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帰ってきたきゃべつ！

[変形性股関節症] カテゴリの記事

全88件 (88件中 1-50件目)

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気がつけば左THR（全人工股関節置換術）から10年。

明日は、東日本大震災から10年。私は2011年3月1日にK大学東病院で、K大学病院のU先生の執刀で左足のTHR（全人工股関節置換術）を受けた。 3月11日は、まだ入院中。当時の職場の上司が、少し早めの時間に面会に来ていて、そろそろ帰ろうかと話していた所であの地震。手術で、左股関節の耐え難い痛みは取れたし、術後まもなくの発熱は治まっていて、車椅子中心の生活だけどロフストランドクラッチでの歩行の自主練習が始まったところだったと記憶している。リハビリ頑張って、早く退院して仕事復帰しなきゃと思っていたところ。上司と入れ替わりに面会に来た母と、テレビを見つつ、かなり甚大な災害だったのだと改めて実感。弟に車で母を迎えに来てもらい、夜遅くに帰っていった母と弟を案じつつ、一人で過ごしている息子はどうしてるんだろう?と思ったりで、ずっとラジオを聞いて朝を迎えた。私はこうして生きている。突然平穏な日常生活が失われていった人々の悲しみや苦しみや寂しさには到底及ばないとは思う。まだまだ平穏な生活にもどれていない方々も多いと思うが、いつか報われる日が訪れることを願う。

Mar 10, 2021

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左人工股関節再置換から6年の検診。

26日で左の人工股関節再置換術から6年経ちました。今日は年に一度の検診でK大学病院に行きました。左の術後の傷あたりが左向きに寝ると痛みが出ることがあって、 U先生に相談してみたら、新しいステムを挿入するときに割った大腿骨を止めるためのピンの頭が左を下にすると圧迫されて痛みが出ることがあるのでそれが原因とのこと。でも以前はもっと大きいピンだったので痛みが出ることが多かったそうだが、K大学病院の、U先生の前の代の先生が小さいピンを開発したので、以前のものに比べて、痛みは少なくなっているとのことでした。むしろ、ピンの先端にあたるところが深く入っていると言われました。レントゲン写真を載せていますので、見ていただければわかると思います。ステムを交換するために割った大腿骨は、ピンとワイヤーと繊維でしっかり固定したため癒合しているので、ピンは抜いても良いが、先端は残ってしまう可能性があるとのことで、完全に取り除くのは難しいと言われました。鎮痛剤の注射をしても良いそうですが、私は糖尿病持ちで感染しやすいので、リスクが高いため、注射はやめることにしました。痛みの原因がわかったので、ちょっと安心できたし。とりあえず動くことはできるし、日常生活は以前よりもできることが増えてきたので、そのまま様子を見て次回は2年後に検診となりました。 U先生は、教授になられ、医学生の教育に携わる仕事を任されたため、臨床に携わる時間が少なくなってしまったそうです。体は楽にはなったけれど、本当は臨床でバリバリ働きたいというお気持ちもお有りのようです。私は次の人工股関節の再置換や、何かあったときにもうU先生のお世話になることはできないのかなぁと不安になっていましたが「きゃべつさんに何かあれば診ますし、執刀もしますよ」とU先生がおっしゃいました。 U先生の教え子の医学生が育っていったら、更に安心だなぁと思いました。手術のときに麻酔が効いて寝てしまう前に、みんな緑の手術衣で、マスクしてて誰が誰やらわからない状態、私は目を閉じていたので、研修医か学生へかは定かではないけど、丁寧に説明をしているU先生の声が聞こえていたのを覚えています。多分最初の、10年前の左の人工股関節置換術のときだったと思います。診察のときもとても丁寧に対応して下さったし、元々の地元の開業医のA先生はもうおられないけど、U先生と、K大学病院とご縁ができて本当によかったと思いました。感謝の気持ちと、先生が教授になられたお祝いに、私が懇意にして頂いている手縫いネクタイ作家の六武京さんに、紫に上品な地模様のあるネクタイをお渡しして、耐え難い痛みを手術で取り除いて下さったから今があるので、改めてお礼と、お祝いをさせていただきました。先生は「患者さんからお祝いはいただくのは初めてです。」と驚いておられましたが、最近リモートで会議が多くて、スーツを着られる機会が増えたそうなので喜んでいただけました。先生の外来はとても混んでいて2つのブースを行き来され、お昼ごはんもままならないくらいお忙しかったのですが、今は新たな仕事の関係で外来も半日だったり減っているそうで、今日の午後の外来は私が最後でした。なので、できるようになったこと、今の仕事、今介護美容を学んでいる事を話したり、先生も昨今の医療事故について、医師もしっかり責任を持たなくてはというお話をされていました。それから、なんと（そうだと思っていたけど）先生と私は同い年ということもわかってびっくりしました。子供の頃のいじめのために、同い年の男性には抵抗感がありました。元夫も同い年なので、あまりいい印象が大人になってからもありませんでしたが、 U先生や、私が追っかけをしているジャズのアルトサックス奏者の山田穣さん、ジャズドラマーの高橋徹さんのように素晴らしい方がおられることをアラフォー過ぎてから知りました。私も見倣わなくては。 2年後、私はU先生に良い事を報告できるかどうか? 色々あるけれど頑張らなくては。

Dec 28, 2020

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人工股関節再置換から五年。

写真は2年前と昨年の、人工股関節置換術の、術後検診の際の写真です。昨年末に書き忘れましたが、右足の人工股関節置換術(THAもしくはTHR)から五年半(平成26年６月)、左の人工股関節(平成23年３月に置換)のステムに、亀裂からの切損により再置換して五年経ちました(平成26年12月) とりあえず経過は良好。再置換の時に前のステムを除去するときに大腿骨の一部を切り取り、ピンとワイヤーで固定したところの骨もちゃんと癒合しています。リハビリのお陰でそれなりの筋力が付いたので最近は早歩きから少し小走りが自然に出来るようになりました。疲れていて重い荷物を持っているときなどは体の左右が上下にブレますが(トレンデレンブルグ歩行と言うそうです)、通常はほとんどそのようなことは最近はありません。本当に術前、術後のリハビリというか簡単な筋トレは大事です。これから人工股関節の手術を控えている方、大きな病院ではリハビリは退院してからは受診の時だけだったり（それも３ヶ月位で終わり)、そもそも退院したらあとは自習トレと言われることがあります。なので、術前後にリハビリができる環境を整えておくとよいと思います。今は人工股関節にしても、障害者手帳の交付はよほど改善しない場合以外はされません。私のように片方で法制度改訂前に手帳を交付してもらって、もう片方も手術しても自動的に等級が上がることはありません。なので、可動域制限や筋力を見ながら、リハビリをして動けるようになった方が良いかも知れないと思うこともあるし、人工股関節になって「取り出せない」「状態が改善した」と見なされて手帳の交付がされなくなったことについてはちょっと納得がいきません。なぜかと言うと人工股関節にするときに一度大腿骨を人工的に「脱臼させて」骨頭を出して、骨頭を切断して人工股関節にするので、「脱臼しやすい(脱臼する可能性がある)」ことと、骨切り術と違って、痛みの緩和は早いし術前よりも快適になることが多いですが、その「脱臼」を防ぐための可動域制限があります。これはずっと気を付けなくてはなりません。これでは元の状態に戻ったとは言い難いと私は思います。脱臼したら自分ではめて治すことは出来ません。病院に行かなくてはなりません。激痛を伴って動けないそうです。徒手的に整復出来ることもあるようですが、再手術になることもあります。なので「可動域制限に気を付ける」「転倒に気を付ける」「筋力を地道に付ける」そして(これは私は偉そうに言えませんが) 「体重のコントロールをしたり、重い荷物を持つ等、人工股関節に負担を掛けない」このようなことに気を付けると良いと思います。あとは、人生長いので、私のように40代でTHAをすると最近の資材は耐用年数は理論上30年位もつと言われていても、まだそこまでもったというデータはあまり無いようです。なので、今までの通説でいくと、まだだいたい10～15年で再置換をすることになる可能性があります。なのでできれば筋力を落とさないようにしたり体重のコントロールをして、手術を受ける年齢を出来る限り先伸ばしした方が再置換をする可能性は低くなります。骨切り術もいずれは人工股関節にせざるを得なくなることがあります。私は痛みを早く取り除きたかったのと、骨切りをしても最終的に人工股関節にせざるを得なくなるなら最初から人工股関節の方が早くリハビリを始められるメリットがあるので、そちらを選びました。いろんな方が人工股関節の手術、骨切り術(何パターンかの手術の方法があります) を経験されて、ブログなどで語っておられるので、いろいろな方々の体験談も参考にして手術に臨まれるとよいかと思います。

Jan 3, 2020

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右股関節THRから2年。

6月27日。２年前のこの日、右股関節のTHR (全人工股関節置換術)を受けました。あれから２年…。昨年は歌の発表会。今年は夜勤です。あのときは(痛みはなくなって動けるようになるとは思っていましたが)、不安はありました。今は階段昇降もなんとかできるし、何よりも杖なしで歩けています。リハビリは細々と続けています。そのお陰もあるかも知れません。先日左の再置換一年半検診でしたが主治医で執刀医のU先生に経過は順調と言われました。左の再置換の時に切った骨もちゃんとくっついていました。まだ階段を昇るときに踏みしめると左の太ももの前側の筋肉にちょっと痛みは出ますが一瞬だけなので許容範囲かなぁと思っています。それぞれの再置換、できればもうしなくてよくなるといいけど、恐らく15年～20年後生きてたらすることになるでしょうね。なるべく筋力をつけて、再置換は回避したいと思っています。体重…減らせばもう少し安心できるかも知れませんがなかなか減らずorz なので筋力を少しでもつけるようにリハビリをしています。自主トレだけでないので、安心です。もう少しリハビリは続けたいと思っています。最近はたまにパンプス履いて出掛ける事もあります。ちょっと足の甲とか足先が痛くなることがありますがそれでも歩けています杖なしで。もっときれいに歩けるようになりたいから頑張ろうと思います。来年の6月27日は、どんな日になるのかなぁ？

Jun 28, 2016

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股関節術後…右1年半、左1年検診

今月26日で右股関節の人工股関節置換術から1年半、左股関節の人工股関節再置換術から1年経ちます。今週始めにK大学病院へ検診に行きました。午前中に骨密度検査(骨塩定量検査)。時間潰して午後イチのはずがお昼早めに外来の待ち合いへ行ったら、早々にお昼ごろに診察に呼ばれました。左右共に順調とのこと。次回は半年後の来年6月。左股関節の方は、折損したステムのヘッドから接続部分までの交換だったので大腿骨の一部を割って取り出したため、骨の癒合(くっつく)がレントゲンでなかなかわかりにくかったけど、今回は少しは癒合してる部分が確認出来ました。まだ、何となく左右にぶれた歩き方になることもありますが、足が悪いことにあまり気づかれないようになりました。階段を昇るときに力が左足に掛かると左の腿が痛くなりますが、痛みはだいぶ弱くなり、一瞬という感じになりました。少しならば階段昇降が手すり無しでもできることもあるし、手すりがあれば駅の階段昇降は一段に一歩ずつでなんとか出来るようになりました。(それまでは一段に両足を揃えるようにちょっとずつ昇降していました) もう少しきれいに歩けるようになりたい。だから地元のM 病院へも週に1~2回リハビリに通っています。それから、うぐいす寺子屋での発音と発声の練習や歌のレッスンも続けています。なかなかうまくいかないけど、少しはレッスンしたことが体に染み付いて来たようです。うまく歌えることも増えてきた気がします。来春か、来夏にまた発表会があるので、自分で選んだ課題曲、なんとかもう少しうまく歌えるようになりたいと思っています。リハビリも歌も顔晴らなきゃ(頑張らなきゃ)なぁ。

