■Hibワクチンと肺炎球菌ワクチン同時接種
ほんとはね、あのニュース以来もやもやと悩んでいました。そのうち地震があったりなんなりして、ワクチン同時接種乳児死亡ニュースがうやむや~になっていて。けど正式に因果関係は無いと発表され接種再開になり、それと同時にウチの自治体からも接種助成金が4月1日~1年間適用されることが決定。不安はゼロではないけど、接種しないリスクが大きいこと、かなり高額だった料金が助成により格安になったことで私の心を決まりました!そしてかかりつけの小児科へ連絡。同時接種を予約し受けてきました。◆Hibワクチンと肺炎球菌ワクチンについて細菌性髄膜炎の原因菌は、ヒブ菌と肺炎球菌、新生児ではB群溶連菌(GBS)と大腸菌が多く、この4種類の菌が細菌性髄膜炎起炎菌の8割を占めています。それを予防するもので5歳未満の子供がかかりやすい病気。同時接種が可能。それぞれ任意接種(自費)・個別接種・接種回数4回~1回(接種開始年齢による)日本でのワクチンは不足しているので予約待ちが多い。国の管轄:厚労省 ヒブワクチン(1)接種開始年齢が、生後2か月以上7か月未満…4回接種・初回免疫…3回。いずれも4週から8週間の間隔で接種します。(ただし、医師が必要と認めた場合は、3週間の間隔で接種することができます。)・追加免疫…1回。初回免疫(3回目)接種後、おおむね1年の間隔で接種します。(2)接種開始年齢が、生後7か月以上12か月未満…3回接種・初回免疫…2回。4週から8週間の間隔で接種します。(ただし、医師が必要と認めた場合は、3週間の間隔で接種することができます。)・追加免疫…1回。初回免疫(2回目)接種後、おおむね1年の間隔で接種します。(3)接種開始年齢が、1歳以上5歳未満…1回接種 小児用肺炎球菌ワクチン(1)接種開始年齢が、生後2か月以上7か月未満…4回接種・初回免疫…3回。いずれも27日以上の間隔をあけて接種します。・追加免疫…1回。初回免疫(3回目)接種後、60日以上の間隔で接種します。標準として、生後12か月から15か月の間に接種します。(2)接種開始年齢が、生後7か月以上12か月未満…3回接種・初回免疫…2回。27日以上の間隔をあけて接種します。・追加免疫…1回。初回免疫(2回目)接種後、60日以上の間隔で12か月を過ぎてから接種します。(3)接種開始年齢が、1歳以上2歳未満…2回接種60日以上の間隔で2回接種します。(4)接種開始年齢が、2歳以上5歳未満…1回接種気になる費用。実はこれが1番ネックだったのですが、自治体の助成金でこんなに格安に! ヒブワクチン…1回 900円(助成額7,952円) 小児用肺炎球菌…1回 1,100円(助成額10,167円)これを1歳未満だと各4回ほど接種するので、大きな金額になることがわかります。我が家の場合、現在1歳3ヶ月なので1歳以上5歳未満に当てはまるため、接種はHib1回肺炎球菌2回で済みそうです。おまけに助成額が適用されたので合計2000円。このぐらいなら迷わずできたので、ほんと、、、助かります。無料の自治体もあるそうですし助成は一部地域らしいので、かかる費用が大きく変わります。無料化や助成を待っている間に、菌に冒されても困ります。命には代えられない問題です・・・。にしても高額・・・。これからますます自治体のニュースは見逃せません。そして、同時接種後に何か問題が起きないように祈るのみです。