カテゴリ:ディハイドレーター
私が行ってた保育園は給食とおやつがあった
(給食室があって、おばあちゃん2人が作ってた) 園長が農家の人だったので、農業系行事も多く じゃがいも堀の次の日のおやつは、お手製ポテトチップだった 大人になってから、あの頃のおやつに憧れてるのです * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 折角作るなら、ヘルシーでうまいものを作りたい 私の基本は、【いきなり応用】 構想は色々あるのだけど、初めての今回は海老ワンタンスナック 揚げずにパリパリカリカリのスナックを作りたい まず、海老ワンタンを普通に作る 具は海老すり身、筍、豚肉少し 味付けは生姜汁、塩、黒七味、ごま油etc. これを、三角に折ってくっつけた 色は分からないけど コンソメスープに浸した後の海老ワンタン 普通に茹でた後 コンソメスープに浸しておきました 皮に味が無いので、味がつくかな?と思って・・・ ディハイドレーターに並べる 皮がビロビロ~ンとしてるので、並べにくい しかし、意外に皮は丈夫です 乾燥温度は65度 これは乾燥1時間 既に、表と裏で乾燥具合の差が大きい 厚みもあるので、こまめに返す必要があるのかも 2時間干したところで食べると、皮はぱりっとして美味♪ 中身はまだ干しきれず、味もかなり薄め 多分、9時間後位 浮き粉を使った皮のように、透けてしまった! (普通のワンタンの皮を使用) 中身も充分干されて、 海老の赤と黒七味の黒が透けて見える 結局、食べたのは乾燥9時間後の12時間後 具は味は丁度いい感じに水分が抜け、海老と黒七味の味が際立って分かるように ただ、干し終わってからかなり時間が経ったため、皮がぱりっとしつつも湿気気味 音はするのだがなぁ。。。 揚げずともパリパリスナックを作れると思ったのだけど これは改善せねばならぬなぁ 因みに、ヒントはこれでした シンガポール土産のチリプラウンロール いっそ、皮のみ部分は無しにした方が旨いかなぁ? (今回も具のみは結構美味しい) (多分) 次回に続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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