Dec 19, 2015

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最近の様子。

またまたご無沙汰です。きゃべつです。昨年末人工股関節の再置換術をして、1/9に退院。それからリハビリ三昧の日々を経て、2/23～仕事に復帰しました。まだ日勤だけですが、5月には夜勤もする予定です。今も週に3回はリハビリに通っています。仕事では杖なしで歩いていますが、通勤では歩くまだ杖を使っています。休みの日に外出の時も。歩く姿勢（歩容）が良くないので、筋トレ（そんなにハードではない）や、ストレッチなどと歩く練習をしています。折損した人工股関節のパーツの件は、主治医の話だと、もともと一昨年に弱い感染があったために隙間ができていて、股関節をひねった時に人工股関節のネックが隙間で動いてしまったために、最初にできたヒビに負荷がかかって、だんだんとひどくなり亀裂になり、ついに折損してしまったという経過のようで、メーカーへの責任は問えないようです。もしかしたら少し金銭的な補償が受けられたかもしれないけど、無理なようです。入院費か一か月の給料くらい補償してくれたら助かるのになぁ…。まあ仕方ありません。最近は片側は手すりにつかまり、杖をついてなら階段を1段1足で（ホントは1段2足…両足を揃える…で昇降した方がいいのだけど私はせっかちなので）ゆっくりなら昇降できるようになりました。職場ではエレベーターを使わせてもらっているけど、早くは昇降できないし、転ぶといけないので。今夏（初夏）にうぐいす寺子屋の発表会を控えているので、月に3回のうちの、1回か2回はお稽古に行っています。上手く歌えるかなぁ…でも声は出るようになってきたし、ブレスも続くようになってきました。ただし安定感がない（爆）当日までにもう少し何とかならないかなぁ…頑張るしかないですねぇ。そんなわけでボチボチやっています。ぷ～さんは、昨夏二十歳になり、今春から高看の3年生です。実習が多くなるし来春は卒業と国試。まあ、ぷ～さんのことだから何とか頑張るでしょう、と楽観的な母の私です(笑)。

Apr 8, 2015

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おもったよりもはやく…。

昨日今日とリハビリではロフスト杖ではなくて T 字杖での歩行練習をしている。危ないので階段昇降練習も含めて監視下ではある。おもったよりも歩けているので(距離は短いけど)、びっくりしている。そして、今日ので夕方、病棟受持医のM先生(昨夏の受持医とは違う)と、主治医(＝執刀医)のU 先生が相次いで来た。 U 先生には歩行の様子も見てもらった。順調なので、明日の採血の結果で今週中に退院できそうだといわれた。早くて金曜日。明日は術後13日目。抜糸予定もあるとのこと。抜糸と言っても傷を保護しているフィルムやシート様の物を剥がしておわりのはず。ぷ~さんにメールした。今週金曜日に退院かも知れないなんてびっくり。あとは採血の結果が良ければ決定する。ぷ~さんが迎えに来てくれるかも知れないが、金曜日のいつ頃来られるか？さて、明日は自宅に少しずつ荷物を送るとするか。当日も荷物をほとんど送るが、入院が長くなりそうだったので、特に着替えの類いが多いから、一度に運ぶのは難しいのよね。思ったよりも早い展開で、なんだか夢みたい。

Jan 7, 2015

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術後9日目。リハビリの進捗。

今日は年末年始の休み明け。左股関節の人工股関節再置換術後9日目。昨日、主治医(＝執刀医)のU 先生が明日辺りから左足に荷重してもよさそうですねと言っていた。今日は教授回診らしかったけど、私は丁度血管超音波検査で席をはずしていたから、ほんとにそうなのかなぁ？午前中にシャワー浴して、午後からリハビリ。リハビリのI さんに、年末年始の進捗を話して、左足の動きを見てもらった。年末年始の間に、車椅子は終日使用自力で可になっていたが、左足への荷重は不可だったから、あとはベッドで筋トレと1日１回か２回四点歩行器で10mくらいの歩行練習をしていた。なので少しは動ける、はず。試しに、ロフスト杖とベッド柵に掴まって立った。立てた！そのままロフスト杖２本で歩いてみた。左足のすねの外側がちょっといたかったし、土踏まずが変な感じはしたが、病棟内を一周歩けた！途中で右だけ１本にしたけど歩けた。明日の様子で、ロフスト杖２本か、ロフスト杖１本、あるいは、今は畳んであるT字杖１本になれるか？また、監視下で病棟内一周歩行練習か、監視下階段歩行練習までできるようになるか？でも、年末年始の休みを挟んで、思ったよりもリハビリが進んで、ちょっと嬉しい。ちょっと筋肉痛だけど。

Jan 5, 2015

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実は…左人工股関節再置換術。

最近あまり明るい話題が書けなくて、またご無沙汰してました。明るい話題…。今夏の右股関節の術後はリハビリに励み、ライブに行けたり、近場だけど出掛ける事もできてとても快適でした。そして、うぐいす寺子屋の個別の声楽レッスンで今年最後のレッスンの時に、わりといい声が出せて、先生に褒めてもらえた事かな。来春予定のうぐいす寺子屋の受講者の発表会で、成果が発揮できるといいなぁ。 …で、今、実は K 大学病院の整形病棟に入院しています。 11月初めに、職場で仕事中に左股関節を捻ったのがきっかけで、左人工股関節の一部(ネックの根元に近いところ)が折れてしまいました。数回地元の病院を受診したのですが、折れているのに気づいたのは翌月の12月(当初のレントゲンにはよくよく見ないとわからない程度の亀裂が、後で比較するとありました)。捻挫にしては治りが遅いので、レントゲンを再度撮って判明。翌日調度右股関節の術後検診だったので、その事を連絡して、翌週に入院、緊急手術をということになり、クリスマスイブから入院しています。まずあり得ないような場所が折れていました。恐らく、小さい亀裂に負荷がかかって折れてしまったのでしょう。 12/26に再置換術をしました。ステムの上の方(ヘッドからネックまで)を交換しましたが、ネックの根元がしっかり骨にくっついていたので、前回の傷口より更に少し長く切開して骨を一部(3~4cm 位)割り、取り出したそうです。その骨を繊維を巻き、ピンで留めて固定しています。なのでリハビリではまだまだ左足に荷重はできないそうです。手術も仰向けでなくて大きく切開する可能性があるために、横向きで行い、安全面から、全身麻酔をしました。術後の昨日は食欲がでなかったせいか、吐き気がして、車椅子に乗ってみるのを試すことができませんでした。今は微熱が収まらなくて、(手術の影響だけでなく、風邪もひいているのではないか？と言われました。)冷やすと悪寒。冷やさないと火照るし。でも、昨日できなかった車椅子に乗ってみる事ができました。昨日背中にしていた麻酔の管が抜け、今日は廃液のドレーンが抜けました。あとは尿の管が抜けたらいいなぁ。今日車椅子に乗れたばかりなので、明日までお預けらしいです。ちょっと悔しいけど、リハビリも含めてボチボチやろうと思います。でも、クリスマスイブから年末年始、松ノ内過ぎまでの入院が確定。多分合わせて20日位入院になる見込み。二度と年末年始病院で入院生活にならないようにしたいです(;´д｀)

Dec 28, 2014

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術後1ヶ月経過して…

6/27に右股関節のTHR (=THA 全人工股関節置換術、又は、全人工股関節形成術)から1ヶ月経過して、術後1ヶ月検診も済みました。病院の治療計画では7/11退院の予定だったようですが、その前の週始めに主治医=執刀医のU先生から、「経過は良好なので、早くて来週の半ば位には退院できますね。」と言われたので、U先生と、病棟受持医のM先生にお願いして早く退院させてもらう事にして、7/9に退院しました。結局抜糸と、入院前からの予約が入っていた骨密度検査のために再び7/11にK 大学病院の外来にいかなきゃならなかったので、退院は予定通りでよかったかも知れなかったけど。そして、せっかく入院中にリハビリが早く進んで、終日病棟内杖歩行の許可も早々ともらい、階段昇降練習や浴槽の出入りのしかた、床への屈みかたも教わり、退院後自主トレだけではどのくらいの範囲まで右股関節を動かしてよいのか？筋トレもどの程度まで、どのようにしたらよいのかがわからないので、地元のM 病院のリハビリで退院後もフォローしてもらっています。7/11の夜間診療で整形の週１回だけ外来のある医師に診察してもらって、その後すぐにリハビリが始められました。今は、ほぼ毎日リハビリへ通っていて、杖が無いと両肩が上下に揺れてしまってバランスのよくない歩き方になるけど、術後のための右股関節回りの筋力低下で、右股関節に力がかかると、カクッと右股関節が抜けるような感じがしていたのが、まずまずしっかりしてきました。まだ外出時は杖が必須ではあるけど、これなら大丈夫かな？と思い、近々慣らし復職で日勤から復職する事になりました。シフトが早くフルローテーション入り出来るように頑張りたいと思います。今回と前回の入院での違いがいくつかありました。 1)術後のリハビリで、前回はやっていたCPM という機械で股関節を動かすリハビリはしなかった事(THR 後にはやらなくなったそうで、膝の術後の方で拘縮しやすい人はやっていた)。 2)術後の血栓予防の薬が注射じゃなかった(内服薬だった。やはり人によって注射の人もいた) 3)リハビリの進度が車椅子(軽介助・監視下)→キャスター付き歩行器(1日だけだった。キャスター無しの歩行器は今回使わず)→T 字杖歩行監視下で練習(ロフスト杖歩行練習は今回しなかった)→T 字杖単独練習(練習以外は車椅子自立)→T 字杖で監視下で階段昇降練習→T 字杖病棟内自立、浴槽出入りと床への屈みかたの指導(浴槽と屈みかたは前回は術後1ヶ月後だった)という流れで退院になった事それから、退院してからは折り畳みパイプ椅子のような低めの椅子でなら、ソックスエイド無しで靴下が履けるようになったし、脱臼が怖くて前回左股関節はあまり動かさなかったからちょっと固くなってしまったけど、今回はリハビリを継続しているためと、何となくここまで動かしても大丈夫かなぁ？という加減が多少出来る部分もあり、思ったより股関節の可動域が良いのも嬉しいことです。とにかく、K 大学病院のU 先生をはじめとして、M 先生や病棟のナースやリハビリの担当PT さん、手術に関わってくれた麻酔医や担当男性ナース、そして、術前からお世話になっているM病院の M先生やリハビリスタッフの皆さん(担当はSさんみたいだけど、ほぼ毎日なので何人かの方々が関わってくれている)に感謝！もちろん、ぷ~さんと母や心配してくれたみんなにも感謝です！！とにかく、痛みは傷回りの痛みと、筋力低下のため、筋肉痛があるけど耐え難かった痛みはないので楽になったし、経過良好です。

Aug 2, 2014

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右股関節THR( THA …全人工股関節置換術)術後２日目

