日本に行きたいくん
金曜ナイト。ブルー氏と夕ごはんを食べてきました。ブ「ねぇ~、安いチケット調べてみた??」れ「うん、一応ね。込み込みで$1,000くらいかな」ブルー氏、最近、また日本への旅行の話を頻繁にするようになりました。本当に、本当に、行きたいみたい。日本大好きっ子なんです。ブ「れいめいは学校いつから始まるの?」れ「八月の下旬。」ブ「うーん、そうか。7月or8月に日本に行くのって、クレイジーに暑いかな…」れ「ていうか、クレイジーに高いと思うよ。」ブ「そうか~。」れ「5月末出発のほうが安いのよ。でも残席ちょっとしかないと思うけど。 しかも私は依然としてお金ないから行けないよ。」ブ「いくら足りないの?」れ「うー…ん…」実はお金の問題だけじゃなくて、限られた留学期間の間は、なるべくアメリカにいたいっていうのが主な理由なんですけどね。あと、前は彼との将来のことについて悩んでたから、お金の事を理由にして日本旅行を避けてました。今は気持ちがリラックスしていますが。れ「うーん、半分くらいかなぁ。」ブ「そうか…。」れ「…」ブ「…」れ「… 何よ。おぬし、何か考えておるな?」ブ「うーん、まぁね。今まで思わなかったけど。」そう、彼は日本に行きたいあまり、私の旅費を助けることを考え始めた様子です。私は日本行きを焦る気持ちがないので、何も言いませんですけどね。もしそういう申し出をしてくださったら、それは喜んで、感謝してお受けすると思いますが。ニヒッ!でも、モタモタしてたら5月末のチケットなんてすぐに埋まって、6月になったらもう梅雨になるし、値段も上がるしね。どうなるかな~~母と電話でそのことを話したら、「あらぁ、そんなに日本に来たいんだったら、くればいいじゃない。 お金払わすなんて悪くない?」母は私が日本に一時帰国するなら、費用は援助してくれる気持ちです。ありがたや~~。「いや、ブルー氏が どうしても行きたい行きたいくん なんだから、出してくれるっていうなら、 ありがたく、出して頂くわ。」「ふーん、そう?」だって、これがしたい!って言い張って何かをやろうとするなら、お金だって出すくらいの責任感がないと。私がなんでも合わせてたら、我をはればまかりとおる、ってなっちゃうよ。ほんとに日本に帰るようなお金はないですし、わたくし。もちろん彼の援助のおかげで日本に一緒に行けたら、大・大・大感謝ですし、そりゃあ楽しいとは思いますけどね!We'll see...☆ ☆ ☆ブルー氏、土日は、仲良しの友達兄妹と近郊へ一泊旅行です。私にも「一緒に行きたい?」って聞いてくれたけど、私は私で日本から友達が来るので今回はパス。楽しんできてね~!不思議なもので、私がふたりの仲を信用して彼を自由にさせると、彼はますます私のことを大事に思って、大切にしてくれます。わたしが余裕を持てるのは、彼がいっぱい愛情表現して安心させてくれるからなんですけどね。ありがとうブルー氏~~☆