じです。それでもWRC関連のサイトで結果だけを見た時には、ローブが独走したのかなと思ったんですが、チームメイトのダニエル・ソルドが、かなり迫っていたんですねなんでも、ソルドもターマックが得意なんだそうです。そうだったのか．．．知らなかったです。それなら今回のシトロエンが大きく他を引き離したのもわかります。他のチーム、ドライバーのみなさんは、グラベルラリーでC4を上回る成績を残してほしいですねそうでないとシリーズが面白くなくなってしまいますからね頑張ってください。では、またチョロQ シトロエンクサラ WRC＋ウェザリング仕様 2台セット

  2007.02.05

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  [WRC]2007年 第1戦モンテカルロの結果は？

  2007年のWRC(世界ラリー選手権)が開幕しました。先週末に第1戦モンテカルロ・ラリーが開催されました。以下、結果に触れます。クールアート　イラスト（木製額付き）プジョー206WRC（白）クールアート　イラスト（木製額付き）ランチア・インテグラーレ（WRC・正面）優勝は、セバスチャン・ローブでした。「シトロエン C4 WRC」は、デビュー戦で優勝したことになります。今回のモンテカルロは、以前と比べると普通のターマックラリーのような感じだったようで、しかも、ほとんどドライコンディションだったようです。こういう状況だと元々ターマックを得意としていたローブが優勝することは、容易に予想できたかもしれません。でも、準優勝も「C4 WRC」を駆るダニエル・ソルドだったことから「C4が速かった」ともいえるかもしれません。クサラWRCと比べると見るからに大きいC4ですが、シトロエンがいっていたように既にクサラを超えているということなんでしょう。3位で終わってしまったフォードのマーカス・グロンホルムは、シトロエン勢との差が大きくついてしまったため、途中で追うのを諦めてしまったようです。でも、次回は気を取り直して頑張ってくれるでしょう。今回は4位争いが熾烈だったたいです。フォードのミッコ・ヒルボネンとスバルのクリス・アトキンソンとの争いは、最終のスーパーSSまで持ち越され、アトキンソンが僅か0.2秒という差で逆転の4位となったようです。その最終のスーパーSSの映像を早く観てみたいものです。残念なのは、ペター・ソルベルグでした。昨シーズンは不運が続いていましたが、今回もトラブル等で6位という順位になってしまったようです。今後、ローブの独走状態にならないように、ライバルたちの頑張りに期待したいです。では、また1/43 スバル インプレッサ WRC 2006 Toshi Arai MEMORIAL SET 日本1000個限定 （Hpi）

  2007.01.22

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  WRC開幕、ラリー・モンテカルロの楽しみ

  WRCの開幕戦ラリー・モンテカルロが19日から始まります。僕が思うモンテカルロでの楽しみは「シトロエン C4 WRC」がどれだけ走るかということです。まあ、これくらいしか新しいことがないような気が．．．ドライバーのラインナップも昨シーズンとよく似てますからねさて、そのC4ですが、一時期「C4は、なかなかクサラを超えられない」なんていう話が出ていました。名車クサラWRCの完成度は、誰もが認めるところです。この名車を越えるのは難しいことですが、プロモーションもあるのでC4で活躍させなければいけないんですよねワークスって、こういう部分が大変ですねシトロエン・スポールのギ・フレクランのよると、C4はテストでは既にクサラを超えているとのことです。クロノスがクサラを走らせるようですが、さて、開幕戦ではどうなるでしょうか？楽しみです。では、またNEWCAR！CITROEN　C4　シトロエンC4　クーペ＆ハッチバック本物です。(^^)タミヤ シトロエンクサラWRC2004 XB電動ラジコン【送料無料】RC(ラジコン)カーです。(^^)

  2007.01.17

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  [WRC]2007年シーズンについて

  2007年のWRCは、1月19日のモンテカルロからスタートします。モータースポーツの世界選手権としては、最もシーズンオフの短いと思われるWRCは、もうシーズンがスタートすることになります。さて、今シーズンは、どんな展開になるんでしょうか？ブログのネタがないので、今日はシーズンの予想をしてみます。ド素人の予想なので、的外れなことを書いているかもしれませんので、そのあたりはよろしくお願いします。チャンピオンは、マニファクチャラー(旧M1)にエントリーしたドライバーの中からということになると思います。今シーズンは３チームがエントリーしています。フォード、シトロエン、そしてスバルです。ドライバーは、ほぼ今までどおりといった感じです。詳しくは、モータースポーツ関係のニュースサイトを見てください。(^^;その中でチャンピオン候補としては、各チームのエースということになると思います。ローブ、グロンホルム、P.ソルベルグの3人がチャンピオン争いをすることになるでしょう。僕の予想としては、昨シーズンの好調を維持していると思われるフォードのグロンホルムが開幕から高ポイントを獲得して「逃げる」という状態で、ローブ、もしくはソルベルグが追い上げるという感じになると思います。フォードのフォーカスは、昨年のマシンから大きな変更はないと思われるので、開幕から好調なのではないかと思います。シトロエンは、C4というニューマシンを走らせることになるので、最初のうちはトラブルが出る可能性が高いと思います。でも、長い開発期間を経て投入されるC4ですから、いきなりフォーカスと好勝負を展開するかもしれませんね心配なスバルは、開幕から３ラウンドを2006年仕様のインプレッサで走るようですし、2007年仕様のインプレッサも初期トラブルがありそうな感じです。スバルに関しては、シーズン後半の追い込みに期待といったところかと思います。偉そうにシーズン予想なんてしていましましたが、たぶん無難な予想になっていると思います。実際は、どうなるのか．．．僕も楽しみです。では、またタミヤ　58349DRIFT　SPEC　TT-01DIMPREZA　WRC2005ペター・ソルベルグの活躍次第では、RC(ラジコン)カーもニューモデルで発売されるかもしれませんね (^^)

  2007.01.03

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  三菱、来期WRC復帰?

  あるモータースポーツ関係のニュースサイトに、三菱が来期よりWRCに復帰するという記事がありました。正式発表なのか、それとも噂なのかがイマイチわからないんですが．．．復帰といっても、M2カテゴリーでの参戦ということになりそうなので、本格的に参戦するわけではないようです。でも、来シーズン途中から新型のWRカーを投入するというような話もあるようなので、将来的にはM1カテゴリーへの参加も十分あるようです。日本人としては、日本のメーカーがWRCに参戦してくれるというのは、とても嬉しいことです。本当に来期から参戦してくれるのなら、頑張って欲しいです。今日は、これだけです。(^^;では、またチョロQ 超リアル仕上げサーキットチョロQ NO.12 ランサーWRC 05

  2006.12.16

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  [WRC]第14戦ラリー・オーストラリア ヒルボネン初優勝

  今日は、J-SPORTS ESPNで第13戦トルコを観たんですが、今週末はすでに第14戦が開催されています。WRCのニュースを配信するサイトで、最終結果を知ることができました。どうやら、BPフォードのミッコ・ヒルボネンが嬉しいWRC初優勝を成し遂げたようです。上位グループでトラブルなどが起き、大荒れのイベントになったようです。その中でヒルボネンは、スバルのペター・ソルベルグと熾烈な優勝争いをしたようです。ヒルボネンは、今年イベントを重ねるたびによい結果を出して評価を上げてきました。スバルワークス時代の低評価は、もうすっかり忘れ去られている感じです。そして、ついに初優勝．．．僕もヒルボネンが頑張っている様子をテレビで観ていたので、この勝利は嬉しいです。あるニュースサイトの記事には「覚醒したヒルボネン」という記事がありましたが、もしかしたら大化けしてしまったのかもしれません。これからの彼に注目です。さて、僅かなドライバーズチャンピオンへの希望を繋いできたマーカス・グロンホルムですが、このオーストラリアは5位で終了したようです。初日に横転してしまい一時は最下位になったとのことです。この結果により、ドライバーズチャンピオンは怪我で欠場しているセバスチャン・ローブに決定しました。グロンホルムにとっては残念なことですが、プレッシャーの中でよく頑張ったと思います。これからは、マニュファクチャラーズタイトルをフォードにもたらすため、覚醒したヒルボネンと残り2戦、活躍してくれると思います。さて、次戦ニュージーランドには、セバスチャン・ローブが復帰するのではないかという噂が流れているようです。クロノスのために復帰するのか．．．それとも来期のためにも怪我の治療に専念するのか．．．ローブは、どんな判断をするのでしょうか？では、またタミヤ　シトロエン クサラ WRC2004 TT-01シャーシ電動ラジコン【送料無料】