手術しました。今まだ微熱があって、スッキリしません。術後２~３日位や重症の人用の個室なので、微熱があって暑かったら冷房ガンガン入れてもらったりしています。手術の時はぷ～さんと母が来てくれて、手術室入り口(手術センターみたいになっていて手術室自体は沢山ある)まで来てくれました。ぷ～さんは、私に「がんばって」と握手してくれて手術室へ。今回も硬膜外麻酔＋脊椎麻酔。全身麻酔は怖くてなるべく避けてもらえるようにお願いしていました。前回痛かった脊椎麻酔はいつの間にか管が入っていました。そして、なかなか右足の麻酔がよく効かないので薬を少し追加したためか、手術中熟睡して、いつの間にか終わっていました。目覚めてすぐに何度か悪寒がありました。切り取った骨頭を見せてもらおうと思ったけど、骨バンクに既に持って行った後で、見られませんでした。前回の軟骨がなくなっていた範囲は、直径は500円玉くらいでしたが、今回は4~5cmくらいだったようです。　手術から戻って、母とぷ～さんが病室に来てくれて、色々話をして、ぷ～さんが先に帰っていきました。その時、ぷ～さんが私の頭をなでて労ってくれて、また握手してくれました。早く退院しなきゃと思いました。母は、面会時間終了ギリギリまでいてくれました。麻酔が右足は残っていて、痛みはなかったので後は微熱と、その代わり、夕食から薬も再開したので、術前の処方のトラマールを2回飲んだので、夜中に胃がむかむかし、吐き気止めの点滴をしました。予想外だったけど、吐き気止めの点滴をしたあと短時間熟睡しました。今日は術後２日目。昨日背中の脊椎麻酔の管が取れ、リハビリのPTさんが来て、車椅子に乗ってみました。介助は要るけど、立つときにふらつかずに立てました。夕食後にぷ～さんがまた来てくれました。今日は傷のドレーン(排液の管)とバルン(尿の管)が取れ、介助でトイレへ行けました。まだ何となくすっきりはしませんが、これで少しずつまた行動範囲が拡がり、色々な事ができると思います。

Jun 29, 2014

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入院しました。

K 大学病院に入院しました。ぷ～さんの付き添いで。手術の説明をぷ～さんに同席してもらって聞く事になっているので、朝からぷ～さんと一緒です。こんなに長く隣にいるのは久々。普段はぷ～さんは自分の部屋にいるし、来月にはもう二十歳になるから、母親とべったりと言う年代ではないし。整形病棟に入院する人が多いらしく(特に女性)、しかも、最初は個室に無料と言われたけど、空いてないので、隣の病棟になりました。明日以降に整形病棟に移るらしいけど、無料だから、このままでもいいかも。薬剤師に持参薬の話をして、リハビリの人に術前の時点の股関節の可動域や筋力、歩行状態のチェックをしてもらって、夕方に、主治医＝執刀医から手術の説明と、病棟受持医から手術に必要な書類の説明があり、ようやく１日が終了。明日は超音波(確か足の血流を調べる)と、麻酔医の診察。いずれも午後から。午前中は暇になりそう。二度寝しようかなぁ(^_^;)

Jun 25, 2014

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術前受診。

5/22に再診し、トラマールカプセルを1日4個→6個に増やしてもらった。なので私が飲んでいる薬は＜朝＞合計8個エクア：1錠ミコンビBP：1錠アムロジピンOD：1錠…以上内科からタケプロン（ランソプラゾールODで）：1錠トラマールカプセル：1個カロナール：2錠ムコスタ（レバミピドとして）：1錠…以上整形から＜昼＞合計4個トラマールカプセル：1個カロナール：2錠ムコスタ（レバミピドとして）：1錠…以上整形から＜夕＞合計5個エクア：1錠…以上内科からトラマールカプセル：1個カロナール：2錠ムコスタ（レバミピドで）：1錠…以上整形から＜眠前＞2個トラマールカプセル：2個と盛りだくさんになってしまっている。それでも夜に少し痛みが緩和することもあれば、あまり効果がないこともある。でも手術までなんとかしのがなきゃ…というわけで今日は術前受診。これでもしかすると手術が延期になる可能性もある。恐々K大学病院へ。まず、採血・採尿、それから、心電図と、心臓のエコー検査、そのあとレントゲンと股関節のCT。（胸部レントゲンと股関節のレントゲンはわかるけど、なぜ脊椎のレントゲン撮るのかわからなかった。今度、訊いてみよう。）そのあと病棟の医師のチーフT先生の診察があった。予定通り、6/27の手術にGOサインが出た。良かった。でも、手術前に、貯血を2回しなきゃならない。（自己血輸血用の採血…1回に400ｍｌの血液を採るのを2回。骨切り術だと3回）多分大丈夫だと思うけど…。貯血の日程も決め、入院にあたって、病棟受持医の診察（主治医はU先生だけど）トータルサポートセンターの相談員との面談、病棟見学のお願いもして、入院受付で6/25入院の申し込みをした。差額の個室は絶対に高いから困るので、無償の多床室か、最悪差額の多床室にしてほしいとお願いした。あとは当日の空きベッドの関係でどうなるか変わるそうだ。少しずつ、前に進んできている。痛いけど、何とか乗り越えなきゃなぁ。明日はとうとう我慢できなくなったので、山田穣さんが出演するライブに行くことにした。我慢してた自分へのご褒美？そのライブには、秋田在住のピアニストの早川泰子さんが来る。早川さんがリーダーのバンドのライブなのだ。早川さんにはなかなか会えないので、ぜひ会いたいなぁと思って。山田さんとのDUOのアルバム、素晴らしいから。そして、その次の日はうぐいす寺子屋。多分入院前最後の参加になるだろう。とにかく、今は出来ることを着実にやったり、自分の気持ちを前向きにできることをやろうと思う。

Jun 3, 2014

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天使のつめきり＠横浜。（母の付き添いで・・・）

最近自分の足の爪が切れないので、先日私だけ行ってみた、『天使のつめきりメディカルフットケア』へ母を連れて行った。股関節が痛くてうまく切れずに困っていたのがきちんと切ってもらえたので、靴下に爪が引っかかったりしなくて済むようになった。母は最近足の爪が肥厚して切れなくて困っていた。私も難しくて切ってあげられなかったので連れて行くことにした。母はこんなになった爪を人に見せたくないと言っていたが、肥厚した爪をニッパーで切ってもらったり、グラインダーで削ってもらって、すっきりしたのを見て喜んでくれた。私は終わるまで、向かいの椅子に座って待っていたが、なぜか貧血？低血糖？気分が悪くなってしまった。たまたま持っていた飴をなめ、処置用の椅子に座らせてもらって、傾けてやすませてもらったらようやく落ち着いた。多分トラマールを２カプセル飲んで、ほかにカロナール2錠、血圧の薬2種飲んで、なおかつ座薬も入れてきたので、血圧が急に下がってしまったようだ。確かに痛みはお店に着くちょっと前からあまり気にならない程度になっていたが、怖いなぁと思った。いくら足が痛くて困っても、気をつけなくては…。

May 30, 2014

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あと1か月。

右股関節の手術まで、あと1か月。今日はK大学病院へ。術前最後のU先生の外来。午後からなんだけどお昼ちょっと前に病院へ。外来受診前に、コンビニを偵察。入院の時に必要なもの、病院で入手しようかと思ったので。でも、その新しいコンビニにはなかった。旧外来棟の地下のコンビニでないと扱ってないとのこと。受診予約時間まで微妙だったので、もう一つのコンビニは受診後に行くことにして、1階にオープンしたスタバに寄って、キャラメルフラペチーノを飲んで一息入れてから外来へ戻った。K大学病院は、5月に入って、新しい病院棟がオープンした。外来受診の方法がちょっと変わった。最初に再診受付機でその日の番号が受付票に印字される（たぶん全部の外来受診患者の通し番号的なのでその時は私の番号は1700番台だった。）そのあとも1時間くらい待って、ようやく番号が受付の画面に表示された。（スタバなど数か所に外来ごとの受付番号で受診の順番がどのくらいかの表示画面が見られる。ちょっと便利かなぁ。）ただ、すぐに診察室へ呼ばれるのではなくって、来てることを確認するために、機械に診察券を入れてから、中待合に移動。それから診察室入口の番号表示画面に自分の番号が表示されたら、ようやく診察室へ（そのあともU先生は診察室2つを往復して診察をこなしているので、ちょっと待つ）診察の順番がようやく来た。私は、やっぱり痛くて眠れないし、股関節だけじゃなくて、ひざも、腿もすねも痛くなるし、昨日から、左股関節周囲も痛くなることがある、とU先生に話した。そしてもう少し強い鎮痛剤はあるのか？と聞いてみた。結局トラマールが1日4カプセル→6カプセルに増えた。一応朝・昼は1カプセルずつ、夕・眠前は2カプセルずつで処方箋は書いてもらったが、1日3回毎食2カプセルずつにしてもいいとのこと。とにかく、手術は日程を変えられないので、なんとか持たせるしかない。診察が終わってから、自動清算機で支払し、行きつけの調剤薬局へトラマールが増えることを電話して、それから入退院受付で、洗濯の事や差額の室料がどのくらいなのか（室料無料の病室はたぶんなかなか空かないだろうから）を聞いて、入院会計へ行って、入院費の概算を聞いてから、地下のコンビニへ。遠い！地下に降りてから、旧外来棟へは、旧新棟を通って、一番端まで行かなきゃならない。車いす借りたらよかったかもとちょっと後悔。探していたものは店員さんに聞いてようやく見つかったけど、サイズが微妙な感じなので、結局別のところで入手することにした。ちょっと疲れちゃったし足が余計痛くなっちゃったけど、入院前にちょっと探検できて、よかったかも。次は来月の術前検診。1日かかかるみたいだし、探検する時間や余裕はなさそうなので…。不織布製　白色　100cm～120cm(ウエストサイズ)ティージーパンツ　L-LL　1枚入（↑ちなみに探していたのはこれ。T字帯ってなんか恥ずかしいし、前回入院の時、これを買って使った。一応使い捨てだけど確かもう一回くらいは洗って再生可能だった記憶が…コンビニにはフリーサイズのものがあったがこれとちょっと違うし、穿けなかったら困るので、多分楽天で事前にゲットすることになりそうだ）

May 22, 2014

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きゅうしょく(※ただいまおやすみちゅう)

5/12から、ようやく休職に入りました。 …と言っても、15日には委員会があるから午後から職場へ。リハビリも週に2回くらいは通っているし、食材買い出しにスーパーへ行ったり、母がリハビリ特化型の半日のデイサービスへ通う事になり、介護保険の申請に付き添ったり、地域包括支援センターの人やケアマネさんやデイサービスの人と会う為に実家に行ったり…。自分で切れなくなった足の爪を切ってもらいに天使の爪切り(元ナースがフットケアしてくれる)へ行ったりもした。なんだかんだ忙しい右股関節の痛みは、仕事してる時やちょっと歩くと、痛みが強くなり、右膝の膝蓋骨の下側が痛くなり、すねやももが痛くなり、右腰から下が痛くなってしまっていた。先月下旬のK大学病院の受診でU 先生に変えてもらっていた薬もあまり効いてない気がしてたけど、予定が無くて安静にしてる時にはだいぶ痛みはマシだ。座薬使わなくて済む日もある。でもやっぱり痛みは無くならないから、右膝の膝蓋骨を囲むように上下の交えテープを留めるサポーターを買った。あと１ヶ月。美術館ハシゴやライブや遠出できないのがとてもストレス何とか乗り越えて、今年も誕生日は何かしたいと目論んでいる。顔晴れ(がんばれ)わたし

May 21, 2014

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いたみとどのくらいたたかうのか？

昨日K大学病院の外来に行ってきた（日記書いたけど消えちゃったからまた書き直ししてるorz）先週、横断歩道を歩いていて、斜めに歩いてしまっていて、気がついたら縁石の手前。縁先で転ばなかったけど、縁石を跨ごうとして、右足をとっさに動かしたけど、足があまり上がらず、縁石思い切り右足で蹴ってしまった。歩道になんとか入れたものの、しばらく激痛で歩けなかった。それから痛みが増した。翌々日のリハビリでも右股関節が詰まって、動きが悪いと言われた。ホントは手術を速めてほしかったけど無理なので、痛みが強くて熟睡できないし、動きも悪くなってようやく歩いていると切々と訴えて、鎮痛剤を変更してもらった。トラムセット４錠を１日４回では１日に１５０mgなので効きそうにないため、トラムセットの成分の一つのトラマールに変更。トラマールを４カプセル１日に４回なら200mgとわずかだが多くなる。そして、含有するアセトアミノフェンもカロナールという薬６錠を１日３回に分けてなら多くなるので、これなら痛みを緩和できるのではないかと、U先生。そしてU先生にそろそろ仕事は休んだ方がいいですねと言われた。そんなに末期でも進んじゃったのね…。６月２７日まで、なんとか耐えられるかなぁ。ちなみに５月２７日に、その鎮痛剤の種類や量でどうだったか評価のために受診することになった。５月はK大学病院の新しい病院棟がオープンする。昨日は中にスタバの看板を見つけた。入院したら、お茶しに行っちゃおうかなぁ。でも梅雨時だからさくらフラペチーノはないのよね(+_+)

