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2009年11月07日
カテゴリ：張信哲
こんどは風邪か....
ぎっくり腰につづき、肩のコリが酷くなって鼻が片方つまり気味になってきました。これ小生の「風邪をひくぞ～」ッて兆候です。市販の風邪薬でちょいとごまかしてみましたが、意外とこれが効いて、遅めの食事を終えて横になったとたん....あとは覚えていません。 周りでは、インフルエンザになった人もちらほら出始めて、忙しい年末を控えた身、体調には十分気をつけたいところです。今年はこれまでに、恒例の「ぎっくり腰」に「尿管結石」をダブルでやってしまいました。風邪だけは控えたいものです。 さて、本日紹介の曲は、この人の曲も久しぶりです。なかなか新作を出していただけません。 張信哲 Zhang1 Xin4 Zhe2 の 下雪辺界 Xia4xue3 bian1jie4 [雪の降る境界線] です。 歌詞の内容に比べメロディーは非常に綺麗で、張信哲の歌の中ではマイナーな曲ですが、好きな曲のひとつです。日本のカラオケではＵＳＥＮにしか載っていなにのでななかったかなぁ？っと思っています。ＭＶも西洋の北国の風景をバックに曲が流れるためか異国情緒があります。だから、はじめは『辺界』を「国境」と訳してしまいました。でもやはり『辺界』は「境界線」です。「雪」を自分の折れそうな心にたとえて、その辛さに耐えられるぎりぎりの境目が『辺界』です。この作品は1998年リリースのアルバム『到處留情』に収録されています。  下雪辺界/ 張信哲愛情是怎様的輸回 聚和散没有錯与対 如此沈醉 相依相随 人海之間 和[ｲ尓]相会 関於愛我用心的学 總想給[ｲ尓]最真最美 忘了時間 分不清黒夜 忘了[ｲ尓]会 自由的飛 [ｲ尓]頭也不回 不在乎 愛[ｲ尓]是誰 我無從拒絶 迷失在 下雪辺界 [ｲ尓]頭也不回 帯走了 我的一切 從此我的心 荒蕪在 下雪辺界 Oh... music 関於愛我用心的学 總想給[ｲ尓]最真最美 忘了時間 分不清黒夜 忘了[ｲ尓]会 自由的飛 [ｲ尓]頭也不回 不在乎 愛[ｲ尓]是誰 我無從拒絶 迷失在 下雪辺界 [ｲ尓]頭也不回 帯走了 我的一切 從此我的心 荒蕪在 下雪辺界 Oh... 看往事 幕幕成灰 相信我 愛[ｲ尓]不悔 有一天 当[ｲ尓]飛得心碎 我会給[ｲ尓] 最多安慰 有我張開双手将[ｲ尓]包圍 [ｲ尓]頭也不回 不在乎 愛[ｲ尓]是誰 我無從拒絶 迷失在 下雪辺界 [ｲ尓]頭也不回 帯走了 我的一切 從此我的心 荒蕪在 下雪辺界 涙成雪 Uh..Uh...  雪の降る境界線/ジェフ・チャン愛はどのようにめぐってくるのだろう 騒がしく近づいて来たり 散らばったりするのは 間違ってはいないし そうとも言えない けれどこんなに深く陥ってしまうと 互いに頼りきって 互いに引き寄せられて 人ごみの中でも君に会いたがっている 愛について僕の心は学んでいる きっと君に最も本当の最も美しいものをあげたいから 時間を忘れて夜の闇さえはっきりと分からない 君もきっと自由に飛ぶことを忘れてる 君は振り返らず どこにもいない 君を愛するのは誰なの 僕は拒絶もせずに 迷い失ってしまった 雪の降る境界線を 君は振り返らず 行ってしまった 僕のすべてを連れて 僕の心に従って 荒れ狂っている 雪の降る境界線が Oh... 愛について僕の心は学んでいる きっと君に最も本当の最も美しいものをあげたいから 時間を忘れて 夜の闇さえはっきりと分からない 君もきっと自由に飛ぶことを忘れてる 君は振り返らず どこにもいない 君を愛するのは誰なの 僕は拒絶することも出来ず 迷い失ってしまった 雪の降る境界線を 君は振り返らず 行ってしまった 僕のすべてを連れて 僕の心に従って 荒れ狂っている 雪の降る境界線が 過ごした日々を見れば 漠然として灰に変わる 僕を信じてくれ 君を愛した後悔はない 一日ある 君の砕け散った心を 僕がもっと慰められる 僕は両手を広げて君をきっと包んであげるから 君は振り返らず どこにもいない 君を愛するのは誰なの 僕は拒絶することも出来ず 迷い失ってしまった 雪の降る境界線を 君は振り返らず 行ってしまった 僕のすべてを連れて 僕の心に従って 荒れ狂っている 雪の降る境界線が 涙が雪に変わった   張信哲【Zhang1 Xin4 Zhe2】/ジェフ・チャン"失恋的王子”1966年3月26日生まれ、台湾台中縣雲林出身。身長173cm、体重63kg、血液型B型、キリスト教徒で北京語、台湾語、広東語、英語を話す。家族は、キリスト教牧師の父と専業主婦の母、弟が1人。呼び名は『阿哲』。1987年に大学主催の歌のコンテストで優勝し、ロックレコード社にスカウトされ、1988年の潘越雲のアルバムの中のデュエット曲『[ｲ尓]是唯一』で歌手デビュー。1989年3月には自身の１stアルバム『説[言荒]』を発表。現在も20代後半から30代前半の女性には絶大な人気がある。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年12月02日 00時25分46秒
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