  2006.10.29

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  GyaOで2006年WRC序盤戦を振り返ってみました

  パソコンテレビ「GyaO」でWRC(世界ラリー選手権)の各イベントのレグ毎のハイライトが観られるようになっていました。第1戦のモンテカルロが最初に配信されて、しばらく追加されなかったんですが、最近になって第4戦まで観られるようになりました。なんか、こんなペースでは最終戦まで配信してくれるのかが心配ですが．．．この第4戦までのハイライトを観てみると序盤は、2005年チャンピオンのセバスチャン・ローブとフォードに移籍したマーカス・グロンホルムの争いに、スバルのエースであるペター・ソルベルグが絡んでいくという感じに思えたんですよねでも、この後、ローブが連勝し、所々グロンホルムが勝つという結果になっているんですが、このころは、ローブがこれほど勝利数を稼ぐとは思わなかったです。開発が終了しているはずのクサラWRCが、2006年型のフォーカスWRCに、この終盤になっても対等に競える状態というのが凄いです。クサラWRCは、WRC史に残る名車ですねローブの高い集中力によるパフォーマンスによるものも大きいと思いますけどね情けないのはスバルですねまさか、こんなに駄目だとは．．．「来シーズンは、頑張ってほしいな」と、GyaOで配信されている動画を観ていて思いました。では、またシーシーピー 1/20RC電動 リアルドライブ スバルインプレッサ WRC 2006【税込】 1/20 RDス...

  2006.10.24

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  [WRC]第13戦ラリー・オブ・トルコ

  コリン・マクレーが久々に参戦するということで結果を楽しみにしていたWRC第13戦トルコが終了したようです。結果を書きますので、改行を入れてみます。(広告付き)意味ないかもしれないけど．．．タミヤ フォードエスコート電動ラジコン【送料無料】気になっていたコリン・マクレーですが、残念ながらレグ3でマシントラブルによりリタイヤに終わっています。レグ1が晴れだったらスタート順で有利なこともあって上位に入れるかなと思ったんですけど、天気は大雨だったようです。マクレーって、クサラに乗ると運が悪くなるみたいです。ポイント圏内に入っていたようですが、ペースが上がらず活躍はできなかったみたいです。そしてもう1人の注目の人、マーカス・グロンホルムは見事に優勝したようです。これでローブとの差は25ポイントになり、逆転チャンピオンの可能性を残しました。優勝しても、まだチャンピオンになる条件は厳しいままですが．．．マニュファクチャラーズ・ランキングの方は、ミッコ・ヒルボネンが2位に入ったこともあって、フォードがクロノスを抜き1位になりました。クロノスとしては「ローブ、早く帰ってきて」という気持ちでしょうねその他の詳しい順位は、関係サイトでチェックしてください。(^^ゞ今回、僕が頑張ったなと思うのはヒルボネン、ポンス、ソルベルグ兄あたりでしょうか？ヒルボネンは、チームに大貢献の準優勝でした。ワークスノミネートを外されたチェビー・ポンスは、意地の4位入賞といっていいかもしれません。チームとしては「しまった！」といったところかもしれないですねそして、初めてポディウムに登ったヘニング・ソルベルグは、3位入賞です。これまでの苦労が報われたといったところでしょうか？これで、ノーポイントで終わってしまった弟のペター・ソルベルグよりもドライバーズ・ポイントが上になったしまいました。(^^;．．．なにやってんだよ、スバルさん．．．でも、ペターも第1レグ終了時までは2位でしたからね残り3戦は、活躍してほしいです。では、またタミヤ 1/10 XBシリーズ完成セット スズキ スイフト スーパー1600 ドイツ 2005【税込】 タ...JWRCは、P.G.アンダーソンがトップでフィニッシュしたのに失格となったようです。これで、チャンピオン争いは大混戦になりました。

  2006.10.16

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  [WRC]セバスチャン・ローブの代役はコリン・マクレー

  世界ラリー選手権で今シーズンランキングトップのセバスチャン・ローブが腕の骨折により、第13戦トルコへの出場ができなくなったことで、代役となるドライバーをクロノス・トタル・シトロエンが探していたようですが、ついに決定したようです。ローブの代役は、コリン・マクレーになったそうです。かなり驚きましたよおそらくダニエル・ソルドとクサビエ・ポンスでトルコに参戦すると思っていたんです。トニ・ガルデマイスターというのも考え難いし、以前のようなカルロス・サインツの復帰もありそうもなかったので．．．決まったから書くわけではないですが、マクレーということも思ったんです。でも「そんな冒険はしないだろう」と思っていたんです。でも、やってくれました。クロノスが．．．これは僕にとって嬉しいことです。また、コリン・マクレーとニッキー・グリストの走りが観られるんですからね確かにローブと比べるとソルドとポンスは実績がなく、力不足を感じてしまうのかもしれません。これは、ライバルとなっているフォード、そしてマーカス・グロンホルムも感じてしまうことではないかと思います。でも、マクレーとなると、どうでしょうか？もしかしたら、ローブと変わらない速さでクサラWRCを走らせてしまうかもしれません。マクレーというドライバーは、そんな可能性を感じてしまう人なんです。グロンホルムにプレッシャーを与えるのに十分なドライバーといえると思います。ある意味、主役のいないイベントのような気がしていたラリー・オブ・トルコでしたが、マクレーの参戦で面白くなってきました。彼が、このイベントの主役になったら面白くなるでしょうねグロンホルムにしてみれば、そんなことになって欲しくないでしょうけどね楽しみです。では、またシトロエンスポール製2003WRC　クサラ　モンテカルロ優勝記念セットタミヤ フォードフォーカスRS WRC02スペアボディセット

  2006.10.04

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  [WRC]セバスチャン・ローブ、右腕骨折

  WRCチャンピオンに、あと少しのところまできているクロノス・トタル・シトロエンのセバスチャン・ローブが26日、マウンテンバイクでのトレーニング中に転倒し、右上腕部を骨折したそうです。このニュースを知った時「なにやってるんだよ、ローブ」と思ったんですが、ローブ自身もかなりショックを受けているようです。チャンピオンへ向けて、着実にポイントを取ってきたローブにとって、もの凄くキツイ試練になりそうです。ローブは、あと5ポイント取れば、チャンピオン決定という状態です。WRCは、残り4戦ですが、ローブがいつ復帰できるかは不明という状態です。現在ランキング2位のフォードのマーカス・グロンホルムにとってはチャンスですが、35ポイントという差はグロンホルムにとっても厳しい状況です。毎回、上位に入らなければローブが今シーズン復帰しなくても、ローブのチャンピオンが決定するということになります。こういう状況なので、ローブがチャンピオンとなる可能性は、まだかなりあるといえます。ところが、マニュファクチャラーズポイントに関しては、大接戦の状態です。クロノスがリードしてはいるものの、フォードの差は、僅か7ポイントです。ローブと互角の速さをキープしているグロンホルムと、最近、着実にポイントを取ってきているミッコ・ヒルボネンが今後も活躍すれば、逆転の可能性は十分にあります。クロノスにとって、ローブの負傷欠場はチャンピオン獲得を難しいものにしてしまいました。クロノスが次戦ラリー・オブ・トルコに、どのような布陣で臨むのかは不明ですが、おそらく現在チームに所属しているダニエル・ソルドとクサビエ・ポンスになるかと思われます。しかし、どうしてもタイトルが欲しいクロノスが、最近、他のチームでクサラWRCに乗り好成績を残しているトニ・ガルデマイスターを起用するというような噂もあるようです。「チャンピオンはローブに決まりでしょ」という状態が、「もしかすると」ということになってきました。いったいどうなるのか、とても気になりますねでは、またシトロエン　クサラ WRC 2006 モンテカルロ　No.1 ローブ　イクソ 1/43タミヤ シトロエンクサラWRC2004 XB電動ラジコン【送料無料】