Apr 23, 2014

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すきまが・・・ない！

今日、予約外で、Ｋ大学病院の整形外来に行ってきました。母が心配して、昨日からうちに泊まって、一緒に来てくれました。（早く出かけるためだったのですが、天気が良かったので、母は洗濯物をし始めてしまい、予定より1時間遅い出発となりました・・・）予約外なので、問診票を記入し、受付したら、股関節のレントゲンを撮ってくるように言われました。そして、1時間弱くらい待って、U先生の外来に呼ばれました。診察室に入ってすぐ、U先生から変形が進みましたね。前回のレントゲンと比べて（右股関節の）隙間が完全になくなっています。人工股関節にするしかないですね。と言われました。前回・前々回のレントゲンのコピーをもらいましたが、ほんとに大腿骨骨頭が、骨盤のアーチにぴったりくっついていました。私は、もう人工股関節にするしかないつもりでいたので、人工股関節にと言われても驚きはしませんでした。ただ、手術室が混んでいて予約がすぐに取れず、ぷーさんにインフォームドコンセントに同席してもらうのと、U先生の都合もあり、６月２７日に手術日が決まりました。（６月３日の術前検診で異常があったら日程が変わってしまうかも・・・今回は延期は避けたいところです。現状は前回の左股関節の手術前と同じくらいの状況になっているので。）今回は、K大学東病院ではなくて、5月に開設する新病院棟での手術となるそうです。入院する病棟もたぶんそうみたい・・・。そして、痛みで眠れないので、鎮痛剤を変更してほしいと言い、セレコックスから、トラムセット配合錠という薬に変更してもらいました。徐々に増やして、最大量（1日８錠まで・・・１回２錠×１日４回まで）までは飲んでもいいとのこと。とりあえず、今日から朝・夕１錠ずつで飲み始めることになりました。副作用の吐き気対策で１週間分のみ吐き気止めのナウゼリンも処方されました。ボルタレンサポはそのまま続けていいとのこと。やっぱり内服と座薬併用は避けられません。それから、先日の内科での採決でHbA1cが6.4→6.9に上がってしまっていました。最近あんまり食事、気にしてなかったからなぁ・・・内科では6.0代をキープしましようと言われたけど、U先生からは、6.5くらいにしましょうと言われました。食事気を付けなきゃなぁ(T_T)仕事どうしようかなぁ、とりあえず、４月はそのまま。５月はいつまで働けるか？？６月初旬まで働けるか？？あさっての出勤時に上司と相談です。1回、トラムセット配合錠を飲んでみたけどまだ痛みは変わりません。次回の4月下旬の受診までに、足りなくなりそうな予感が・・・。とにかく、手術は決まったので、痛みを緩和して、ゆっくりぐっすり眠りたいと思っています。明日はうぐいす寺子屋。手術前のいつまで通えるかなぁ・・・。

Mar 24, 2014

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あした。

明日、前倒しで、右股関節の痛みが限界なのでK大学病院の整形のU先生の外来へ予約外だけど受診することになった。地元M病院のリハビリで多少筋力はついたし、左股関節の周囲の筋肉も柔らかくなったけど、痛みで熟睡できない。右股関節の屈曲からの内転・外転が痛いから右を向いて寝ているとマシなんだけど、ずっと右向いてるわけにいかないから寝返りうつと痛くて目が覚める。歩くときに、リハビリでの指導を思い出して歩いてはいるけど杖使ってるのに痛みでまともに歩けない。鎮痛剤は内服も座薬ももうほとんど効かない。願わくは、ぷ～さんがインフォームドコンセントには出てくれるから、ぷ～さんが実習が終わる５月の中旬以降のなるべく早期に、K大学病院の本院で手術を受けたい。もちろん、執刀はU先生で。でもK大学病院は５がつ下旬に新棟開設であわただしいから、無理かなぁ。そしたら今回もK大学東病院かも。どっちでもいいけど困るのは洗濯物（東病院は院内にコインランドリーがない）。それと差額の部屋しか整形病棟はなかったはず（本院もそうかなぁ？）痛みより今後の事が気になってなかなか眠れないので、この日記を書きました。・・・あ、日付変わって、今日になっちゃってるじゃん(T_T)とりあえずおやすみなさい。結果は、後程・・・。

Mar 23, 2014

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カウントダウン。

ご無沙汰しているうちに、左股関節の手術（THR）から３年経過しました。左股関節は、全部人工になって、快適です。ただし、禁止肢位を気にしすぎて、股関節周りの筋肉が硬くなっていました。そして、右股関節の痛みが徐々に増して、右股関節の屈曲からの内転・外転の時に痛みが出る頻度が多くなってきたのが昨年秋からで、今は毎日痛みがあり、もう自分で右足の爪を切るのは、難しくなりました。外出時はもちろん、仕事は杖をついて通っています（仕事中は使わないけど）。鎮痛消炎剤のセレコックス（200ミリ）は朝晩、ボルタレンサポ（座薬）も朝晩。でもほぼ一日中痛い。歩き方が変な姿勢（お尻が後ろに退けている感じで）だし、右ひざの外側とすねの外側も痛みが出ます。ひどいと右のお尻や腰も痛くなります。薬を連用しているので最近明け方に食道に食べ物が逆流するような感じがするようになりました。でも食欲は落ちません(^_^;)なので、１月から地元近くの規模の大きいＭ病院の整形と、リハビリにも通っています。整形は月に１回。リハビリは週に１～２回。リハビリのＹさんから、車に乗るとき右足が上がりにくく痛いと言ったら、乗り方を変えるように教えてくれたり、新しいセラバンド（前に買ったのは見当たらないしだいぶ硬さが硬い物なので、中程度のもの）を買ったり、ビニールのボールを買って、うちでも筋トレやスクワットを始めました。おかげで左股関節周りの筋肉は柔らかくなりました。歩き方も荷物が重たくなければまあまあいい感じになっています。こんな時期になっちゃったけどリハビリ初めてよかった。でも、痛い(+_+)なかなか眠れない。痛い方の右足が内転・外転で痛いので右足を下にして横向きで寝ていますが、やっぱり寝返りを打つといたくて目が覚めます。仰向けでも痛いし、左向きも痛いし、腹這いは苦しそうだし向くのが大変だし…手術へのカウントダウンが始まっています。あとどのくらい耐えられるのか？今度４月１日にＫ大学病院の整形を受診し、左股関節の術後３年の検診ともに、右股関節の手術の時期を決めてきたいと思います。ホントは余裕のあるうちにＣＰＯ（寛骨臼回転骨切り術）をしたかったけど、たぶんあまりもたないだろうし、骨切り術後の人工股関節置換術は難しいらしい。なので、右も最初からＴＨＲ（全人工股関節形成術＝全人工股関節置換術…ＴＨＡと同じ）にしようと思います。リハビリも早くから始められて、職場復帰も早いだろうし。まあ、前回よりは長く休むつもり。前回は半日から初めて、術後１か月半くらいから職場復帰したけど、今度はたぶん２か月かなぁ…。今回は術前の説明だけでなく、手術当日もぷーさんが来てくれるらしい。（手術室勤務経験のある高看学生のぷーさんを、見学させようかという目論見が私の中にはありますが、ぷーさんは「たぶん病院の人はやりにくいだろうから遠慮するよ」と言っていました。でも、頼んでみようかなぁ。ぷーさんの勤務していたところは人工骨頭置換術はやっているみたいですが、骨盤のところにカップとかライナーを装着する全人工股関節置換術はやってないらしいので、勉強になるのではないかなぁと。）あ、手術日決まっても貯血があったりするし、忙しくなるなぁ。出来れば今夏Ｋ大学病院でと思っているけど痛みや右股関節の状況からだとたぶん5月末～6月くらいに前回と同じＫ大学東病院での手術になりそうな予感。そんなわけで、そろそろ職場に迷惑が掛からないように、委員会の残務整理なぞしなきゃならなくなっています。でも今月、職場内研修の資料集めやスライド作成でちょっと燃え尽きた感があったり、佐野元春ファンの合唱部の3rdシーズンが諸事情で中途半端で終わってしまったり、なんとなくメンタルも中途半端な感じでいます。今日は先日、指定休みでうぐいす寺子屋へ行くつもりが夜勤明けになってしまった分の代休が急きょ取れたので、一日寝ていました。日勤連続はつらい。苦手なのよねぇ…よく頑張った、自分(=^・^=)手術は怖いけど、また、アクティブにいろんなことができるように、頑張って受けてこようと思います。また、決まったらこのブログに書きたいと思います。

Mar 15, 2014

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術後2年。

そういえば、2年前の3月1日、私の左股関節はTHR（THAというのが一般的みたい）という手術で人工関節となった。痛みがあったり、最近は右大腿の表面の一部にしびれがあるが、杖なしで仕事できたり、遠出して美術館のはしごをしたり、ひとりイチゴ狩りに行ったり、着ぐるみ着たり、いろいろなことをしている。術前の、朝晩ボルタレン使ってロキソニンを毎食時にに飲んでも、痛みで身の置き所がなくってヘロヘロだったときに比べて、楽になった。左股関節近くの弱い炎症があったりするけど、手術してよかったと思う。改造人間きゃべつとしては、ますますパワフルでポジティブな毎日にしなきゃなぁと思っている。さて、左足の炎症の治療と、右股関節の手術（CPOみたいな骨切り術か？左股関節同様THRかわからないけど）、いつになるかなぁ？

Mar 1, 2013

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K大学病院整形受診。

今日は仕事を半日にしてもらい、 K大学病院整形受診。ギリギリに着いて、レントゲンからかなぁ？と思ってたら、採血・採尿からだった。採血・採尿して、レントゲンで40分待ちし、整形外来受付で受付して、まだ待つと聞いたから、お昼ご飯食べに行き、戻って更に1時間近く待ってようやく診察室に呼ばれた。採血・採尿の結果、 CRPが0,82が0,49に下がっていて、尿糖マイナスになっていた。確かに痛みはほとんど無い。強いて言えば、昨日から左足のすねの外側がちょっと痛い程度だ。ちなみに、尿糖マイナス。何故？ MRIの結果、放射線科の医師の所見だと、左股関節の外側の下に膿瘍があるとの事だけど、 U先生は、周りがリング状になってないし、小さいので、穿針して調べるのは（私の体への）侵襲を考えてそこまでする必要はまだないと思います。と言った。隙間のところがもう少し大きくなるなら、隙間に抗生剤を入れて、人工骨を詰める方法で済む場合と、上（ステムよりも）を取り替えなきゃならない場合があるとの事だが、今はそこまでする必要はないとの事だった。とにかく、経過をみる事になった。次回は2ヶ月後の9月。それまでに良くなっているといいなぁ。今はほとんど痛みは無い。セレコックスを飲んでいるためかもしれない。どうなるかなぁ？

