少年サッカー指導についての講演の保護者としての感想。
今、外出先。今日はS市のNGOのサッカー団体主催の講演会に行った。指導者向けだが保護者も可と聞き、参加した。講師は石井義信元日本代表監督!(現在はFC東京のアドバイザー)試合のときは、選手が自分で考えて動かなくてはならないので、選手(=子供)の直感を全部否定したコーチングではよくない、必ずしもうまくいくとは限らないが、理屈でない動きで得点につながることもある基本は「ボールを止める」「自分の思った場所に蹴る」「ボールを運ぶ(=ドリブル)」・・・なのだとのこと。なるほど!と感心した。というかあたりまえのことか・・・。でもそれが大事。あと、子供のマニュアル化してない動きも罵声や怒号で抑えてはせっかくのよい芽を摘んでしまう。終了後、主催者側に話が聴け、楽しくサッカー出来るのがいいと言う話で何かちょっと光明が見えてきた。ぷーさんにはプレッシャーを与えないように、でも、基本のスキルアップはさせたい。明日はスポーツ少年団トーナメント。負けたら後がないけど、ぷーさんには堂々とGKとしての6年のキャリア?を出してほしい。