  2006.09.29

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  [WRC]第11戦ラリージャパンをテレビで観ました

  今月の初めに開催されたラリージャパンを今夜「J SPORTS ESPN」に観ました。ついにセバスチャン・ローブが、最多勝利の記録を更新しましたね2年ほど前から「凄いペースで優勝回数を増やしているな」と思っていたんですが、ついにカルロス・サインツの記録26勝を上回る27勝をラリージャンで記録しました。ローブは「サインツのおかげだ」といっていましたね。また「この記録更新によって、自分が史上最強のラリードライバーになったとは思っていない」というようなこともいっていたそうです。こういう謙虚な姿勢は日本人には好まれるでしょうね同じように最多優勝記録を持っていて、今期で引退するF1の「あの人」とは違うところですね (^^)このペースでいくと、もう誰も破ることの出来ない記録を作ってしまいそうです。なんとかライバル達に頑張ってもらいたいところです。このラリージャパンでは、ローブとマーカス・グロンホルムの優勝争いが、とても面白かったです。フォーカスに乗るグロンホルムの速さは、ローブと互角か、もうそれ以上かもしれません。開発が終了しているローブの乗るクサラでは、この先、大きな差がついていくかもしれません。でも、ローブ．．．強いですからねドライバーのタイトルは、もう無理かもしれないですが、マニュファクチャラーのタイトルは十分可能性があるので、ミッコ・ヒルボネンと共に頑張ってほしいです。ところで、今夜、ラリージャパンの模様をテレビで観て、あらためて思ったのは、グロンホルムのインタビューでのコメントが面白いことです。ユーモアがあって、いいキャラクターだと思います。(^^)残り少なくなってきた今シーズンのWRCですが、より面白い展開になることを期待したいです。では、またシトロエン　クサラ WRC 2006 モンテカルロ　No.1 ローブ　イクソ 1/43タミヤ シトロエン クサラ WRC2004キット＋フルボールベアリング(16個)＋フルセット【送料無料】

  2006.09.14

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  [WRC]ミッコ・ヒルボネン、頑張ってます

  昨夜は、J SPORTSでWRC2006年第5戦ツール・ド・コルスを見ました。フランスのコルシカ島で行われるこのラリーは、ターマック(舗装路)ラリーです。ここでは毎年、地元のフランス人ドライバーが強いんですが、今年の優勝者はやっぱりフランス人でした。セバスチャン・ローブ、強いですねフォードのマーカス・グロンホルムも頑張っていたけど、元々ターマックを得意としているローブを追うことは出来なかったみたいです。グロンホルムは、自分に合ったセッティングが見つからないようでした。ローブは、これで3連勝です。でも、ターマックが2戦含まれているわけで、これから始まるグラベル(未舗装)ラリーではグロンホルムも連勝する可能性もあります。同じくターマックに苦しんだスバル勢も、グラベルでは活躍してくれると思いますから、昨年のようにローブが『ぶっちぎり』なんてことにはならないと思います。．．．というか、面白くなくなるので、そう願いたいです。このツール・ド・コルスで僕の目をひいたのは、フォードのミッコ・ヒルボネンでした。今年は、フォードのワークスチームに所属しているわけですから、上位でフィニッシュすることが求められます。今のところ、成績だけをみると「イマイチ」って感じもするんですが、今回のテレビ放送を見ているとかなり頑張っているし、走っている様子もスバルのワークスにいたときよりも自信に満ちている感じです。今回も若手ドライバーのダニエル・ソルドとの３位争いは、見ごたえありましたよチームディレクターのマルコム・ウイルソンも「ステージを走る姿を見れば、ポディウムどころか、優勝も近いと思う」とまでいっています。メカニカルトラブルがグロンホルムにではなく、ヒルボネンに多く起きていることを見れば「ツキがない」ということだけなんだということのようです。フォーカスWRC06の信頼性が上がってくれば、優勝争いをするヒルボネンが見られるかもしれません。個人的に、彼の活躍を楽しみにしています。では、またWRC世界ラリー選手権 2006 Vol.4 カタルニア／コルシカ ◆20%OFF！(DVD)イクソ1/43スケールスバルインプレッサ　No.2 2004 フランス　10位　ミッコ・ヒルボネン

  2006.04.24

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  スズキ、2007年8月 WRC参戦

  数日前の話になりますが、スイスでのジュネーブモーターショーで2007年8月よりスズキがWRCに参戦することを発表したそうです。以前から噂になっていたSX4という市販車をWRカーに改造することになるようですよすでに写真も、いろいろなサイトで見られますので探してみてください。たとえば、AUTOSPORTS WEBでも見られます。今風のWRカーって感じになっています。フォーカスWRC04に似ているようなスタイルですね「ついにスズキもWRCに参戦するのかあ」と思うと来年が楽しみです。まだ、今年も始まったばかりですけど．．．(^^;今、JWRCでスイフトに乗っているドライバーが、そのままWRCに昇格するのか、それともベテランのWRCドライバーを起用するのかが今から気になります。ワークス参戦しているメーカーが少ないので、ドライバーが余っている状態ですからねJWRCでイグニス、スイフトが活躍したことで、ヨーロッパの人たちに「スズキは２輪だけじゃない」ということを知ってもらえたと思いますが、WRC参戦で、さらにスズキの４輪をアピールできるようになると思います。頑張ってほしいですねこうなってくるとRC(ラジコン)カーを走らせている僕としては、タミヤさんあたりに、SX4WRCをRCカーにしてほしいですねM03Mというシャーシで、スイフト・スーパー1600が発売になるようですから、続けてキット化してください。お願いします。もしかしたら、購入するかもしれません。スペアボディだけかもしれないですけど．．．では、またチョロQ　STD60　スイフト三菱ランサー WRC05トイRCカーです。「三菱もカムバックしてみたらどうかな」と思うんですけどね

  2006.03.03

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  [WRC]もう開幕してるんですね

  この土日は休みが取れそうです。また、来週が大変かもしれないですけど、ホッと一息といったところです。そんな力の抜けた状態で「今週末は何かあったかな」と考えていたら、「あれ、モンテって始まってるんじゃないか？」とWRC(世界ラリー選手権)のモンテカルロラリーが始まっていることを思い出しました。早速、「AUTOSPORT WEB」をチェックしてみました。そうしたら、既にSS1の結果が記事として書き込まれていました。トップは、モンテを得意としているセバスチャン・ローブです。プライベートチームからのエントリーでも、シトロエン・クサラとローブは速いです。たった１ステージで2位のドライバーから25秒以上ものタイム差をつけているみたいです。何事もなければ、このままトップ独走になりそうです。でも、始まったばかりですからね。まだ、わからないです。2位には、ターマックキングがきてます。シュコダ・ファビアに乗るジル・パニッツィです。パニッツィなら、なんとかローブに喰らいつけるかも．．．昨年のコリン・マクレーもそうでしたが、ファビアって実は速いんじゃないかと思っちゃいます。3位は、僅差で三菱・ランサーWRCに乗るジジ・ガリだそうです。ガリには「開幕戦に出場できてよかったね」といってあげたいです。成績が良ければ、三菱が考え直してくれるかも．．．無理かなそして4位には、新型のフォード・フォーカスに乗るマーカス・グロンホルムが入っているみたいです。ニューマシンだから、細かいトラブルが出てるかもしれないですねなんとかフォードのエースとして頑張ってほしいです。今現在、「AUTOSPORT WEB」で得られる情報は、ここまでです。他のサイトを探すと、もっと詳しい情報があるかもしれないですねペター・ソルベルグは、どうなんだろう．．．気になります。う～ん、やっぱりWRCは楽しいですねでは、またタミヤ 1/10電動RC シトロエンクサラWRC2004(TT-01) 58332【税込】タミヤ RCシトロエンクサラ20...これは、シトロエン・クサラのRC(ラジコン)カーキットです。映像を見ていないので、今年のWRカーがどんなカラーリングなのか気になります。レッドブル・シュコダのファビアは、ネットの記事で見たんですけどカッコ良かったですよRCのキットとして発売してくれないかなあメーカーさん、お願いします。WRC 世界ラリー選手権 2005　vol. 1　モンテカルロ昨年のモンテカルロラリーのDVDです。