Jul 2, 2012

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続・急遽、K大学病院受診をする。

K大学病院で、採血と採尿（膀胱炎からの感染症の疑いで）して、レントゲンを撮ってから、お昼ちょっと前に2回目の診察室。レントゲンを見て、U先生はステムはしっかり入っているけど、その上は確かに少し隙間がありますね。それから、（大腿骨は）しっかり支えようとして、骨が太くなっているところの上に、ちょっとモヤモヤした物がありますね。もしかしたら感染を起こしていて、膿がたまっているかもしれませんね。と言われました。それから、採血で、CRPという炎症反応の数値と、肝機能の数値が高く、検尿ではなぜか尿糖が4＋と、今までで一番高くてびっくりしました。でも膀胱炎は否定。そして、採血項目を追加して血糖値などもまた採血をしました。お昼過ぎてようやく、3回目の診察室に。なんと、血糖が150代。ヘモグロビンA1cも高く、6,9（新しい検査法では7,3）なんて今までではなかった数値でした。びっくり！ U先生からの説明だと考えられる事としては、股関節のところで感染を起こし、炎症がある。その為、血糖値が上がってしまっている。或いは、糖尿病を発症し、感染しやすい状態になり、股関節に感染を起こしてしまっている。のいずれかが考えられるとの事で、近々造影剤を使ったMRIを撮る事になりました。感染症で膿が沢山ある場合は、なるべく早期に人工股関節を取ってきれいに菌を退治して、新しい人工股関節に入れ替えをしなくてはならないけど、そこまで悪くなければ入れ替えはしなくていいそうです。そうなると、糖尿病を発症している可能性が高いし。糖尿病かどうかは、近々地元の内科の方のU先生に相談する事に。なんだかいずれにしろ、あまりいい状態じゃないようです。とりあえず、鎮痛剤が胃袋に優しい？セレコックスに変わり1日2回飲み、朝は胃の保護にタケプロン（薬局で、ジェネリックのランソプラゾールをもらいました）を飲むようになりました。もちろんボルタレンサポももらいました。なかなか食べるのをコントロール出来ない、イラッとすると食べるの止まらないし、ぷーさんが晩御飯のおかずを残すともったいないから食べちゃうと話したら、U先生に確かに子供があまり食べないで残すともったいなくて食べてしまうのはわかりますね。と言われました（U先生は男性医師です。結婚してお子さんいるんだなぁ。とびっくりしたけど、多分アラフォーくらいだから、そうかぁ…）。でも、少しはご飯減らしてみました。でも、感染症だったら、何が原因なんだろう？被せてあった銀歯が取れたのを放置プレイしてたから虫歯が悪化してるのかなぁ？それくらいしか考えられない。どうしよう(涙)

Jun 11, 2012

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急遽、K大学病院受診をする。

最近、左足の痛みが続き、座薬（ボルタレンサポ50ミリ）や鎮痛剤（ロキソニン）が手放せなくなり、今、K大学病院の整形外科に予約外で受診中です。実は先日、座薬がなくなりそうだったのと、この状態でまた筋トレ再開して筋力ついたら痛みが取れるかと思ったので、地元のS整形スポーツクリニックへ。その時、ステムの上にあるソケット部分（いわゆる、大腿骨頚部あたり）の周囲に隙間があり、このままだとステムがだんだんと大腿骨に沈んでしまう可能性があるから、手術をした先生に診てもらうように言われて、座薬だけ出してもらっていました。現状でリハビリで痛みを取ったりは出来ないと言われました。最悪、人工股関節の再置換をしなくてはならないようです。思いがけず、そんなセカンドオピニオンを受けたので、急遽受診しています。母に電話したら、いっしょに来てくれました。まあ、診察室にはいっしょには入らないけど。思ったより早く、といっても2時間近く待ちましたが、U先生に診てもらえました。 …術後感染症の疑いがあるので、検査しましょう。とU先生に言われたので、先ほど採血と採尿し、レントゲンを撮ってからまた待合室でまた呼ばれるのを待っています。ドキドキです。もし感染なら、多分近々入院になるだろうと思うけど、職場のシステムが来月から変わるのにあたって、直ぐに休む事は出来ないので、迷うところ。お金の問題もあるし。 …という訳で、続きは後ほど。

Jun 11, 2012

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最近の左足の具合。

最近…左足の太もも～すねに掛けての痛みが強くな日が続く事が増えている。グーっと強ばるような感じだったり、ズキンズキンしたり。とりあえず、座薬のボルタレンサポ50ミリを1日1回～2回使ってなんとか痛みを取ったりしているけど、完全に取れない事も。眠れない。眠ろうとして横になると痛みが来たりするから、眠たいのに横になるのに身構えてしまう。痛みが強いと膝を屈伸出来ないから、歩く時はジリジリ摺り足になって、壁や物に掴まらなきゃ歩けない。 4月下旬～5月上旬はそんな感じで、手術したのに、何で？と思った。先週は数日仕事を休んだ。このままだと、右股関節の手術もしたらどうなるのか？不安。痛みを取って過ごしやすくするために手術を受けるのに、どういう事なのよ(-"-;) 左股関節の人工股関節、何年もつのかも不安。 15年～20年、いやもう少しもたせたいけど、無理かなぁ？

May 17, 2012

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術後1年検診へ。

今日は術後1年検診。半年ぶりに主治医＝執刀医のU先生の外来だ。何だか暮れ前に強い痛みが出てから、寒くなったり前日に疲れたりすると、左足の痛みが出現する事が度々あり、もしかして、人工関節入れ替えとかなっちゃったらどうしよう… 実は今朝も明け方から痛くて、ボルタレン座薬を入れて、ようやくちょっと眠ったのだ。ドキドキしながら出かけた。私鉄のS駅の駅ビルで、暇つぶしの本を買い、ロータリー近くのファストフードで簡単にお昼ご飯を食べて、K大学病院へ。受付機で受付して、レントゲン室でレントゲンを撮ってから、外来へ。予約の20分くらい前に外来に着いたのに、なかなか呼ばれない（U先生の診察室の患者は誰も）。 1時間してようやく午後の予約最初と思われる人が呼ばれた。なので、1時間半くらい待って私の番がきた。 U先生はすぐに私のレントゲン画像をプリントしてくれた。最近の様子…寒くなってから特に、左大腿や膝の回りのやふくらはぎが強く収縮するような、突っ張るような痛みが出る事がある事…を話した。 1年ではまだ棒（人工股関節のステムという棒）を入れてまだ落ち着いてないから、痛みが出る人もいるので、異常じゃないので、心配はいりませんよとU先生。そして、順調ですねと言われた。よかった U先生にお礼を言った。満面の笑みで、今日は先生にお礼が言えた。もし、このブログをU先生が見る機会があるかもしれないので、ここにも書いておこうと思う。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ U先生、痛みが限界の私の手術をしてくださってありがとうございました。おかげで、仕事も復職出来たし、美術館巡りしたり、おひとりさまでいちご狩りに行ったり、うさごはんの着ぐるみ着たり、オフ会出たりして過ごせています。昔の仮面ライダーのように、改造人間きゃべつとして(笑)、パワーアップして生きて行こうと思っています。先生もご多忙だと思いますが、お体に気をつけて私のように痛みや不便さを感じる人を沢山お助け下さい。先生には大変感謝しています。ありがとうございました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 次の受診は、1年後。年が明けたら予約の電話しなきゃ。買い物などして帰ったら今日は学校もバイトもお休みのぷーさんがいた。母さん、鍋を（ガスレンジに）掛けっぱなしで焦げちゃったよ(>_<) 昨日煮ていたけど、まだ煮汁が多くて味が染みてなかったから、今朝またとろ火で煮ていたのを忘れて出かけてしまっていた。後から起きたぷーさんが気がついて火を止めてくれたけど、せっかくぷーさんに今夜食べてもらおうと思ってた里芋の鶏そぼろ煮、半分焦げちゃってた(°□°;) 無事なところもあるけど、ちょっと焦げ臭い。無事なところを選り分け私が責任とって食べた。せっかく柔らかく味も染みてたんだけどなぁ。近々煮物はリベンジする予定。鍋、買わなきゃなぁ(￣○￣;)

Mar 5, 2012

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術後1年。

最近、楽天ブログをご無沙汰している、きゃべつです。 2月中旬から、左大腿の痛みが強かった時があり、ロキソニンを飲んだり、ボルタレン座薬を使ったり、していました。 2月末にようやく痛みが楽になりました。思えば、一昨年は、CPO（低浸襲寛骨臼回転骨切り術とか、寛骨臼回転移動術という）を受ける予定だったので、もし受けてたら、可動域制限は無く自由に動けたらうれしいなぁと漠然と思っていました。しかし、骨を切って切り取った骨を位置を移動させてくっつけて股関節のアーチを作るので、リハビリや入院は長くなり、働けない期間も長くなります。股関節の変型を必ずしも防げる訳ではないし、進行を防ぐ自身はなかったし。そしたら血圧コントロール不良というアクシデントでもたもたしているうちに変型が末期になり、THR（全人工関節置換術）になったけど…。術後1年いろんな事がありますが、THRを受けてよかったと思います。さて、改造人間きゃべつとしては(笑) ますますパワーアップして生きて行こうと思います。 …あ、その前に、来週は術後1年検診にK大学病院のU先生のところに行き、左股関節の様子はどうか、右股関節はまだ温存してていいのかが気になるところではあります。いや、それより、ダイエット…… …は明日からだぁ(爆)

Mar 1, 2012

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術後6ヶ月検診。

今日は午前中はK大学東病院の循環器内科外来へ｡血圧､毎日測らなくてよくなったけど､週末に仕事でｲﾗｯとして､ﾔﾊﾞいと思って血圧測ったら久々に130/90超え｡最近ちょっと塩分多めでも､120台/80台だったのに｡体重は毎日測らなきゃならなかったのは､たま～にしか測らなくて､最近飲み会とか､友達と外食とか続いて体重がちょっと増えてしまった(汗) T先生に､ …普段はお薬が効いているので､塩分と体重に気をつけましょう｡と言われた｡先月の職員健診の血液検査で､肝機能の数値がちょっとよくなかった｡脂肪肝かもとの事｡ﾔﾊﾞいなぁ(汗) そして､いよいよ地元の病院にと言われた｡あと1ヶ月くらいしたら近所の内科へ行く事にして､紹介状をもらった｡それから､術後6ヶ月検診のため､K大学病院へ｡昼食を簡単に済ませ､受付機で受付してﾚﾝﾄｹﾞﾝ撮りに行ったら1時間待ちなので時間潰しに行ったほうがいいかもと受付のお姉さんに言われたので､病院近所の文具店（若干お安い！）へ行き､構内に戻って本屋への途中､執刀医のU先生ともう一人の先生（初対面だ多分）に会った｡ U先生に簡単に挨拶し､本屋でうろうろ｡そしてﾚﾝﾄｹﾞﾝを撮りに行こうとしたら、K大学東病院での病棟受持医のS先生とエスカレーターですれ違った。 S先生に、これからU先生の外来なんです、と言うと、S先生は笑顔だった。病棟には退院後行ってないから、元気な姿を見せられてよかったなぁ。レントゲンの後､整形外来へ｡受付してから30分くらいしたら順番が来た｡ 3時間待ちを覚悟していたので､意外に思った｡まずまず順調でと言われた｡ U先生に …術後1ヶ月くらいでたしか復職しましたよね｡（いろいろと配慮してもらっている事を話したので､）みんなに支えてもらって仕事に戻れてよかったですね｡と言われた｡ちょっと嬉しかった｡次の診察は更に半年後の来年3月｡術後1年目という事になった｡ U先生は右股関節の方も心配していた｡左股関節はもちろんなるべく長くもたせなきゃならないけど､右股関節の手術､近い将来しなきゃならない｡頑張らなきゃなぁ｡