  2006.01.20

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  ダカールラリー第２レグ終了、首位カルロス・サインツ

  第２レグが終了したダカールラリーで、元WRCのドライバーであるカルロス・サインツが首位となっています。三菱とＶＷが総合優勝を争うと思われる、このラリーでサインツはＶＷレーストゥアレグ2をドライブしています。日本人としては、日本人ドライバーや日本のメーカーである三菱を応援したいという気持ちもありますが、エル・マタドールがダカールラリーで首位を走っているとなるとWRC好きの僕としては、サインツを応援したくなります。でも、ラリーはまだヨーロッパのステージを走っているところで、勝負はこれからですね昨年、コリン・マクレーが首位を走っているときに転倒してしまってリタイヤしていますからねガンバレ！サインツ！！では、またタミヤ 1/10電動RC フォルクスワーゲン レース トゥアレグ 58324【税込】タミヤ RCCワーゲンレ...

  2006.01.02

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  [WRC]三菱、ワークス活動を休止

  三菱自動車は、FIA世界ラリー選手権（WRC）のワークス参戦を休止するそうです。．．．えーーっ！！これは、めちゃめちゃ驚きましたよぉでも、本当のことのようです。三菱自動車のサイトにプレスリリースとして掲載されています。三菱自動車、FIA世界ラリー選手権（WRC）のワークス活動を休止経営資源の選択と集中が必要とのことです。「WRCに参戦する」という選択はないということなんでしょうか？WRCで活躍すれば、たいへんなプロモーションになると思うんですけどね確かに、ここ数年はかつてのような活躍は出来ていません。でも、参戦しては休止、また参戦して休止．．．これでは、活躍できるわけないと思うんですけどね来シーズンは、ジジ・ガリをエースに優勝を目指すんじゃかなかったの？もう三菱の考えていることがわかりませんよそうはいっても現在、三菱が厳しい状況にあるのは間違いなく、ここは仕方がないということなんでしょうねあくまで休止ということで、「三菱自動車再生計画」が終了する予定の2008年以降の復帰を目指すようです。ホントに復帰してくださいねこうなるとシュコダも活動休止を発表したので、来期ワークス活動をするのは、スバルとフォードだけになります。寂しいですねでも、これをポジディブに考えるとプライベートチームが上位に入る可能性が高くなるわけです。今年も、ワークスが次々と脱落していったイベントでは、プライベーターが上位に入ってきて、それを見て僕はワクワクしていました。そんなシーンが来シーズンは多くなるかもしれません。セバスチャン・ローブのように有力ドライバーが、プライベートチームに入って、ワークスマシンに食らい付いていくなんてのも面白いかもしれませんねワークス４台が独走．．．なんてのもあるでしょうけど．．．(^^;それにしても、三菱の活動休止は残念です。では、また三菱によるラリーカー工学タミヤ 三菱ランサーエボリューション7スペアボディセット

  2005.12.14

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  [WRC]偉大なラリードライバー リチャード・バーンズ死去

  11月25日、2001年WRC(世界ラリー選手権)チャンピオン、リチャード・バーンズが、脳腫瘍で亡くなりました。34歳という若さでした。2003年の最終戦であったラリーグレートブリテンの直前に脳腫瘍が見つかり、長い闘病生活をおくっていました。今日「そういえばモータースポーツニュースをチェックしていなかった」と、AUTO SPORT WEBのサイトを見て、この訃報を知りました。とても悲しいし、とても残念です。この日記の『アーケードゲーム「頭文字D」で遊んできました』で少し書きましたが、僕はバーンズが病気を克服して、ドライバーとしては無理かもしれないけれども、何らかの形でWRCに帰ってきてくれると信じていました。この日記にあるように僕が持っているアーケードゲーム「頭文字D ARCADE STAGE Ver.3」のカードには「バーンズ」の名前があります。彼が元気になってくれるのを願って、このカードを作りました。こんなことしか、僕には出来なかったんです。今夜は、僕が持っている DVD WRC世界ラリー選手権 2003前半戦 ＋ in Car SPECIAL というDVDを見ました。DVD WRC世界ラリー選手権 2003前半戦 ＋ in Car SPECIALこのDVDでは、車載カメラで撮影されたドライビングの様子を見ることができます。プジョー206WRCをドライブするバーンズの姿を見ました。この2003年が彼にとってWRC最後の年になるなんて、思ってもいなかったでしょうね彼の「ステアリングさばき」は、他のドライバーのように細かく修正舵をうたなくて、とてもスムーズで思い切りのいいのが特徴だと思います。芸術的といってもいいかもしれません。僕の記憶が正しければ、この年、バーンズのドライビングを見て、WRCの解説者が「今の彼は、肩の力が抜けていて、とてもいい。表情からもそれがわかる」というようなことをいったことがあると思います。それは、僕も感じていました。スペシャルステージの最中なのに、とても穏やかな顔をしているんです。そして、彼の視線は、次のコーナーを見ているというよりは、なぜか更にその先を見ているような感じがするんです。なんか、そんなことを感じながら、このDVDを見ていたら涙がでてきました。歳なのかな．．．涙もろくなったような気がします。久しぶりに明日、仕事帰りにゲームセンターにいって、バーンズの名前でインプレッサを走らせようかと思います。今、製作中のRC(ラジコン)カーのボディに小さく彼への思いを書いてみようかな．．．リチャード・バーンズの名前は、チャンピオンとしてWRCの歴史に残るだけでなく、僕らラリーファンの心の中にも残ると思います。それは、彼が伝説のラリードライバーとなったということです。彼の伝説は、いつまでも語り継がれると思います。楽天広場でも多くの方が、バーンズの死を悲しんでいます。主な関連日記：MotorSports大好き　「訃報、リチャード・バーンズ死去」(キャビン85さん)北の国からこんにちは　「リチャードバーンズ死去。」(Marukosiさん)[Taka_ej22b's Diary]　「[ R.Burns リチャード・バーンズ 死去 ] 」(Taka_ej22bさん)タミヤ 1/10 タミヤ電動カー用 インプレッサWRC2001 50916【税込】タミヤ SPー916インプレサ [...リチャード・バーンズがチャンピオンを獲得したときに乗っていたスバル インプレッサWRC2001のRCカー用ボディです。次のレースに、このボディで出場してみたいけど、空力的に不利なんですよね

  2005.11.28

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  [WRC]フォード、スバル、ドライバーラインナップ決定