Sep 12, 2011

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術後6ヶ月。

左股関節のTHR(全人工股関節置換術)を受けて､6ヶ月経った｡あまり重たいものは持たないほうがいいと言われているし､禁止肢位があるため（90度以上の屈曲･内転･内旋､後ろへの過伸展）､できない事もあるが､仕事復帰しているし､あちこち出かけたりできている｡まだ足の爪切りはうまくできないからぷｰさんに切ってもらっている｡ぷｰさんは私の巻き爪みたいな足の爪を切るのがうまくなってきたので､今後は仕事で爪切りする時に多少自信持てるのではないかと､もうしばらく練習台になろうと思っている｡ｽﾞﾙして､ｴﾚﾍﾞｰﾀｰをﾜﾝﾌﾛｱでも使ったり､ｿｯｸｽｴｲﾄﾞも使っているけど､まあ､左股関節が痛くないから､いいか(￣∀￣) 傷はたまにﾋﾟﾘﾋﾟﾘするけど仕方ない｡近々執刀医のU先生の外来だ｡先生が忙しそうだからなかなかちゃんと言えてなかった感謝の言葉を言いたいと思う｡

Sep 1, 2011

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術後3ヶ月半＆復職2ヶ月。

今日は、K大学病院の整形外科受診。レントゲンを撮り、予約時間より1時間待ち、ようやく呼ばれた。例の如く、外来のブース2ヶ所を使い次々と診察になる。U先生は多忙で、外来は週に2日。後は股関節の手術で大学病院と東病院を行き来している。今日は午前中手術だったらしい。でも疲れた素振りは見せない。さすがだなぁ。最近の様子を簡単に話したら、痛みの有無や手すりを掴まりながら階段の昇降が出来るかとか小走り出来るなどを訊かれ(とりあえずクリア！)、それから今日はちょっと歩いてみるように言われた。その後診察台に横になり、足の動きを先生が見る。左股関節、90°以上屈曲出来た(先生が動かしてだけど)。 …ちょっと硬いけど、けっこう曲がるでしょう？とU先生。今回確かに股関節は硬いけど、痛みは無いし、動かされる時に抵抗感はない。 …術後1ヶ月で復職して、まだ3ヶ月ですよね。経過良好ですね。とU先生に言われた。めちゃめちゃうれしい＼(^O^)／まだ歩き出しのところで足を引きずってしまうから、もう少しスムーズに歩けるようになりたい。次回の3ヶ月後までにがんばらなきゃ。

Jun 22, 2011

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久々にPCから。

久々にＰＣから日記書いています。今日は、左足のＴＨＲ術後3ヶ月。携帯からだと、自分でも書き込みができないので、お返事ができずすみませんでした。これからはなるべくＰＣでもかいていこうと思います。今日は、ホントは何か特別なことをしたかったのですが、久々に髪の毛をちょっと切り、（仮称）キシタニくんとミスドでお茶して、おしまいでした（＾＾；ちょっと気持ちの波はありますが、新しい股関節とうまく付き合いながら、明日からまた頑張ろうと思います。先月、身体障害者手帳をもらって、国立新美術館に行ってきました。手帳を見せたら、入場料は無料でした。これに味をしめて、また別の美術館に行こうと思っています。ただ、残念だったのは、国立新美術館→森美術館→サントリー美術館とはしごするつもりが、疲れちゃってはしごしなかったこと。せっかく徒歩圏内だったのに。まあ、今後行ってみようと思います。

Jun 1, 2011

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術後3ヶ月。

左股関節のTHR(全人工股関節置換術)から3ヶ月経った。多分、こうやって更新メールを打っているあたり、まだ手術中だったと思う。まだまだ、脱臼が怖くてしてなかったり、筋力が落ちていたり、筋肉が硬くなってできるはずが出来てない事もある。とにかく脱臼しないように、転ばないようにしようと思う。先月末に、久々の発熱。38,5℃で喉が腫れ、病院に行ったら、化膿性扁桃腺炎と言われた。3日連続で抗生剤入りの点滴をして、まだ抗生剤の内服薬を飲んでいる。人工関節のところへ、血行感染をする可能性があるからかなり不安だったが、受診した内科医(この先生もU先生だ…)が、人工股関節に近いところからでないから、確率は低いですよ。と言ってくれたから安心した。先週はそんなわけで体調不良だったからほとんど休んでしまった。今日はなぜか休み。昨日も休みだったから、2連休。これから買い物して、お茶してきます。昨日メールしたら、(仮称)キシタニくんと夕方待ち合わせをする事になった。多分私が今日で術後3ヶ月なんて事は忘れられちゃってると思うけどね。ミスドでヤキド食べてこようか？それとも、スタバに行こうかなぁ？まあ、ちょっとお茶したら、おひとりさまでご飯食べに行ってもいいかも(￣∀￣)

Jun 1, 2011

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術後2ヶ月経って。

今日は術後2ヶ月と7日。復職して3週間経った。疲れが取れず、何だか空回りの1日だった。昨日の休みではほぼ1日寝てたのになぁ。最近、階段を降りるとき、ゆっくりなら、手すりにつかまれば、1段ずつ足を揃えなくても降りられるようになった。昇りはビミョーだけど。股関節の動きもちょっとよくなって、椅子に座っての腿上げで90°ちょっと上がるし、腿の前側の筋肉痛が軽くなってきた。時々無意識にしゃがむが、なにかつかまる所があれば立てる。明後日、K大学病院のリハビリで、予定より1ヶ月早いが、床からの立ち上がり動作と浴槽の出入り動作を指導してもらい、見るだけじゃなくやってみて、出来るようになりたい。そしたらもう少し動けるなぁ。それと、どのくらいまで動かしていいかの加減がわからないから、教えてもらおう。次のU先生の外来は6月下旬だから、それまで今の自分がどのくらいまで動かしていいかがわからないのは何だかもったいない気がする。近い将来の右股関節の手術までに左股関節の動きを良くしておかなきゃ。それから、身障手帳を明後日市役所に受け取りに行く。これで更生医療や、交通費割引や、美術館の入場料の割引や減免が受けられる。さて、初めに何に使おうかなぁ？

May 8, 2011

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順調。

今日は半日仕事をして、 K大学病院の整形外科に行った。病院に着いて、股関節のレントゲンを撮り、整形外来受付に行くと、受付の事務員に …U先生の外来は混んでいますね。と言われた。まだ昼食を食べてなかったから、昼食を食べて来ると言うと、 …1時間くらいはゆっくりしてきて良いですよ。と言われた。地下のカフェテリアはちょっと混んでいた。なので、病棟のある棟の食堂へ。職員食堂らしいけど、一般の利用も出来るらしい。ケーキ、とかパンケーキとか書いてあるから、パンケーキを食べようと思ったら、どこに注文したらいいかわからなくて、定食にした。まあまあ美味しかった。それから外来に戻って50分くらい待って、診察室に呼ばれた。今日もU先生の外来は診察室を2つ交互に使っていた。 U先生が来た。私は、もうすでに半日ずつ復職していると話した。U先生はびっくりしていた。股関節の痛みはなく、階段はつかまらなきゃ怖いけど、(平らな所は)杖無しで歩けるし、早めに復職しないと仕事忘れちゃうし、 (夏の分は諦めたけど)冬のボーナスはもらえなきゃ困るから、と言うとU先生は笑った。診察台でU先生が私の左股関節を動かすと、股関節は90°よりもう少し曲げられた。しかも、前回は屈曲するのに抵抗感があり、硬かったが、スムーズだった。外側へ開くのも抵抗感はなかった。 …良く動きますね。事務職と違って、体を使う仕事なのに術後こんなに早く復職できて、やっぱり若いからですね。経過としては、順調ですよ(o^-^o)。とU先生。 (多分、U先生より、私はちょっと歳上か同年代なんだけど…ちょっと恥ずかしいなぁ。) 受診して、他動的だけど動かしてもらって、自分が普段動かしているより動くとか、動かしていい範囲が解るのは有難い。 A整形外科がなくなり、普段に気軽にリハビリに通い、チェックしてもらう事ができないから、不安を抱えて過ごしている。なので、めちゃめちゃうれしい♪ U先生のおかげだとつくづく思う。 3月に手術を早めてもらってよかった。 5月なら、まだ今頃股関節の痛みや違和感に悩まされていただろう。問題は、右股関節。 U先生は右股関節を心配している。なるべく早く、右股関節の手術も受けなきゃ。だけど、来年はぷーさんが春に准看護師試験、再来年春は高看の入試。だから、それ以降かなぁ？また手術はU先生にお願いしたいから、あまり先に伸ばす事はできないなぁ。 …という事で、まだまだ悩みは尽きないけど、とにかく左股関節の人工関節は経過が順調、という事で、よかった。近々、入院費とか、術前と術後のリハビリ評価を、書きたいと思います。

Apr 27, 2011

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しょうがいてちょうこうふつうちがきた。

入院中に依頼し、退院時にもらっていた申請書類を、退院直後に市役所に申請しに行ってたのが、今日身障手帳交付の通知が来た。 2種4級。たいした恩恵はもらえないけど、左股関節は軟骨が一部磨り減り、“破壊”されているために人工関節となったため、術後に身障手帳交付の対象になる。右股関節も人工関節になったら、3級になるのかなぁ？でも出来れば、右股関節は、U先生の執刀で、是非ともCPOを受けたいと思う。なので、セラバンドを使って負荷をかけた、簡単な筋トレと、ストレッチは続けて、筋力を落とさないようにしなきゃ。

Apr 23, 2011

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復職2日目。

今日は復職2日目。今日もフリーでの動き、よくわからないけど何とか半日こなせた。今日は帰りは家まで歩いて帰った。昨日は帰りに買い物して、大荷物になっちゃって、奮発してタクシーで帰って来たけど、毎日タクシーは使えないから、家まで歩いて、寄り道せず40分弱で着いた。退院直後は、途中までで40分くらいだったから通して歩いたら50分くらいになるペースだから、少しは元のペースに近い感じで歩けるようになった。お腹すいて遅めのお昼ご飯を食べてちょっとお昼寝した。疲れたけど復職出来てよかった明日も頑張ろう。

Apr 18, 2011

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復職！

ｼﾌﾄの変わり目の今日から復職しました｡久々に出勤｡夜勤の同僚に挨拶すると､ …あれっ？！きゃべつさんは今日は公休で明日から出勤になってるよ｡と言われて､慌てて事務所へ行き､個人用ﾚﾀｰｹｰｽに入っている勤務表を見ると､確かに､今日は公休｡ (￣□￣;)!! でも､申し送りﾉｰﾄを見たりして､今日のﾘｰﾀﾞｰが来るまで待つ事にした｡今日のﾘｰﾀﾞｰが来たので､おはようございます｡今日から仕事入ってると思って来ちゃいました(;^_^A と言ったら､せっかく来たから働いていったら？と言われたので､役割分担ﾌﾘｰで仕事をした｡何とか半日こなせた｡久々に充実した時間だった。

Apr 17, 2011

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復職へむけて。

久々に職場に行った。昨日、受診して復職の許可が出た。復職にあたり、上司(師長や副主任)に着替えの時にはリーチャーを使ったり椅子が必要だから、会議室の椅子を使ったり詰所の奥で着替えさせてもらえる事、階段はまだキツイので、状況に応じてエレベータを使ってよい、かがむ事と移乗介助ができないので、仕事の分担ではそういう役割は外してもらうという話をしていたので、病院でその事を話したら、復職の許可が出た。問題は、いつ復職するか…。職場に行き、師長と面談。私が復職する上で心配な事はなんとかクリア出来るので、相談した結果、次のシフトでまず半日勤務を2日して1日休み、というようにして慣らしながら、その次のシフト後半あたりからローテーションに入る事になった。月末の受診より先に復職となるが、まあ出来なくはない。傷病手当、なかなかもらえないから、少しでも早く復職できるのは有難い。人手不足だから尚更戻りやすい。何より、利用者さんと話をするの、楽しいし、居心地がいい。同僚も私を温かく迎えてくれる。復職へのカウントダウンが、始まる。