  今週に入ってすぐにフォードとスバルのWRC(世界ラリー選手権)でのドライバーラインナップが発表になったようです。両チームとも、エースドライバーは決定していたのですが、２人目が決まっていなかったんです。まず、フォードはミッコ・ヒルボネンと３年契約を結んだようです。プライベートチームで'03年型のフォーカスを駆り、ワークスマシンを上回るタイムを出していたヒルボネンとの契約は「やっぱりね」って感じです。ワークスエントリーしたイベントで、いい結果を残したところで「来年はワークス入りするんだろうな」と思いました。その後、シュコダからエントリーをしたときには「えっ、シュコダなの？」とも思いましたけどね (^^ゞヒルボネンは、フォーカスに乗ると調子が出てくるみたいなので、良かったと思います。最新型のフォーカスには、まだ乗っていないようですが、シュコダのファビアに乗っても、いいタイムを出していたので今のヒルボネンなら、どんな車でも大丈夫かもしれないですけどね今シーズンは、自分に自信を持つことのできた１年だったのかなと思います。チャンピオン経験のあるグロンホルムと若いヒルボネンというのは、かなり理想的なラインアップではないでしょうか？スバルは、クリス・アトキンソンと契約したようです。ラリージャパンの結果が、かなり効いたのかもしれないですね日本のスバルファンは、かなり好感を持っているはずです。SWRTテクニカルディレクターであるデビッド・ラップワースは「将来、世界チャンプを争うドライバーの一人となる」といっているみたいです。今のうちにキープしたかったんでしょうか？スバルはセカンドドライバーに、若手を起用することが多いようです。フォードとスバルのシートがとりあえず決まったことで、残るは三菱とシュコダということになります。プジョーとシトロエンが撤退したことで、ドライバーが余っている状態ですから、どうなるか気になります。チャンピオンのセバスチャン・ローブは、2007年にシトロエンが復帰することが、ほぼ決まっているようなので、来期はプライベートチームでクサラを走らせるようです。三菱は、ジジ・ガリは内定しているようなので、もう１人ということになります。今年のように、イベントによってドライバーを代えることも考えられますが、まだ、どのドライバーとも契約していないようです。シュコダは、参戦自体が微妙だというようなこともあるようで、直前まで決まらないかもしれないですねぜひ参戦してほしいです。WRCのシーズンオフは、他のモータースポーツに比べて、もの凄く短いです。来年１月には、もう来シーズンが開幕します。WRCの関係者の中には「もっと長いオフがほしいよ」といっている人もいるでしょうね来シーズンが、観ている側にとって面白いシーズンになるといいなと思います。では、また今シーズンの総集編DVDです。WRC 世界ラリー選手権 2005 総集編 ◆20%OFF！今年、ヒルボネンが走らせていた'03年型フォーカスWRCのRC(ラジコン)カー組み立てキットです。カラーリングが違いますけどね (^^;タミヤ フォード フォーカス RS WRC 03 TT-01電動ラジコン【送料無料】こちらは、アトキンソンが走らせた'05年型インプレッサWRCのRCカーキットです。ドリフト走行を楽しむために低グリップのタイヤが付属しているキットです。タミヤ スバルインプレッサWRCモンテカルロ05 TT-01D【送料無料】電動ラジコン

  2005.11.25

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  [WRC] カタルニアラリーに出場できないパニッツィ

  世界ラリー選手権(WRC)は、ツール・ド・コルスが終了し、残り２戦となりました。ツール・ド・コルスは、大方の予想通り、セバスチャン・ローブが母国イベントで初の優勝となりました。元々、ターマックが得意だったのに加えて、ドライバーズチャンピオンを手に入れた状態での母国ラリーということで、思い切ったドライビングが出来でしょうねなんと、全てのステージでトップタイムを叩き出すという、とんでもない速さを発揮して圧勝だったようです。対抗できると思われたペター・ソルベルグも、気合の入ったローブには及ばなかったようです。グロンホルムは、早々にリタイヤとなってしまうし．．．健闘したのは、フォードのエース、トニ・ガルデマイスターでした。目立たないけど、常にいいポジションで走る人ですね。凄いと思います。さて、ターマックといえば、あの人も優勝候補に挙がっていました。「ターマック・キング」の異名を持つ、ジル・パニッツィです。ところが、なんとリタイヤに終わってしまったのです。第2レグのSS8でのエンジントラブルでした。原因はECUに異常があったためのようです。イベント後、三菱から次戦のカタルニア(カタルーニャ?)ラリーには、ジル・パニッツィは出場できないことを発表しました。なんでですかー！！！と叫びたくなるような発表でした。三菱によると「今回のラリーで上位フィニッシュを果たしたドライバーが乗る権利を手にする約束を事前にしていた」とのことですが、何でそんな約束をするんだろうと思います。三菱モータースポーツの鳥居勲社長がシーズン前に、「もし、ランサーWRC05が初優勝を挙げるとしたら、カタルニアでジルが挙げるのではないかと予感しています」といっていたので、カタルニアの主力ドライバーはパニッツィだと思っていました。実績からいって、カタルニアで２勝しているパニッツィを出場のは当然です。プジョー206WRCに乗っていた2002年は、SS中に360度ターン(ドーナッツ)をファンサービスでやってしまうほどの余裕の優勝でした。2003年は、第2レグ終了時には36秒も差があったのにもかかわらず、雨の中をただ１人、脅威的なタイムで快走し、大逆転優勝をしました。カタルニアは、パニッツィにとって「勝てるラリー」なんです。今回のツール・ド・コルスのリタイヤの原因だって、パニッツィのミスではないはずです。第1レグで遅れていたのは確かですが、そのときにパニッツィは、「クルマの感触もシェイクダウンと変わってしまって困っている」といっていたことから、もうこのときすでに異常が出始めていたこともあるんじゃないでしょうか？その他にもマシントラブルが続出で、こんな状態で成績がどうのといってほしくないです。もうなんだか、三菱のドライバー起用は、どういう基準でやっているのかわかりません。勝つ気持ちがないとしか思えません。確かに今年はランサーWRCを熟成する年なのかもしれませんし、将来のためにドライバーを育てるのも大切でしょう。でも、勝てるチャンスが少しでもあると思うラリーは、最善の体制で臨むべきだと思うんです。こんなんじゃ、来年も苦しみ続けるんじゃないかと思ってしまいます。今日は、いいたいことを勝手に書いてしまいました。気分を悪くされた方がいたら、すいませんでした。でも、納得がいかなかったので、こんな日記を書いてみました。では、また劇的な大逆転で優勝した2003年のカタルニアラリーを収録したDVDです。DVD WRC 世界ラリー選手権 2003 Vol.10 カタルニア/グレートブリテンミツビシ・ランサー・WRC

  2005.10.26

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  [WRC]フォード、グロンホルム獲得！マーティンも？

  WRCファンなら、もうご存知かと思いますが、マーカス・グロンホルムがフォードと２年契約を結んだようです。1999年から、ずっと在籍していたプジョーが来シーズンのWRCに参戦しないということで、どのチームと契約するのかが注目されていました。フォードならチャンピオンを狙えそうですからねいい契約ではないかと思います。近々、フォードの体制が正式に発表されるということですが、もう１人のドライバーは誰かということも気になります。噂では、マルコ・マーティンが有力とのことです。GBでの事故により、今シーズンのラリーには参加しないことを発表したマーティンですが、来シーズンから復帰したいという意思を示しているようです。「自身とマイケルのために世界選手権のタイトルを取る」マーティンは、こう決意しているようです。2004年にエースとして在籍した古巣フォードで復帰というのは、マーティンにとってベストなことなのかもしれません。来シーズン、２つのワークスチームが撤退するということで、今後もストーブリーグが気になります。チャンピオン、セバスチャン・ローブは、いったいどんな選択をするんでしょうか？では、またタミヤ フォード フォーカス RS WRC 03 TT-01電動ラジコン【送料無料】マーティンがフォードのエースとしてドライブしていたフォーカスのRC(ラジコン)カーです。'04フォーカスや新型フォーカスもRCカーとして発売して欲しいです。タミヤさん、お願いします。(タミヤ全日本愛知大会のアンケートには、要望を書かせてただきました)

  2005.10.13

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  WRC第13戦ラリージャパンの結果について

  ラリー・ジャパンは本日最終日が終了し、結果がでしました。先ほどまで、スポーツアイの番組を見ていました。以下の文章では、この結果について触れていますので、まだ知りたくない方は読まないでくださいねでは、まず第2レグまでトップに立っていたペター・ソルベルグですが、SS25で道路のほぼ中央にあった大きな石を踏んでしまい、バランスを崩してコースアウトし、そのままリタイヤとなってしました。ほぼ優勝を手にしていたのですが、こんなアクシデントが待っていたとは．．．スバルにとって母国ラリーとなるため、昨年はソルベルグは異常なまでの緊張感の中、優勝をしました。今年も、そのプレシャーを力に換えて、力走していたのに残念なことです。「レースは終わってみなければわからない」と昔からいわれています。時には、過酷な結果になることもありますが、しっかりとそれを受け止めて、次へ進まなければいけません。コースアウトの直後、インタビューに辛くて答えられないソルベルグが印象的でした。これにより優勝は、マーカス・グロンホルムの手に転がり込みました。前戦での悲しい出来事が起きてしまったプジョーにとって、このラリー・ジャパンは亡くなったマイケル・パークへの弔いの意味がありました。ラリー・ジャパンへの参加を諦めていたチームに対して、パークの家族から「ぜひ走って欲しい」という気持ちが伝えられたそうです。そんなラリーで、チームのエースであるグロンホルムの優勝は、これ以上ない結果でした。この勝利は、ビーフことマイケル・パークに捧げる勝利となったでしょう。そして第2位となったセバスチャン・ローブは、2年連続のドライバーズチャンピオンを決めました。昨年同様、優勝ではない結果でチャンピオンになったわけですが、これはカルロス・サインツが、昨年「優勝でチャンピオンを決める」と意気込んでいたローブに、「優勝なんて考えるな！誰が優勝したかなんて、君がチャンピオンになれば、数時間後にはみんな忘れてしまうんだ！」とアドバイスしたことをローブが実践しているんです。今後は、マニファクチャラーチャンピオンを獲得するために、フランソア・デュバルと共にポイントを稼ぐことになるでしょう。ローブの得意なターマックラリーが2戦あるので、年間優勝回数の記録が伸びる可能性が大きいですねなかなか見ごたえのあるラリー・ジャパンでした。なによりも無事に終わったことが、よかったと思います。では、またWRC 世界ラリー選手権 2005 vol.13 ジャパンタミヤ　57732　XB－PROシトロエン クサラ WRC2004 （TT-01シャーシ）チャンピオンカーをドライブしてみませんか？シトロエン・クサラのRC(ラジコン)カーです。(組み立て済みセット)

  2005.10.02

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  ラリー・ジャパン、30日開幕

  マイケル・パークを失う悲しみに包まれているWRCですが、9月30日からラリー・ジャパンが開催されます。昨年の優勝者ペター・ソルベルグが語るように「パークのためにも前に進まなければならない」ということです。プジョーは、今回、マルコ・マーティンに代わり、ダニエル・カールソンをワークスノミネートします。サテライトチームからプジョー206でスポット的にWRCに参戦しているカールソンですが、スウェーデンで307をドライブした経験があります。今期は現在までにドライバーズポイントとして４ポイントを獲得しています。2年前のJWRCでスズキ・イグニスに乗り、チャンピオン争いをしたドライバーですから、御存知の方が多いと思います。ラリー・ジャパン初参戦となる三菱は３台のランサーを走らせます。エース格のハリ・ロバンペラと、なんとグラベルラリーなのにジル・パニッツィをワークスノミネートとしました。ジジ・ガリも出場するのですが「より多くの経験を積む」ことを目標とするようです。三菱のドライバー選択は予想できません。(^^;パニッツィにとって久しぶりの出場となりますが、ここは「いいところ」を見せて欲しいです。三菱よりも驚きのセカンドドライバー選択をしたのは、シュコダです。今期、フォード・フォーカスで、見違えるような活躍をするミッコ・ヒルボネンがファビアに乗り、シュコダからワークスノミネートで出場します。ヒルボネンとしては、活躍できる機会があれば、どんな形でもいいから出場したいということなんでしょう。シュコダも、少しでも多くポイントを取れそうなドライバーを乗せたいようです。シュコダは、だいぶ追い詰められているようですね最終戦のオーストラリアで、もう一度コリン・マクレーを起用するのではないかという噂があるほどですから．．．このラリー・ジャパンで、セバスチャン・ローブがドライバーズチャンピオンを決める可能性があります。セレモニアルスタートは、帯広ラリーパークで29日の午後3時からのようです。僕は観戦には行きませんが、楽しみですねでは、またWRC 世界ラリー選手権 2004 VOL.9 ジャパン昨年のラリー・ジャパンのDVDです。タミヤ インプレッサWRC2004ラリージャパン TB-02 電動ラジコン【送料無料】昨年、優勝したスバル・インプレッサのRC(ラジコン)カーキットです。ラリージャパン仕様ですよ

  2005.09.28

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  WRCで事故、コ・ドライバーのマイケル・パーク死去

  WRC第12戦GBラリー3日目、非常に悲しい事故が起きてしまいました。SS15でマルコ・マーティンがドライブしていたプジョー307WRCが、コースアウトし右手の木にヒットしてしましまた。この事故により、コ・ドライバーのマイケル・パークが即死．．．帰らぬ人となってしまいました。このSSはキャンセルとなり以後の競技を中止、さらにプジョーは弔意を表するために競技から撤退という決定をしました。これによりマーカス・グロンホルムはノーポイントとなり、この時点でトップを走っていたセバスチャン・ローブの優勝でドライバーチャンピオンが決定となるはずでしたが、この状況でチャンピオンになることを望まなかったローブは、最終タイムコントロールに時間通りに入らず、自らペナルティを受けて3位となりました。優勝は、ペター・ソルベルグとなりました。事故死のニュースを知ったとき、僕は涙が溢れてくるほど悲しい気持ちになりました。マルコ・マーティンに怪我はなく無事でしたが、マーティンの心の傷が大きいことは想像するまでもないことです。チャンピオンを辞退した形となったローブに非難が集まっているとも伝えられていますが、プロのドライバーとしては失格かもしれませんが、ローブの「こんな形で、こんな状況の時にタイトルを取るのは考えられない。」という気持ちもわかります。ラリーのドライバーたちは、他のカテゴリーのドライバーたちよりも確執というものがなく、皆が仲間であるという意識が強いと聞きます。ドライバーだけでなく、すべてのWRC関係者、そしてファンが深い悲しみをに包まれていることと思います。ラリーに限らず、モータースポーツでは過去に多くのドライバーたちが命を落としています。「命がけ」なんて言葉は使いたくありません。しかし、その危険があることを忘れてはいけないと思います。もうこんな事故は起きないでほしいと願うばかりです。マルコ・マーティンとマイケル・パークはプライベーターとしてラリーに出場していた2000年からコンビを組み、フォードワークスで何度も初優勝のチャンスを逃し悔しい思いをした後、2003年のアクロポリスで念願のWRC初優勝を挙げます。さらに、この年のフィンランドラリーでは、史上3人目となるスカンジナビア出身ではない優勝者となります。このときに僕が強く印象に残った2人の会話がありました。優勝のゴールをした直後、フォーカスの車内で2人は、次のような会話をしたのです。「これでモテモテだね、エストニア人くん」「君もだよ、イギリス人くん」正確な内容ではないかもしれませんが、こんな感じの会話でした。国籍の違う2人でしたが、お互いの信頼は非常に強かったと思います。それだけにマーティンの今後が心配ですが、必ず立ち直ってくれると思います。マイケル・パークの死．．．この悲しみを乗り越えて、WRCの歴史は今後も続いていくのですから．．．心より冥福を祈りたいと思います。ミニチャンプス1/43 FordフォーカスWRC＃4’03アクロポリス優勝車(374)

  2005.09.19

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  [WRC]三菱 マクレーをエースに!?