Apr 7, 2011

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術後1ヶ月と5日目だけど、術後1ヶ月受診。

ホントは、入院中最後に執刀医が回診に来た日の丁度1ヶ月後が、術後の受診だったが、執刀医の都合で変更になって、術後1ヶ月と5日目の今日が術後1ヶ月の受診。出かけるのが少し遅くなり、バスがなかなか来なくて、道が混んでて、予約時間ギリギリに着いた。受け付けして、レントゲン撮りにレントゲン室へ行き、15分くらい待って、レントゲンを撮って、外来に戻り、それから診察室に呼ばれるまで1時間半くらい。 U先生は隣の診察室と交互に診察をしていた。診察の時に先生に、最近のADL(日常生活動作)を聞かれた。家の中は退院した日から杖無しで歩き、外出時はT字杖歩行だけど、少しは杖をつかずに歩けると話すと、 10分くらいは歩けますか？とU先生に訊かれた。私は、 …辛うじて10分弱は歩ける、と答えた。後は着替えにリーチャーやソックスエイドを使い、椅子に座ってやっている事や、階段は1段ずつ、ゆっくりしか昇り降りできない事も話した。それから診察台に横になると、U先生が私の足を動かして、関節可動域をみた。左股関節は筋力がまだ弱いし、下手に動かすと脱臼しそうで怖いからあまり可動域は拡がってはいない。左股関節を動かされた時にちょっと抵抗感があった。 U先生は優しく、動かすの、怖い？と私に声をかけた。確かにちょっとおっかなびっくり動かしている普段より動かされた感じで関節周辺に抵抗感があるので、 …はい… と答えた。右股関節は、まずまずの動き。よかった。それから、復職の事、今月末か来月始めにと思っていると話すと、いいですよ、とU先生。そして、今月下旬にまた受診する事になった。最後に、術前と術後のレントゲン写真のプリントアウトした物が欲しいと言うと、U先生は快くプリントアウトしてくれた。手術日が決まった日の物と、今日の物。実はデジカメ持ってきていたから、デジカメで撮らせてもらおうと思っていたけど、もらえてよかった。これで術前と術後の状態が解る。さて、復職に向け、頑張らなきゃ。

Apr 6, 2011

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退院。

術後15日目。今日退院した。昨日荷造りした段ボールは4個に。でも、発送する時は軽いもの2個をまとめ、3個にした。リハビリで退院後の自主トレメニューをもらい、K大学病院のU先生の整形外科外来を受診する時に持って行く書類をもらった。それから、筋トレに必要なセラバンド(幅が広いゴムバンド)を買った。その後、外来が忙しくなかなか病棟に戻れない病棟受持医のS先生のいる外来処置室へ。しばらく待ち、S先生に傷の上の方の、抜糸日の後もガーゼを貼っていた部分も含め最後の診察。 S先生は、いいね。これなら大丈夫。後はU先生に診てもらってください。と言った。会計処理がなかなか終わらなかったけど、なんとか昼前に終わり、支払手続き。あちゃ～。ゆうちょ銀行のATMへいけなかったからちょっと足りない(汗) とりあえず半額を支払い、残りは循環器内科の予約日或いは身障手帖申請書類を取りに来る日に支払う事にした。病棟に戻り、退院手続きをしてきたと言うと、診察券と、次回の東病院の循環器内科の予約日、それから今日の受持ちナースが手書きしてくれたK大学病院の予約日と時間のメモ、退院証明書と、休業保障申請書類をもらった。それから入院中手首につけていた、IDと名前と血液型が書いてあるベルトを外したものとベッドネームも記念にもらった。計画停電が終わった地域からだったので、タクシーが病院の乗り場にいた。すかさず乗り込み、一路、自宅へ。ベテランドライバーが途中まで裏道を通ってスイスイ進み、途中からはナビを参考にし、自宅近くからは私が道を伝えて、1時間くらいで到着。いい人でよかった。(行きのタクシードライバーも、若手で遠方は慣れないといいつつ親切で、和ませてくれた。) でも地元は計画停電中。エレベーターが停まっているため階段を途中休み休み10階まで昇り、15分か20分かけて自宅へ。いろいろあったけど、これからが、がんばりどころだ。でも、帰ってからもバタバタして、くたびれた。今日はうちにあるものでチャーハンをつくってぷーさんと食べた。明日は地震のためか前倒しで春休みに入ったぷーさんと買い出しに行く予定。私が家でぼちぼち動いているから、お互い単独行動になるかも(汗) 明日はぷーさんに違うものをつくってあげたいけど、計画停電があるから、簡単なものしか出来ないなぁ(涙)

Mar 16, 2011

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術後14日目。退院準備。

※これは前日の更新用メールで更新したため、1日ズレています…。今日はﾘﾊﾋﾞﾘに行く前に､売店へ｡荷物の大半を宅配してもらうための段ﾎﾞｰﾙを調達しに｡段ﾎﾞｰﾙ3個ではﾋﾞﾐｮｰに足りないかも｡なるべく身軽に帰りたいからね｡明日､朝まで使う物をいれる分を調達して4個口にしようかな(汗) いろいろ持って来たけど､母がいっしょではないし､弟に車で予め持ち帰ってもらう事は出来ない(明日は仕事だし､ｶﾞｿﾘﾝがなかなか給油出来ないから)｡なので､高くつくけど､ﾀｸｼｰで帰る予定｡今日入院費の概算を聞いた｡ 3週間入院の場合とあまり変わりがない｡いっぺんに支払いは､明日は無理なので､一部支払いをして､次の､循環器内科外来の時に支払いをする事にした｡ﾘﾊﾋﾞﾘでは､筋力と関節可動域の測定｡まあまあ､かなぁ｡左股関節の筋力はまだまだ弱い｡それから筋ﾄﾚをして､ﾘﾊﾋﾞﾘ室近くの階段の踊り場まで､少しだけど､1往復階段昇降練習をした｡てすりの位置によって､杖を持ち変えるとよいとの事｡何とかできた｡これなら停電で階段を昇らなきゃならない時にも休み休みあがれる(;^_^A 明日､最後のﾘﾊﾋﾞﾘで､筋ﾄﾚやｽﾄﾚｯﾁのﾒﾆｭｰを教えてもらう事になった｡午後から､段ﾎﾞｰﾙは1個ずつ運んでいるので､残りを取りに行ったり､明日買い出しに行くｽｰﾊﾟｰや､帰りに頼むﾀｸｼｰ会社に電話したり､荷物を段ﾎﾞｰﾙに詰めたり｡ちょっと忙しいかった(汗) あと少しで家に帰れる｡ぷｰさんに明日は晩御飯を作ってあげたい｡ぷｰさんが今日から学校が春休みとの事｡夕方から計画停電で停電中の自宅にひとりぼっち｡明日､家に手荷物(直ぐに使う物や書類など)を置いたら､ぷｰさんに付き添ってもらい買い物へ行く事になっている｡ところで､明日のうちの地元の計画停電の時間帯はいつなんだろう？買い物や､帰宅に影響が無い事を祈る…｡

Mar 14, 2011

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術後13日目の夜。

夕食前に、 U先生が病室に来た。 …どうですか？ T字杖歩行出来ていますよ、と私。 …ちょっと歩いてみて下さい。と言われて、杖を取って立ち上がって向きを変える時に、ちょっと小刻みに歩いた。 …まだピョコタン(左足を引きずる)するねぇ。ちょっと歩いてみて下さい。とU先生。歩いてみた。数m歩いて向きを変えた。左足が重たく感じると私が言うと術後だから仕方ないね。でも股関節は痛くないでしょう？とU先生。歩いているところを見て、 …いいじゃない(o^-^o)退院は決まりましたか？ (決まったと返事をすると)外来の予約はまだですか？だったら予約いれておきますね。とU先生。ありがとうございますm(_ _)m と私はU先生にお礼を言うとU先生は去って行った。手術してもらってよかったと、ちょっと号泣しそう、声がヘンだった。 U先生ありがとうございますm(_ _)m 病棟受持医のS先生、外来のS先生とH先生、研修医のY先生、担当ナースのSさん、理学療法士のOさん… みんなに感謝です。もちろん母やぷーさん、親戚や職場の上司、同僚、友達、同室の患者さんにも感謝です。地震でいろいろあったけど、いろいろな人に支えられて、私は生きているんだね。楽天ブログやmixiの仲間にも支えられたし元気100倍アンパンマン…じゃなくて、かいぞうにんげんきゃべつ！という事で、頑張らなきゃ。

Mar 14, 2011

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術後13日目。抜糸…。

昨夜、今朝から計画停電があるという事だったが、詳しく解らずぷーさんや実家が心配だった。今朝、弟にメールで聞いて、PCで調べてくれてようやくわかった。地元は第一グループに分類されていた。停電2回？ほとんど昼間～夕方は家にいたら電気使えないじゃん。公衆電話から実家に電話して、ぷーさんの職場に連絡をとってもらった。停電になったらマンションの給水ポンプが多分止まるから、お水使えないと、たとえおかずなくてもご飯炊いておにぎりくらい作りたくても、インスタントのスープや味噌汁やコーヒーも出来ない。ぷーさんは帰ってみて水が出なくなるなら実家へ行くと言ったとの事。その後、術後13日目なので、抜糸…のつもりが、吸収される糸なので、糸を切って引き抜く事はなく、明日傷の具合をみて退院という事になった。退院はそれ以降ならこちらの都合でよいとの事で、水曜日としてもらうつもりだ。明日にキャッシュコーナーでお金下ろしておこうかな？いや、ちょっと早いか(汗)明後日当日下ろせないと困るから。お昼ご飯前に椅子から立ち上がろうとしてヘンに足をひねったため、ポータブルの機械でレントゲンを撮ったが、なんともなかった、というハプニングも…。こんなに状況だから、精神的に落ち着かないよ(>_<) 帰る時に間に合うようにカセットコンロとか大きなペットボトルの水をネットで自宅に頼もうと思ったら、在庫がなかったりで、水とガスが止まったらアウトだ。計画停電は今のところ(今、夕方近くです)まだ実施されていない。このままなら、ぷーさんは自宅でまた今夜も一人。非常食はちょっとはあっても、直ぐになくなってしまうし、もし計画停電になれば、水の事が心配だ。1基だけうちの棟にあるエレベーターが止まるから歩いて移動しなきゃならない。実家も買い出しに行ったらビスケットくらいしか買えなかったというから、長くお世話にはなれない。うちは、被災者の方々に比べたら、家はあるから寒風はしのげるけど、ぷーさんもひとりぼっちは心細いだろう。ぷーさん、こんな時にひとりぼっちにしてごめんね。何も出来ないから歯がゆくて、悲しい。涙が出そう。声をあげて哭きたい。この混乱が早く収まり、平静に戻って欲しい。

Mar 14, 2011

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術後12日目。…自分にごほうびの日。

昨日から車椅子生活を卒業し、ロフストランド杖とT字杖を使い分けて歩行している。朝まではロフストランド杖を使う頻度が多かったが、だんだんとT字杖を使うようにした。ここ数日、ちょっとずつ、無印良品でゲットした桜のスイーツを1個食べたり、同僚の差し入れの桜のチョコを1口か2口分食べたりしている。同室の患者さんにお裾分けしたら、お返しにお菓子をもらってしまったり、向かいの病室の若い娘からお菓子をもらってしまってお返しをしたり、と病院食以外を食べてしまっている。ガマンしてたから、尚更美味しく、幸せな気分に。今日は午後からおじと従妹3姉妹のお姉ちゃんと母が来た。しばらく会ってなかったから、元気な姿をみられて、安心(o^-^o) おじと従妹は忙しいので、少しいただけで帰って行った。母と洗濯に出す物と母が洗濯してくれた物を入れ替えしてたら、 (仮称)キシタニくんが来た。私が食べたくて仕方なかったスタバの桜のケーキを買ってきてくれた。無印良品のジャスミンティーとさくら緑茶も。全部食べられそうだけど、食べ過ぎちゃうから、半分を食べてもらった。もうじき桜のスイーツや飲み物が販売終了になるから、来年までお預けだと思っていたからよかった。地震の時の話などで盛り上がりキシタニくんが帰った。母はまだ病室にいた。退院に向けてちょっと話をして、母が帰った。 …いろいろ食べちゃったけど、明日からまた頑張りますから、今日は大目にみて下さい(^_^;) だいぶT字杖歩行、見た目はスムーズらしい。でもね、実は、左の太ももの前側がパンパンに張ってるのよ(>_<) 後は明日は抜糸。傷の具合と、どこまでT字杖歩行が安定するか？多分退院の時はT字杖歩行での退院になるだろう。今週中なら、その方が安心出来るからいいや。