  三菱自動車のモータースポーツ統括会社MMSPの社長である鳥居氏が、2006年に関して、コリン・マクレーと話し合っていることを明かしたそうです。内容としては、ダカールラリーとWRCに関してだそうです。ダカールラリーへの出場は、現実になりそうです。2004年暮れから2005年に開催された「テレフォニカ・ダカールラリー2005」では、日産ピックアップに乗るコリン・マクレーは、序盤トップを走っていました。残念ながらその後リタイアに終わるのですが、マクレーがダカールラリーでも活躍できることを証明したといえるでしょう。さて、それではWRCは？ということになるのですが、約２年のブランクが鳥居氏としても、またマクレー自身も気にしていることと思います。マクレーは、今期のGBラリーにシュコダからスポット参戦することが決まっていますが、鳥居氏は、そのラリーでマクレーが来期活躍できるかどうかを見たいというようなこともいっているそうです。マクレーは、最後にフル参戦した2003年はあまりいい成績を残せませんでしたが、2002年にはフォードで優勝を2回しています。今期、三菱のエースとしてランサーに乗るハリ・ロバンペラは「グラベルでは速い」というイメージはあるのですが、最後に優勝したのは2001年のスウェディッシュラリーで、意外なことにWRCでの優勝はこれ1回のみなんです。2006年は、ジジ・ガリがレギュラードライバーとしてほぼ確定しているような感じですが、まだ経験不足ということもあって、勝てるドライバーが欲しいんでしょうねこのことを考えると、ロバンペラに代えてマクレーをエースにしたいと思うのも当然だといえます。2006年にはパジェロとランサーに乗るマクレーが見られるかもしれませんよでは、また室内で走行できるスモールスケールRC(ラジコン)カー「ミニッツ オーバーランド」のパジェロ エボリューションです。パジェロ　エボリュ－ション2003　No．200こちらは、チョロQです。チョロQ超リアル仕上げ29 三菱パジェロ パリダカールラリー仕様

  2005.08.26

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  WRC第11戦ドイツ、三菱はロバンペラとガリ

  WRCの次のイベントはドイツラリーです。ターマックイベントということで、三菱はターマックキングといわれるジル・パニッツィを起用してくると思ったのですが、なんとハリ・ロバンペラとジジ・ガリの二人をエントリーするようです。「なんでパニッツィを出さないの？」と三菱に文句がいいたいです。ターマックといえば、パニッツィでしょう！！！なぜなのか考えてみました。三菱は来期もガリと契約をする方向のようです。将来はガリを三菱のエースにしたいようです。だからターマックでの経験を積んで欲しいということなんでしょう。たぶん、これが一番の理由なんでしょうねまあ、グラベルイベントのキプロスにパニッツィを起用したので、その代わりにドイツはガリを起用しようということなのかもしれません。それに、ドイツは「アスファルト・サファリ」という別名があるくらいの特殊なターマックということもあるでしょう。戦車が走っていることもあって、路面は荒れていて、アスファルトではなくコンクリート路面がほとんどというステージもあったりします。また、一部グラベルのステージもあり、場合によってはグラベル用のタイヤが必要ではないかといわれるぐらいの特殊なラリーなんです。こんなこともあり、ターマックキングであるパニッツィも優勝できていません。こう考えるとガリをエントリーするのも、納得がいくかもしれません。今後、ターマックラリーがドイツ以降２戦残っています。ここでは、ぜひパニッツィを起用して欲しいです。あの驚異的なドライビングが見たいです。三菱さん、よろしくお願いします。第12戦ラリージャパンには、ロバンペラ、パニッツィ、ガリの3人を3台のランサーに乗せてエントリーするようです。ワークスノミネートとしては、パニッツィが外れることになるでしょうが、ここでいいところを見せてほしいです。日本にもパニッツィのファンが多いですからねでは、またパニッツィのターマックでの驚異のドライビングを見るなら、このDVDです。VIDEO　2002　世界ラリー選手権　Part3　ツールド・コルスVIDEO　2002　世界ラリー選手権　Part8　サンレモミツビシ・ランサー・WRC

  2005.08.24

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  コリン・マクレー、GBラリーにスポット参戦

  フィンランドラリーは、すでに終わって結果が出ていますが、まだ映像を見ていないので、ここではフィンランドのことは書きません。結果を知りたい人は、モータースポーツニュースを配信しているサイトで見てください。次はターマックのドイツです。ローブ、強いだろうなあ (^^)そして、その次はまたグラベルのグレート・ブリテン(GB)ラリーです。ここで、僕にとっては嬉しいニュースがあります。1995年のワールドチャンピオンであるコリン・マクレーがスポットで参戦します。シュコダのワークスチームからの出場です。さらにコ・ドライバーは、あのニッキー・グリストです。マクレーと同じく、１戦だけのWRC復帰になりますねシュコダのファイアWRCに乗るということで優勝はかなり難しいです。マクレーもそのあたりは、当然理解していて、母国のGBラリーを楽しむという感じで出走するようです。シュコダとしては、マクレーの経験がファビアの開発に役立つということで契約をしたようですが、チーム・マネージャーのジョアン・シュレダは個人的にマクレーの復帰を喜んでいるようです。元ワールドチャンピオンがファビアに乗ってWRCに出走するのは、ディディエ・オリオール以来となると思いますが、当時より進歩しているファビアがどれくらいの走りをするのか、僕も楽しみです。マクレーといえば、クラッシュが付きもののようになっていますが、今回はぜひとも完走してほしいです。完走しなければ、ファビアに乗って出走する意味がないと思いますからね世界ラリーチャンピオンシップ　1995　総集編/DVD　コリン・マクレーがインプレッサに乗ってチャンピオンになった年の総集編DVDです。FAST MASTER IN WRC WRC最速スプリンターの軌跡 DVD / コリン.マクレーマクレーの凄さを知りたいのなら、このDVDです。

  2005.08.18

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  ホントに強い、セバスチャン・ローブ

  本日、やっとWRC第９戦アルゼンチンをスポーツアイの再放送で見ました。見逃していたんですよそれで、感想なんですが．．．セバスチャン、この人、ホントに強いです。６連勝です。まるで去年までのF1のミハエル・シューマッハのようです。でも、シューマッハのような嫌味がないんですよね、ローブには．．．懸命に走っている姿と、何よりも自分の持っている技術を自らアピールしないところに好感がもてます。勝てているのはチームと車のおかげだと、いつもいっています。僕もRC(ラジコン)カーレースをやっているので、この謙虚な姿勢を見習いたいと思います。まあ、素晴らしい結果を残しているんだから、別にアピールしなくても、周りは認めてくれているということもあるんでしょう。さて、この連勝記録は、どこまで伸びるんでしょうか？第１０戦はフィンランドです。たぶん、このラリーで連勝記録は途切れる可能性が高いと思います。フライングフィンの牙城を崩すことは、並大抵のことではないからです。近年では2003年にエストニア出身のマルコ・マーティンがフォード・フォーカスで優勝していますが、それ以前１１年もの間、優勝はすべてフィンランド出身ドライバーなんです。もし、今年ローブが優勝したら「快挙」といわれるでしょう。優勝候補筆頭は、調子を上げているマーカス・グロンホルムでしょう。しかし、今のローブは、この快挙を上げる勢いがありますからねフランス人が勝てないラリーじゃないことは、先輩のディディエ・オリオールが1992年に証明していますし．．．でも、もうそろそろ連勝を止めてくれないと面白くないですから、グロンホルムには頑張って欲しいです。ちなみにグロンホルム以外のフィンランド出身で今年出場する主なドライバーは、次のとおりです。トニ・ガルデマイスター(フォード)ミッコ・ヒルボネン(フォード)ハリ・ロバンペラ(三菱)ヤニ・パーソネン(シュコダ)もちろん、スバルのエース、ペター・ソルベルグも優勝候補でしょう。また、なかなか調子の出ないマルコ・マーティンも、ここを得意としているので可能性はあると思います。ああ、早くフィンランドラリーが見たいなあ (^^)では、またWRC 世界ラリー選手権 2005 vol.9 アルゼンチンミニチャンプス　1/43スケール　フォード　フォーカス　WRC　No.4/2003　M.マーティン　フィン...

  2005.07.31

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  ラリー･フィンランドは、ヒルボネンに注目！

  WRC第9戦アルゼンチンが先週末に終了しました。僕が注目していたフランソワ・デュバルは、なんとか最低限の仕事が出来たようです。本人も完走はしたものの不満なようです。また、次もあるので頑張ってもらいたいですねさて、次は第10戦フィンランドです。ここでの僕の注目は、ミッコ・ヒルボネンです。この日記の「WRC アクロポリスで大健闘！ミッコ・ヒルボネン 」に書いたとおり、フィンランドでは、2004年型フォーカスに乗ります。それもワークスノミネートされることが先ほど発表になったようです。つまりフォードのワークスドライバーとして、母国フィンランドを走れるわけです。嬉しいでしょうね (^^)サルディニアとアクロポリスの走りが評価されての抜擢ということです。どうやらロマン・クレスタとマシンを交換するような形になったみたいですねクレスタは、フィンランド初出場ということもあり、2003年型フォーカスでこのイベントを学習することになるようです。「フライングフィン」と呼ばれるフィンランド人ドライバーの１人であるヒルボネンが、どんな活躍をしてくれるか楽しみです。ただ、フィンランド人はヒルボネンだけじゃないです。ラリー・フィンランドを大得意とするあの人がいますからね (^^)う～ん、楽しみです。では、またミニチャンプス1/43 FordフォーカスWRC＃4’03フィンランド優勝車(304)こちらは、2003年にラリー・フィンランドで優勝したフォーカスWRCのダイキャストモデルです。このときのドライバーは、マルコ・マーティンです。マーティンにも頑張って欲しいです。

  2005.07.19

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  WRC アクロポリスで大健闘！ミッコ・ヒルボネン

  昨日に続きWRC(世界ラリー選手権)の話です。昨日の日記に「あの人がまたも意外な速さを見せてくれた」と書きました。その「あの人」というのが、ミッコ・ヒルボネンです。第１レグでは、スタート順が遅いという有利な点があるものの、SS3でステージベストを出すなど、一時はトップに躍り出るほどの大活躍でした。残念ながらSS5でのギアボックストラブルで5位まで後退してしまいますが、コンスタントに速いタイムで走り、最終日まで順位をキープします。そして最終日である第３レグでは、SS18、SS19で連続ステージベストを出し、三菱ランサーに乗るハリ・ロバンペラの追撃を抑えきって5位でフィニッシュします。前回出場した第5戦サルディニアラリーでも良い走りを見せたヒルボネンの速さは本物ではないでしょうか？彼は、プライベートチームからの参戦で、しかも乗っているフォードフォーカスは2003年型です。昨年はスバルワークスチームに在籍していたんですが、いい結果が残せず放出されてしまいました。それに奮起したのか、それともやっと才能が開花しようとしているのか．．．どちらにしても、もっといいクルマに乗せてあげたいと思いました。そして今日、嬉しいニュースを知りました。第10戦フィンランドラリーで、最新の2004年型フォーカスWRCに乗ることが決まったようです。ワークスのフォーカスWRCに乗れるのです。ただ、今の段階ではポイントノミネートとなるかは不明のようです。8月5日～7日に開催されるフィンランドラリーは、ヒルボネンにとって大きな転機になるかもしれません。まだ若いミッコ・ヒルボネンに注目したいと思います。では、またVITESS 1/43 スバル　インプレッサ ＃02　2004 WRC/モンテカルロ昨年、ヒルボネンが乗ったインプレッサのダイキャストモデルです。去年はプレッシャーに負けちゃったのかなあ

  2005.07.06

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  WRC セバスチャン・ローブの強さについて

  6/24～26にWRC第8戦アクロポリスが開催されました。先日の日曜日にスポーツアイでアクロポリスラリーを観ました。結果は、セバスチャン・ローブの前人未到の５連勝となりました。強いです。本当に強いです。「この強さは、どこからくるものなのか」ということを考えてみました。解説者でもないタダのWRC好きの奴が考えることなので、間違っているかもしれませんが、それでも「どうしてなの」って考えてしまいます。まず理由としてあげるのは、ローブの乗るシトロエンのマシンが丈夫なことです。今回のアクロポリスでも、マーカス・グロンホルムにトラブルが起きなければ、最後までトップ争いが見られたかもしれません。ペター・ソルベルグも序盤にトラブルが起きて後退しまいました。タイヤに不安があるものの、少なくともこの２人は、ローブと争うだけの速さはあります。シトロエンのマシンがとび抜けて速いわけではなく、トラブルが起きないのが強さの理由なのです。ローブは、優勝のインタビューで必ず「クルマが素晴らしいから勝てた」といっています。多少、シトロエンへのサービスもあるのでしょうが、クルマが壊れないことがどれほど重要なことかを実感しているのだと思います。クルマへの信頼感が安定した速さを生んでいると思います。このことは、RC(ラジコン)カーレースで僕もよく感じていることです。そしてローブ自身にも連勝の理由があります。それは、彼の精神状態がもの凄く良好なことではないかと思います。ドライビング技術がどうのという以前に、安定した精神状態がこの連勝に繋がっているのでしょう。彼は「連勝記録は重要なことではない」といっています。これは、おそらく彼の本心だと思います。優勝を狙うのは当然ですが、ポイントを取ることが優勝することよりも重要と考えているのです。これは、ローブだけでなくシトロエンチーム全体の考え方でもあると思います。今の彼には他のドライバーにない余裕を感じます。勝たなければいけないプレッシャーを速さにかえるドライバーもいますが、ローブは違うタイプのドライバーなのかもしれませんねローブは、頭のいいドライバーだという人がいます。攻めるところと退くところを心得ている．．．つまり良い結果を残すためにやるべきことを知っているといいます。そしてチームが自分を信頼してくれるように努力することを惜しみません。もうしばらくローブの好調は続くでしょう。でも、WRCのためにはローブの連勝を止めるドライバーが現れないといけません。それが誰なのかを、今後の楽しみとしたいと思います。では、またWRC 世界ラリー選手権 2005 vol.8 アクロポリス今回のアクロポリスラリーのDVDです。ローブの活躍だけでなく、あの人がポディウムに乗ったり、あの人がまたも意外な速さを見せてくれました。これについても、また日記にしたいです。2004レース　オブ　チャンピオンズ DVDF1ドライバーミハエル・シューマッハとWRC2004王者セバス...ラリーだけでなく他のカテゴリーのレースにも積極的に出場しているローブです。この面白いレースでも活躍したようです。

  2005.07.05

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  デュバル、アルゼンチンから復帰

  シトロエンは、フランソワ・デュバルが来月のアルゼンチンから復帰することを正式に発表したようです。これでデュバルは、解雇される不安がなくなり、アルゼンチンラリーへ向けて準備をすることができそうです。まあ「元の鞘に納まった」ということで、よかったんじゃないかと思います。どうやら、元のコ・ドライバーであるステファン・プレボーとの関係が、だいぶ前からよくなかったようで、それが成績に影響していたかもしれないということだそうです。カルロス・サインツの突然のカムバックから、ゴタゴタしたこの問題も落ち着きそうです。デュバルには、今までの悪評を覆すようなパフォーマンスを見せてほしいと思います。でも、チーム監督であるギ・フレクランからは「完走してポイントを稼げ！」との指示が出されたようで、あまり派手なことできないかもしれないですね (^^)今のデュバルにとっては、こういった指示が出たほうが目標がハッキリしているので気が楽かもしれないです。彼には、この課せられた目標を達成できる能力は十分あるはずです。頑張ってほしいです。ミニチャンプス 1/43 フォーカスRS WRC 2003 No.5 アルゼンチンラリー２年前、アルゼンチンラリーでデュバルがドライブしたフォード・フォーカスのダイキャストモデルです。

  2005.06.15

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  フランソワ・デュバルの新しいパートナー

  スペインでのシトロエンのテストにフランソワ・デュバルが参加したようです。これにより解雇されるようなことは避けられたのかなという感じですねよかった、よかった (^^)それでも、アルゼンチンラリー以降のセカンドカーに誰が乗るのかは、まだ未定ということです。デュバルとしては、待つしかないといったところでしょう。それから、デュバルのコ・ドライバーが決まったようです。元フレディ・ロイクスのパートナーだったスベン・スミーツと組むことになったそうです。デュバルは、今回のことで「落ち着きを取り戻した」といっているそうです。やはり早く結果を出したいという気持ちが、焦りとなってしまったんでしょうか？アクロポリスに出場するカルロス・サインツも、デュバルの復帰に期待しているみたいです。新しく生まれ変わったデュバルに期待したいです。では、また1/24フォードフォーカスRSWRC02パフォーマンスブルー2002年にデュバルがドライブしたパフォーマンスブルーのフォーカスです。タミヤのプラモデルです。

  2005.06.14

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