Mar 13, 2011

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術後11日目。いよいよ車椅子卒業…。

昨日の地震から一夜。余震が続くので、なかなか踏み切れなかったが、午後から、今日の受持ちナースに見てもらい、ロフストランド杖・T字杖での歩行で大丈夫だと言われたので、夕方、車椅子を片付けてもらった。ちょっとベッドの横が広くなった。たまに右足の踏み出しが早く足がもつれそうになるが、とりあえずロフストランド杖中心の生活になった。売店に買い物に行くのにロフストランド杖で行けた。車椅子に付けてもらったテープは、私物の電子血圧計ケースに貼った。心遣いが嬉しかったから(o^-^o) 夕方、個浴室でお風呂。空いていたから、片付けの時間も入れて1時間とってもらい、短いリーチャーを買ったのを使い、足の甲や脛をバスタオルで拭けた。段差も大丈夫だし。ぷーさんが心配だし、早く身の回りの事ができるようになり、家に帰らなきゃ。

Mar 12, 2011

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術後11日目/地震！

今日は午前中にリハビリと股関節のレントゲン。リハビリでは、筋トレとストレッチをしてから、T字杖歩行練習。 T字杖歩行練習でリハビリ室内の平行棒の回りを何周かして、ちょっと休憩してから、カラーテープで線が引いてあるところだいたい10mくらいをまず普通のペースで2回歩くタイムを計測。それからちょっと早めに2回。なんとか歩けた。最後に、階段昇降練習をしてから、理学療法士のOさんから、 T字杖歩行可のお墨付きをもらった。ただし、自信がなかったら、場合によりロフストランド杖と使い分けてよいとの事。夕方からとなる。ちょっと自信ないなぁ。でも、病棟内でロフストランド杖でなるべく歩こうと思った。昼食を食べてぼんやりしていたら、上司が訪ねてきた。面会時間ちょっと前だったので、びっくりした。病室で術後の経過を簡単に話し、お見舞いにネックレスと、パワーストーンのブレスレットを頂いた。いろいろお喋りをしていたら、地震だ！びっくり！私は、こんな時に地震で上司に申し訳ないし、まもなく母が面会に来るだろうが連絡が取れないので、無事か？ぷーさんや弟が無事か？心配になった。同室の2人のうちベッド安静の人がちょっとパニックになっていたので、様子を見にきたナースにその人に付き添ってあげるように頼んだ。上司がわすれられないね。と言った。私は上司といたから、ちょっと恐怖はマシだった。余震2回目が収まり、上司は階段から帰っていった。入れ違いに母が階段を昇って面会に来た。母が無事でよかった。でも、ぷーさんがと上司が心配になった。弟からはメールが来た。無事のようだ。何だか小さな揺れは続いている。母を帰らせるのを見合わせて、弟に迎えに来てもらえるかなぁ？ …続く。

Mar 11, 2011

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術後9日目。

今日はリハビリや検査がない。ゆっくりロフストランド杖での歩行練習をしようかな、と思って、朝食後にベッドでテレビを見ながらぼんやりしてたら、 U先生が来た。退院は決まったの？リハビリはどこまで？と訊かれた。昨日までの状況を話して、U先生の前で歩いてみた。今週中に退院しても良いでしょう。S先生と相談して下さい。退院したら、大学病院の外来に来て下さい。予約入れておきますね。この前の採血でCRPが下がったので、次回は正常値になるでしょう。と言われた。びっくり！今週中に退院？！回復しつつあるのはうれしいけど、まだ退院後の準備が何も出来てない。明日理学療法士のOさんに相談するつもりだったから…。 Y先生と担当ナースのSさんに相談。 S先生に相談する事にした。その後お腹回りに注射(下肢静脈血栓予防の…術後1日目～14日目まで行う)をしてから、午前中にCPM(股関節をゆっくり動かす機械)をした。85°で少ししてから、90°にして60分。 90°で出来たので、今日でCPMはおしまい。それからは何度かロフストランド杖での歩行練習を時々して、ゆっくり過ごした。 S先生にU先生の話を伝えて相談したら、やっぱり傷の事をきちんとしなきゃならないから、退院は来週ですね。まあ、CRPが良いので、そんな話が出たのかな。 (左足に)荷重をかけてもぜんぜん大丈夫ですよ。と、こわごわロフストランド杖で歩いている私にS先生が言った。 …ちょっと自信持ってもよさそうだけど、まだうまくいかないのよね。面会時間に母が来て、ちょっと話をして母にも歩行練習を見せる事が出来た。夕方、シャワー浴に。足を拭いてもらうのと着替えの時にちょっと見守りしてもらって出来た。また明日から、頑張ろうっと。さて、これから晩御飯だ。

Mar 10, 2011

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術後8日目。

今日もリハビリを午前中にした。今日も筋トレをして、T字杖歩行練習とリハビリ室内の階段昇降練習をした。左足下腿外側の痛みに対して、ストレッチを教わり、だんだんと痛みや強ばりはなくなってきた。午後からまた股関節をゆっくり動かす機械(CPMというらしい)で今日は75°→80°→85°までUP。あと少しで90°だから、そうなればおしまい。担当ナースといろいろ話をしたら、30分くらいはあっという間だった。母が面会に来てしばらくしてから、職場の同僚が来た。入院前に入院は温かいお茶が飲めると良いだろうから、と蓋付きのバラの絵のマグカップをもらった。入院中ちょっとハーブティーを飲んで夜に温まらせてもらっている。今日はシュシュと私が以前買おうとして売り切れでがっかりしたことのある桜のチョコ詰め合わせをもらった。仕事関係の話などで盛り上がり、気がつくと1時間以上。楽しかった。また今週中に別の同僚といっしょに来ると言って帰って行った。今日は疲れちゃった。ちょっと頑張り過ぎたかな？明日は、リハビリが担当の理学療法士のOさんがお休みのため、予定がない。ゆっくりのんびりしよう。後は杖歩行練習に充てるとしよう。車椅子卒業して、杖歩行にならなきゃなぁ。

Mar 9, 2011

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術後6日目…の続き。

昼食をたべてから、リハビリに時間があったので、ウロウロしてたら、何か届きましたよ。と紙袋が。 …かのこさんからだ！かのこさんが心配してくれて、手紙を書いてくれるとの事だったが、まさか手紙だけじゃないとは、びっくり！私も手紙を出したのは届いたようだ。桜茶の写真のかわいらしいポストカードに、かのこさんからの温かいメッセージがあり、桜茶と桜のスイーツが入っている桜ざんまいのプレゼントにうれしくてチカラが湧いてきた。そして… 今日のリハビリ。関節可動域測定と、筋トレをして、平行棒内歩行練習。今日は右手だけ平行棒に捕まりながら歩行練習をした。それから、担当理学療法士のOさんが、ロフストランド杖を1本持って来てくれた。私はてっきり、2本杖歩行かと思ったら、右手に1本だけ。歩いてみた。ちょっと左足が不安定なところもあるが、休憩をはさみ、3～4周できた。 Oさんから、病棟の看護師さんには伝えておきます。病棟内に限り、ロフストランド杖1本でご自分で歩行練習していいですよ。今日、杖を看護師さんが持って来てくれたら、今日からいいですよ。と言われた。バンザイ＼(^O^)／病室に戻ると、洗濯物貯まると困るからね(￣∀￣) と母が来ていた。母に杖歩行の事を話すと、喜んでくれた。そして、さっき、今日の担当の看護師さんがロフストランド杖を持って来てくれたので、ちょっと歩いてみた。まだバランスが悪く右に傾き気味だが、病棟の長い廊下の半分近くを歩けた。練習して、ベッドの乗り降りの時に左足を自分で上げ下ろし出来たら、杖歩行での生活になる。母に感謝もするけど、リハビリ前に丁度いいタイミングで届いたかのこさんからの手紙と、プレゼントのおかげだと思った。感謝！

Mar 7, 2011

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術後6日目。

昨日は痛み止めの座薬を入れて、睡眠薬を飲んだためか、まあまあ眠れたけど、まだちょっと寝たい。車椅子に乗る時に左足を動かすのを手伝ってもらってから自分で着替えをしてみた。リーチャーを使って、ズボンも履き替えられた。今日は朝食後、病棟回診があって、沢山の医師と、理学療法士、病棟ナースが来た。病棟長のT先生に初めて会った。病棟主治医のS先生が経過を説明をして、私は傷の痛みよりも左下腿外側の筋肉痛の方が困っている事を話して、おしまい。経過はよいようだ。よかった。 …何だか、白い巨塔みたいだねぇ(;^_^A と近くの部屋の患者さんと話した。それから、足を動かす機械で運動。今日は60°→65°として、5分くらいだけ70°にしてみた。リハビリでは90°曲げられるので、90°でもよいのだけど、何だかヘンなところでチキンな私。寒かったので、ふとんをかけてもらってちょっとうとうと居眠りしていた。その後、シャワー浴。柄付きブラシを用意していたので、自分で体を洗ってみた。終わってから左足を拭く事ができない。リーチャーではちょっとゴシゴシと拭くのは、ロングリーチャーなので、難しいため、介護士さんにお願いした。後は自分で出来た。今日は朝から雪だったから、母に無理に来なくていいと電話をした。母に怪我をされては困る(>_<) そして… 続きはのちほど。

Mar 7, 2011

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病院で骨密度検査、一日雨です。

(2024-11-01 17:07:13)

帰ってきたきゃべつ！

[変形性股関節症] カテゴリの記事

気がつけば左THR（全人工股関節置換術）から10年。

左人工股関節再置換から6年の検診。

人工股関節再置換から五年。

右股関節THRから2年。

股関節術後…右1年半、左1年検診

最近の様子。

おもったよりもはやく…。

術後9日目。リハビリの進捗。

実は…左人工股関節再置換術。

術後1ヶ月経過して…

右股関節THR( THA …全人工股関節置換術)術後２日目

入院しました。

術前受診。

天使のつめきり＠横浜。（母の付き添いで・・・）

あと1か月。

きゅうしょく(※ただいまおやすみちゅう)

いたみとどのくらいたたかうのか？

すきまが・・・ない！

あした。

カウントダウン。

術後2年。

K大学病院整形受診。

続・急遽、K大学病院受診をする。

急遽、K大学病院受診をする。

最近の左足の具合。

術後1年検診へ。

術後1年。

術後6ヶ月検診。

術後6ヶ月。

術後3ヶ月半＆復職2ヶ月。

久々にPCから。

術後3ヶ月。

術後2ヶ月経って。

順調。

しょうがいてちょうこうふつうちがきた。

復職2日目。

復職！

復職へむけて。

術後1ヶ月と5日目だけど、術後1ヶ月受診。

退院。

術後14日目。退院準備。

術後13日目の夜。

術後13日目。抜糸…。

術後12日目。…自分にごほうびの日。

術後11日目。いよいよ車椅子卒業…。

術後11日目/地震！

術後9日目。

術後8日目。

術後6日目…の続き。

術後6日目。